繁盛日記


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[第2357]    第17回アノ方日記  −H25.4.30 (火)−


GW半ば、4月をビシッと〆るのは当然アノ方です!
ではどうぞ!!
ちなみに私は最近のニュースに疎くてMRIインターナショナル社を知りませんでした。
お恥ずかしい限りです。^^;

・・・・・・・・・・・

繁盛屋様HPのアクセスカウンターが
間もなく100,000になりそうですね。
きっと盛大な記念行事があることでしょう…。

さて,靖国神社の春の例大祭に麻生さん他閣僚が参拝し,
首相は真榊を奉納。
「私人か公人か」と毎度オウムのような質問しかできない
マスコミの取材に,「日本人として」と回答した方も
いらっしゃいました。

隣国は当然いつもの反応ですが,
ようやく日本の政治家の皆さん(いや,一部)が,
「他国からいろいろ言われる筋合いではない」と
はっきり仰るようになりました。

新聞やテレビの批判なんか,これまた放っておけばよろしい。
というか,気持ち悪い。
某新聞の「声」欄なんか,まさにアサヒの面目躍如といった
「近隣諸国の感情を云々…」投書のオンパレードです。

以前に当欄で書いたとおり,
反日が摺込まれているから,日本がどんなに
低姿勢になろうが,無駄と思います。

従いまして,今回の安倍首相および安倍内閣の姿勢は
まったくもって正しいです。
隣国が諦めるまで,放っておけばよいかと。

ただ,憲法改正への取り組み姿勢は,私は同意しません。

まず,維新と歩調を合わせようとしていること。
維新と関わろうとするものは全否定です,あいかわらず。

それから96条を先行で改正しようとしているところ。
そんな外堀を埋めてから本丸へ,という見え見えの
手を使わず,現状の改正要件のまま,堂々と「この
部分をこう変えます」と提示してほしいものです。

いや,一応原案は出ているんですね。
憲法改正を参院選の争点にしたいのなら,
改正ポイントを明確にしてほしいです。

それでも,憲法改正は難しいと思います。
まだまだ「摺込み」から脱却出来ない人々や,
何が何でも護憲,という人々の数もそれなりかと。

こういう人たちのほうが,なんとなく改憲派よりも
投票行動はぶれないでしょうから。

なお,現憲法のせいで日本が世界から軽蔑されている,
と断じる維新の論理はどうしても承知できないんですけど。

現憲法は,確かに相当理想的なことを規定していますが,
理想的すぎることはあっても
変なことは書かれていないと思います。

もしその憲法の通りに今の日本人が出来上がっていれば,
ちゃんと教育を受け,労働に励み,納税し,平和を愛する
非の打ちどころのない日本になっていると思います。
この場合,どこに批判の余地があるのやら。

それとも,憲法の理想が高すぎて,
とてもじゃないが日本人はそんなレベルに達していない,
人としてどうかと思う,という外国の批判があるのなら,
「高邁な」憲法のせいで日本人が軽蔑される,
という批評は当たっているかも。

まさか,日本人は立派なのに,
残念ながら憲法がそれに追いついていない,
などということはあるまいし。

具体的にどこの誰がどのように軽蔑しているのか,
明示できる資料ってあるのですか。

もし,何も根拠がなく,ただただ改憲のための
悪意のある摺込みだとすれば,これにも同意できないです。

とはいえ周辺がきな臭いのは困ったものです。
だから改憲を,という意見も分からなくはないですが,
私としては,
「いざという時には,憲法違反だといわれても
戦って守ってやる」
という気概のある政治家がいてくれれば,と思います。


もう一つ,MRIインターナショナル社。
数年毎に同様の事件は必ず起きるような。

投資する元手すら持たない者(私)は,
こういった投資話を検討したこともないので,
完全に他人事です。すみません。

人に任せてパーになるくらいなら,
被害分全額とは言いませんが,
消費に回した方が,世のためだと思うんですけど。

投資や保険はカネを掛けてカネが返ってくる。
博打もカネを賭けてカネが返ってくる。
漢字をあえて変えてあるのでしょうけど,
「かけ金」ですね,どちらも。

ということはギャンブルなんだから,負けることもある。
いや,負ける方が大半か。

生命保険だって保険料を掛けている方が,
ほぼ負けているわけです。
生命保険で掛けている方が勝つには,
できるだけ早く死んでしまうこと,だけ。

契約期間満了まで生き残った方が勝ち,ではないですね。
定期保険なら掛け捨ての部分が多いので,
ほぼ払い負け(マイナス)。

終身保険の保険金が多い契約で,
幸運にも掛け金支払いが済んでしまっいても,
長期間他人にカネを押さえられている,
という点である意味負けでしょう。
その期間,自由に使えなかったのですから。

それでも,目に見えない安心を買っている,
というのが保険の拠り所ですか。
CMみたいですけど。
ある意味,負けは承知の上,なんですね。

ただ,投資会社の被害について,
[自分がカネを出しているファンドは負けていない,
被害にあった人々は見る目がないんだ」などと
得意げにネットに書き込みする人がいます。

いや所詮ギャンブルの一種なんだから,
誰かの負けたカネ(の一部)があなたに回っただけ。
負ける人間がみんな手を引けば,
次に負けるのは,今勝ち組の貴方。
(だから数年毎に,必ず大負けした被害者がでる。
みんなが勝つことは不可能。)

そうなる前に資金引き揚げて,
使ってしまったらいかがでしょうか。

もしロト7で8億当たっても,
使い切って死んでやる。
夢は,結構カネで買えたりしますので。


[第2356]    時代も回るからこそ  −H25.4.26 (金)−


本当に不思議なのですが、ヤフオクで最低落札価格を設定して1円スタートをする出品者の考えはどういうものなのでしょうかね???
最低落札価格の希望があるのであれば、そこからスタートすれば良いだけの話。
それを落札出来ない価格からスタートさせる。

何とか出品者の意図を汲み取るとしたら、オークションで大事になるのは注目されること。
1円スタートであれば10万円のものも人の目に付きやすい。
そして落札価格も入札者が多くなればなるほど、入札者が熱くなるので高くなる。
という辺りですかね。

しかし大抵そういったものは落札されずに、延々と出品され続けます。
結局その間、商品は倉庫に眠った状態になる。
まあ潤沢な資金があればそういった手法もありなのでしょうが、基本的に経済も企業もお金を回してなんぼです。

どれだけ資金が回転するか?
が大事です。

極端に例えるならば・・・

A社は、10万円の仕入れ値のものを13万円で売る。
13万円が入って来たら、また10万円のものを仕入れて、また13万円で売る。
これを繰り返せば繰り返すほど3万円の利益が積み重なる。

B社は、100万円の仕入れ値のものを200万円で売る。
しかし売れるのは一ヶ月に一度だけ。

どちらの会社の方が一ヶ月の利益を稼げるか?

