繁盛日記


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[第977回]    もうすぐ会える・・・  −H19.5.31-(木)− 


先日私が嫁の失踪、そして花嫁募集を書いたところ、至るところから反響がありました。

「うちの近所に気立ての良い絶世とまではいかないが美女がいるのだがどないや?」とか
「うちの娘は親バカかも知れんがかなり良い子なので如何かな?」ですとか。

ではなく・・・

メールの本文の後に「なに?嫁出て行ったの?w」とか
「あの〜こんな事聞いて良いのかどうか・・・奥さん出て行かれたんですか?」とか
社員から「あのブログに書いていた奥さんの話は本当ですか?」などなど・・・。

えーっと・・・
冗談ですから。^^;

てっきり「冗談だなw」と当たり前の様に思って貰えるものだと思って書いたのですが、そうでもないものなんですね。^^;
それはそうか・・・
何と言ってもこんな高尚な「繁盛日記」に書いているのですからね。
うははは^^

いや、待てよ・・・
もしかして「家出されて当然の男に見えている」、「そんな男に見られている」という事か???
失敬な!!

うはは^^

さて、まあそんな小ネタは置いておきまして、本日お客様の看板取付現場へ行って参りました。

先日まで新大前にお店があったのですが、この度山木戸へ移転されました。
切っ掛けは看板についてHPからのお問い合わせでした。
そしてデザイン・見積書などを提出させて頂き、本日の取付となりました。

また、今回は「看板だけ」という話だったのですが、頼んでいた他の業者の金額や対応に少々問題があり、「それならば」という事で電気工事や給排水工事の見積りも出させて頂き、そちらの仕事もさせて頂く事になりました。
有難うございます。^^

そのお店がこちらです。


←看板取付の様子です。



      そして完成→



しかし今回はとても辛い事がありました。
夕方頃に打合せにお伺いした時や、デザインデータなどを作っているともう辛くて、辛くて。;;

理由は・・・お好み焼きの写真です!!

美味しそうで、食べたくて、そして一杯飲みたくなって・・・。
まあ〜切ない、切ない。;;

ちなみに、本日看板取付けをしていましたら下校途中の小学生低学年の女の子が「美味しそう・・・」と呟いていました。
なので「食べたい?」と聞いてみましたら、二つ返事で「うん!」との元気ある返事。

間違いなく繁盛しますね。
場所は住宅街であり、小中学校のすぐそばで、その上前面道路は細いのに車の通りがけっこう多く、しかもいくつもの保育園のバスが止まります。

その上、この社長様が若いのに、まあ〜「人当たりが良い」というか、「良い人」というか、なんだか知らず知らずのうちに惹き付けられるタイプの方です。
仕事に対してもとても一所懸命な方なので、お客様が好意を持つことは間違いありません。

いや、お世辞じゃないですよ。
話しているうちに段々と「この人がやったら成功するだろうな」と思いましたから。
本当に。

そしてその上!その上!
次回の繁盛屋新入社員歓迎会はこちらでやらせて頂く事になりましたしね!!
繁盛屋の飲み会と言えば、「暴飲・暴食であれ」というキャッチコピーが付いているほどですから。
今つけましたけど。
そりゃあ今回の看板分くらいはあっと言う間に飲み・食べ干してしまいますよ。ええ。^^

まあ、そこまでは飲み食い 出来ませんが、社長の人柄と立地を考えると、きっと地域に密着し、遠くからでも人もやって来る様な素晴らしいお店になると思います。
及ばずながら「お好み焼き好き」の私も贔屓にさせて頂きたいと思っています。
皆様も良かったら是非行ってみて下さい。^^
オープンは6月5日(火)大安の予定です。
時間は17:00〜2:00までです。

是非どうぞ。^^

あっ・・・場所ですが、赤道のコメリの裏辺りです。^^;


【おまけ】
本日の看板取付は歓迎会が開かれる予定の社員も作業しました。
自分が取付をした看板のお店で歓迎会が開かれるなんて感無量でしょうね。^^
私ならそうです。^^;


[第976回]    イベント月=六月  −H19.5.30-(水)− 


もう明日で五月も終わりなんですね。
早いなあ・・・。
つい先日平成19年度がスターとしたと思っていたのにすでに二ヶ月。
残すところあとたったの10ヶ月。
再度、褌をしっかりと締め直して頑張ります!

という事で6月。
これがまた五月と同様にかなり忙しくなりそうです。
イベント続きなんですよね。

6〜8日:東京出張
12:アントニオ来訪。
16日〜17日:会津若松で鶴賀城と飯盛山と東山温泉ツアー
21日:アントニオ帰国
23日:友人の新築祝い
30日:友人の結婚式

あれ?
仕事のイベントはたった一つだけだった。
うははははは^^;

いや、違います。
この間にも営業マンとの同行。
看板や製作物などの打合せ。
パンフレット作成。
新営業開始。
と、もうびっしりと詰まっているんです。
本当です。
信じて下さい。

私はのび太とは違い祝日が一つもない6月が好きです。
理由は一つ。
祝祭日がないのでスケジュールが組み易い。

※ちなみにのび太は連休も、休日もないとドラえもんに泣きついてカレンダーにシールを貼ると休日になる秘密道具を出して貼りまくっていました。
学生時代は私ものび太と同じ気持ちでしたが、今の小学生などは毎週土日休みですから、のび太の気持ちは分からないでしょうね。

という事で、残り1日となった五月を思いっきり良いものにして、びっしりとスケジュールの組める六月に備えるとしましょう。


【おまけ】
さて、11日のアントニオです。
実は・・・決まりました!!!
我が家に米国からホームステイの学生が来るのです!!

自分で羨ましくなるほど歓待する予定です。
会社案内・空手道場・旅行・すし組合様企画「極み」堪能、焼肉、ステーキ、中華・・・。

もう宿も予約済みです。
そして毎日の食事も計画してあります。
イベントも盛り沢山です。

いや〜楽しみだなあ。^^

ただ、一つだけ心配事が・・・。
何やらアントニオ君は100キロ近い?超える?巨漢だそうです。
果たして我が家のウサギ小屋でリラックス出来るかどうか・・・?
そして、あんな小さな湯船に浸かれるかどうか・・・?

まあ、身長212cm・体重148kgの私でも何とか暮らしているから大丈夫でしょう。
たぶん。


[第975回]    情けない  −H19.5.29-(火)− 


松岡利勝大臣が自殺しました。
何となく気になる政治家でした。

と言っても政策がどうの、人柄がどうのという事ではなく、実は私は12〜15年ほど前に二度ほど熊本へ行きました。
その理由は松岡利勝議員の対立候補と言いますか、別の候補者の応援の為でした。

そしてそこに行き、松岡議員の一回目の衆議院議員選挙において、私が手伝いに行った候補者が選対本部長を勤めていた話。
国会で同じ熊本出身の衆議院議員と殴りあいのケンカをしたという話を聞きました。

対立候補という事で自然と頭に入ってきましたのでよく覚えており、今でも何となくテレビで見ると「おっ!」なんて思っていました。
先日の事務所の水の「ナントカ水」という発現を聞いた時にも、「バカだなあ。すみませんでしたと言えば良いのに」、「今更、国民も政治家が清廉潔白で税金を無駄遣いせず、流用もしていないなんて信じている人はいないのだから」と、やれやれという感じで見ていました。

そして今朝。
テレビをつけたら松岡大臣自殺のニュース。
昨日はネットのニュースも見る暇が無く、移動中も帰ってからテレビを見ていなかったので知りませんでした。

さて、大臣の自殺。

政治家ともあろうものが自殺する。
大臣ともあろうものが自殺する

いや、確かに辛い状態だったのでしょう。
もしかしたら「もう自分の人生終わりだ」と思ったのかも知れません。
ナントカ水だけではなく、本当かどうか分かりませんが他の献金問題の話も出そうになっていたとの事ですから。(ただしこれはマスコミが言っているだけなのでよく分かりませんが)

