繁盛日記


メニュー

2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年4月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
2014年6月
2014年5月
2014年4月
2014年3月
2014年2月
2014年1月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年9月
2013年8月
2013年7月
2013年6月
2013年5月
2013年4月
2013年3月
2013年2月
2013年1月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
2012年6月
2012年5月
2012年4月
2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年9月
2009年8月
2009年7月
2009年6月
2009年5月
2009年4月
2009年3月
2009年2月
2009年1月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年9月
2008年8月
2008年7月
2008年6月
2008年5月
2008年4月
2008年3月
2008年2月
2008年1月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年9月
2007年8月
2007年7月
2007年6月
2007年5月
2007年4月
2007年3月
2007年2月
2007年1月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年9月
2006年8月
2006年7月
2006年6月
2006年5月
2006年4月
2006年3月
2006年2月
2006年1月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年9月
2005年8月
2005年7月
2005年6月
2005年5月
2005年4月
2005年3月
2005年2月
2005年1月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年9月
2004年8月
2004年7月
2004年6月
2004年5月
2004年4月
2004年3月
2004年2月
2004年1月
2003年12月
2003年11月
2003年10月
2003年9月
2003年8月
2003年7月
2003年6月


[2620]   
第34回アノ方日記   −H26.7.31 (木)−


見ているだけよだれが垂れて来る日記が届きました!
思わずお昼に食べに行ってしまいましたよ・・・。
まあ豚の方でしたけど・・・。
トンカツでしたけど・・・。
うはははは^^;

ではどうぞ!!

・・・・・・・・・・・

出張と飲みの7月が終わろうとしています。
ここ数年は健康診断の日を、河合奈保子さんの誕生から遅れること5日目に生まれた小生の誕生日、7/29に設定しております。ここ2カ月ほど、運動不足と食べ過ぎで生活していた自信があるので、まあロクな診断結果にはならないでしょう。

通常の検査のほか、胃部レントゲン検査を上部消化器官内視鏡検査、要するに胃カメラに変更して受診しております。なにもわざわざ誕生日に胃カメラの苦行を、という気もしないではないですが、なんとなく区切りの日ということで。

内視鏡検査も、相変わらず口から挿入でお願いしています。鼻からの方が楽だとは聞いておりますが、映像の解像度とか、場合により生体採取となった場合の対応は、やはり口からの方に分があるようなので。

それと、鼻から内視鏡を入れられる姿というのが、想像するに何となく情けない様な気がして…。あくまで気分ですけど。

さて、食べ過ぎの要因は、米国出張中のステーキにつきます。約10日間で3回。もう少し多くてもよかったのですが、同行者や取引先の意向もあって毎度ステーキとはいきませんでした。

主筆様から、出張旅行記のようなものを…といわれましたが、とりあえずステーキ日記でいってみようと思います。

その1:ヒューストンのステーキハウスでのNew York Strip Sirloin



16オンス=1ポンド=454グラム、アンガスビーフのサーロインです。
サイドのアスパラガスはチョイスです。もちろんベイクドポテトもあればホウレンソウもあります。この他サラダバー、ハウスブレッド付。完食。
バックヤードでどの肉を焼いてもらうか、指定もできます。

その2:ルイジアナ州道沿いの店でのサーロインステーキセット



写真だと大きく見えませんが、これも1ポンド級のサーロイン。
ガーリックトーストとチョイスでベイクドポテト(巨大!)。サラダ付。
店はいわゆるRoadside Dinerといういで立ちで気どらないところです。水曜日がステーキの日。大勢で食べましたが、このセットを完食したのは私だけ。
大半の方はサイドはお持ち帰りでした。

その3:ワシントン州 閑静な街のホテルレストランのスペシャルディッシュ



こちらの肉はリブアイ。エビ3尾にマッシュドポテトとアスパラガス(またもや)。
この日のシェフお勧めの一皿。
オーダーする前にウエイター氏が一通り説明(もちろん英語で)してくれた中に、
「three prawns:スリー プローンズ」という言葉があって、このときは訳が分からず、「スリー パウンズ」と聞こえたものですから、まさか3ポンドの肉なんか出てきやしないだろうなあ、とおそれていました。何のことはありません、prawnとはエビの事でした。なるほど、shrimpやlobsterだけがエビじゃないんですね。
もちろん完食。食ってばかりですな。

とにかく、アメリカのステーキは柔らかいし美味い。ただ、大きい。食べているうちに口が疲れてくるので、堅く感じるのかもしれません。こういう肉を日頃食べる、すると噛む力が鍛えられる、結果、パワーが増す。
それゆえ、米国人は巨大でパワフルなのでしょう。よその国もそうかな?
日本人ももっと肉を食べたら、大きくなり、力もつくのではないでしょうか。
そういえば、健康診断の初っ端、身長を測るのですが、自身過去最高記録が出ました。
肉食のおかげ?

