■[第791回] ビ ア −H18.8.31-(木)−
何だかしっちゃかめっちゃか八月も今日で終わりです。
繁盛日記を読んでいる小・中学生、高校生なんていないでしょうが、明日から新学期ですので社会に役立つ人となるために勉学に励んでくださいね。
さて、本日は久しぶりの秘密倶楽部のパーティー(会合)です。
何やら今回の会場はビアガーデンとの事。
いくら涼しくなったとは言え、まだまだ36度を平気で超える新潟市です。
(嘘です。大体29度位で過ごしやすくなりました。^^)
今日の参加者には色々とお聞きしたい事や、伝えたい事がいくつかありますので、ビアとだけではなくお会いするのが楽しみです。
何せ、ここ2ヶ月(以上かな?)お会いしていない秘密倶楽部員の方達ですからね。
色々な事を相談させて頂き、勉強させてもらおうと思います。
いや〜楽しみだなぁ。^^
ビアが・・・
【おまけ】
明日から勝負の9月です。
看板などのチームは殺人的スケジュールです。
そしてこの9月は繁盛屋にとって、とても大きな出来事のスタートとなります。
とにかくやるだけです。
頑張ります!!^^
■[第790回] 大混乱 −H18.8.30-(水)−
さて昨日面接について書きましたが、実は理由があります。
恥ずかしいのであまり書く気は無く、自分の中で無かった事にしようと決めていたのですが、社員より「あれ?昨日の面接の話は書いてないのですね」と言われてしまいました。
仕方ありません。
腹を決めて書くとしましょう。
事の起こりはまず一通のメールから始まります。
タイトルは「面接希望」。
そうです。
HPから問い合わせがあり、面接希望の連絡です。
そこから物語は加速して行きます。
メールを2〜3通やり取りをし、面接の日時を決めメールをしました。
「それでは29日の午後10時にお待ちしております」と書いて送信。
そして昨日、10時に待っていたところ一向に来ません。
最近は10時というと、大体9時40分頃に来るのがブームだったのですが、今回は55分を過ぎても、約束の10時を過ぎても来ません。
「ああ。またいつものすっぽかしか・・・」と気持ちを切り替えて、別の仕事に取り掛かりました。
そして九時ちょっと前に日記を書き出し、憤懣やるかたない思いで書き始め、何とかまとめて書き終えました。
その直後、事務所にピーピーというトラックのバックの音が聞こえてきましたので、「おっ!何とか終えて帰ってきたな」と社員が上がってくるのを待っていました。
そして、トントントンという階段を上る足音が聞こえ、「ご苦労様です!」と言おうと待ち構えていたら扉が開きました。
しかし、扉が開いたものの誰も入ってきません。
「おや〜?」と見てみると、スーツ姿がパーティションの隙間から見えます。
「何で入らないんだろう???」と不思議に思っていたら、そこに衝撃的な一言が!!
「あの〜10時に面接をお願いしていた○○ですが」
えぇぇぇええ!!!
と驚いて時計を見てみると確かに9時55分。
「えっ?えっ?あれ?うん〜???」と一瞬何が何だか分からなくなり、「えっ???午前十時でしたよね?」と聞いたところ・・・
「いえ、午後10時と書いてありました」
とのお返事。
またまた慌てて、本来ならばに応接室に通すべきところをすっかり忘れて、自分の送ったメールをチェックしてみましたら・・・。
「午後10時」としっかり書いてあります。orz
そうです。
午後と午前を間違えて伝えていたのです。;;
大慌てでお詫びし、ちょうど上がってきた社員にお茶やエアコンを頼み、資料を抱えて応接室へ。
「しかし午後10時なんておかしな時間に面接させるなあ?と思いませんでしたか?本当にすみません。;;」と何度もお詫びし、そこからはパニック状態になりながら面接です。
会社の業務内容の説明、繁盛屋の求める人材、仕事内容などを聞き、20分ほど話して終了。
そして、検討してもらうという話をした後に、再度お詫び。
「変な会社だな?と思いませんでしたか?」と改めて聞いたところ、「いや、それだけ忙しい会社なんだなと思いました」とのお返事。
いや、確かに忙しいですよ。
でもさすがに午後10時にならないと面接が出来ない程、現在は忙しくはありません。(私は^^;)
本当にそう思って頂き、また、午後10時面接なんていうとんでもない時間に来て頂き、本当に申し訳ないです。
普通なら「そんな時間に面接???」と悪気があってすっぽかしてもおかしくないですからね・・・。
まあ、一つだけ検討してもらう事項がありますので、採用出来るかどうかは分かりませんが、何とか縁が出来れば良いなと思っています。
【追伸1】
これからもメールのやり取りだけで面接となる方がいるかも知れません。
念のために伝えておきますが、基本的に面接は午前中または午後一番に行われます。
午後9時以降に面接時間の指定があった場合は、私が間違えて送っていると思いますので、お手数ですがご確認をお願い致します。m(__;)m
私も十分注意してご連絡させて頂きます。
それにしても、以前は曜日がよく分からなくなり、最近は日にちも勘違いしていたのですが、まさか午前と午後の区別すら付かなくなっていたとは・・・。
これからは時と共に生きていきます。
【追伸2】
昨日の日記は書き直す時間が無く、デジカメネタだけではあっさりとし過ぎかな?と思い、その前に書いたものを修正して載せました。
一応、具体例が多々あるもので良いかな?なんて思いまして・・・。^^;
それにしても・・・困ったものです。orz
■[第789回] 良い道具 −H18.8.29-(火)−
近頃の日本人の若者は何を考えているのかよく分かりません。
(まあごく限られた小数についてですが^^;)
と言いますのも、たまにですが面接をすっぽかす人がいます。
いや、人には色々な事情がありますから、急遽キャンセルしなくてはならないも事あるでしょう。
こちらの面接前に就職が決まる事もあるでしょう。
ですが、それであれば一本電話でも良いので連絡をするのが人としての常識だと思いますが、どうなのでしょう???
もしや寝坊とか!?
以前、同様の立場であった社員から「10時は早朝」との言葉を聞きましたからね・・・。
まあ、そういう人の場合、面接で時間が無駄にならなくて良かったという事ですね。
これで来られたら、たまったものでもありませんから。^^;
でも時間をしっかり守って来ていたとしたら、それはそういう人ではないという事だし・・・。
うーん・・・まあ約束や時間は守りましょう!という事で。
それと、もう一つよくあるのが面接の時間より大幅に早く着くケースがあります。
11時という指定で10時40分頃に来る。
早ければ良いってものじゃないですよね?
いやいや分かりますよ。
着いちゃったのですものね。
それはこちらの都合なんてお構い無しにノックしたくなりますよ。ええ。
分かります。よく分かります。
ですが、こちらにも当然仕事がありますので、一応ながらそれに合わせて仕事の時間設定をします。
面接が入って入れば、お客様から希望のあった時間をずらしてもらう事もあります。
なので、せめて社会人の常識である5分前に来て頂けると助かります。^^;
まあそういう子達を一般的な常識を持つ様にするのも会社の役目ですから、仕方が無いといったら仕方が無いのですけどね。
私もその位の年齢の頃の時間の感覚というのは同じ様なものでしたから。^^;
さて、いつもの日記に戻るとしましょう。
昨日、デジタルカメラを購入してきました。
このデジタルカメラはただのカメラではありません。
何と!広角レンズ付です!!