政治家と言えば(現状はそうではありませんが)国民の模範となるべき人です。
そして大臣と言えば国を代表するべき人です。

それがちょっと辛かったくらいで自殺する。

良いですか。
これは自殺が良い悪いの話ではありません。
私はこんな事を言うと人非人だと思われるでしょうし、そうなのかも知れませんが「死にたい奴はさっさと死ねば良い」と思っていますから。
ただし、人様に迷惑を掛けずに死ぬのならば。
そして情けないなあと思うだけです。

問題は、自殺するほど追い込まれたという話でも、政治家が自殺するなんてけしからんという話でも無く、国を代表する大臣たるものが自殺と言う安易な道に逃げた。
そしてそれを世界中が知ったという事です。

どこの国でも自殺を誇るべき行為だと思う国はないでしょう。
これが侍の切腹なら話は別ですよ。
辛さから逃げるために切腹するなんて侍はいませんからね。

日本という国は大臣という要職であろうとも辛くなると自殺する。
責任放棄をする卑怯な民族だ。
と思われます。

私の知る限り、こんな程度の問題で自殺した国家の主要人物がいる国なんて聞いた事がありません。
東条英機首相の自殺とも全然違いますからね。

もう情けないやら、
とんでもない事をしてくれたと力が抜けるやら。

捕まるならば捕まれば良いじゃないですか。
刑務所に入るならば入れば良いじゃないですか。
そこまで行かなくても、選挙に落ちるなら落ちれば良いじゃないですか。
生活が苦しくなるなら苦しくなれば良いじゃないですか。
周りにバカにされるならばバカにされれば良いじゃないですか。
お先真っ暗で希望が持てなくなったなら持てなくても良いじゃないですか。

どうせそんなのは一時的な話ですし、もしこれからもずっとだとしても、今までの誇りを胸に、蔑まれても、極貧生活であろうとも堂々と生きて行けば良いだけです。
どうせ残すところあと数十年。
誇れる過去を持てただけ立派なのですから。

そんな事すらも理解出来ず、ただの人ならばいざ知らず、国の顔ともいえる大臣のまま自殺という逃げに走り、日本という国に多大な迷惑をかける。
もう卑怯者どころか国賊です。

何やら今朝の新聞やニュースを見ていると「本人は悩んでいたのに安部首相が辞任させなかったのが悪い」だの「すぐに罷免すべきだった」だのと言った、安部首相下しに一所懸命ですが、子供じゃないのだからそんな責任は安部首相は負う必要はありません。
あるのは「任期中に自殺するような大臣を指名した」という責任だけです。

マスコミは安部首相というか、トップの足を引っ張るのが習性になっていますから仕方ないのでしょう。
そしていつでも「自殺=弱者=守るべき人=否はない」という短絡的な考えしかないですからね。

しかし、本当に情けない。

どうせ自殺するならば、大臣を辞任し、そのすぐ後に侍らしく切腹すれば良かったんですよ。
「国会を自分の愚かな振る舞いによって混乱させてしまい申し訳ない」と一言だけ書き残して。

自民党のためでも、参議院選挙のためでも、自分のためでもなく。

本当に悲しいです。
そして悔しいです。

肥後もっこすも落ちたものですね。

逃げの自殺は卑怯です。


[第974回]    愛しの・・・  −H19.5.28-(月)− 


私が繁盛屋を始めたのが今から8年前の平成11年。
その一年後に購入した物があります。
それ以来、片時も離さず、常に意識し、そして大事にしていた物。

沢山の思い出の詰まった品。
壊れる度に、調子が悪くなる度に修理した物。
それがこの度遂に寿命を迎えてしまいました・・・。

いえ、携帯電話では御座いません。
腕時計でもありません。

それは、


ZIPPOです。^^;

石を取替え、オイルを足し、芯を交換し、可愛がってきたのですが・・・





この蝶番の部分の





芯が無くなってしまいました。




以前からポロリ、ポロリと落ちてしまってはいたのですが、昨日遂に見当たらなくなってしまいました。;;
どうも開け閉めをし過ぎて、芯の鉄が曲がってしまった様です。

結果として、




開く度に上蓋がとれる。



閉じている時は、バネのおかげで大丈夫なんですけどね。
ただそれだと火を着けて消そうとする度に、蓋を上からワッと被せないとならない。
面倒です。

という事で、泣く泣く新ZIPPOの登場です。

今まで持っていたものの使用していなかったこれ。



タイガーマスクとミスターX

うはは^^


その上、これは先代と同様に



シリアルNo入りです。
うははは^^



まあ、このZIPPOの柄もしばらく使っているうちにこすれて取れるでしょうね。
そしていつしか、先代同様に何も書かれていなかったかの様になる。
寂しい限りですが、人前で使用する際はタイガーマスクだとちょっと恥ずかしいですので、早く消えないかと思っていたりもします・・・。
うはははははは^^

そして、なんと!!!
二代目ZIPPOが修復不可能になったとしても・・・



三代目がいます。
これは「虎の穴」の絵柄です。
虎に翼が生えていて、尻尾は蛇。
この口の牙に紐を垂らし、逆さ吊りで一晩過ごす練習を世界中から集められて、生き残った運動神経抜群の悪役レスラーを目指すちびっ子たちがやっていたという想い出の品です。

そして最後は、タイガーマスクを被ったアントニオ猪木、ジャイアント馬場、大木金太郎などの日本プロレス勢にボコボコにされた曰く付きの虎の穴でもあります。
ええ、詳しいです。
タイガーマスクとデビルマンは今でも私のヒーローですから。

という事で、

今までありがとう響子さん。
そして
これからよろしく直人とミスターX。



【追伸】
こういうふざけた日記を書こうと携帯でパシャパシャと写真を撮っていましたら、社員達にちらりと横目で覗きこまれました。
さぞやおかしな社長に見えた事でしょう。
それもまた良き哉、良き哉ですね。

さて、見積書を二つ作るとするか。


[第973回]    大河ドラマ  −H19.5.25-(金)− 


昨日はお客様であり、友人でもある経営者と飲みました。
知り合ったのはもう4〜5年前になるのですが、一年くらい前から二人で仕事の話などをしつつ飲むようになりました。

会合に参加して出会った訳でも、昔からの知り合いでもなく、繁盛屋を始めてから初めて友人となった経営者の方です。

大体、3ヶ月に一度くらい飲みに行くのですが、飲み会がとても楽しいです。
世間話や馬鹿話なんて一切しません。
すべて仕事についての話。

今後の事業展開について
会社の目標
経営者はどうあるべきか
現状の問題点
などなど。

まったく業種が違うのですが、年齢が近く、何だか似たところがあり、いつも良い時間を過ごさせて頂いています。

さて、昨日の会話の中である一つの言葉についてじっくりと話しました。
それは「野心」についてです。

国語辞典で意味を調べてみますと、
身分不相応な大きな望み
との事。

以前勤めていた会社の社長の言葉で「大河ドラマの人生を歩め」というものがあります。
これは先日も朝礼で話が出ました。

人生にはホームドラマと大河ドラマの人生がある。
ホームドラマの人生とは、
家庭円満。
たまに問題発生。
家族で衝突。
解決。
そして幸せに暮らしましたとさ。
おしまい。

ホームドラマの人生とはすべてにおいて「家庭が中心」となります。
何を判断するにも「家庭から」という目先で決める。

奥さんが「早く帰って着てねパパ。娘の誕生日よ♪」とでも言おうものならば、仕事なんてそっちのけでさっさと帰る。
子供が「パパとお休みが違うのが寂しいの・・・」とでも言おうものならば、平日休みの仕事から土日休みの仕事に転職。