これは極端な例ですし、もちろん空想での産物の2社なので断定は出来ません。
(いや、空想だから断定しても良いのですが、それだと説得力が無くなりますからね。うはは^^)

さてではこれがもし現実に2社あったとしたら、殆どがA社の方が利益が出ます。
間違いなく。

「お金は寂しがりやだ」だの
「多く集まるところに集まってくる」だの
と言った話がありますが・・・
「お金は回転すればするほど増えて行く」
というのも、追加しても良いでしょう。

まあ、経済の謎を突き止めた人類は一人もいませんが、お金が回れば回るほど景気が良くなるのは間違いないでしょう。

実際のところ、考えてみて下さい。
あの民主党の時は、みんなが「何があるか分からんぞ・・・」とお金を使わず、どんどん景気は悪くなって行った。
それに対して安部さんが総理となるや、「こりゃ先行き明るそうだぞ・・・」とお金を使い出した。すると景気が良くなってきました。

経済とは回せば回すほど良くなるモーターみたいなものなのでしょうね。
これは企業も同じでしょう。

さて、オークションの話から大分外れて来ましたが、これは現実として見てみますと、繁盛屋は広告が主な仕事です。
看板を作ったり、チラシを製作して折り込んだり。

今まで仕事をしてきて実感しているケースがあります。

「不景気だから」や「利益が出ていない」と言って広告の予算を削る企業・お店というのは、目に見えてではなくじわりじわりと下降して行きます。
それに対して「だからこそ」と広告の予算を削減せず、逆に増やす企業・お店というのは、これまたじわりじわりと伸びて行く。

これ本当なのですよ。

またちょっと考えてみて下さい。

毎月100万円の利益を出しているA店とB店がありました。
A店、B店のどちらももっと利益を出したいと考えていた。

A店が利益を多くするためにとった手法は「広告費を削る」
B店がとった手法は「広告費を増やす」

A店は翌月から広告費を削った分の30万円が利益になり、130万円の利益となった。
B店は翌月から広告費を掛けた分の30万円が利益から減り、70万円の利益となった。

さて一年後、果たしてA店とB店のどちらの利益が多くなっているでしょうか?

これは100%間違いなく「損して得とれ」をしたB店です。
※広告費の使い方をよく検討して使うというのが条件ですが。

A店は広告をしなくなったので新規のお客様は増えません。
一瞬は利益が増えた様な気になりますが、増える事は無いので減る一方です。
B店は広告を出し続けたので新規のお客様が増えます。
最初は利益が減りますが、お客様が増え続けるので利益も増え続ける訳です。

ただし、闇雲に広告費を使えという事でありませんよ。
広告費さえ沢山使えば良いというものでもありませんよ。
よーーく考えて、使うべきところに、より広告費を投入するのが大事です。

例えば、看板で上手く言っているのであれば、より多くの看板を建てる。
チラシが効果を出しているのであれば、より多くのチラシを配布する。
※もちろん広告はもっと複雑で看板・チラシ・CM・雑誌と複合する事で相乗効果がありますので、これは極端な例ですが。

それと・・・
世の中でたまに「うちは一切広告を出しません。その分、お客様に還元しているので易くて良いものが出来るのです」という企業やお店がありますが、あれは本当にごくごく少数の特殊なケースです。

小学生の将来の一番多い夢が「プロ野球選手になる」だとしたら、プロ野球選手になれた子くらいの特殊なケースです。
それをどこの企業でも、お店でもやれるのかと言ったら無理です。
大人になった時に、みんながプロ野球選手になっていないので分かります。

という事で、世の中は動いたものが勝つ。でしょう。

そう考えると最低落札価格を付けながら、1円スタートする出品者というのは、私は「イラッ」としますが、商品を高く売るためには良い手法なのかも知れませんね。
ただし「本当に落札される最低落札価格を設定していれば」ですが。
1円スタートで100万円の品なんて、まず落札される事はないでしょうからね。

まあ長々と書きましたが、広告費に限らず、「無駄は何か?」と考える経費削減は大事ですが、将来のための投資はそれ以上に大切でしょう。
相撲でいう「3年先の稽古」の様なものです。


【おまけ】
さて、最後にアノ方から指摘されて気付いたアレです。^^;
どうぞお読み下さい。m(__)m

・・・・・・・・・・

【10000記念】
おかげさまでアクセス数が99500を超え、間もなくアクセス数が「100000」になりそうです。^^

本当に何の変哲も無い、この様なホームページにアクセスして頂きまして、本当に有難う御座います。
これからは、もっと見たくなるようなHPに出来る様に頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。m(__)m

という事で感謝の気持ちを込めて、毎回恒例のアクセスが100000の方にはプレゼントをさせて頂きます。
今回は10万記念という事でいつもよりもっと豪華に!!

品目は、賞品として最近は人気賞品ともなりつつある
「繁盛日記一日執筆権」ではなく「二日執筆権」
または
「超豪華!土佐久礼・静岡。もしかしたら京都も!お土産セット」
をプレゼントさせて頂きます。

では、目出度く?100000件目にアクセスされた方は、その「100000」のカウンターの画像を保存し、繁盛屋までご連絡下さい。

※保存方法はマックはよく分からないのですが、ウインドウズであればカウンターの上にカーソルを持って行き、右クリックの上で「画像を保存」です。

※以前、「保存したところ次に開いたら保存した画像の数字が変わっていた!」という事がありました。
お手数ですが、保存したらまずはペイントなどで開き、確認の上それを保存しておくようにして下さい。

その画像を下記のメールアドレスまでお送り下さい。
info@hanjouya.com
です。
※その際には、どちらのプレゼントご希望されるか明記の上、送付先住所、氏名、電話番号をご記入下さい。
件名は「100000件記念」でお願い致します。

ただ、私も社員も仕事上でインターネットを利用致しますので、場合によっては私や社員が「100000」になるかもしれません。
または「100000」の方より連絡が頂けない可能性もあります。

という事で、念のため「100001〜100020くらいまで」の方もカウンター画像を保存し、繁盛屋アドレスまでご送付下さい。
※こちらより折り返しご連絡させて頂きます。

それでは、「繁盛屋日記2日執筆権」または「超豪華お土産セット」をお渡しできる日を楽しみにしております。^^


[第2355]   平等院鳳凰堂は良いね −H25.4.24 (水)−


平等とは何でしょうね。
最近の阿部首相の「女性取締役を1名は入れる様に」だの、「育児休暇は3年でどう?」だのという言葉を聞いていると、それは本当に平等なのだろうか?と思ってしまいます。

どうも平等!平等!と叫ぶ人というのは、「チャンスの平等」ではなく、「結果の平等」を求めている様な気がします。
まるでジャンケンをして負けてしまい文句を言っている様な。

またその他に「条件の平等」というものがあります。
この条件の平等というのはとても難しい。
と言うよりも、私の様な凡人には手に入らず、一握りの限られた天才のみが得られるものではないかと。

例えば、将棋の名人戦やチェスのチャンピオン決定戦などがあります。
これはとことん条件の平等を極めます。

部屋の間取りも同じ、食べられるものも同じ、その他の環境もすべてまったく同じ条件にして挑みます。
隣室が騒がしかった、片方の部屋だけシャワーが出なかったなど、もし少しでも違う状況になると日にちを空け、また同じ条件で戦えるまで待ちます。