広角レンズと言ってもよく分からない方が大半でしょうから説明しますと、その大半に私も入っているのでよく分かりません。
とりあえず見てもらうのが一番でしょう。
まずこれが普通のデジカメと撮った場合の画像
続いてこれが広角レンズを使った画像
どうですか?
一目瞭然ですね。^^
もちろん、撮った場所は移動していません。
広角レンズの仕組みはどの様になっているのかはさっぱり分かりませんが、イメージとしては「より人間の視界に近くなった」という事でしょう。
これが仕事において、とても効果を発揮します。
例えば、どんと!の物件撮影の際に1Rの部屋の様子を撮ろうとしますと、今までは壁にぴったりとくっつき、液晶画面が顔の1
cm位の所に来る位でシャッターを押します。
しかも一枚では部屋の様子が伝わらないため、今度はあっちの端に行ってパシャリ、次はそっちの端でパシャリ。
一部屋を画像で伝えるために、何枚も撮影しなくてはなりませんでした。
その上、その画像をHPにアップするために加工しなくてはならなかった。
これが広角レンズがあれば、アングル決めも簡単ですし、写す枚数も少なくなり、一物件あたりの撮影に掛かる時間が短縮されま
す。
もちろん加工の時間もです。
「何故今までこれを使わなかったんだ!?」と不思議になるほどです。
まあ知らなかっただけなのですが・・・。
という事で、これからはもっとどんと!の物件が見やすくなりますし、印刷物などに画像を載せる際に奥行きのあるものが撮れる様になります。
これぞ良い道具ですね。
それでは、今後のどんと!の物件写真をお楽しみに。^^
※と言っても、今すぐに撮る物件が無いのですよね・・・。
頑張って!!営業マン諸君!!
■[第788回] 営業ツール −H18.8.28-(月)−
さて、先週(もう少し前)から営業マンのためのツールを作っています。
これがまたなかなか難しく、作っては修正し、作っては修正しの繰り返しです。
繁盛屋の営業は今までは、ある程度一緒に行動しそれなりに感覚が掴めたら一人で営業に出るというものでしたので、営業をするまでの「指導」はあるものの、マニュアルなどの形として出来たものはありませんでした。
この「指導」が一番新入社員に「仕事」が伝わりますし、これからもやり続けるのですが、それでも少しでも早く一人前になってもらえる様にと、今まで言葉や気持ちで伝えてきたものを文章化して、マニュアルを作成する事にしました。
営業トークのベースですとか、営業のチャートですとか、それに対しての営業用のシートですとか、仕事内容に対しての一問一答ですとか・・・。
通常の会社であれば、こういったものはとっくの昔に作ってあるのでしょうが、どうも「マニュアル」という言葉に私が偏見を持っており、「そんなものを作ったらマニュアル通りにしか動けなくなるのではないか?」、「マニュアルをいくら作っても気持ちを込めた仕事なんて出来る訳がない」と毛嫌いしていました。
ですが最近、色々と考える事があり、マニュアルというのは仕事の全てではなく、「最低限のルールである」、「マニュアルがある事で基礎意識が高まるるのだろう」と思う様になりました。
まあ実は、もう一年以上前から友人の経営者より「マニュアルを作るとそれに頼るようになると言って嫌がるのは分かるけど、本当のマニュアルと言うのはそういうものじゃないんだ」と勧められていました。
なのですが、やはり必要に迫られないことにはどうもやる気が起きず、「繁盛屋の社員は誰一人としてマニュアルなんて渡されていなくても立派にやっている」と作ろうかな?と思いながらも作っていませんでした。
ですが、今後の繁盛屋を考えますと「最低限のルール」という事を、「何となく」で伝えるのではなくしっかりと形にしなくてはならないと思った次第です。
今すぐではなくても、それほど遠くないうちに必ず必要になりますからね。
(ちょっと希望含む。^^;)
その時になって慌てて作るのであれば、先に作っておき、出来た状態から少しずつ修正して行った方が、間違いなく本当に必要になった際に使えるものが出来ると思います。
まあ・・・頭の痛くなるほど難しいですが、頑張って未来の繁盛屋の営業力の底上げのために頑張ります。^^;
【おまけ】
ちなみにマニュアルを作る時は、自分自身が何気なく普段している営業を分解し、それを言語化すると共に、誰でも出来るように作り変えて行かなくてはなりません。
これがまた・・・。
「普段何気なくやっている」ので難しかったりするのですよね・・・。^^;
自分が当たり前だと思っている事を、どの様にして当たり前だと伝えるか・・・。
うーん・・・。
【おまけA】
本日はある事がありまして、正直精根尽き果てました。
視界が何だか朦朧としています。
もし訳の分からない日記を書いていましたら、読んで頂きまして申し訳ありません。
また、もし訳の分からない指示を出していたとしたら、社員の皆様すみません。
一晩寝れば復活しますので、今日のところはご勘弁ください。orz
■[第787回] ご要望にお応えして −H18.8.25-(金)−
本日はビシッとシャキッとした、熱い魂の入った日記を書こうと思っていたのですが、昨日の日記を読んだ社員より「JALのバースデープレゼントって何ですか?」、「もう気になって夜も眠れません!」というコメントが届きました。
社員のためならばどんな困難も厭わぬ私ですので、本日はあのネタの中でも一番つまらない話を泣く泣くですが書かせて頂きます。
決して批判や苦情をS君に送らぬ様、何卒宜しくお願い致します。
頼みます。皆様。
・・・・・・・・・・
さて、JALのマイレージに登録しているのですが、先日バースデー割引というメールが届きました。
何やら誕生日の前後一週間の国内線全線の運賃が格安になるとの事。
しかも同行者も3人まではその料金でいけるとの事。
「これなら割安のビジネスホテルでも取れば気楽に行けるかな?」
「運賃もかなり格安になっているんだろうなあ^^」
とニヤニヤしながらHPを見ました。
まずは運賃。
一人当たり「10,300円〜13,300円」です。
もちろん片道です。
これは何かのパックで行った方が安くないでしょうか???^^;
続いて、新潟空港から出ている行ける土地。
大阪、名古屋だけ。orz
知りませんでしたが、「福岡」や「北海道」というのは全日空しか飛んでいないのですね。^^;
せめて高知まで飛んでくれれば・・・。
という事でまったく話にならないので、JALからのバースデープレゼントは受け取らない事に致しました。
JALのサービスが悪いという事ではなく、行きたい土地じゃないというだけです。
大阪はもう嫌になるほど行きましたし、名古屋にはあまり興味が無いもので。^^;
次はANAのマイレージ会員になって、バースデープレゼントが欲しいですね。
福岡や北海道に一泊で行ったりしてみたいですからね。
しかしもう少し新潟発着にJALは力を入れて欲しいですね。^^;
まあ乗客の数が数なので、ANAがやっているところにわざわざ入ったとしたら、後は価格競争になりますので参入はしないでしょうけど・・・。
来年はもう少し気の利いたプレゼントが欲しいなぁ・・・・。
(と言っても、誕生日までまだ二ヶ月近くあるのですけどね。^^;)
・・・・・・・・・・
という様なネタです。
くれぐれもS君に苦情のメールをお送りせぬ様、宜しくお願い申し上げます。
おそらくこのまま終わってしまったら、止むに止まれぬS君への苦情が殺到すると思われますので、この画像で和やかに〆させて頂きます。
←今年の新潟祭りの花火です。
自宅マンションから撮りました。
写真だと小さく見えますが
なかなか見応えありました^^→
←たった今上がり始めた松浜の花火です。
事務所からよく見えます。→
ちょっとドン!ドン!とうるさいくらいです・・・
■[第786回] 今しばらく −H18.8.24-(木)−
どうもここ数日、書こうと思っていた内容を忘れてしまいます。
そして自宅に帰り着き、扉を開ける頃になると何故か思い出します。
しかしながら、また翌日に日記を書こうと思うと忘れている。
これはどうした事でしょう???