「家庭=人生」がホームドラマの人生です。
家庭さえ幸せなら満足なんですよね。

そしてそれに対して大河ドラマの人生とは、仕事(社会)が中心です。
家庭は多少出てくるものの決して人生の中心ではなく、時代や社会の状況に合わせて人生如何に生きるべきか?と考え生きていく。

「社会・時代の中での人生」を生きるのが大河ドラマの人生です。

人には色々な人生観がありますし、幸せとは何か?と感じるものが違う様に思う今日この頃ですから、一概に「これが正しい!他はへっぽこ!!」と言う訳には行きません。
人それぞれでしょうし、これは男性と女性と言うか、立場によっても違いますから。

ただ、私は大河ドラマの人生を送りたいと思っています。

「家庭なんて放っておけ」という訳ではありませんよ。
まあ「家庭は二の次」ではありますが・・・。

ここら辺は関白宣言と同じです。
「仕事も出来ない男に家庭を守れる筈などない」

そして野風僧です。
「男は大きな夢を持て」

せっかく産まれてきたのですから、大な夢に向かってどんどん進んで行きたいです。
家庭を中心に物事なんて考えません。
大河ドラマの人生を思う存分生きていく。
その思いが「野心」という事なのでしょうね。

ちなみに・・・
家庭が不和で、不幸せだから仕事に逃げるのとは違いますので。
誤解なきようお願い致します。


【追伸】
うぅ・・・母ちゃーーーん!!;;
もう反省しているから帰ってきてよーーー!!!><

皆様へのお願い。
もしどこかで「気立ての良い絶世の美女」を見かけましたら御一報下さい。
きっとそれが私の家内です。
いえ、違っていてもかまいません。


[第972回]    料金マニュアル  −H19.5.24-(木)− 


お客様と打合せをしていますと
「はっきりしなくても良いんだけど、大体いくらくらい掛かりますか?」
と聞かれることが時たまあります。

これがパッと料金が出るものであれば大体の金額は言えるのですが、中にはいくつもの仕様がある場合は、それこそ料金がピンきりになるものもある。

例えば、「12号の指輪はいくら位ですか?」と聞かれても、それが金なのか、ダイヤなのか、ジュエルリングなのかで金額は変わります。
まあそこまで漠然とした「いくら位ですか?」というのはありませんが・・・。

実際の話、看板においては材料が一つ変わるだけで値段がぐんと高くなったりしますし、また仕様やデザイン一つで値段が大きく変わってきます。
出来れば帰ってからじっくりと計算して、出来るだけ安い金額を提示したい。

しかし、「いや、今言った金額より大分高くなったとしても、気にしないし、絶対に文句も言わないから大体の予想を言って下さい」と頼まれる。
それに対して、「おそらく・・・」という話をして後から計算して見たらもう少し高くなったとなると、上記の様な事をお客様が言っていたとしても通用しません。

実際、すごく目安にしているんですよね。
(プロが口に出したのですから当然ですが。^^;)
それが先入観となって、実際に計算したら高くなると儲け過ぎようとしていると思われてしまう。

という事で、現場で見積りを出す際は、出来るだけ色々なケースを考えて、その中で高めの額を伝える様にしています。
目安より大分金額が下がって不満に思われるお客様というのはまずいませんから。

いや、分かっております。
「最初から目星をつけられる知識、料金設定があれば問題ないじゃないか!」
と言うのも。
それがベストです。

しかしこれには(現時点では)限界があります。
ある程度の経験も必要ですので、すべての社員が出来るとは限らない。
また、商品やサービスによっては簡単に提示できるものがありますが、出来ないものも多々ある。

例えば住宅で考えてみますと、
建売住宅であれば金額ははっきりと最初から提示出来ます。
しかし、注文住宅であればそうは行きません。

坪数だけに限らず、仕様によってまったく金額が変わってきますからね。
トイレやキッチンは何にするのか?
バスルームはどれくらいの大きさにするのか?
床暖房はどうするのか?
天窓は付けるのか?
壁は直線で良いのか?
総二階なのか?
などなど。
これはそのお客様によって千差万別なので「大体いくら位」と言うのはなかなか難しい。

なので、どうしてもと金額を問われた時は、一応高めの額を伝えておいて、じっくりと仕様を見て計算してお持ちする。

ちなみに繁盛屋では、はっきりと仕様が決まっていない場合は、最低でも見積書を2パターン作ってお持ちします。
おそらく理想とされているであろう仕様のものと、料金を安く抑えるために部材を変更した仕様のものの二通り。

現在、繁盛屋のHPでは看板やデザイン・印刷の料金を出しています。
それをプリントアウトしたものを社員は持ち歩いているのですが、本当はもっともっと細かく、それこそ「早見表」みたいなものを作って、誰でも簡単に金額が出せる様にしないとなりませんね。

少しでもお客様の「大体いくら位?」という大事な質問に正確に答えられるように。

「一人前の営業マンを作る」というのは、社員の仕事ではなく会社の仕事ですからね。

うん。
頑張ります。

【追伸】
本日はちょっと野暮用がございまして早めの更新です。
えへへへ^^;

良いお酒を飲んだくれてきます。


[第971回]    体調不良  −H19.5.23-(水)− 


先日、ふとあごの左を見ましたら「にきび」(いや、20歳以上は吹き出物ですね)が出来ていました。
実は三ヶ月ほど前にも、右側に吹き出物が出来ました。

大抵、こういう吹き出物が出るのは甘いものを食べた後です。
普段は私は甘いものは食べず、当分は「米」と「ビール」でとっていますから、そこにチョコやだんご等の甘いものが体内に侵入すると、限界点を突破し吹き出物となって現れます。

ちなみに、今までは大抵吹き出物が出来ても2日もすれば綺麗さっぱりに消えていたのですが二日たってもまだ治らない。

さて、ここから本題です。

これはおかしいぞ?

と私は大して思わなかったのですが、思った者がおりインターネットで調べてみたそうです。
その原因は・・・

胃の熱が高い

との事。(ネット調べ)
その不調があごのにきびとなって現われたそうです。
なんだかそう言われると確かに胃が熱い様な気が・・・。

それからは毎日の様に桃太郎アイスを食べて胃を冷やすようにしています。

もしかしたら、こんな私でもストレスとかあったのですかね?
まったく思い当たる節が無いんですよ。
「ストレスで胃を悪くする」なんてよく聞きますが、悪くなっても自然治癒能力が活躍し良くなる筈ですしね。

うーん・・・
やっぱり肉の食べすぎ、ビールの飲みすぎ、休日にカーテンを閉め切って電気をつけずひっそりと過ごし過ぎですかね?

まあ健康だから良いか。^^


【追伸】
あの〜・・・
ここまで記事を書いておいて言うのもなんなのですが・・・
甘いものを食べて・・・いました。
どら焼き・・・。
あと、ビスケットチョコ一個。

えへへへ^^;


[第970回]    超えられぬ壁  −H19.5.22-(火)− 


最近は本当に数分感覚でスケジュールを詰めなくてはならない時があります。
と言っても、とこぞの大企業の社長さんの様に、数分単位でスケジュールが埋まっているという嬉しい話ではなく、お客様への訪問時間が微妙なところで被ったりしているという事です。

例えば、
3時に亀田のお客様へ訪問。
4時半に新津のお客様へ訪問。
その間に関屋のお客様へ訪問。

あっち行ってこっち行っておっこちて、6月6日にUFOが。
というような感じですね。
順番は逆ですが。
うん。意味不明で失礼しました。

とりあえず、決まっている訪問時間の合間合間に別の訪問が入って行く。
そうしますと時計を気にしながら打合せをさせて頂く事になり、その後は時計を見てあせりながらの移動となる。
また、逆に訪問させて頂き打ち合わせをさせて頂こうと思っていると、お客様の都合などによりキャンセルとなり、スポッと時間が空いたりもする。