これはどの棋士でも、チェスの打ち手でも得られるものかと言うと当然違う。
王将戦やチャンピオン決定戦のみ。
そこまで残った天才2人。
その2人にとことん自分の持つ知能で勝負させようというもの。

当然、それまでの試合での条件はバラバラ。
と言うよりも、そんな配慮はありません。
あるのは目の前の将棋盤、チェスボードが同じという位です。

条件の平等で言えば、ビジネスなどもそうですね。
まったく同じ立地、まったく同じ商品、まったく同じサービス、まったく同じ資本力で勝負なんてしません。
出来ません。

これは条件としてですよ。

まあビジネスは必ず差を出す。
というよりも、どれだけ差別化が図れるかが大事になりますから。
それで当然ですが。

チャンスの平等もハッキリ言えば無理な話です。
家庭環境、育ってきた環境、持っている能力、顔まですべて違うのですから。
そうさ僕らはオンリーワ〜ン♪ですからね。

会社に入った新入社員だって同じです。
チャンスなんて平等には回ってこない。
学歴も違えば、行動力も違えば、顔つきも違えば、態度も違う。
それによって差が出るものです。

それが社会というもの。
にも関わらず平等を求める。
まるで平等であれば良い結果が出せる、と言うかの様に。
平等であれば悪い結果が出ても納得する、と言うかの様に。

人はそんなに高潔でもなければ、すっぱりと諦められるものでもありません。
負けたら、結果を出せなければ悔しいものです。
ましてや平等であれば人は必ず勝てる訳ではありません。
そこには必ず「差」が出るものですから。

さて、そう考えた時に女性を重視する。と言うよりも優遇する。過保護にする。
それが果たして正しいことなのか。
取締役に一人入れるのが大事なのか。
育児休暇を男性も女性も3年取るのが正しいことなのか。

ビジネスの社会というものは男性が作り上げたものです。
そこに女性が進出して来た。
男が作ったのですから、当然男社会。
女性は大変でしょう。

しかしその男社会に無理やり居場所を作ってもらうのか。
それとも、女性達の手で居場所を作り上げるのか。

私は是非とも女性の方々には、「女性だから出来る」というものを社会に作り上げて行って欲しい、「過保護な扱いがあるから居場所がある」ではなく「自分たちで作り上げた居場所がある」という様にして行って欲しいと思います。

安部首相が何を意図して「女性!女性!」と言っているのか、分かる様な気もしますし、分からない気もしますが、「女性を!」と言われている内はまだまだ、まだまだという事です。
能力があれば男女関係なく当然、重要な地位になります。

もし「でも同じレベル、いや間違いなく勝っているのに、女性という事で負けた」というのであれば、それはまだ能力が足りなかったという事です。
先ほども書きました様に、「平等な勝負」なんてものはありませんから。

ちなみに繁盛屋。
男尊女卑、女性蔑視なんてありませんよ。
何せ阿部首相に言われなくとも、取締役3人のうち1人は女性ですから。
もちろん名前だけではなく、バリバリと仕事をしておりますよ。ええ。

まあ、結論としては

平等って世の中にあるの?
もしあったとして、平等って本当に大事?
平等ではないからこそ、人は頑張れるのではないの?

という事で。


【おまけ】
一票の格差で言われている代議士の数の平等。
私は格差があってもまったく問題ないと思いますよ。
私の一票が他では2票分でも、0.5票分でも。

それによって人としての権利が侵害されているなんてこれっぽっちも思いませんし、自分の今の条件がそうなのであれば、その中で考えるのが大事だと思っていますから。
そろそろ「平等は崇高なものであり、目標とすべきもの」という幻想は捨てるべきだと思いますね。


[第2354]     レベルが違うのよ  −H25.4.24 (水)−


はい。三叉神経痛だの、原因不明の奇病だの、アルコールと肉の摂り過ぎではないかだのと言われ、病院めぐりをしていた顔の左下半分の痛みに結論が出ました。

昨日は糸切り歯が一日中痛く、こりゃ他の歯医者に行ってみようと近所で評判の良い歯医者へ。
レントゲンを撮り、医者がやって来て「これは以前治療したところの歯の中が膿んでいますね」との事。

ガーッとそこを穿り返し、少しすると・・・
治りました。
完璧に。

いや、ネットで調べても私と同じ様な症状の話を読むと、殆どが「以前治療した歯の中が膿んでいました」となっていましたので、薄々そうなのではないか?とは思ってはいましたが、最初に歯医者さんに行ってましたからね。

虫歯は無いね。
でも歯の掃除しておくね。
ついでに親知らず抜かんかね?

と言われたので、歯以外の原因を探らねばならなかった訳です。

今回、改めて思いました。
医者はアホだと。
そして、まあこちらは歯医者にしても何の医者にしても、同じ医者の看板を掲げていれば同じレベルの技術だと思っていましたが、実は医者にしてもレベルの差があるの ではないかと。

まあ考えてみれば当然ですね。
看板屋にしても、ホテルにしても、パン屋さんにしても、ケーキ屋さんにしても、建築会社にしても、同じ物を作る、サービスするとは言え、そこにはレベル差があります。

なので医者も同じであると。
しかしながら医者というのは、患者が持つイメージ、期待するものに対して、はるかに低いレベルであると。

まあ、「世の中に歯医者と産婦人科以外はいらない」とは思っていましたが、それ以上に「よーく見極めて選ばないとならない」という事なのでしょう。

しかし本当に痛みが取れてすっきり快適な気分です。
痛みが無いというのは素晴らしいですね。
明日には以前から書きたかったネタが書けそうです。

という事で、これにて私の痛み日記は終了です。
長々とありがとうございました。

それにしても・・・
大体、こんな健康体なのに三叉神経痛だけの何だのになる訳が無いのですよね。
ストレス?何それ?森高?声が良いよね。という私ですから。ええ。オホンオホン。


[第2353]     ショートで  −H25.4.23 (火)−


本日は上越・柏崎でした。
高田公園の横を通ると、もう桜は散り尽くした感がある。
散る桜 残る桜も 散る桜
ですね。
来年をまた楽しみにしましょう。
一度、あそこで花見をしながら呑みまくりたいのですけどねぇ・・・。

さて、麻生さんが靖国参拝し安部さんが何かを奉納したとの事。
それを聞きつけた韓国。
外相会談中止!と言い出しました。
それを聞きつけたのか、はたまたご注進に行ったのかのマスコミ。
安部総理失策!最低!韓国様がお怒りになられてますぞ!!
と、毎日・朝日系列揃って大騒ぎ。

こんなものは一言で済みます。

放っておけ

です。

しかし今回のマスコミと韓国の騒ぎっぷりに、本当に8月15日が楽しみになりました。

今度こそ頼みますよ安部総理!!