まさか・・・何かの前兆・・・???
なんて事は無いですね。^^
原因究明をするのが好きな私ですので、今回も考えてみます。
まず第一に考えられる理由は、「書こうと思った内容が大した話じゃない」です。
これならば、思いついた直後に忘れていても不思議ではありません。
ですが、どうもここ数日考えていた事は、けっこう大事な話だった様な気がしています。
「これを書こう!!」と思い出す度に気合が入りますから・・・。
続いて第二に考えられる理由としては、「心ここにあらず」です。
何かを考えている様でいて、実は何かに心が捉われている。
なのでちょっと考えても、すぐにそちらに意識が行ってしまい忘れてしまう。
うーん・・・これかも知れません。
では何に心が捉われているのかと考えてみますと・・・。
何でしょう???
思い当たる節が無いですねぇ。^^;
まあそのうち思い出すことでしょう。
とりあえず今は営業ツールの製作に頭が一杯です。
これかなあ???
とりあえず、今思い出せる限りのネタを羅列してみます。
・石田ゆうすけさんの講演会
・営業ツール製作
・営業フォローについて
・営業時間
・王子製紙のTOBと官(これかな!?)
・床屋
・シュレッダー(これは書きません)
・すいきんちかもくどってんかいめい
・JALからのバースデープレゼント
・国民背番号制
まだまだ何かあった様な気がするのですが・・・。
すみません。
ここ数日なんだかシャキッとしない、つまらない日記ばかり書いていて。
明日こそはしっかり書きます。^^;
と、ここまで書いてきて原因となる理由をもう一つ思い出しました。
以前もあったのですが、一番書きたい内容があるもののそれを書けない時です。
おそらく、これが一番の原因ですね。
一番書きたい事を書かずに、二番目を探しているから何を書こうか忘れてしまっているのでしょう。
うーん・・・書きたい!!!
だけどまだ書いて良い時期ではない・・・。
留五郎の様に「辛いなあ」です。
とりあえず明日からはしばらくこの内容を忘れて、しっかりと書きます。
頑張ります。^^
■[第785回] 若いうちは −H18.8.23-(水)−
本日は(「も」、なのですが今日は特にです)どうでも良い話を一つ。^^;
先日ちょっとだけ社員と話したのですが、まだ若い人で四年制大学を卒業した人というのは何となく見た目で分かります。
と言っても、これは「優秀そうだ」とか「仕事が出来そうだ」という様な感じで分かるのではなく、「何だか若々しい」という感じです。
年齢の割には「幼い」と言うか、「純粋」と言うか。
こう見える理由ははっきりと分かります。
簡単な話ですが、社会に出ている期間が短いのです。
18歳で社会に出た人であれば、25歳の時は既に7年も社会の荒波に揉まれています。
なので少し落ち着いた感じがします。
それに対して、22歳で社会に出た人は、25歳でたったの三年しか経っていません。
なのでまだまだ「新人の臭い」がします。
しかしながら、何故か専門学校を出た人というのはよく分かりません。
18歳から社会に出ている様な雰囲気がありつつ、話してみると「まだ新人の臭い」がする。
なので話してみてもなかなか分かりません。
ただ、しばらく話をしていると、ちょっとだけ社会を「小ばか」にしている感じがする時が(稀にですが)あります。
年齢的にも、経験的にも一番中途半端なのかも知れませんね。
「専門学校卒」という人達が実際に社会で活躍する様になるまで、あと20年くらいでしょうかね?
その頃の日本の社会の雰囲気がどの様になっているのか楽しみです。^^
※少子化なので専門学校に行くよりも大学に行く人の方がこれからは増えるかな???
そうなるとあまり変わらないかな???
と、まったくどうでも良い事考えて、書いた本日の繁盛日記でした。^^;
・・・・・・・・・・
いや、これだけだと「ただの気の抜けた日記」になってしまいますね・・・。
おまけです。^^;
本日の朝礼で「悩み」の話が出ました。
私もよく「うーん悩むなぁ・・・」と言ったりするのですが、実際その時は大抵迷っている時です。
「悩み」ではなく「迷い」なのですよね。
では「悩み」とは何か?
「今までの自分では解決できない事」があった時に人は悩むのではないでしょうかね?
今朝の朝礼では「色々と考えすぎて頭が混乱してくる」と発表者の社員が言っていましたが、そうやって色々と考えるというのはとても良いことだと思います。
人は考える事で成長しますし、立派な大人になって行きます。
「迷う」というのはただの時間の無駄ですが、「悩む」というのはとても大事ことかも知れませんね。
うーん・・・。
そう考えると最近は全然悩んでいないなあ・・・。
何か悩もう・・・。
何を悩めば良いのか悩んでみます。
■[第784回] 恩に報いる −H18.8.22-(火)−
先ほど、無事帰ってこれました。
距離にして約1000kmz
なかなか踏み応えのあるドライブでした。
しかしオートクルーズがあるので大分楽なのですが、それでもたかがハンドルを握ったり、たまにブレーキを踏む程度だというのに何だか疲れましたね。
頭がほわんほわんとしています。
※もしかしたら車の揺れがまだ脳を揺らしているだけかも知れません。
若い頃は「四国⇔新潟」を日帰り出来たというのに。orz
まあ、お陰さまで借りていった「ホワイトハウス(シーズン2)」を9枚見れましたけど。
ゴー!ノートルダム!!
です。
さて、本日は仕事の打合せに行ったのですが、ひょんな事からと言いますか、ナイスタイミングと言いますか、ご好意から(これが一番です)、大変良い話を頂きました。
少し懸念していた事があったのですが、これで理想的な形で進行して行きそうです。
また、なかなかの相乗効果も期待出来そうです。
※すみません。まだ本決まりではないので詳しく書けないのですよね。^^;
いや〜。
本当に盆前からの懸念事項と言いますか、検討事項がどんどんと良い方向に進みだしそうです。
これも偏に「人間万事塞翁が馬」・・・ではなく、すべて繁盛屋の周りにいてくれる方々のお陰です。
本当にありがとうございます。
「最後は自分で何とかするしかない」、「自助努力ですべて解決する」と思っているのですが、それでも本当にご好意を頂くと何だか幸せな気分になります。
幸せとか言うと何だかメルヘンチックですね・・・.^^;
「嬉しくなる」、「感謝でいっぱいになる」の方が表現としては良いかな?