たまにドラえもんが持っていた秘密道具が欲しくなります。
必要のない時間は貯めておけ、必要な時間に貯めた時間を開放して時間の進み具合をゆっくりにするアレです。

これがあればキャンセルとなり空いた時間を貯めておいて、すぐに次のアポへ行け、話しが伸びて次の約束に遅れそうな時は貯めた時間で移動する。
うん。完璧ですね。

まあ22世紀までまた無くてはなりませんし、これは自分だけではなく周りすべてが同じ時間の進み具合をするので、使ったらとんでもない事になりそうですが。
実際というか、ドラえもんの中でも最後は周りはてんやわんやになってのびたがドラえもんに叱られて終わっていましたしね。

はい。
そんな夢想をする位、時間に追われているという事です。
きっと分かる人には「ぉお!あった!あった!」と喜んでもらえますが、分からない方にはチンプンカンプンで意味不明なな日記となった事でしょう。

まあ、たまにはそんな日もあります。
ちなみに今日は文章量オーバーではないですよ。
滑るようにキーボード上の指が動いていますから。ええ。

まったく話しは飛びますが、社員が(の子供が)行っている歯医者さんにゴーマニズム宣言が並んでいて、事務所(かな?)には「男の修行」と「五省」が貼ってあったそうです。
素晴らしい歯医者さんですね。

私も次はそこに行くとしまょう。
子供向けの歯医者さんだというのがなんですが・・・。

【五省】
一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿(な)かりしか
  (真心に反することはなかったか)

一、言行に恥づる勿かりしか
  (言葉と行ないに恥ずかしいところはなかったか)

一、気力に欠くる勿かりしか
  (気力に欠いてはいなかったか)

一、努力に憾(うら)み勿かりしか
  (努力不足ではなかったか)

一、不精に亘(わた)る勿かりしか
  (不精になってはいなかったか)

私は毎日、勿かりしまくりで反省です。;;



[第969回]    素晴らしいブログ  −H19.5.21-(月)− 


先日あるブログを見ていましたら、下の方に広告が出ていました。
タイトルは「ゴキブリ駆除・ネズミ駆除〜」というような文字。
まったく興味は無かったのですが、つい何故かポチッと押してしまいました。

そして、その会社のページが表示され、「ふーん。こういう会社でもスポンサーサイトに登録するんだなあ。あのブログのジャンルとはまったく関係ないのに・・・」と思って見ていましたら、その中に社長プログがありました。

「おっ!どれどれ、どんなネタが書かれているのかな?」と思って、これまた気軽にクリック。
すると、まずは会社で「社員を叱りすぎた気がする」という様な内容が。
「うんうん。分かる。分かる。」、「みんな経営者はこれで悩んだりしているんだなあ」なんて思ってどんどんと過去の記事へ。

すると・・・
みどりの日の記事で「日本国憲法については前に詳しく書かせてもらいましたので省きます」との文字が。
「経営者で日本国憲法について詳しく書いた!?」と興味津々になり、過去の記事を探すことに。

すると・・・
日本国憲法についや、歴史観についての話がしっかりと書かれていました。
その考え方や見方、そして知識。
立派!
いや、私如きが立派!とか言ってはいけないですね。^^;
素晴らしい!!!

思わずお気に入りにその会社のHPを登録して、それから時たまブログを読ませてもらったりしています。
何だか色々と「うん。うん。分かる!」なんて思うところが多々あるんですよね。^^;

さて、ここまでであれば私の中だけでの話しで、最後にその会社のHPアドレスの一つでもリンクさせ、「どうぞご覧下さい」となるだけですが後日談というか続きの話があります。

実はそのブログが素晴らしかったもので、その日本国憲法や歴史観についての記事をプリントしました。

そして、以前同じ様な仕事をしていた会長に「こんな立派な事をいう経営者を知ってるかな?」と渡したところ「知らなかったが、良い事を書いているので手紙を出してみる」とのこと。
良いご縁が出来ると良いですね。^^

しかし、世の中捨てたものじゃないですね。
何だか嬉しくなりました。


【追伸】
ところで、その会社のHPを知りたいですよね?
せめて社名やら何やらを。
ふっふっふっ
秘密です。

いや、ごめんなさい。
冗談ですよ。冗談。
やだなあ。^^;

その会社のHPはこちら(←クリックして下さいね^^)です。

是非、ご覧になって下さい。^^


[第968回]    二日分  −H19.5.19-(土)− 


昨日は日記をお休み致しまして失礼しました。
諸事情により急遽予定が変更したと言うか、大幅に狂ってしまったもので、とても書いている時間がとれませんでした。^^;

まあ、その分日記を頼んでいた社員が健闘してくれたと思います。
どんとブログ@
どんとブログA

さて、昨日は東京から来られたお客様と、ある大企業の新潟支社長様と、会長の四人で食事に行って来ました。
そこで色々なお話をさせて頂きました。

そこで、インターネットによる営業の利点についての話が出ました。
その東京から来られた社長の会社が、支社長の会社と取引をしているのですが、最初の切っ掛けは駅の看板だったそうです。

その看板を見た社員の方が社内に提案し、そしてそれで許可が下りてお付き合いする様になったとの事。
これがもし逆に、その会社に営業マンが売り込みに行ったとしたら、きっとけんもほろろに断られていたと思います。

今朝の朝礼でも話したのですが、
お昼を食べに定食屋さんに入り店員さんがメニューを持ってきた際に「今日のお勧めランチはこれですが如何ですか?」と言ったとします。
すると、まず大抵の人が一瞬「断る!」となります。(と思います。一瞬ですよ。)

勧められると断りたくなる。

これは何でしょうかね?
人間の本能なのでしょうか???
流されたくない。
自分で決めたい。
という。

しかしそれに対して、勧められず、自分が眺めて決めたとしたら「断る!」なんていう事はありません。
当たり前ですが・・・。

ここで営業の難しいところが、何百軒飛び込もうが、何万軒飛び込もうが、「あなたが来るのを待っていた!」、「その商品が欲しいと思っていた!!」なんていう人には出会えません。
なので常に勧めて行かなくてはならない。

例え、どんなに必要なもので、良いと思ったものでも、必ずと言って良いほど、「うーん・・・ちょっと考えてみます」や、「もう少ししたら・・・」と断られます。
そして、ここで諦めずに何度か話をさせて頂くことで、やっと商品が売れる。
しかし、これが逆に、お客様より「ちょっと話を聞かせてくれないか?」となれば、すぐに決まります。

さて、今までは看板やチラシや雑誌広告、CMなどによる広告活動で、このお客様からの問合せという部分を担っていました。
しかしインターネットが常識となった現在では、これ以外にインターネットというものが出来ました。

実際、こちらから営業に行ったら、まったく相手にされなかった企業から、逆に問い合わせを頂きお仕事をさせて頂くという事が増えています。
ある意味、今までは「会社の規模だ」、「取引の実績だ」と言っていたものが、インターネットにより商品単体を、まっすぐに見て貰える様になったのでしょう。

これは「良い商品」や「良いサービス」のある、小企業にとっては大変有難い話です。
今までまったく相手にして貰えなかったお客様の方から話を頂けるようになるのですから。


しかし、そんな商売上でとても有効なインターネットですが、それほど甘くありません。
インターネットで検索する人が見てくれるページというのは、大体トップページのみ。
多くても2〜3ページだけです。

これは昨日も話していたのですが、その支社長の会社ではコスト削減という事でインターネットで備品などを購入する事が多くなったそうです。
例えば、現在一本100円で仕入れているペン。
これをネット「ペン 購入」と検索して一本90円で販売しているところがあれば、その会社と今まで取引があろうがなかろうが注文を出すそうです。