[第2352]     雀だらけか!!  −H25.4.22 (月)−


本日、昼食後にここ最近はすっかり忘れていた左側の上の歯の全体の痛みが襲ってきました。

歯医者に行っても虫歯が無いため、歯のクリーニングをされるか、親知らず抜こうぜベイベー!と言われるだけですし、まあガマンするかと痛み止めの薬を飲む。

しかし痛みはいっこうに治まらない。

社員の勧めで耳鼻科へ。
どこかに膿でもたまってそれが痛みの元ではないかと。
そして時間の無い中、行ってきました。

鼻の穴にカメラを突っ込まれるわ
耳の穴をかっぽじってよーく聞けよ!とばかりに覗かれるわ
レントゲンを二枚撮るわ

そして再度呼ばれて医者に言われたのが、「うちの管轄内の部分ではまったく問題ない。パーフェクト耳鼻ですね」。
「しかしながら虫歯ではなく歯が痛むという事は酸素神経痛でしょう」との事。

そして事務所に戻り、酸素神経痛を調べたら、三叉神経痛と出ました。
医者の滑舌が悪いのか、マスクのせいなのか最初は「酸素神経痛」に聞こえてました。
うははは^^;

まあ、それでもまたアポが入っているのでその痛みを抱えたまま外へ。
やっと痛み止めが効いてきたのか、歯に麻酔を掛けたような状態になりました。
触ると痛いが、触らないと何だか麻痺している様な状態。

そして帰社。
触ると変わらず痛いので、もう一度三叉神経を調べる。
そして三叉神経痛に対応する医者を探す。

すると近所にありました。
脳神経・内科の病院が。
6時半までの営業だと言うので、慌てて車を走らせて病院へ。

問診表に記入し、「歯の上が一列痛い。まあ多少は喉も痛い」と書いたところ・・・

騒ぎ出す看護婦。
「歯???うーん・・・。歯????」との事。

その前の耳鼻科でも同じ様に「うちは歯医者じゃないのでね!」と言われ、分かってるわ!とイラッとしましたが、今回はもっとひどい。

医者に「いや、歯医者に行ったら虫歯ではないと言われ、耳鼻科に行ったら三叉神経痛だと言われたので、ネットで三叉神経痛に対応してくれる病院を探してここに来ました」と話したところ・・・

「三叉神経?それを言ったのはどこの病院?」
「それが何でうちに?」としつこく聞いてくる。
「まあ、何であれうちは喉の痛みなら見れるけどそれ以外は知らないよ」
「それでも良ければ座れば?」
との言葉・・・
※この言葉大袈裟ではなく、本当にこう言いました。

頭の中では、「いやあなた脳神経科って看板にも出してるよね?三叉神経痛って脳神経科だよね?看板に偽りありか!?」と思いつつ、
それでも痛いので座る。
がしかし・・・
やっぱりこんなアホ医者に診られても、間違いなく分かる訳がないし、ましてや治せる訳がない。
大体なんだこの医者の態度は!
と痛みより怒りが勝り・・・

「喉の痛みはどうせ見ても分からないんでしょ?」
「じゃあ帰りますよ」
と言って、席を蹴って出てきました。

しかし・・・
本当に医者って言うのはアホですね。
役立たず。

もうですね、帰りの車の中で誓いました。
医者なんて絶対にあてにしない。
もう自然治癒能力をフルにして自分で治してやる!!!
と。

医者なんてイランだろ。社会に。
薬局とPCさえあればもうイラン!
大体、町医者なんて薬販売所ですからね!!

という事で、とにかく頭に来た医者ツアーでした。
そして、医者撲滅運動をする事にしようと誓った本日でした。

しかしよくもまあみんな、あんな医者達の言う事を聞いてますよね。
まあ、新興宗教にはまる人や、ネズミ講に引っ掛かる人や、民主党に投票する様な人がいる訳ですから、そういうものなのかも知れませんね。

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い


[第2351]     言い訳満タン  −H25.4.18 (木)−


何やら勇者ヨシヒコは新潟でもやっていたそうですね・・・。
まあ本当がどうかは定かではありませんが。
何せ勇者マサヒコや勇者ノリヨシだのと似た様な番組が多々ありますから。
うはははは^^

さて、昨日は日記更新せずすみませんでした。
と言いますのも、まあ言い訳にしかならないのですが、私の不徳の致すところとしか言いようがないのですが・・・

一昨日の晩、ひみつクラブがあったのですね。
そして案内された部屋が参加者の6人でパンパンになる個室。
ただでさえ人口が密集し、その上激論を交わすので暑いと言うのに、カニを焼くためのでっかい炭だの、一人ずつの固形燃料を利用する小さな鍋だのが所狭しと並べられている。
その上、生ビールから日本酒にシフトしてグビグビと。

途中から上着を脱いで、ワイシャツは腕まくりをして、その上店員さんに頼んで私の真上にあるエアコンをガンガンと効かせてもらいました。

そして呂律も回らなくなり、フラフラと帰宅した翌朝。

頭が痛い訳ですよ。
顔もまだ何だか熱い。
頭はボーっと。

こりゃあ酒がまだまだ残っちょるばい!
とは思いましたが、私には大事な仕事がある。

という事で出社。
そして朦朧としたまま村上へ。
村上に着いた頃はまだまだ暑かったのですが、時間が経つにつれてドンドン寒さを感じる様になる。

終いにはストーブの前で固まってましたからね。
トイレ行くのも寒いのでガマンしましたからね。
タバコを吸うのも寒いのでガマンしましたからね。

そして何とか無事にお勤めを終え直帰。
車から降りると耳や耳の後ろ辺りの熱さが尋常ではありません。

普段は熱なんて測ってもやるべき事は変わらないのだから、体温計なんてこの世に必要は無い!と言っている私ですが、「これは何かが期待出来そうだぞ・・・」と思い測ってみました。

38度なんたら分。

うむ。
これは間違いなく昨日のエアコンのせいだな。
今日は酒も飲まず(少ししか)、服を沢山着こんで寝よう!と思ったところ社員から連絡が・・・

「社長は今日は事務所戻らないのですか?」と。
午後8時30分を過ぎています。
そして熱い男です。

「はい。もう帰ってきましたよ^^」と返信したところ

「じゃあ午後10時までの仕事は私がやりますね・・・」との返信

一瞬、何が起こったのかよく分からなかったです。
でも少しして気付きました。
私には村上から帰ってきて、事務所で10時まで仕事をせねばならなかった事を・・・。

うははは。orz

まあ、そんなこんなで何度も社員にお詫びをし、昨晩眠りについた訳です。
でも何故か熱くて目が覚めてから、1時近くまで寝れませんでしたけど。
iPhoneでずーっとナニワ金融道読んでましたけど。
そしてその影響で何か切羽詰った、のっぴきならない状況に追い込まれる悪夢を見ましたけど。
うはは^^;

そして今朝も何だかフラフラする。
測ってみたら37度。
まあこれ位であれば平熱だな。
頭は大人、体は子供の私だし・・・。
なんて思って仕事をしていましたが、やはりどこかポケッとしているのでしょうね。

目の前に表示されている電話番号を電話機に入力するのに5〜6回間違えましたからね。

まあ、そんなこんなな私ですが、明日は久しぶりの上越一泊の予定ですので、次回の日記は22日の月曜日になる予定です。
皆様もエアコンの風には十分ご注意下さい。
暑い時は「まだ四月だ・・・」と言い聞かせると良いですよ。


[第2350]     グレートカブキ  −H25.4.16 (火)−


勇者ヨシヒコをご存知でしょうか?
日本最高のテレビ局と言われる(?)テレビ東京製作の冒険ドラマ。
これの放送が決まった時から見たくて見たくて仕方がありませんでした。
だがしかし、この私の住む田舎での放送はない・・・。
そして諦めていたのですが、先日ツタヤで見つけました。

勇者ヨシヒコと魔王の城
勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
のどちらも!!