ですが、そういったご好意を「頼り」にするつもりはありません。
頼りにした時点で、それは「甘え」になり、衰退するのは目に見えています。
特に私の場合は、かなりの楽好きなもので・・・。
なので、「受けた恩」というのは何をやっても返せないものですが、そのご恩に報える様になりたいと心の底から思い、より仕事に対して一所懸命にならなくては駄目ですね。
頑張ります!
【おまけ】
ところで・・・
事務所でラジオを流すというのはどうですかね?
何となく私は、一人で仕事をしているのではない限り、仕事以外に意識が流れる気がするのですが・・・。
ラジオが良いのならば、別にテレビを流しても、DVDを流しても良い様な気がします。
(批判をしている訳ではないので誤解なきようお願いします。^^;)
うーん・・・どうなのでしょう?^^;
もしご意見が御座いましたらお教え下さい。
ラジオ賛成!!とか、ラジオ反対!!とか、ラジオは時と場合による!!とか・・・。
■[第783回] 我が良き友よ −H18.8.21-(月)−
くっ・・・orz
今朝の朝礼で甲子園の再試合の話をし、「大体こういう時は前日とは打って変わった点差で勝負が決まる」なんて得意気に話したのですが、4対3でしたね・・・。
いやいや、お恥ずかしい。^^;
早稲田実業、駒大苫小牧の選手も監督も本当に大したものです。
心の底から両校の栄誉を讃えたいと思います。
さて、本日は杜の都仙台泊まりです。
午前中の会議を終えた後、午後から岩手へ行ってきました。
用件はほんの30分程度で済みました。
おそらく「内容を伝える」、「用件を済ます」というだけであれば電話やFAXなどで事は済んだかも知れません。
ですが、やはり顔を合わせて話をするのと、電話で話をするのでは結果として残るものが全然違います。
電話では「言葉」は伝わりますが、「気持ち」が伝わらない様な気がします。
重要な話の場合は気持ちが伝わらなくては決して良い結果は出ません。
これは打合せであろうが、営業であろうがどんな事でも同じです。
「楽」を考えるのは大事だとは思いますが、「楽」に引き摺られてしまってはダメです。
例え、最初はうまく行っている様に見えても、必ず後に響いてきますからね。
足を使い、体を使い、頭を使う。
これがお客様に限らず、良い関係作りの一番の基本だと私は思っています。
とりあえず本日の話は良い感じでまとまりましたので、明日もうまく行く様に頑張ります。^^
(ちなみに、これは飲みに行く前に書きました。)
・・・・・・・・・・
さて、大酔っ払いになって帰ってきましたよー^^
お約束どおり、一杯(いっぱい)飲んできました。
牛タン、生ビール・・・あごが痛いです。
私は一人で飲む時は(「行儀が悪い!」と叱られるのは承知の上で書きますが)、本を読みながら飲みます。
と言っても、これは出張中に限っての話です。
これが地元新潟であれば「誰か呼ぼうかな?」や「何も一人で飲むならば家で良いじゃないか」と思って嫌になります。
また、「黙々と一人で食べて飲み、人生について考える」なんて言う、大人の男の真似も出来ません。;;
しかし、出張中はそういう訳には行きません。
そのため、常に他の人と語り合う為に「読書」という、作者であったり物語の登場人物と酒を酌み交わします。
本日読んだ本は、安倍晋三氏の「美しい国へ」です。
前から気になっていたのですが、本屋に何気なく入った時には何故か見当たらず買えませんでした。
(いや、本当に何だか目立たないのですよね^^;)
その本を盆休み中にやっと見付け、今回の出張のお供にしました。
この本ですね・・・
凄いですよ。
本当に次期内閣総理大臣の安倍晋三の心、気持ちが伝わってきます。
思わず「そうだ!!」と心の中で叫んだり、「なるほどその例え話は良いですねぇ!繁盛屋もそうある様に頑張らなきゃだめですね!!」と語り合ったりしてしまいました。
もうこの政治家ほど立派な、というか腹を割って話の出来る人はいないですね。
安倍晋三さんが総理になって、大して日本を変えられなかったとしたら・・・
あと25〜30年は今のままの「ぬるりぬるりとした日本」のままになると思います。
本当に今日は良い日になりました。
何よりも語り合える人と飲めた事が幸せでした。
話は飛びますが、皆様も一人で外で飲む時は「語り合える友」と共に飲まれる事をお勧め致します。
自分が向き合える本と共に飲むお酒は最高ですよ。
【追伸】
まだ途中ですが、90〜94Pなんてもう感動ものですよ。
ああー。是非皆に読んでもらいたい。;;
■[第782回] 量産化計画 −H18.8.19-(土)−
来週は月曜日から岩手、福島へと出張です。
このどちらの県の用件も「今後の繁盛屋」にとって、とても重要な話になります。
月曜日は週間会議をした後に出る予定なので、もし高速道路で何かあった時のためにしっかりと伝えてから行かなくてはなりません。
まあ、私はまだ死ぬ予定も病気になる予定もないので、心配する必要は無いのですが怪我などで動けなくなったりしたら困りますからね。
社長業で「体が不自由」というのでは、ある意味では最悪なケースですからね。
スポーツ選手よりシビアかも知れません。
孫正義さんもソフトバンク創業後、病気になって入院した際は、即座に会長に退き、社長を他の者に任せました。
そして入院中は一切会社に口出しをせずにいたそうです。
どんなに自分ではしっかりしているつもりでも、判断が鈍くなったり、おかしくなったりすると言う事が分かっているのでしょうね。
まあ、出来る限りの安全運転で行く予定ですので、皆様も無事をお祈り下さい。
がはははは^^
さて本日、繁盛屋の今年度メインプロジェクトのスケジュールを作りました。
と言っても、大したものではなくA4一枚程度ですが・・・。
これは盆前から考えていたのですが、実際に条件が出揃わなくては決めようにも決められず置いてあったものです。
それにしても、イメージは出来ていても、それを具体的にするというのはなかなか難しいですね。
その上、私が人一倍心配性で、石橋を叩いた後に、橋の下に救護ネットを張り、何度かの実験をし、ロープをしっかりと握らないと渡らないという性格ですからねえ。
(いや、そこまではいかないか・・・^^;)
出来上がった物を見れば「あれ?」という程度ですが、それでも作るのには結構気合が必要なんですよね。
計画書って・・・。
気合が入っていないと碌でもないものになりますし、作っている最中に頭がフル回転しないと手抜きのものになりますし。
という事で、とりあえずまだこの後、より細分化する必要はありますが、骨組みが出来たので後はスムーズに動けることでしょう。
ここからは私一人の知恵でなくても大丈夫ですからね。^^
しかし、色々と考えていくと本当に問題っていうのは山積ですね。
一番の問題は、とにかく「人」ですね。
「人」に頼るという訳ではなく、人手不足です。
量産化を真剣に考えています。
【追伸】
月曜日の日記ですが、仙台で牛タンを突きながら一杯飲んだ後に書ける状態であれば書きます。
一杯ですよ、一杯・・・。
■[第781回] テーマ変更・・・ −H18.8.18-(金)−
さて、まずは皆さんに謝らなくてはなりません。