また面白いことに、このペンがもしかしたら60000件ヒットの中をじっくり見たとしたら、そんなに安くなく、もっと安い80円の会社があったとしても、そこまで備品購入担当者は探さない。

「価格.com」の様な比べられるサイトはありますが、それでもすべてカバーしているか?と言うとそんな事はありません。
本当に一番安く購入しようと思ったら、60000件をチェックしなくては一番は出ません。
しかし60000件もチェック出来ない・・・。

という事で、最初の1〜3ページまでに出るのがとても重要になってくる。
何と言っても、どんなに良いホームページを作っても、見てもらえないのであればどうしようもありませんからね・・・。

しかし検索サイトも大したもので、SEO対策などいくらしても、毎月の様にその基準を変えて対策させない様にしている。
そして検索サイトはスポンサーサイトへ登録させ、利益を得る。という寸法です。
これがまた、小さな会社ではこの広告費がバカにならない。
というよりもとても一社では出来ないでしょうね。

結論としては、
インターネットというのは素晴らしい営業ツール。
しかし、そのためにはまだまだ経費が掛かる。
となる訳です。

難しいですねえ・・・。
まあ経費と言っても、全国紙に広告を載せる事を考えれば、本当に微々たる額ではありますけどね。^^;


そう言えば、もう一つ面白い話を聞きました。
最近はインターネットによる常識のお掛げで、「代金引換」や「送料別」というのが当たり前だと思って貰える様になったそうです。
今までは末締めの翌末で入ってきた代金が、ネットの売買であればすぐに入金がある。
何せ未だに6ヶ月手形なんて出す会社がありますからねぇ・・・。

そして、「送料も込みでお願いします」と今までの取引であれば言われていた事が、最近では「送料別」なんて言わなくても当たり前の様に頂ける様になったそうです。
これもまた企業側としては有難い話ですね。^^


さて、長々とおそらくすでに常識となっている事を書きましたが、何が言いたいかと言うと、「インターネットで、大分ビジネスの様子が変わってきてるね」という事だけです。 ^^;
長文失礼致しました。


【おまけ】
昨日の会話で良い言葉がありました。
「俺が決めたんだから理由なんていらない」という名言。
やっぱりこれですよね。

最近はどんどん大人が子供化しているからなのか、理由をはっきりとさせなくては正しい事を「正しい」と言えなくなってきました。

昔の大人のように、子供が「なんで!?なんで!?;;」と泣きついて来ても、「何でもだ!!」とビシッと言える大人でありたいですね。
どうせ子供なんて理由を説明しても理解できないでしょうし、理由を説明する必要なんてない事が殆どですから。

理不尽ですか?
でも、それが良いんです。


[第967回]    文章量突破  −H19.5.17-(木)− 


昨日の帰り道に「何故、今日の日記はボケボケだったのだろう?」と考えていました。
そして帰宅後も「何故あんなボケッとした感じなのか?」と言われ、咄嗟に口からでまかせで何かが出ました。

「読書感想文の感想文を書いた事で、1日の文章を書く力が尽きたんだよ!!」
です。
これを言った後に我かながら上手い事を言ったなと思いました。

実際、読書感想文の感想文を書くのに、色々と頭を使い、気合を入れて書いた。
そして日報に対しても同様に気合を入れてコメントを書く。

読書感想文感想文にしても、日報コメントにしても、書いているうちに「本当はこういう事を言いたいのに、どんな言い回しで書けば伝わるか分からない・・・。これだと誤解されるかもしれないなあ・・・。」と後半は思いながら書いていました。

いや、実際コメント一つとっても考えて書くというのはけっこう大変なんですよ。^^;

以前の日記にも書いたような、書いていない様な気がしますが、人が1日で話せる言葉は限られているそうです。
これは「どれだけおしゃべりになれるか?」、「早口で喋られるか?」という事ではなく、1日に話せる単語に限界があるという話です。

女性の方が確か7000語だったか、2000語だったか多かったのかな?
なので、外で言葉を使い果たした亭主は家に帰ると「うん」、「ああ」とうなづくだけ。
それに対し、まだまだ言葉の貯蓄のある奥さんは「ねぇ、あなたちょっと聞いてよ!隣の家の奥さんが囲いが出来立ってね。かっこいーとか言うのよ。超バカうけ。・・・何その返事?少しはクスリとしなさいよ。まったくあなたったらユーモアを解さない人ねぇ。そんな事じゃあこの生き馬の目を抜く現代社会で勝ち抜く事は出来ないわよ。まったくつまらない亭主だわ。もしかして私のことをもう愛していないんじゃないのかしら?うん。きっとそうよ。道理で最近おかしいと思ったわ。昔はあんなに優しくしてくれたのに、最近は全然だものね。さてはあなたよそに女でも出来たんでしょう!まったくもう!もういいわ、私里に帰らせて頂きます。慰謝料はたっぷりと頂くわよ。覚悟しておいて頂戴!ところであなたごはんのお代わりは如何?今日のハンバーグ良く出来てるでしょ?」となるのでしょうね。

うん。
男は家では「ああ」と「うん」しか言わないわけだ。こりゃ。

まあ、これと同様に人は気合を入れて書ける一日の文章量は決まっているのでしょうね。

実際、日記を書いていても時たま「この文章ではうまく伝わらないだろうな・・・」ですとか、「この書き方だと誤解されるだろうな・・・」と思う時があります。
出来るだけもっと伝わる様に書き直そうと思うのですが、大抵すでにヘロヘロになっていて「まあ、もうこれで良いか・・・」なんて思って更新してしまいます。^^;
(最近多いかな・・・)

という事で、昨日もそういう事だったのですね。
なるほど。なるほど。

たまには口からでまかせも良いものですね。
真理が発見できます。


[第966回]    期限を決めるのが大事  −H19.5.16-(水)− 


本日読書感想文感想文を書きました。
ええ、先月末に提出されていたものです。
はい、すべて私の怠慢からです。

言い訳をさせて頂ければ、三日三晩言い続ける自信がありますが私は男です。
「言いたい事もあるだろう」という言葉を胸にグッと入れて、男らしく一言だけでお詫びさせて頂きます。

えへへ、ごめんね。^^;



という事で、読書感想文です。

今回もなかなかの名作揃いでした。
読み始めた直後に「ぷっ」と笑ってしまうもの。
「うんうん。そう言えばそうだったなあ」と感慨深く思ってしまうもの。
「おお!!正にその通りだよ!!」と感動するもの。

そして、その感想文感想文の何人かに共通して書いた内容があります。
(言葉は違いますが)

「目標を持って走っていれば、目の前の些細な事などどうでも良くなる」です。

色々な悩みもあるでしょう。
色々と感じる事もあるでしょう。
しかし、そんなものはいくら考えてもどうしようもない、と言うより、「どうでも良いこと」です。

人が生きていて大事なのは、

目標を持ち
それに向かって
一所懸命
突き進む

これをしていれば些細な事など、どうでも良くなります。

それにしても・・・
うーん・・・やっぱり読書感想文載せちゃダメですかね?
読んでいて、気持ちの伝わる、良い感想文なんだけどなあ・・・。


【おまけ】
また最近よく見かける様になりましたが、「一流ホテル」について書かれた本は良書ですね。
ただ、あれは「待ち」という余裕がありますので、それを「攻め」に変換しないと他の職種ではなかなか使えないですが。

それと、今日から始まった産経新聞の羽生善治さんの話は面白そうです。
棋士の方の本は本当に面白いですからね。
とてもためになります。


【おまけのおまけ】
うーん・・・どうも今日の日記気に入らないなあ・・・。
すみません。
何だかぼやっとした日記を読んで頂きまして。^^;
明日こそシャキッとします。