測定誤差ですかね。


[2619]   楽しい酒宴   −H26.7.30 (水)−


昨晩は以前繁盛屋にインターンとして来てくれていたS君と二人で飲みました。
何だか立派になっていました。
社会人になって4年?5年?。
今では部下4人を持つリーダー。
そしてプライベートでは2人の娘を持つ父親。


※プライバシー保護のためぼかしが掛かっております。

2〜3年ぶりに飲んだのですが、仕事面ではバリバリやっている様ですが、人柄も頭の回転も変わらず良い。
話していて楽しく、普段は飲んでもそんなに酔わず、翌日にお酒の臭いをプンプンさせない紳士な私ですが、今朝起きた時もまだヘベレケ状態でした。

本当に良き友と飲む酒は美味しいですね。^^

ちなみに会話の内容でポイントとなったのは・・・
「優秀」、「納得」、「ハードル」
などでした。

要は「もっと頑張らにゃあいかんぞなもし」という事ですね。
まったく分からないと思いますが・・・。
うははは^^
まあ残り20か月頑張ります。

それにしても酔っぱらったなあ。
楽しかったなあ。
次は忘年会に誘ってみますかね。(笑)


[2618]   志度郡志度町   −H26.7.29 (火)−


本日の昼食は、以前平賀源内の成果のすぐ近所に住んでいた縁もあって鰻でした。
もちろん私レベルになると日本産の焼いてから30分以上待つ鰻ではなく吉野屋でしたが。

吉野屋の鰻は美味しいですよね。
すき屋やスーパーのうなぎに比べてですが。
タレが良いですよね。
すき屋やスーパーのうなぎに比べてですが。

まあ、いつの日か「待つ楽しみ」を味わえる鰻を食べてみたいと思った丑の日でした。

さて、あまりにも凄惨な事件のため繁盛日記でも個人としても触れたくはないのですが、高校一年生の同級生を殺害した事件。

本当かどうかは分かりませんが、
祖父は新聞社のオーナー。
父親は弁護士。
昨年亡くなった母親は教育委員会だったとの事。

新聞・弁護士・教育。
正にGHQがもっとも力を入れて反日教育をした分野。
そして現在も、最も日本を貶めよう、日本人の民度を下げようと一所懸命な所です。

これが関係あるのかないのか分かりませんが、私としては少なからず関係がある気がします。

子供に人としての道を教えるのは親の役目です。
人間は教えなければ決して「人」にはなりませんから。
誰も教えなければただの獣。
いや、下手に知識があるだけ獣以下になってしまいます。

子供が嫌がる事を進んでやらせる親になりましょう。
子供が「嫌いだ!」といういう位に押し付けましょう。
それが本当の教育です。
甘ったるい、優しいだけの教育は親としての責任放棄でしかありません。
話せば分かるなら誰も苦労しませんよ。

大体、自分の子供時代を考えたら「話せば分かる」なんて言えないと思いますけどね。
イヤ、これは私だけかも知れませんが。

しかし本当に聞くだけでも嫌になる事件が続きますね。;;


[2617]   世界の社食から   −H26.7.28 (月)−


いや〜サラリーマンNEO面白いです。
土日と夢中になって見ちゃいました。
シーズン1と2で8枚すべて。
しかも後から「特典」に気付き、それもすべて見ました。

出ている男性が個性的で面白く、出ている女性がまたみんなキレイで面白い。
大人になってから一番はまった日本のテレビ番組の様な気がします。
いや、トリックも捨てがたいな・・・。