盆休み前に「仕事がテーマの盆休み」などと偉そうな事を言っていたのですが・・・。
「子守がテーマの盆休み」に摩り替わってしまいました。orz
ええ・・・。
そうです。
仕事なんて実際に会社に来てやった事など何一つ御座いません。
せいぜいが四日目の真夜中に突然目が覚め、今後の仕事に対しての恐怖心やプレッシャーに押し潰されそうになっただけで御座います。
その後は、盆休みに中に読もうと思っていた本を二冊読み終えたくらい。
しかしあれですね。
こんな事を言うとなんですが・・・
海って楽しいですね。
四年ぶりに泳ぎましたが気持ち良かったです。
ただ、浮き輪の坊主君たちがたくさん(最高で9人・・・)おり、海に入る大人は私だけ。
なので常にそちらに意識を集中させなくてはならず、のんびりプカプカという訳には行きませんでしたが楽しかったです。
それと泳いだ結果、先日の夏祭りで出来た傷のかさぶたが短パンにこすれてすべて取れてしまいました。
これで私の自然治癒能力を持ってしても「傷跡」が残る事でしょう。
2006年8月8日の記念が体に付いたと思えば、これもまた良き哉良き哉です。
まあ、あっちに連れて行き、こっちに連れて行きで、毎日がヘロヘロになるくらい動き回った盆休みでした。^^;
毎朝起きると体がだるいのだるくないのって・・・
体の節々が痛いの痛くないのって・・・
しかし不思議なことに、体を動かし始めると、そんな事はすっかり忘れて動き回れてしまうのですよね。
そして翌朝また・・・
と、こんな繰り返しでした。
さすがに最終日くらいはじっくりと時間を取ろうと家に篭っていたのですが、それまでの疲れが出てほとんど寝ていました。^^;
いや〜。
久しぶりに子供の様な夏を過ごしたという気分です。^^
来年は・・・元の平穏無事で心休まる盆休みを過ごしたいですね。
何にせよ嘘をついてしまい誠に申し訳ありませんでした。m(__;)m
さて、本日から今年の後半戦のスタートです。
本日は盆休み前からの懸案事項だったことが解決した様な感じです。
まあこの問題については「なる様になるしかないだろうな」という半ば諦めの気持ちです。
続いて、考えて無くてはならない事、準備しなくてはならない事ですが、これは考えれば考えるほど色々な事が増えていきます。
正直なところどこから手をつけて良いやら???と途方に暮れてはいるのですが、来週は頭から出張なので何とか今週中にポイントを絞ってまとめる予定です。
そう言えば、先日読んでいた本に「経営者が考えている時間が会社にとって一番の無駄」という様な事が書いてありました。
それ以外の部分はけっこう頷けるところが多々あったのですが、こればかりは「???」とう感じでした。
経営者が考えなかったら一体どうなるのだろう???
他に誰かが、社員が、会社の「今後の動き」や「目指す姿」、そしてそれに対しての戦略から戦術まで考えてくれるのでしょうか???
私は経営者ほど考えなくてはならないと思います。
人の三倍生きるためには、人の三倍考えなくてはなりません。
これが「経営者が悩んでいる時間が無駄」というのならば分かりますけどね。
決断するのが経営者の役目なのですから、悩んでいる時間なんて無駄な時間ですので。
即断即決し行動に移さなくてはなりません。
という事で、何だか課題が山積な後半ですが、これもチャンスと思ってとことん頑張ります!!
それでは皆様、後半戦も宜しくお願い致します。^^
■[第780回] 盆休みです^^ −H18.8.11-(金)−
明日から繁盛屋は盆休みを取らせて頂きます。^^
夏季休暇:8月12日(土)〜17日(木)
と言いましても、またいつも通りいつでも連絡は取れる様になっておりますので、何か至急の御用があった場合はご連絡下さい。
通常の番号で繋がります。^^
緊急の際はこちらまで→090−1500−0659
さて、今年はここ2年ほど続けて行っていた北海道には行きません。
また、一切旅行にも出かけません。
これもすべて社員にゆっくりと休んで貰うためと、三年続けてお盆に墓参りに行かないなんていう不届きな事は出来ないという事と、盆明けまでに考えておかないとならない仕事が山積だからです。
まずは「人」をテーマに三つ。
「どんと!」をテーマに四つ。
「9月以降の動きについて」をテーマに三つ。
「希望伝達」にテーマ二つ。
「問題解決」でテーマ一つ。
これをすべて(は無理かな?^^;)この盆休み中に解決しなくてはなりません。
と言うか、頭の整理ですね。
まあ文章で作らなくてはならないものは作る予定ですが。
おそらくですが、ほぼ毎日出社はする事になるでしょうね。
もう、のんびりしている時間は私にはありません。
これからの人生は、息継ぎをする暇もなく駆け抜けなくてはならないのです。
(ちょっと大袈裟です^^;)
今年の私は、
「仕事というテーマの盆休み」
を過ごします。
どんな休みであれ、テーマが大事だと思っています。
このテーマは何でも良いのです。
「とにかくのんびりする!」でも良いですし、「とにかく溜まった用事を片付ける!」でも良いですし、「とにかく仕事をする!」でも良いですし、「とにかく遊ぶ!」でも良いですし、「とにかく飲む!」でも良いです。
それをしっかりとする事で、休み明けに「よし!やるぞ!!」という気になると思います。
テーマがある事で休みの充実度が変わってくると思いますから。
何となく休んで、何となく出社するでは今年の後半のスタートダッシュにつまずいてしまいますからね。
それでは皆さん。
ゆっくりと夏休みを過ごし、お盆にはしっかりとお墓参りをし、そして敗戦記念日にはしっかりと英霊を含め過去の日本人の皆様に感謝しましょう!
社員の皆さんへ
たっぷりと休んで、気力の充実した姿で18日には出社して下さいね!^^
休み中の会社は、一応すべて私が請け負うつもりですが、もしかしたら連絡するかも知れませんので。うひひ
「常在戦場」ですよ。
そして、繁盛屋社員は「一年365日、24時間繁盛屋」ですからね。^^
※と、ここまで書いて思いましたが、おそらく社員がこの日記を読むのは休み明けですね。orz
ま・・・まあ、何度も言ってあるので大丈夫でしょう!
一応、念のために・・・
今日から、「繁盛屋の今後がすべて掛かっている」と言っても過言ではない、今年の後半スタートです。
頑張って行きましょう!!^^
では皆様、良い盆休みをお過ごし下さい。^^
【追伸】
次回の繁盛日記は18日より再開する予定ですが、もしかしたら書くかも知れませんし、書かないかも知れません。
とりあえず、18日にお会いしましょう。^^
■[第779回]
困ったなぁ −H18.8.10-(木)−
本日は今朝から悩みっぱなしです。
理由はと言いますと、まったく自慢にもなりませんが、私は「頼まれる」という事に非常に弱いです。
それが例えどんなに難しいものでも、私に出来る事かどうか分からないものでも、何とか出来ないだろうかと考えます。
これがお客様からのお話であれば簡単です。
いくらでも応えさせて頂きます。
ですが、仕事ではなく、個人的な事でもなく、何となくあやふやなものの場合は非常に困ります。
これは何でしょうか?