これがもうたまらなく面白い。
ドラクエネタ満載。
時たま今のネタも含まれる。

と、ここで私が熱く語るとお思いでしょうがそうではありません。
何と言うか、昔はゲームを作るにしても、ドラマを作るにしても凄く物語を重視していたと思います。
一冊の名作小説になってもおかしくない物語。
音楽もとてもゲーム音楽とは思えないほど名曲ばかり。

それに対して現在。
ドラマも映画もゲームもすべて漫画や小説から派生したものだけ。
製作者側に何の熱意も感じられない。

そして流行るのはグレーだかディーナだか何だかの、携帯のカードゲーム。
ただただお金を費やして、まったく意味のないゲーム。
そこには何の物語も、一冊の小説を読んだかの様な感動も無いデータのやり取りだけ。

日本人の想像力はどうこへ行ってしまったのでしょうかね???

黒船を見て、翌年には3隻の黒船を作った日本人。(一隻はすぐ沈没)
胸がわくわくする様な小説や漫画を作り上げた日本人。

本当に今の子供達が可哀想ですね。
ゆとり教育で毒抜きされて、ポカーンと口を開けているだけだわ
遊ぶものと言えば中身の無い、ただの絵合わせだわ
ちょっと動いて怪我をすると、日本中からその遊具が撤去され、遊びも禁止されるわ

過保護過ぎて、本当に「人を育てる」という事をする気があるのか疑問に思えます。
猫っ可愛がりでは絶対に人は育ちません。

子供を子供のままでいさせたいのであれば別でしょう。
その子がヒキコモリになろうが、ニートになろうが、その人生すべての面倒を見るのなら別でしょうが。

まあ、そんな事を思った勇者ヨシヒコでした。
しかしそう考えると私は良い子供時代を過ごせましたね。

体罰アリアリ
テレビを見れば毒だらけ
今なら放任主義だ!と後ろ指を差されるであろう中、育ってきましたから。
有難いことです。はい。^^


[第2349]     幸せなんだ  −H25.4.15 (月)−


先週末の日記を書いた後、もう一度読みたくなり「富士は生きている」の本を探してみました。
すると、あれは何と!(かな?)教科書用に書き下ろした作品との事でした。

最近は何ですか?
流行の歌やら、エグザエルとか何とかが教科書に載っているとか載っていないとか言われていた気がしますが、昔は教科書用に書き下ろしたものが載っていたのですね。
いや、今もかも知れませんが、何せ小学校に通っていないので分かりません。

そしてネットで調べたところ何とか図書の第何巻かに載っているとの事。
という事でアマゾンで注文しました。
350円くらいでした。



「田中正造・ほか」となっていますが、二作目にありました。
読んでみたところやはり記憶と同じでした。
300年間というと人間から見ると凄く長く感じられるが、富士山から見たらそんなのは本の一瞬だよ。と。

10年は夢のよう
100年は時代の流れ
1000年は一瞬の光の矢
という感じですね。
はい。誰も分からないでしょうが1000年女王の歌詞です。
(今、ネットで歌詞を調べたら1番と2番がごっちゃになっていました。うはは^^;)

まあそんなこんなで富士は生きている。
私たちもみな生きている。
螻蛄だって蚯蚓だってアメンボだって生きている。
頑張って行こう!!
という事で。

【おまけ】
本日、繁盛屋に新台が入荷しました。



4年半ほど前、あの新潟市で悪名の高い某会社より購入した複合機が、目出度くコニカのナイスな営業マンのトークと、プレゼントの赤ワインによりコニカ機へと変貌を遂げました。

もうですね・・・

桁違いに綺麗です。
起動は早いわ
画像の細かさは素晴らしいわ
カラーも本印刷のイメージ通りに出るわ
iPhoneから画像が送れてプリント出来るわ
それでいて月々のリース料もプリント代も安い。

なかなか素晴らしいですな。
営業マンも入社三年目で、最近知恵を使う営業を覚えてきたとの事で、なかなか良い営業マンでした。
もっと知恵を使う事を覚えたら、もっともっと良い営業マンになるでしょうね。^^

という事で、この新コニカマシンでの出力見本をご覧になりたい方は、是非繁盛屋までお仕事のご依頼を下さい。

【連絡先はコチラです】
株式会社繁盛屋
「コニカの出力見本が見たい係」まで
TEL:025-270-5555
E-mail:info@hanjouya.com

では、皆様からのお仕事のご連絡お待ちしております。
うははは^^


[第2348]     富士は生きている  −H25.4.12 (金)−


最近、富士山に地割れが出来ただの何だのというニュースが流れたので思い出しました。

小学校の何年生の国語の教科書だったか忘れましたが、今でも心に残っている話があります。
「富士は生きている」という話。

詳細な数字は覚えていませんので適当ですが、大体の内容はこの様な話でした。

現在、300年の間富士山が噴火していない。
300年も噴火していないと、人々は富士山は噴火しないものだと思ってしまう。
しかし富士山が噴火するは周期と約500年。

なので、富士山が噴火する周期の間だけを見て、「こんなに長い時間噴火していないのだから富士山はもう噴火しないだろう」と考えるのは間違いである。
富士山は今も生きているのである。
という様なお話。

この話を読んで「なるほどなあ〜!」と思ったのを覚えています。
そして大袈裟かも知れませんが、その後の私の人生観というか、物事の捉え方に強く影響している気がします。

短絡的思考、短期的な視野で見るのではなく、長期的な視野、物事を俯瞰(ふかん)して見る。
辛いこと、苦しいことに直面した時に、常に心に浮かぶのは「これがずーっと続く訳ではない。必ず乗り越えた時が来る」というもの。

人は壁を前にすると、今までの人生経験を基にして「この壁は無理だ。一生このままだ」と考えてしまう。
なので逃げようとしてしまう。

でも今までの人生経験がすべてではない。
富士山が生きている様に、自分の今までの経験による思考なんて取るに足らないもの、スパンを長くして考えれば必ずこの壁は乗り越えられる筈だ。
と考えられれば、目の前の壁から逃げることではなく、乗り越える方法を考えられる様になる。

また、もし時と共に解決していくものであれば、必ず時は過ぎて思い出話に出来る日が来ると信じて、今の苦境を「無」になって過ごして行ける。
と考えて乗り越えて行ける。

私は歴史が好きですが、もしかしたらこの「富士は生きている」がベースにあって歴史が好きになったのかも知れません。
いや、三国志かな?
うははは^^;