[第965回]    接続障害  −H19.5.15-(火)− 


本日はとても忙しいスケジュールの中、とても暇な行動となりました。
と言いますのも・・・

と・・・日記を更新しようと思ったのですが、インターネットに繋げられません。

またモデムが更新されて不具合を起こしているのかと、電源を切って15秒待っても変わりなし。
そして、いつものようにモデムがおかしくなっているならば、マイネットワークにも繋がらず、プリントアウトも出来なくなるのですが、社内でのネットワークには問題なし。
もちろんモデムもエラーは出ていない。

ここにきて「さては、ぷららに問題が!?」と考えました。

しかし・・・ネットに繋がらないので、ぷららのページを確認する事が出来ない。
テレビをつけてもまさか「ただいまネットが繋がらなくなっています。byぷらら」なんていうニュース速報が流れる訳も無い。

そこでハタ!と気付きました。
携帯です。
携帯からネットに繋げればぷららのページが見られるはずだ。

しかし、どこぞのお惚け君の様に、パケット定額の携帯じゃない契約で繋いでしまうと莫大な額の請求が来るやも知れぬ。

という事で、社員のパケット定額の携帯電話でまず繁盛屋のHPが動いているか確認してもらう。
そして続けて「ぷらら」のHPに飛んで、接続障害が起こっているか確認。

すると案の定、現在新潟で接続障害が起こっていて調査中との文字らしきものが・・・。
ただあまり確信が持てなかったので、東京の社員に電話しインターネットが繋がるか確認の上、ぷららのページに飛んでもらい確認してもらいました。

ぷらら接続障害!!
いや、
NTT東日本地域で接続がしにくくなっているとの事!!

「これで今日の日記はお休み出来るな。しめしめ」なんて事は、これっぽっちも思わずこうして書いている次第です。
ええ。
本当ですよ。

しかし、インターネットが仕事でどれだけ重要なものになっているか、今回のような事があると痛感しますね。
しかもその「ネットの接続障害を知る手段がない」という恐ろしさ。
これがもし私が慌てん坊であれば、モデムを窓から道路に投げ捨てているところですよ。
ええ。

まあ明日までには復旧すると思うので、この日記はこのまま保存しておき、明日の朝にでも更新するとしましょう。

あの〜ところで、
これ明日には復旧しますよね???
天下のNTT東日本ですものね!?
あんまり長い間繋がらないと仕事において大パニックが起こりかねませんものね・・・。
ネットでリアルタイムで集計を出している企業とかはたまったものじゃないですものね・・・。

まあ、今日は停電だとでも思ってネットから離れてのんびりと過ごすとしましょう。
しかし明日のニュースが楽しみだ。^^
何が原因ですかね?


[第964回]    体内時計  −H19.5.14-(月)− 


そろそろ素敵シリーズはやめます。
飽きたのでね・・・。

しかし、何でも素敵を付ければ素敵になるものですね。
「素敵なクレーム」、「素敵な悩み」、「素敵な失敗」・・・。
うん。
これから凹んだ時は素敵を付けるとしましょう。

と言っても、別に先週は凹んでません。
何せ売れっ子の気分を味合わせてもらいましたのでね。^^
そして、お母さん気分も。^^
手間を掛けるからこそ愛情が募るというのは本当でしょうね。

さて、今週もビシッとズバッとバシバシッとスタートしました。
もう今週も売れっ子です。(社員達に)
いつ使い捨てられるか心配ですが・・・。
いや、出来れば早めに使い捨てて、私の屍を超えて行って貰いたいものです。

という事で、今週の予定をば・・・と思いましたが、スケジュールを書かれても面白くも何ともないでしょうから、土日と社員を東京に送りがてら温泉へ行って着ましたので(?)、その旅館の写真なんぞを載せて行くとしましょう。

今回の旅館のポイントは
「我が家の(?)愛犬だんてとの旅」
「特別室」
です。

犬が泊まれる宿をネットで検索して予約しました。
そして、もしかしたらこれがゆっくり温泉に浸かるチャンスかと思い、「特別室」なんぞに分不相応にも泊まらせて頂きました。^^;


←これが特別室へと行く途中の庭です。
右の竹と塀の間を通って行きます。
まあ、中で本館と繋がっているんですけどね・・・。

                       特別室です。→
                 12畳板間付が二部屋。
            そして奥には板の間があります。
                   恐ろしい広さでした。


←ここが板の間です。
そして外の縁側へ出ますと・・・



                        縁側です。→
                    ふはははははは。
                    どうですか!!
                この贅沢っぷりは!!!
ちなみに、縁側は部屋の周りをぐるっと囲んでいます。

しかし、写真は便利ですね・・・。
本当はそれほど贅沢な感じはしないんですよ。^^;


←洗面台です。
右手に男性用と女性用のトイレがあります。
左手は浴室となっています。



                     部屋の浴室です。→
               窓を開けると庭が見えます。
    こちらで一日の疲れをゆっくりと癒してください。
           まあ、私は入りませんでしたけど。

そして最後の写真です。




我が家の愛犬と私の愛酒です。
たまりません。



そういえば、馬もいましたが携帯の電池切れで撮れませんでした。
私の愛馬です。
くらいの嘘をつきたかった・・・。

という事で、本当に久しぶりに贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
やっぱりたまに温泉に行くのも良いですね。^^

ちなみに・・・
私は旅館で6時に食事をし、飲んだくれてしまい、午後7時50分には熟睡してしまいました。
目が覚めたら夜中の三時。
何をすれば良いんだ。orz

まあ、とりあえず本を読み、その後にこっそり風呂場にも本を持って行き読み、出発まで時間があるので缶ビールの二缶ばかしを飲み干していました。
露天風呂で半身浴で読書。
至福の時でしたね。^^;

ただ、早起きしたおかげで、日曜日の就寝も午後八時でした。
そして翌朝(月曜日・本日ですね)目が覚め、居間に行き、タバコに火をつけ、電気を点けましたら、まだ夜中の12時15分でした。
体内時計は間違いなく6時40分だったのですけどねえ。


[第963回]    素敵な頼み  −H19.5.11-(金)− 


「人に物事を頼むのが苦手」という人がいます。
これを聞いてちょっと不思議に思ったのですが、どういう意味なのですかね?

@「人に頼まず生きて行きたい」
A「人に頼まれるだけの頼もしい人間になりたい」
B「人に頼まず命令だけしたい」
C「無人島または山奥で一人でひっそり暮らしたい」
D「頼みもせず、頼まれもせず、ただ我が道を進んで行きたい」

上記に当てはまるのでしょうか?

まあ何となく言わんとしている事は分かるのですが、それでもやっぱり不思議です。
「人にものを頼むのは心苦しい」という事なのでしょうが、社会というのは頼りあいで成立しています。

「自分は誰にも頼っていない!」と思っても、実は頼っています。
家族に頼り
先輩に頼り
同僚に頼り
後輩に頼り
そして、お客様に頼り。

例えば、「自分はお客様と接していないから頼っていない」という人も、実はお客様に頼っているわけです。
そうでなければ仕事なんて発生しませんし、給料なんてもらえませんからね。

実は「人に頼みごとをするのが苦手」という人というのは、それをなるべく直視したくないという事なのでしょう。
まさか、「自分が人に直接頼むのはイヤなので他の人にやらせよう」という事ではないでしょうから・・・。
それではただの子供ですものね。^^;

社会というのは頼りあって初めて生きていける訳です。
その社会のために、「頼られる自分」にならなくてはなりません。
また「頼っている事を認めている自分」にならなくてはなりません。
そして「上手に頼れる自分」にならなくてはなりません。

※この「頼む・頼る・頼られる」というのは、ただの「甘え」とは違います。

まあ「頼み事をする」というのは「断られる」という事を前提にしなくてはならず、「断られる」というのは辛い事ですから、出来るだけ頼みたくないという気持ちも分かります。