よく聞く言葉で「断る勇気がないから」というものがあります。
そういう事なのだろうか???と考えてみますと、何だかちょっと違う気がします。
何やら大分詰まっている様子です。
頼みたくなる状況も気持ちもよく分かります。
何とかしてあげなくてはとは思うのですが・・・。
うーん・・・困ったなあ・・・。
まあ、どちらにしても今回の場合はどうやっても応えられないので、悩む必要はないといえばないのですが、それでもやはり悩んでしまいます。
うーん・・・。
これは人情とけじめの問題ですからねえ。
■[第778回]
結果報告 −H18.8.9-(水)−
すみません。
今年も誓いを守ることは出来ませんでした。orz
昨日の事はあまり覚えておりません・・・。
覚えている事と言えば、女子プロレスの試合に乱入してやろうかと思った事と、何だかよく分からないまま寄付をした事と、プロレスラーに説教してやろうかと思った事と、小川を渡ろうとして思いっきり落っこちて傷だらけになった事くらいです・・・。
ちなみに傷は子供の頃にしか記憶がない様な、綺麗な切り傷や擦り傷が10箇所程度です。ザクザクになっています・・・。
画像を載せたいところですが、ただでさえ夏で暑くて食欲がないところに、あの傷を見たらもっと食欲がなくなると思うのでやめておきます。
朝、お風呂に入った時に「沁みるかな?」と思い一瞬だけ躊躇しましたが、入ってみたら沁みることは沁みるのですが、大した事はありませんでした。
子供の頃の記憶では、これくらいの傷だとかなり痛かったたような気がします。
大人になって、耐えられる痛さのレベルが大分上がったみたいです。
この日記を読んでお分かり頂けるとは思いますが、まだちょっと酔っ払っているかもしれません。
すみません。
■[第777回] 夏祭り! −H18.8.8-(火)−
何だか777(回数)の後に888(日にち)と続くと良いことがありそうな気がしますね。^^
さて、本日は恒例の協力会社の夏祭りに社員一同で行ってきます。
昨年は素晴らしいほどの豪雨で開始が遅れ、社長によるライブも途中、ビールサーバーを背負って来た人達に注ぐという事をしてもらえず、泣く泣く迎えのバスに乗り込みました。
今年の天気を見る限りでは、ここ数年なかったくらい良い天気になりそうです。^^
今から夜ではなく夕方のビールが楽しみです。
うはははは
さぁ〜て、今年はどれだけ醜態を晒してきましょうかねえ・・・。
ベロンベロンに酔っ払い、またもや繁盛屋の名を貶める・・・。
うーん・・・
今年は節度ある大人の飲み方をする様に頑張ります。^^;
※いつも誓っては破ってばかりです。まあ守る気が本当にあるのかどうか?と問われましたら下を向いてハイとしか言えませんが・・・。)
いやぁ〜それにしても楽しみだ。^^
今年こそはカブトムシ捕まえられるかなあ?
ご報告は明日させて頂きます。
また謎のマスクマンが登場するかも知れません。
■[第776回] 適正価格の変動 −H18.8.7-(月)−
商品またはサービスがあり、その価格が浸透していたとします。
その際に「値上げ」というのはどの様に考えるべきでしょうか?
お店側にとっては頭を悩ます問題です。
以前、店舗を構える社長様がサービスについて値上げを考えていた際に話をお聞きしましたら、「値上げをしたいんだけど、もしそれでお客様が離れて行ったら怖いしなあ・・・」と言っておりました。
この場合、理由として「原油価格の高騰」というはっきりとしたものがあるのですが、それでも「値上げ」というのは消費者に許してもらえるか?と考えると不安になります。
せっかく今まで仕事を出していてくれたお客様が、ちょっとした値上げで別のお店へ行くかもしれない。
なので、お店を構える者としては、そう簡単に上げる訳にはいきません。
こういった場合、おそらく、おそらくですが、結果としてはやはり値上げをせざるを得ないでしょう。
それが「客数が少なくなったから客単価を上げるため」という事であれば話にもなりませんが、原材料費が上がったという明確なものがあれば仕方の無いことです。
何度も書きましたが、物には適正価格というものがあります。
これは当然ですが変動します。
それは貨幣価値によって変わる場合もあるでしょうし、原材料費が高騰するという場合もあります。
原材料費が上がるものの、値段はそのまま。
確かにその際に、色々な工夫をして値段をそのままにしておく様に努力する事は当然です。
しかし、それでもカバーしきれない場合、それでは仕事自体が成り立たなくなる場合は適正価格も上がっていきます。
それは消費者の方にも納得して頂かなくては、今は何とか持ち応えられても、必ず自壊していきます。
この点、ガソリン代なんかは良いですよね。
据え置きの定価ではなく、その都度その都度で上げ下げが出来ますから。
そしてそれに消費者も慣れています。
また、一社が上がるのではなく、全部のGSが一度に上がりますから、お客様が離れるという心配はあまりありません。
(※ただし、以前GSをやられている方に聞いたところ、それでも微妙な価格競争があるそうです。)
今回、世界中で原油の価格が上がっています。
それに対して、いつまでも値上げをしない。
人件費などを減らすことでカバーする。
これは適正価格ではないという事です。
基本的に、仕事というのは「一度やったら終了」と言うものではありません。
例えば、家を建てた。
そして一年後に不具合が出た。
その建築会社に電話をしたら、適正価格より大幅に下げた安売りをしていたため、会社が無くなっていた。
または、いつも行くお気に入りのお店がある。
そこはどんなに周りが値上げをしていても、頑固に値上げをせずにやっていた。
そしていつも通りにお店に行くと、お店が限界を超えてしまい無くなっていた。
これでは「本当にお客様の立場に立った経営」をしていたとは言えません。
適正価格を下げられる努力は当然必要ですが、それでもあまりにも無茶をし続けると、結果としてお客様に迷惑が掛かる事になってしまいます。
という事で、努力をした結果としてそれでも値上げをせざるを得ない時はあります。
また、それがあったからこそ今の価格というのは10年前と比べても変わってきているのですから。
まずは値上げで悩んだとしたら、「適正価格を下げる努力をしたか?」と自問自答し、その上で企業として、人として成り立つ価格に勇気を持ってしなくてはならないですね。
また、消費者としては企業努力がしっかり感じられたら、その値上げを受け入れるのが大事だと思います。
(私も一消費者ですから、自分で言った事をよく覚えておく様にします。^^;)
追伸
原材料費が上がったため「値上げ」をしたのならば、下がった場合は「値下げ」をするべきだと思うのですが、めったに聞かないですよね???