まあそんな生きている富士山。
是非とも私が生きている間に生きてる姿を見たいものです。

何せ先日箱根に行った際に富士山を見て、初めて「うぉぉぉ!凄いな富士山!カッコイイ〜!!!」と思いました。
散々、見て来たはずなのですがね・・・。

姿形がカッコイイ。
大きさが桁違いでカッコイイ。
もう富士山最高です。

私の尊敬するものの
・前田日明
・ヒロト
・マーシー
・勝志
に新たな尊敬する現存するものが増えましたね。
ゆっくり富士山と酒を飲んでみたいです。ええ。

うはははは^^

まあそんなこんなで、本日は今朝ふと思った事で〆たいと思います。
富士山とはまったく関係ありませんが・・・

臥龍鳳雛を得て劉備が言った「慎まねばならん。慎まねばならん」。
これを胸にし、常に繰り返し行くとします。
※これは私のためだけに書きました。えへへへ^^;


[第2347]       2.0625     −H25.4.11 (木)−


3月は決算月。
経費を少しでも掛けねばならない月です。
※今は4月だと分かってますよ。^^;

という事で、私の長年愛用していた会社の椅子を新調しました。
見て下さいこれ!



ちょっと社長っぽいでしょ?(笑)
偉そうでしょ?^^;
この椅子の背もたれが良〜い具合に傾いてくれます。
これで思案する時に腕組みをしても様になるのではないでしょうか?
うははは^^

もちろん私だけではなく、社員の椅子も新調しました。
と言いますのも、元は社員の椅子に座ったところあまりに堅さとギコギコ言うのに、今更になってやっと気付きまして、その椅子を購入しようとしたのが切っ掛けです。
本当に今更なんですけどね・・・。

まあこれで今まで以上に快適にデスクワークがこなせて、作業効率も3倍くらいにアップしてくれるのではないかと思います。

ちなみに今まで使っていた椅子がこちら。



よく見ると穴が開いているのが分かります。
これは私がタバコの火種を落として開けた訳ではありません。
買った時からそうでした。

これは繁盛屋に初めて職安から社員が入った際に桜木インター近くのリサイクルショップで2000円くらいで買ったものです。

それまでは私一人だったり、社員が身内みたいなものだったり、机に座っている時間なんて殆どなかったので、創業当時から置いてあったパイプ椅子でした。
当時の机はうちの姉が使っていた勉強机や事務所に置いてあった大きなダイニングテーブルでしたから、パイプ椅子で十分でした。^^;

ちなみにその時に社員が買った椅子は穴が開いていなかったので3500円位しました。
私の椅子の1.5倍くらいでしたね。
そして多分、先日までその時の椅子を誰かが使っていた筈です。
うははは^^;

何せ12年モノですからね。
リサイクルショップに売られる前の事を考えると15年以上前のものかも知れません。

まあ私も以前から気にななっていたのですよ。
自分の椅子しか座らないので自分の椅子だけですが。^^;

まず、左に傾いている。
頻繁に止め具のネジが外れて下に転がってる。
そのためおっ掛かろうとすると、たまに背もたれが外れて落っこちそうになる。
クッションの綿がペッタンコなので、座布団を敷いて座らないとお尻が痛くなる。
などなど。

まあ今回これでより快適に仕事が出来るようになる事でしょう。
3倍は仕事しないとダメですね。うん。

それにしても今回、椅子を新調したという事は・・・
次に買い換えるのは15年後位ですかね。
その時私は50代半ばを過ぎたあたりか。

でもそう考えると、椅子に何万円か掛けても毎日座ることを考えたら安い物ですね。
一年1万円。
それを300日で割ると一日33円。
時間を8時間としたら一時間4.125円。

うむ。
椅子は高くても良いものを買うべきですね。

いや待てよ・・・
それまで使っていた椅子は2000円ですから・・・
12年として1年166円。
300日として一日0.554円。
時間にすると1時間当たり0.06875円。

うーむ・・・。
どうもどうでも良いところにはお金をあまり掛けたくない私としては2000円の椅子でも良かった様な気が・・・。
まあ、一日16時間働けば一時間@2.0625円ですからね。
仕事します。はい。


[第2346]     宇治平等院    −H25.4.10 (水)−


昨日の日記の追加です。
夫婦で家事を分担してやっている家庭があると聞きました。
中には、2人の給料を一つにまとめず、各自が生活費として差出し、その中で生活をする。
残ったお金はすべて自分の財布へという様な。

こういう話を聞く度に、「一体あなた達は何がしたくて結婚したんだね???」と聞きたくなります。
「愛があれば大丈夫!」だの
「ただただ子供が欲しかったでやんす!」だの
という事でしょうか。

まず家事半分。
奥さんも働いているから家事を平等に半分にしよう。
これ、さも今の平等主義的な正論に聞こえますが、それをした場合はどうやって奥さんに感謝するのでしょうかね。

同じ様に仕事をしている。
しかし家事もやってくれる。
これに一家の大黒柱の旦那さんは感謝する訳です。

これが「私も働いているんだからあなたも家事しなさいよ!」なんて言われた日には、奥さんのどこに感謝すれば良いのか・・・。

「こんな僕と一緒にいてくれる事かな?^^;」
とでも言うつもりでしょうか・・・。

ちなみにもし奥さんが専業主婦だとして、亭主が「自分は仕事をしているのだから妻が家事をするのは当たり前だ」と言ったとしたら、それは逆に奥さんからも、私を家事をしているのだから、仕事をして当たり前だと言われます。
いくら頑張って仕事をしても。

私は家庭に限らず、会社でも、何かの集まりでも、一番大事なのは感謝だと思います。

「自分が出来ないことをしてくれてありがとう」
「頑張ってくれてありがとう」
「気遣いをしてくれてありがとう」
と、感謝し合う。
これが何よりも人と付き合う中で大事でしょう。

という事で、言葉にしなくとも、背中に向かってこっそり拝むでも、とにかく感謝の気持ちを持ち合いましょう。ですね。
もし家事をしてくれる有難さも、感謝の気持ちも持てないのであればやってみる。
相手が専業主婦ならば育児休暇でもとってやってみると良いですね。
(感謝=分担ではないという事を肝に銘じてから)

そして何より・・・
単純に2で割らないと平等ではないのでしょうか?

と言うよりも・・・
平等って本当に大事ですか?


[第2346]     お母さんといっしょ    −H25.4.9 (火)−


本日は小学校の入学式でしたかね?
朝から子供を連れた夫婦がわんさかと歩いておりました。
ついつい父親の姿を見て「おいっ仕事はどうした!」とツッコミそうになりましたが、イクメンだか何だかが流行っているんだか、そんな事でしか父親としての立場を守れない親が増えたのか、まあ時代の流れなので良いでしょう。

しかし何故こんな世の中になったのでしょうか?
私が子供の頃は父親が入学式に姿を現すなんてまずありませんでした。
また、授業参観においても父親の姿なんぞ見かけたこともありませんでした。

私の父も一度だけ仕事の合間に授業参観に顔を出したそうですが、当時は子供4人が同じ小学校に通っているので駆け足で一瞬だけ見て周り、さっさと仕事に戻ったそうです。

それで何か問題があったのか???