断られると、まるで「自分は子の世の中に必要ないのではないか?」と思ってしまったり、中には「何で断るんだ!」と身勝手思ってしまい、それを恥ずかしいと感じるので頼みたくなかったりするでしょうからね・・・。

という事で、「頼み事が苦手」という人は、是非、社会が頼りあいで出来ていて、頼み事をするからこそ、「頼られる自分になろう」と思えるというのを理解すると良いのではないかと思います。

私は頼み事上手になろうと思います。

それでは・・・
本日の日記をお読みの皆様へ
お仕事下さい。
頼みます。


[第962回]    素敵な多忙  −H19.5.10-(木)− 


うーん・・・
ここ数日、ひっきりなしに出たり入ったりしているのですが外に出てばかりといると、やらなくてはならない仕事が山積みになってきますね。^^;

本当に体があと3つ欲しいです。
そうすれば、あの営業マンに同行して、こっちの営業マンに同行して、そっちのどっちの営業マンにも同行して、そして溜まっている検討事項をパッパッと片付けて、そして細かく営業のフォローをして、もう完璧な指導と私のやるべき仕事が片付けられるのですがね・・・。

今は、もうどれもこれも最優先事項なので、あっちゃこっちゃと見て周り、頭がぐるんぐるんと回っている状態です。
ただその中でも、営業マンのフォローと言いますか、お客様への訪問は何を置いても一番の重要事項なのでこれを優先しています。
となると自然に検討事項が先延ばしにされて行く。

今パッと思いつくだけでも、(今後のための極秘事項なので細かく書けません。^^;)
・計算表の作成
・特化の厳選
・特化企画書作成
・通信の原案作成
・打合せ、設定
・パンフレット確認
・見積書提出
・アイテムの確認連絡
・結婚スピーチ
・パンの確認
などなどです。

どれもこれも頭を何回もひねって考えていかなくてはならない事だらけ。

もう、あれもしたい、これもしたい、もっともっとしたい。
俺には夢がある〜。
という感じです。

そう言えば、仕事があまりにも立て込むと時たま「気〜が〜狂いそう〜♪」と歌ってしまいます。
やっぱりブルーハーツは素晴らしいですね。
まあ、ハイロウズのあやふやな歌も良いですし、クロマニヨンズのあやふやだけどパワーのある歌も素晴らしいですが、青春時代に聞いたストレートな歌詞というのは心に残っているものなんですね。^^

大分話はそれましたし、何が言いたいのかちんぷんかんぷんではありますが、要は忙しいというのは本当に有難いという事ですね。^^
日記もまともに書けやしないですから・・・。

という事で、本日もこれで締めさせて頂きます。
ぱくれるものならばばくってみて下さい。

今日は凄い雨が降って来ました。
もう梅雨も近いですね〜。
明日も仕事頑張ります。



【おまけ】
大雨が降るといつも思うことがあります。
「峠」という本の中に書いてあったのですが、武士は例えどんなに大雨が降ろうとも決して走らなかったそうです。
と言いますのも、武士が雨が降ってきて慌てて走っているのを見て、町人が「お城で大変な事でもあったのか!?」と誤解し心配になるからだそうです。

その本を読んでから、私も一切雨が降っても走らない事にしました。
「社長が慌てて走ってる!もしや会社に何か!?」なんて思わせる訳には行きませんからね。うはは^^

ちなみに、「傘」なんていう洒落たものは私は持っていません。
なので、今日は事務所から車に乗り込むだけの間でも、ビショビショになってしまい、何だか寒気のする今日この頃ですが、まあ男の大事な事は「どれだけ見栄を張れるか?」ですから良しとしましょう。

ちなみにこの「見栄を張る」は「虚勢を張る」とは違いますので、誤解なき様宜しくお願い申し上げます。m(__)m


[第961回]    素敵な気温  −H19.5.9-(水)− 


いや〜今年は何だか夏が来るのが早いですねえ!!
ここ最近移動中はエアコンを効かせたりしています。
そして私の頭の真上のエアコンからは、「営業で体の芯から熱くなったもの達へ届け!」とばかりに冷風が吹き出ています。

以前社員に、「ブログの内容が「天気」と「食べ物」の話ばかり書くようになったら末期だから、その時は気持ちを新たにして書き出すと良いよ」と言ったのですが、今日ばかりは話題にせざるを得ません。

ちなみに何故「天気」と「食べ物」かと言いますと、お分かりでしょうがこれは毎日変わります。
なのでネタが無い時に書くのが簡単なんですよね。
しかし読んでる方としては「今日は凄く良い天気でした。明日も仕事頑張るぞ!」なんていうブログを読んでも面白くもなんとも無い。
これが三日も続いたらもう誰も読む気になりません。

と書いたところで、心配になってどんと!ブログを読んでみました・・・。
うん。大丈夫でした。^^

さて、話しは戻りまして繁盛日記での天気ネタです。

昨日でしたかね?
朝テレビの天気予報を見ていたら「新潟25℃」となっている右斜め下に「福島30℃」となっていたのは。

30℃ですよ。
30℃。

もう夏日どころの騒ぎではありません。
真夏日です。
新潟は四国などの西の方が想像されている通り、夏が一週間しかなく、冬はみんな二階から出入りする土地です。
30℃なんて言ったら、十年に一回あるかないかという異常気象ですよ。ええ。

というのは冗談ですが、まだ五月の頭ですからね。
それにも関わらず30℃を超す。
この調子で行ったら8月には70℃位になっていてもおかしくないですよ。
ええ。
いや、おかしいですね。
すみません。

まあ、そろそろグデグデになってきたので締めさせて頂きます。

今日は凄く暑かったです!!
もう夏も近いですね〜。
明日も仕事頑張ります。



【おまけ】
最近、今までお会いした事の無かったお客様のところへ訪問させて頂いております。

一社訪問する度に、
「ほーーー。こんなお客様とも繁盛屋は御付き合いさせて頂いているのか。」
「きっと最初は相手にされなかったのを、営業マンが一所懸命に話しをしてお付き合いさせて頂ける様になったんだろうな。」
と思って感動しています。

そして、その後に
「本当にご苦労様。」
「その営業マンの頑張りを無駄にしない様に頑張ろう!」
とグッと腹に力を入れてからお客様に御挨拶をさせて頂いてます。

自分が全部一人で営業していて「知らないお客様なんて考えられない」なんていう頃が懐かしくもありますが、それ以上に繁盛屋の営業もシステムとして機能する様になってきたんだと、本当に嬉しく思っています。

まあ、まだまだ私の出番はバッチリとありますが。^^

うん。
本当にご苦労様!!
そして御付き合いさせて頂いたお客様本当に有難う御座います!!
もっともっと良い関係を築ける様に、とことん頑張らせて頂きます。


[第960回]    素敵な日本へ  −H19.5.8-(火)− 


本日は色々と思うところのあった1日でした。
その中でも特に反省点が一つ。

私はついつい自分が分かっている事を、人が誰でも分かっていると思ってしまうのですよね・・・。
そして、任せたにも関わらずお節介というか色々と口を出してしまう。
本日は言った後に「あっ!しまった!!」と思い、その後一人で反省していました。

朝礼の時でもよく話題になるのですが、「人に説明する時は三歳の子に教える様に説明する」というのが大事です。
それが余裕があれば良いのですが、一杯一杯になると出来なくなります。
これがもう・・・。
まあ明日からは忙しい時ほど一呼吸置いて、そしてしっかりとして行きます。


さて、昨晩テレビタックルを見ました。
今朝の朝礼でも話したのですが、安部晋三さんですらあの体たらくです。

とても「美しい国へ」を書いたとは思えない言動。
そして行動。
一言で言えば「情けない」に尽きます。

以前の日記で「安部晋三さんが総理大臣になってもダメならもうどうしようもないかも知れませんね」と書きましたが、今の状態を見ていると「果たして私達国民は一体誰に期待をすれば良いのでしょうか?;;」と泣きたくなってきます。

いや、立場が変われば言動が変わると言うのも仕方ないかも知れません。
またそれが当然なのかも知れません。
でも、政治家がそれをしてしまったら、もうどうしようもありません。

政治家とは自身の公約であり、信念を訴えてそれを支持した人が投票して当選する訳です。
にも関わらず、政治家になるとその前言を翻す。
平気の顔でその公約も信念も破る。

これでは一体何を見て投票すれば良いのかさっぱり分からないです。
どなたか、この問題の解決方法があったらお教え下さい。


それにしても・・・
政治の中枢にいて、総理大臣の立場をよく理解していたであろう「あの安部晋三さん」ですら自分がなったらこれですからね!!
一体あの本は何だったのでしょう???