私の好きなコントは「三五郎の息子のいっちゃん部長」。
好きなキャラクターはシーズン2の特典映像から出て来た「就活一直線の西條先輩」です。
是非、あんな学生が就職活動に来て欲しい・・・かなあ?(笑)
いや、まあそんな事は私の趣味の話なのでどうでも良いですね。
うはは^^;

さて、そのサラリーマンNEOの中に「世界の社食から」というシリーズがあります。
ドイツや支那や韓国の企業の社員食堂。
日本の企業ではソフトバンクやら楽天やらバンダイやらソニーやらベネッセやらの社員食堂が紹介されている。

そこそこ安くて、恐らくそこそこ美味しい筈の料理が紹介され、それを食べる社員の言葉がいくつか出て来る。

まあそれはただ単に「こんな所で毎日食べられたら幸せだろうなあ・・・」という程度なのですが、それを見ていてふと思いました。

これは地元経済としてどうなのだろうか?と。

例えば、社員4000人が働いている会社。
その社員がもし社食に行くのではなく、外に食べに行ったら周辺の飲食店は大喜びではないかと。
金は天下の回り物と言いますし、お金は動けば動くほど経済が活性化します。

4000人が外食で一人500円使えば、毎日200万円が周辺の飲食店に入る。
1ヵ月で20日としたら4000万円。

いや、もちろんお弁当の人もいるでしょうし、外回りで本社にいない人もいますから単純にこの数字とはなりませんが、まあ例としてです。

社食を作るよりも、周辺の飲食店にお金を落として行った方が回りまわって良くなるのではないかと・・・
と、社員に話してみたところ、「そんな4000人も入れる程のお店の数は無いのではないでしょうか?」との事。

考えてみれば、確かに一つのお店で60人が入れるとして、4000人を捌く為には67店舗必要になる。
当然、人気がある所と人気が無い所が出て来るので、実際に全員が12時から13時の間に食べるとしたら1.5倍程度のお店が必要になる。
まあ、100店舗としましょう。

一時間で行って食べて帰って来れる範囲で100店舗。
これは難しいですね。

という事で、食べたい人は社食があろうが外食する。
というよりも、食べたくても食べられない人が出て来るので社食は必要なのだ。
という結論になりました。

まあ、いつの日か繁盛屋も社食のある会社に・・・。
いや今すぐにでも社員に料理を作って貰ったら出来るな。
よし、明日から繁盛屋社員食堂を!!!

って、昼前から料理を作らなくてはならない社員に叱られますね・・・。
うはははは^^


【おまけ】
本日移動中にサラリーマンNEOを見ていたらサイレンが後ろで流れ続けていました。
しかし物語とはまったく関係ないタイミングで。

あれっ?と思ってバックミラーを見たら白バイ。orz

しかしどうやら制限速度をちょっと超えていた程度か、もしくは計測完了前に気付いたからなのか、「前回切符切られたのいつだっけ?」なんて考えながら、横に車を止めようとしたら「ゆっくり走って下さいね〜!」と言って白バイが去って行きました。

サラリーマンNEOのお蔭です。
安全運転第一ですよ。はい。


[2616]   NEOとNHK   −H26.7.25 (金)−


本日は新潟県内をグールグルと回って来ました。
そして途中、途中で汗だくだくになりながら何か所かで看板のシート貼り。
そして納品。
そしてある仕事のミスのお詫び。

正直ヘロヘロです。
という事で、本来ならば本日の気温並に熱く書きたい所ではありますが、ビールが私を待っていますので本日の日記はここまでとさせて頂きます。
では皆様、来週をお楽しみに!?

【おまけ】
本日、レンタルDVD屋さんへケーブルテレビで見て面白かった「バカヤロー2」を借りに行きました。
しかしながら、あのビデオ1ですら、名前の如く「ビデオ」しかなくDVDがない。orz

という事で、以前劇場版を見て面白かったサラリーマンNEOを借りて来ました。

これがですねあなた・・・
面白い面白い。
大笑い大笑い。

よくもまあこんなくだけたものを「天下のNHK」が作ったものです。

しかし・・・
経営者の私が「サラリーマンNEO」で笑えるというのは、サラリーマン時代の思い出があるからなのでしょうか。
それとも経営者とは言え、お客様とお話しさせて頂いているからなのでしょうか。

まあ、何にせよあれは会社勤めをしていたり、営業をしていたりする人ならば大笑い間違いなしなので、是非息抜きにご覧ください。^^

※赤道のビデオ1は私が2週間借りている予定なので、探してもありませんので他店でお願いします。
うはは^^


[2615]   絶対の安全を   −H26.7.24 (木)−


会社のメインのエアコンが壊れました。
去年も壊れたですが、忘れた頃に電源を入れたら復活したので、今年もそうなると良いのですが今はピクリともしない。

とにかくまあ〜暑い!!!