例えば、入学式に来てくれなかったと言って子供がぐれる。
授業参観に来なかったと言って積み木を崩したりする。
母親と同じ様に家事を父親がしてくれなかったと言って、子供が親の言う事を聞かなくなる。
※「積み木崩し」とは非行に走る子供を書いた実話です。ドラマにもなりました。

ないなあ〜。
ないなあ〜。

本当にいつから父親が母親と同じ行動を取らねば親と呼ばれなくなったのでしょうかね。

私の尊敬する青柳裕介氏が土佐の一本釣りパートU「純平」の中で、共働き夫婦で父親に対して家事を強制する母親に対してこんな言葉を言っています。

子供の前で父親に家事を強制するな!
そんな事をしていたら子供の将来は積み木崩しだぞ!

その言葉に対して激しく怒る母親。
「何でよ!!」と激怒する。

家庭に母親が二人いるからだ!
子供の頃から家事も育児も同じ様に父親と母親がやる。
それを見ていたら子供は親の役目は同じだと思うだろう。

そして子供が大きくなり、力では敵わなくなった時に母親が「あなた父親でしょう!何とかしてちょうだい!」と言っても、父親は子供の頃から母親と同じ事をしてきた。
今更、「父親だから」なんて言っても子供は何とも思わない。
その時にどうするんだ!

と話します。

まあ、当然その言葉にもその母親はキーキーと「人の家庭の事に口を出さないでよ!」だの「そんな古い考えは今どきおかしい!」だのと言うのですが、まあそれはそれ。
よくある「人それぞれ」だの「私には私のやり方がある」だので済ませれば良いのでしょう。

ただ100%断言します。
亭主関白も出来ない家庭の子供は父親をなめます。
母親から父親の悪口を聞かされ、そして文句を言われている父親の姿しか見ていませんから。

今時ではないのでしょうが、父親は一家の大黒柱。
大黒柱がへなちょこで、その家は持つのか?
大工さんに聞いてみて下さい。

まあ、今はパネル工法なんてものもありますけどね・・・。

是非とも父親には関白宣言を熱唱出来るような男であって欲しい。
それが何より子供にとって良い影響を与えるのですから。

昔から言われていますね。

母親は子供を胸で抱き
父親は子供を背中で抱く

子供が誇れる様な立派な背中の父親になる。
それが子供にとっては最高の幸せです。


[第2345]      老婆仕事      −H25.4.8 (月)−


北朝鮮のミサイル撃つぞ撃つぞ詐欺。
もういい加減にして欲しいものです。

100%嘘だと分かっていても、一応イージス艦を派遣したり、対策しなくてはならないのですから。

大体、北朝鮮ごときがミサイルを発射して世界を相手に戦争なんて100%無いですからね。

そして朝鮮は歴史上で一度たりとも自国から戦争を仕掛けたことがありません。
これは「朝鮮半島に住む人々が平和をこよくな愛する人達だから」というのではなく、ただ単に一方は海を渡らねばならない日本であり、もう一方は宗主国である支那というだけです。

朝鮮というのは簡単に言ったらスネオみたいなものですね。
支那がジャイアン。
ジャイアンが許さない中でスネオが出来るのは、せいぜいのび太を仲間外れにするか、おもちゃを見せつけるくらいでしょう。

そして今も「大陸弾道ミサイル」と名づけたオモチャロケットを見せびらかしています。

せいぜい太平洋にボトンと落ちる程度です。
相手にしないのが一番宜しい。

また逆に、撃ったならばこれ幸いと日本からも攻撃をして拉致被害者救出の切っ掛けが出来ます。
そう考えると是非詐欺ではなく本当に10日に発射して欲しいですね。

もし新潟に北朝鮮のオモチャミサイルが落ち、そして私や身内、新潟市民に被害があったとして・・・
それはそれで日本を本気で変えさせる一発となりますので、名誉の死傷と思い人生を終わらせる覚悟は出来ています。

という事で、ほんの少しだけ北朝鮮の撃つ撃つ詐欺に付き合ってみました。
本当に見ていると可哀想になるくらいのアホな国ですね。

撃つ撃つ言わずにやるならやれコラ!


[第2344]     悪太郎となれ    −H25.4.5 (金)−


本日とある事情で職安へ行ってきました。
もちろん職探しです。

飛込み営業でも何でもやります!※枕は要検討
知恵も使います。
気持ちも入れます。
常に頭を回転させます。
お客様に対して2つ上のサービスを徹底します。
会社が求める以上の結果を出します。
仕事も出来ない男に家庭を守れる筈など無いって事を心の柱にしております。

うははは^^

さて、真面目な話。
しかし、ハローワークは遠くなりましたね〜。
一瞬、通り過ぎたかと思いましたよ。
まあ駐車場代が掛からないのは有難いですが。

ちなみに求人は出しております。

さて、本日職安に行って、多少(かなり?)偏見の目があるのでしょうが、職安の雰囲気のせいかも知れませんが、どうも見ていると「んーーー。そ の雰囲気を身にまとっていては採用されづらいだろう・・・」と思う人が多々。

女性は良い感じの人が多く「何故?」という気がしましたが、男性は特に「うーん・・・」という感じ。

最近思うのですが、世の中にどうも「良い人」が多くなりましたね。
「優しい」だの、「真面目」だのという感じ。
特に若い子たち。

「良い人」、「優しい」というのは褒め言葉の様に思えますが、実際は優柔不断であったり、ただ単に自己主張が無かったり、何事にも本気になれなかったりという人たちです。

これがまあ日教組が狙った結果なのでしょう。
争いなんて無縁で、相手を傷つけず、自分も傷つかない。
ポケーッとしていて、ただただ良い子。

今まで繁盛日記で何度も何度も書いてきましたが、社会は戦場です。
仕事は戦闘です。
持っている武器が「良い子」だけでは戦えません。

知恵を使い
生き残る術を探し出し
そして結果を出す

繁盛屋にも今まで何人も社員が入ってきました。
低レベル(我欲のみ)な腹黒さを持つ者もおりましたが、悪知恵が働く者は少なく、ほとんどが「悪い子ではない。悪い子ではないのだけれども・・・」というタイプ。

真正面からぶつかって
正直にぶつかって

これが通用するのは最初の一年くらいです。
その後はどんどんと自分を進化させて行かなくてはならない。

真正面から、正直に、なんて言うのは滅茶苦茶簡単な事です。
頭を一切使いませんので。
何も考えずそのままで良いのですから。

そんなものを武器にして、それで歳を取っていったらどうするのか?と。
50歳過ぎても、私の武器は正直さと真正面からぶつかる事です!なんて言ってられるのか?と。

50歳過ぎてもカワイさを売りにする女性みたいなものです。
これ凄く難しいですよね。
多分・・・。

「野心を持て」とまでは言いませんが、もっと悪知恵を働かせる。
相手の心を読む。
相手から見られたい自分の姿を作る。

それらをしないといつしか裸で敵陣へ突入する様になってしまいます。

「良い子」なんていうのは大人になったら恥と思われる位であって欲しいと思います。
「優しい」も同様。

先ほども書きましたが、若いうちは武器が正直・ただぶつかるで良いでしょう。
しかしそれだけでは必ず勝てなくなる時が来ます。
早ければ一年で。

ちなみに大企業では「正直・ただぶつかる」を許すのは最初の一ヶ月程度。
長くても3ヶ月。
「正直・ただぶつかる」では生き残れなくなります。
なので、どんどんと成長します。
もちろん凄く苦しみながら。