はっ!
まさか「美しい国へ」は凄い策士が考え出した集票の手段だったんですかね!?
人気を集めるためのテクニックだったとか!?

うーん・・・もしそれが本当ならば、恐ろしく頭の切れる策士だ。
見事に一本取られましたよ。ええ。
まあ、そんな策士がいるのであれば、まだ日本は安泰かな??
うはは^^;


[第959回]    素敵な休日  −H19.5.7-(月)− 


さて、皆さん。
楽しい、充実したGWは過ごされましたか?^^

色々なところに出掛けたりして、休み何だか疲れたんだか分からない方もいらっしゃる事でしょう。
ご苦労様でした。

そして、中にはGWこそ稼ぎ時!と大忙しだった方もいらっしゃることでしょう。
本当にご苦労様でした。

そんな事を言っている私はと言いますと・・・・

と、その前に2日の歓迎会のご報告からさせて頂きます。^^
感想から言いますと、まあとにかくはちゃめちゃで楽しかったです!!
「これぞ繁盛屋の飲み会だ!」とばかりに大盛り上がりでした。

勧め上手なダンディーはいるわ
それをグイグイ呑み干すボーダーはいるわ
勇ましい歌が突然聞こえてくるわ
相変わらず直球一直線だったりするわ
関節技をかける拳法家がいるわ
自分の限界を突破するものはいるわ
歌い逃げをする者がいるわ
それを温かい眼差しでながめつつ、大人の雰囲気を醸し出してグラスを傾け、時たま一言二言だけ話す時代遅れな男になりたい私がいるわ。

はい。私の話だけ嘘です。
私もいつもの如く翌朝に激しい自己嫌悪に陥り(言いたい放題だった前夜を思い出すとなります)、即座にメールアドレスの分かる社員全員にお詫びメールを致しました。

どうも最近人と飲むと翌朝必ず後悔する気がします。
これは飲んでいる席で何かがはじけてしまっているのでしょう。
何せ日々我慢我慢の毎日を送っていますからねぇ。
ええ・・・。
うそです。

何にせよ、たらふく食べて飲んでいる人を見るというのは気持ち良いですね。^^
こちらの気分までウキウキしてきます。
是非次回もそんな腹の底から笑える楽しい飲み会がしたいですね。^^


さて、GWです。
昨年と違いまして今年の私の予定は「0」でした。
どこに出掛ける予定もなく、何かをする予定も無い。
やった事と言えば、黙々と本を読み、DVDを見たくらいです。

これがまあ〜辛いの辛くないのって!!

これがあれですよ?
南の島でのんびりと本を読んでいると言うのならば話しは別ですが、もう見慣れた我が家です。
それが3〜4日続いたら気が狂いそうになります。

かと言ってどこかに出掛けようにも車は無いわ、行く場所は無いわ、運転するための資格はないわです。

あまりにも腹立たしく、鬱憤が溜まってしまったので、最終日の昨日は「何としても出掛ける!!」と車に乗り込み、喜多方ラーメンを一杯だけ食べて帰ってきました。
他にした事と言えば、その帰りにコジマ電気でマッサージチェアに座りうっとりした事と、壊れた照明器具を交換した事だけです。

私の大した事の無い人生を振り返って見ても、このGWほど辛く、苦しい休みはなかったですね。

今回のGWでつくづく思いました。

人生とは事を成すにあり
休むのは墓に入ってからで十分だ

という事を。

そして、
休日は忙しい時にあるから楽しい
ほんの一時の骨休めだから楽しい
という事もよく分かりました。

それにしても、
あーーーー仕事がしたい!!
とにかくプレッシャーで押しつぶされるほど仕事がしたい!!
という気持ちが腹の底から湧いて来た休日でした。

そう考えるとすごく良いGWだった気がします。
ありがとうGW。
これからもよろしく。


[第958回]    地域の意識  −H19.5.2-(水)− 


すみません。
昨日書きましたように本日は新入社員の歓迎会です。
じっくりたっぷりとGW後半戦に向けての日記を書こうと思ったのですが、残念ながら時間切れです。

という事で、ネタを一つだけ短く。
先日古町にお店を出したお客様曰く「地域によって客層が全然違う」との事でした。
繁盛屋の場合は仕事柄、新潟市内に限らず至るところにお客様がいるので意識した事は無かったのですが、大分感覚が違うそうです。

旧新潟市でもこれくらいの意識の違いがあるとしたら、新新潟市となったからには大分地域の感覚が変わっているのでしょうね。

これからの新潟市がどんどん進化して行き、新しい「新潟」という気風が出来ると良いと思います。
その新新潟市のためにも繁盛屋も精一杯頑張って行きたいと思います。^^


[第957回]    完成(?)  −H19.5.1-(火)− 


本日、経営計画書が完成(?)しました。
(?)が何故付くのかと言いますと、ただ今読んでいる本の中に「なるほどなぁ」という部分があったからです。

その内容を簡単に言いますと「戦略や計画というものは固定すべきものではなく、状況に合わせて変えて行かなくてはならない」という事です。
戦略や計画を立てたとしても状況によっていくらでも変える。
それが本当の戦略であり計画なのだそうです。

確かに現時点で見えている範囲だけで計画を立てますと、どうしても計画を安全というよりも低いものにしてしまいがちです。
しかし、逆に予想を過度な期待によるものにしてしまっては計画の意味が無い。

という事で、現時点で「何とかここまでは」というものを作り、その時々に計画を変更し行く。
またはあくまでも最低ラインとして必達目標として設定しておく。
となります。

その結果、(?)がついた次第です。
常にこれを目の前に貼りだし、そして随時変更して行く。
もちろん上にです。

今回の経営計画書はあくまでも現時点での計画です。
来月に入ればまた計画を修正し、そしてその計画に向かって動く。
それにより月々の売上目標が決まり、そのための行動計画が出来る。

いや〜本当に今回の経営計画書作成は難しかったです。
あまりにも頭を悩ませうーんうーんと唸っていたら、社員に「飲みすぎですか?」と言われたほどですから。
いや、あれは外から戻ってきてハイテンションだった時の話かな?

何にせよ最低ラインははっきりとしています。
それをきっちりと守るのは当然として、状況や進み具合に合わせて最高にして行きます。

ふー。
しかし疲れたなあ。^^;

いや、これからはもっともっと頑張らなくてはならないですからね。
こんな程度で疲れている訳には行きません。
あとは平成19年度を無我夢中でやり抜くだけです。

うん。
来年の三月末に「ねっ!」と言う姿をイメージしてしっかりやります。^^


【おまけ】
明日は新入社員の歓迎会です。
今回は焼き鳥!!
お店はその新入社員が持っていたホットペッパーから決めました。

先日の秘密倶楽部の会合もホットペッパーから決めたそうなのですが、ホットペッパーだと大分サービスが違うそうですね。
お店の人も「ホットペッパーで頼んだ方がお得でゴージャスになります」と言っていた程ですから。^^

明日の焼き鳥はどんなでしょうかねぇ?^^

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