寒いよりはずっと良いですが、汗臭くなりそうで困ったものです。

さて、今朝移動中にテレビを見ていましたら川内の原発稼働を反対するために凄い理由を並べ立てているのを見て笑ってしまいました。

何と!原発の近くに火山がある!!
その火山が噴火をしたら原発の安全性は保てない!!
それにも関わらず国は安全だ!なんて言っているよコンコンチキのコンチクショー!!!

という様なもの。

そして、そのまま見ていましたらその火山。
前回噴火したのは・・・

3万年前!!!
その前は9万年前!?
との事。

3万年前に噴火した火山が近くにある。
噴火したら原発はまた暴走する。
これは危険。
これをOKという国はどうかしている!!!

・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・う・・・うん・・・。

凄いですね。
もう反原発のためならば3万年前まで遡って危険な理由を作り出すというこの姿勢。
もう少しまともな事にそのガッツを活かせたら、きっと一角ならぬ人物に育ったのではないかと思います。

世界は大陸移動をして今の形になったのは常識ですし、巨大隕石が落ちて恐竜が絶滅したのも事実でしょう。
数十億年、数億年前に。

ここら辺の心配は良いのですかね?

巨大隕石が落ちてきた時に原発の安全性は保てるのか?
天変地異が起こった際に原発の安全性は保てるのか?
核戦争が起こった時に原発の安全性は保てるのか?
敵国からミサイルが飛んできた時に原発の安全性は保てるのか?

地底から地底人が現れた際に原発の安全性は保てるのか?
敵意ある宇宙人が来襲した際に原発の安全性は保てるのか?
バイオハザードが起こり世界にゾンビウイルスが蔓延した際に原発の安全性は保てるのか?

それらについても原発再稼働の際には考えなくてはならないと思います。
それらをクリアーしない限り「絶対安全」なんて言えませんからね。

隕石を受け止める方法とか。
天変地異が起こらない方法とか。
世界で核戦争が起こらない様にする方法とか。
ミサイルを撃たせない方法とか。
後は地底人対策、宇宙人対策、ゾンビ対策。
ここ重要ですよね。

是非、原発再稼働OKの方達にはその点の対策も考えて頂きたいものです。

私は再稼働OKですが、3万年前の噴火を止める方法は思い浮かびませんし、また凄い噴火をしたならば原発どころの話じゃないと思うので、「そこまで来たら諦めるしかないでしょう」としか言えないです。はい。

しかしテレビって本当に面白いですね。
苦笑いしっぱなしですから。
うははは^^;


[2614]   理想の関係   −H26.7.22 (火)−


岡山の少女誘拐事件。
何故こんなに犯人逮捕に時間が掛かったのかは置いておきまして、本当かどうかは分かりませんが、犯人が警察に少女に付いて聞かれて「妻です」と答えたとか。
また、理想の女に育てようと思ったとか。

49歳にもなって、そんなアホな事を考える男がいるとは。
本当に異常ですね。
どんなに小さい頃から教育しようと理想の女性なんて不可能だと思いますよ・・・。
女性は女性ですから・・・。
強いですから・・・。
無敵ですから・・・。
うははははは^^;

そう言えば、話は変わりますが今朝の日経新聞でまたもや大笑いさせて貰える記事がありました。
コチラ。



何ですかな?
最近は何にでも「ハラスメント」を付けたり、何でも「DV」を付けるのが流行っているのですかな?^^;

このタイトルが「女性」と限定されている事も怪しい所ですが「デートDV」って・・・ねぇ?