是非とも、日教組が作り上げた「ポケーッとした、ただの善人」から脱皮し、「悪人」と呼ばれても、気が利く、知恵が回る人になって欲しいですね。

青年よ大志を抱け!
でも良いですし
野風曽の「男は生意気くらいがちょうど良い」
でも良いです。

悪と呼ばれようとも男は強くあれ!
ですね。

※低レベルな我欲は「良い人」以下ですけどね。


[第2343]     それはドン    −H25.4.4 (木)−


先日、社員より頼まれたアマゾンで本を購入しようとした際に、何故か見つけたこちらの本。



日本モーターボート協会、日本財団の創設者であり、戦前は大政翼賛会にて衆議院議員にもなり、戦後は右翼の首領、日本の影の支配者と言われていた笹川良一氏の本です。

最近、競艇が好きになり「そう言えば・・・」と思い、また以前読んだ小説 太平洋戦争で名前を見つけて「ほぉ〜。あのおじいちゃんが昔は愛国者だったのか!」と思って記憶に残っていました。

読み始めたら面白い。面白い。
ほー
へー
なるほどーー
と、先日読んだ「海賊と呼ばれた男」と同じ時代なので時の流れが面白い。

財を成した話し
家族に対してのもの
A級戦犯になった話
などなど。

ただ、途中から残念ながらネタが尽きたのか、著者が女性だからなのか、とてもつまらなくなります。
笹川良一の恋愛話の様な。
他には届いた手紙を抜粋しただけだったり。

最後はつじつまが合わなくなったのか、「とにかく言われている様な悪い人じゃないの!!」という叫びが聞こえてきそうな書き方。

この本は面白いですが、巣鴨プリズンに入るまで読めば十分ですね。
笹川良一の偉大さ、人間性がよく分かりますから。

しかし前半は本当に夢中になって読みました。
この手の本で一日で読み終えたのは久しぶりです。

それにしても笹川良一がいなければ競艇というものが地球上に存在しない訳ですから、日高も松井も別の世界で何をしていたのでしょうかね。
凄い人だなあ。
本当にマンガに出てくるような影のドンですよ。(笑)

ちなみに競艇。
見るのが好きなだけで、ギャンブルとしては見ても、やってもいません。
スポーツを見ている様な感覚ですね。^^


[第2342]     それは反省    −H25.4.2 (火)−


はい。グアムは生憎の雨。
これもまた一興ですね。
という嘘も来年の4月1日まで待つとします。

さて、丸坊主。
先日、髪の毛が鬱陶しくなったので切って来ました。
もう一つ理由としては、入隊に備えた息子の髪を見て・・・



思わず出た言葉が「カッコイイ!」でした。
それから私もしたくて、したくて。
で、鬱陶しい髪の毛を切る際に息子の写真を見せながら「こんな感じで!」と頼みました。

そして切った頭がコチラ。



はい。
ちょっと後ろ辺りがお洒落坊主ですが、長さ的には近くなりました。
しかしこの頭をしてから一つ不安が・・・。

お客様の第一印象はどうだ???

私は髪型なんてどうでも良いと思っています。
ただしお客様に不快を与えない頭であれば。
清潔感がある髪型が大事。

おでこに髪の毛が垂れている。
耳に髪の毛が掛かっている。
少年のような子供っぽいお洒落ヘア〜。
これらはダメです。

繁盛屋の社員でも一部いるようですが、次回その姿を見かけたらバリカンとハサミを持って追い掛け回してやる所存です。
覚悟しておくように。

さて、私の坊主頭。
その後お客様にお会いしたところ・・・

一瞬、何とも言えない表情をされ、
そして何事も無かったよ様に会話が進む。
私のほっぺにある○マーク同様に、何故か「触れてはいけない・・・」と思われている様な・・・

なのでその後に「いや〜息子の坊主頭を見て、ついつい自分もしたくなって切っちゃいました^^;」と話すと、お客様からは堰を切った様に

「そうだったんですか!^^;。いや〜家庭で何か悪いことをして髪を坊主にさせられたのかと思いましたよ。^^」

「何かあったのかと思って、触れちゃあいけないと思っちゃいました。^^;」
とのお言葉を頂戴いたします。

うむ。
まだ坊主にしても「おっ!良いですねぇ〜^^」と許してもらえる人間ではなかった様です。orz
もう少し修業を積んで出世しないとですね。
もしくは「あぁ・・・坊主にするしかないよね・・・」と一目で思って貰えるおでこの広さになるか。

でも、以前から2回に一回は坊主にしていたのですけどね。
坊主にすると髪を切りに行くのが4〜6ヶ月後で済むので楽だったので。

まあ、切ったからにはこの楽チンな頭を満喫し、そして反省坊主ではなく、お洒落な坊主さんと思って貰える様な物腰と笑顔と態度を身に付け様と思います。
頑張ります。はい。

【おまけ】
あと心配なのは企業のお客様ではなく、一般のお客様とお会いする際の第一印象ですね。
ただまあ私以上に坊主で、先日まであごひげを蓄えていた大人気のケーキ屋さんもいますからね。
ケーキを買いに来る女性客に許されるのであれば、笑顔の素敵な私はもっと許される筈です。
うん。きっと。

しかし明日は新店舗のお店番。
ちょっと心配だなあ・・・。

【おまけ2】
私も坊主にしたと聞いた息子。
「それで仕事大丈夫なの?」との事でした・・・。
お父さんのは訓練用ではなく、仕事用の坊主だと教えて伝えたいものです。(又聞きなので)


[第2341]     それは宣誓    −H25.4.1 (月)−


本日、繁盛屋も第25期をスタートいたします。
思い起こせば平成10年の8月。
敗戦間もない焼け野原となった日本を見て、「これからはビジネスで富国強兵をせねばならん!」と誓った大正ロマン。

あれから早や11年。
繁盛屋も店頭公開を視野に入れる企業となりました。
これもひとえに共に戦って来てくれた67人の社員のお陰です。
3年後の株式上場の前に経営計画書通りの成長を遂げ、そして全社員で祝杯を挙げようと思います。
乾杯!

という事で、4月1日。
嘘をすべて真実に出来る様にします。

【おまけ】
本日より繁盛屋は4日間の社員研修旅行としてグアムに出発です。
グアムではピストルを撃ちまくってくる所存であります。
という事で、次回の日記はアメリカ領土からの更新です。
皆様お楽しみに。^^



いや、ほら・・・4月1日だから嘘をつかないとですからね・・・。うははは^^

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