それが分かっているから消費者は、簡単な値上げを許さないという部分もあるのかも知れませんね。
■[第775回] あぶくま −H18.8.5-(土)−
本日は今朝から良いことがありました。
理由はこちら↓
←護衛艦「あぶくま」に乗船してきました。^^
参加者は男性社員と子供三人です。
まあ〜暑いの暑くないのって・・・
沖へ出た辺りでは涼しいのですが、港付近ではすごいものでした。^^;
では、恒例の(?)画像一覧です。
これが日本を守ってくれていると考えると、本当に有難い限りです。
←説明文を読む限りでは、レーダーで狙われないための銀紙を巻き散らかすそうです。
ミノフスキー粒子みたいなものですね。
多分・・・。
近距離のミサイルを叩き落す速射砲です→
←えーっと多分ミサイルポッドです。^^;
上のレーダーは常にグルグルと回っていました→
おそらく一般市民を乗せながらも、常に敵を探索していたり、自衛隊の本部と連絡を取り合っていたのでしょう。
←ドコモのマークが何故かありました。
あれは何でしょうかね???
電話ということでしょうか???
番号ポータビリティ制になったら「auに浮気しようかな?」とちょっと思っていましたが、日本の防衛に協力しているのであれば、変更する訳には行きません。
←この計器が何なのか船乗りではない私には分かりませんが、おそらくここでスピードの上げ下げをコントロールしているのでしょうね。
今回も大勢の人が乗船しました。→
ちなみに繁盛屋一同は、いつの間にやらバラバラに分かれ「孫と見る者」、「子供と見る者」、「二人で見る者」、「一人であてどなくさまよい続ける者」と言う感じでした・・・。
おや〜???
今気付きましたが、何故か私が写っていますね・・・^^;
←沖に出たら潜水艦が浮かんで待っていてくれました。
潜水艦に乗ってみたいですねぇ〜!!!^^
出来ればそのまま海中深くにもぐって貰いたいですが、中に入ったら窓なんて無いので、出入り口の蓋を閉められて「今、深海に到着しました」と言われたら信じてしまうかも知れません。
と、まあこんな感じで護衛艦を楽しんできました。^^
本日の新潟は猛暑という言葉がよく似合う日でした。
日差しが強くて、強くて、船から降りる頃には顔が真っ赤になっていました。^^
これで明日からは色白で貧弱なぼうやと呼ばれずに済みそうです。
■[第774回] みくしぃ −H18.8.4-(金)−
本日、私はミクシィとやらに入会しました。
何やら「ブログを友達だけに見せ合いっこする」、「仲間だけの掲示板みたいな奴に書き込む」というものらしいです。
友達から誘われて入会しました。^^
と言うのは真っ赤な嘘です。
ミクシィに入会したことはしたのですが、仕事の関係でミクシィの中がどんなものか診てみる事になったためです。
最初はある方と話をしていてミクシィの様なSNS(?)の話になり、私がそれにチンプンカンプンだったため、その方より「説明をするのが難しいのでまあ見て下さい」という話になりました。
そしてメールが届いたので入会とあいなりました。
ところで関係ないのですが、京都の一見さんお断りの様に、ミクシィとやらも誰かの紹介がないと入れないそうです。
という事は、京都のお店は誰が一番最初に入り、一体誰が一番最初にミクシィを始めたのですかね???
京都の方は最初は近所の紹介や親戚の紹介などだろうとは思うのですが、果てさてミクシィは???
それと、関係ないですが、ミクシィってちょっとチェーンメールっぽいですね。
さて、先ほど一応色々と見て回ったのですが、さっぱり意味が分かりません。
コミュニティって何ですかね???
私の憧れのあの人のコミュニティとやらがあったので、「おお!!これが噂の有名人と友達になるってやつか!!」と思ったら、ただのファンが集まってる掲示板みたいな感じでした。orz
まあ、もう少し色々と見てみようと思っています。
※ちなみに、ミクシィを聞いている社員に聞いたら、やっぱり「友達だけに見せるブログ」という話でした。
うーん・・・ミクシィ・・・・
奥が深いのやら、浅いのやら・・・。
まあ、もしやられている人がいましたら、誰か私とマイミクになりましょう。うははは
※またまたちなみに、やっている社員に「マイミクになりましょう」と言ったら、「えー嫌です!」ときっぱりお断りされてしまいました。orz
■[第773回] ボクシングorz −H18.8.3-(木)−
いや〜。
見ましたか皆さん!?
もしかしたらこの話は飽き飽きしているかも知れませんが、書かせて下さい。
何せ、昨日は「何が正しくて何が正しくないのか分からない」と朦朧としてしまい、その前に書いてあったものだけをアップしたまま帰ってしまいました。
もし「もうあの話はうんざりだ」という方は本日の日記はここまでとして下さい。^^;
・・・・・・・・・・
では・・・
昨日のボクシングの世界戦。
判定が出た瞬間、会社で一緒に見ていた社員一同呆然としました。^^;
日本中が驚いた世紀の茶番劇
ボクシングに関わる者すべてを冒涜した試合
判定は試合前に決定済み
「亀田伝説」の亀田って誰の話???
そんな言葉のよく似合う世界戦でした。
しかしながら、今朝のテレビを見る限りにおいては「あのテレビ朝日」以外はすべて「亀田選手おめでとう」というムードを出していましたね・・・。
新聞は色々と書いていましたけどね。
これで、より一層一般市民のマスコミに対する信用度は下がった事でしょう。
さて、マスコミはいつもの事ですから置いておくとして、ここで問題となるのは一つだけです。
「結果が勝ちなら良いのか?」
です。
世の中には亀田選手を応援していた人もいるでしょう。
そして今回の「疑惑」とも呼べない明らかな「八百長」で世界チャンピオンになった事に対しても、「まあ、とりあえず良かった。次ぎは頑張れば良い」と考える人もいるでしょう。
しかしながら、これは「贔屓の引き倒し」です。
本当のファンであれば今回の結果に対して、「今回は判定も負けるべきだった」と言うべきだと思います。
甘やかすのが本当の愛情ではありません。
「この人のする事なら何でも大目に見ちゃう!もう!!カッコいいんだから〜!!」というのは、決して本当にその人のためにはなりません。
今回負けた事をしっかりと認めさせ、そして挫折から立ち上がり真の強さを持てる様に応援するのが、本当の意味で亀田選手のファンだと思います。
猫っ可愛がりの親がダメな親になり、良い子を育てられないのと同じですね。
また、今朝のテレビで何度も亀田選手は「勝ったから次がある」という言葉を言っていました。
この発言を聞いて「何て薄っぺらな自信しかないのだろう・・・」と可哀想になりました。
本当に自信があれば、一度や二度負けたくらいで自分の未来が閉ざされるなんて思いませんからね。
おそらくとても甘やかされて育ってきたのでしょう。
それは肉体的なことではなく、精神的なことで。
だから、一度でも負けたらそれですべてが終わると思ってしまうのです。
この考えでは決して真の強さは手に入らないでしょう。
また、汚い手でこじ開けた扉の先には、決して良い未来は待っておりませんからね。
この言葉を聞いた際に、ふと何だか最近この手の言葉をよく聞くなあと思いました。
方法などお構い無しに「稼ぐが勝ち」だとか・・・。
同じ精神構造ですね。
すべては人としての自信の無さの現われです。
何が一番大事なのか分からない可哀想な考えなのです。
今回、亀田選手はボクシングの結果しては何であれ勝利を収めました。
しかしこの判定は今後の彼の人生を100%狂わす結果になりる事でしょう。
昨晩の判定結果は、一瞬の快楽のためにその後のすべての人生を無駄にしてしまう程のものです。
私はまったくファンではありませんが、人として非常に残念に思います。
本当に昨晩の判定は、亀田選手にとっても、ボクシング界にとっても酷い結果でしたね・・・。
さてさて、今後の彼ら親子のポジションはどうなるのでしょうかね?
ただの勘違い一家?
いつの日か「真のボクサー一家」になれますかね?
テレビの画面以外で日本中が「インチキ君」と思ってみてますからねぇ・・・。
それにしてもTBSに抗議の電話が殺到し、またネット上でもすごい非難の声が上がっているみたいですね。
日本で日本人選手が(何であれ)勝ち、世界チャンピオンになった。
普通でしたら、その結果だけを見て大喜びする人がいてもおかしくないですが、この日本人の公正さは何でしょうかね?
ただ単に亀田選手のキャラが嫌いと言う事だけではないでしょう。
そして、ベネズエラの日本大使館に「ランダエタ選手に申し訳ない」というメールが日本から何通も届いているそうです。
この日本人の高潔さがある限り、日本人は優秀でいられると思います。
【おまけ】
今回の試合結果で有名人や元世界チャンプ達が口を揃えて「亀田選手頑張った。おめでとう」という様な事を口にしていますが、あれを見るとああいう立場の人達は大変だなあと思います。^^;
また、「生出演」なんて言うのは既に決まっている話ですから、さすがにその場で「君、滅茶苦茶負けてたね。それでも結果が勝ちってどんな気分?」と聞く訳には行きませんしね・・・。
本当にご苦労様です。
■[第772回] イメージトレーニング −H18.8.2-(水)−
最近、隣室(会議室)で社員と二人で話すことが多いです。
内容はと言いますと、密談、説教、陰謀などなど・・・。
(冗談ですよ。^^;)
以前は、会議室も何も無く本当に小さな1フロアーでしたので、こういう芸当は出来ませんでした。
二人でこっそり密談をしようにも出来ません。
なので自然とどんな話もオープンでしていた様な気がします。
ん?
いやそうでもないな・・・
込み入った話の時は隣の部屋を借りていたしな・・・。
なるほど。^^;
ただ、ちょっとした打合わせをする際に、周りに気を取られずにしたい時などは、別室があっ方が便利な事は間違いないです。
先日、お客様の借りられた建物ですが、「繁盛屋もこういったところに引っ越したいなあ」という物件がありました。
思わず「家賃いくらですか?」と聞きそうになってしまいましたが、何とか堪え社員と二人で「いつかこういう建物に引っ越そう」と話しました。
そんな目で見ているものですから、建物の中に入り電気配線などの打合せをしている際には、ついつい「ここを作業場にしよう」ですとか、「ここを会議室にしたら良いのではないか?」ですとか、「机の配置はこういう形にしよう。でもあそこがトイレだとちょっとなぁ・・・」と想像が膨らみっぱなしでした。^^;
やはり、いつかは自社ビルですね。^^
モスバーガーの本社ビルの隣に建てることは決まっているので、後はレイアウトを考えておく事にしましょう。
■[第771回] 道具が育てる −H18.8.1-(火)−
昨日、甘美屋さんにとても良い話をお聞きしました。
色々な話をお聞きしたのですが、
・奥さんが手ぬぐいを持って近所に飛込み営業に回った話。
・笹川さんが腕だけを信じて日本一の職人になるまでの話。
・修行時代の話。
・時間の作り方の話。
・道具に対しての考え方の話。
すべての話がとても勉強になり、何の企画も無いものの、これは自分だけが聞くのは勿体無い、講演会で多くの人に聞かせてみたい!!と思いました。
菓子職人の世界では伝説の人ですからね。
しかし「職人」という範囲に限らず、すべてにおいて考え方が素晴らしいです。
さて、その最後にお聞きした「道具の話」。
これを聞いて、「なるほど!!」と思いました。
「道具が人を育てる」
※本当はもっとズバリとくる良い言葉でした。
あまりにも良い言葉だったので、手帳に書こうと思ったのですが、話している最中に書くのは失礼だと思い、「覚えておこう。覚えておこう」と思ったものの、その言葉の意味を考えているうちに忘れてしまいました。;;
甘美屋さんは若い頃から、常に道具を意識されていたそうです。
例えば、コンテストなどで製作をする際、普通の職人さん達が持ってくる包丁は大体1本。
多くても2〜3本です。
ですが甘美屋さんは、何十もの包丁を持って行き、製作する手順に合わせて並べていたそうです。
小さなものを作る時は小さな道具で作る。
大きな道具でも作れるが、小さな道具の方がより良いものが作れる。
確かに長く大きな包丁でも切る事は出来ます。
ですが、小さな工作をする場合は小さい包丁の方がずっと早く、そして良く作れるそうです。
また、甘美屋さんはお金が貯まると道具を買っていたそうです。
確かに今あるものでも困らない。
しかし「常に良いものを作らなくてはならない」と考えて、新しい道具をどんどんと増やし、普通のお店ではとても考えられない程、色々な道具がところ狭しと置かれ、使われています。
この話だけを聞くと、
常に上を目指している。
徹底して腕を磨こうと思っている。
より良い物を作ろうとそれだけを考えている。
という話なのかと思ってしまいますがそうではありません。
それが最初に書いた「道具が人を育てる」という事に繋がっていきます。
甘美屋さんは、
「新しい道具があると自分自身が成長する。」
「それは、どうやったらこれを上手に使える様になるだろうか?と考え、実践していくことでも成長する。」
「この道具をこういう風につかってみたらどうだろうか?と考え実践することで、知識も技術も自分自身も成長する。」
と言われておりました。
その話をお聞きして本当に腹の底から「なるほどなぁ!」と思いましたし、恥ずかしくなりました。
私は実際に道具を持って作業する訳ではありません。
看板もそうですし、印刷機を使う訳でもないですし、またパソコンなどでも「出来るだけお金を掛けずに」という考えでした。
今までは「大きな包丁で小さなものを作る」、「大きくても小さくても切れれば良い」という考え方だったのです。
なので、社員には「今あるもので何とか工夫してやってくれ」、「何とかこれでやってくれ」と話していました。
社員が「これが欲しいです」と言った時に、二つ返事でOKを出したことはありません。
しかしこれは大きな間違いでした。
確かに少しの道具で工夫していくのも大事です。
技術や知恵の成長はするでしょう。
ですが、新しい道具を使うことで成長する方がよっぽど大きくなるのです。
これは甘美屋さんという素晴らしいお手本があるというのもありますが、何となくですがとてもそう思えました。
これからは道具を大事に考えて行きます。
という事で、社員の皆様。
「これがあったら」というものがあったらどんどんと言って下さいね。
そしてどんどんと成長して行って下さい。^^
※ただし「これが欲しい」と言ったからと言って、「二つ返事で買う」という事とは違いますからね。^^;
また、何よりも「自分が自分を成長させる」という気持ちが大事ですので、是非以前軍曹さんが言った「給料を今の自分ためだけに使うな」という言葉も思い出して下さい。
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