いや、そりゃあ確かに暴力を振るったらこれはDVでしょう。
それは間違いない。
嫌がる相手を・・・というのも間違いない。
罵詈雑言を浴びせられたらDV。
これも間違いない。

しかしですね・・・
あまりにも聞き分けがなく、無視をしたら「精神的な暴力」。
私はしませんが、電話やメールをチェックしたら「社会的な暴力」。
ファッションについて口を出したら「社会的な暴力」。
高価なものをねだったら「経済的な暴力」。

これは何だ?
何なんだ???
何なんなんだ?????

いや、まあもしかしたら今の時代は少しでも相手に不快な思いをさせたら、それを「暴力」と呼ぶのやも知れません。
ほんの少しでも気分を害したら「暴力」・「ハラスメント」と。

怖いですねぇ・・・
そりゃあ、理想の女性を求めてしまう様になる男も出て来るかも知れませんよ。
女性が何を不快と感じるかなんて、どんなにダンディでエレガントでフェミニストな色男でも分からないですからね。

こういうのを真剣に広めようと運動している女性(?)というのは、本当にどこまでお姫様なんでしょうかね。
日本のお姫様ではなくて、西洋のお姫様という感じです。

そして何故かこれは女性限定のDV。
こういう人が普段唱えている「男女平等」は、何故か男性には適用されないという事実。

そりゃあそうですよね。
これ、男性も同様にDVだの暴力だのと言って貰えるなら・・・
逆に女性の方が立場が悪くなる可能性が高いです。

私はありませんが、
「物を投げつけられた」
「相手が傷つくことを言う」
「無視する」
「電話やメールをチェックする」
「行動や服装を細かくチェックする」
そして何より・・・
「高価なものをねだり、買わせる」
なんていうのは、男性よりも女性が「加害者」となるケースの方が断然多そうです。

いや、今までの私の片手の人差指程度の女性とのお付き合いでのイメージですが・・・。
うはははは^^

本当にこんなのを日本の大新聞が真面目に載せてしまう時代なのですね。
世界の中でも日本ほど女性を大切にしている国はないと思うのですけどねえ・・・。

ちなみに外国でよく聞く「レディーファースト」。
あれの発祥は、まずは女性を外に出して危険がないか調べる。
まずは女性に食べさせて毒が入っていないか調べる。
という事から始まったそうです。

女性を大切にして・・・ではなく、女性を利用して男性の危険を回避するためのもの。

またまたちなみに日本の亭主関白や男尊女卑を象徴するかの様に言われる「女性は男性の三歩後ろを歩け」ですが、これの意味は「後ろからそっと付いてくるおしとやかな女性でいてね♪」という事ではありません。

「男性が前を歩いて女性を危険から守る。その為に三歩先に男が歩く」です。

さてさて欧米と日本、どちらが本当に女性を大切にしているのでしょうか・・・。^^;

まあ何にせよ、少しでも「不快だ」と思ったら、暴力だのしDVだのハラスメントだのと騒ぎ立てる世の中では、もっともっとおかしくなる気がします。


[2613]   世界の敵   −H26.7.18 (金)−


LINEのなりすまし。
社員から面白い話を聞きました。

あのいつものポイントカードだか、ウェブマネーだか、何だかを買ってくれというもの。
それが届いたがすぐに偽者だと分かった。

そこで遊びで「尖閣諸島は日本の領土だよね〜」という様なコメントを入れたら、その返信がブチ切れをした訳の分からない日本語と日本鬼子とやの支那が日本を侮蔑する際の言葉が返って来たとか。

詐欺師がそこで切れちゃダメですよね。(笑)
しかし愛国心の強い詐欺集団ですね。
案外、共産党政府の国家政策として外貨獲得のためにやっていたりして・・・。
うはははは^^

さて、またもやマレーシア航空で不幸な事件・事故がありました。
何の罪もない普通の旅客機が撃ち落されるという。

ロシアがやった
ウクライナがやった
親露派のウクライナがやった
テロリストがやった
等、色々と出ていますが、誰が犯人であれこれは絶対にしてはならない事です。

戦争で敵国を倒すのとは違います。
まったく縁も所縁もない民間機を落とす。
しかもテロとさえ呼べない何の主義主張もないもの。

もしかしたら、どこかの新米兵隊が間違えたり、操作ミスだったりしたのかも知れませんが、こんな事は決してあってはならない事ですし、下手をしたら歴史上で初かも知れません。

何としても今回の事件の原因究明・犯人を捜し出して断罪して欲しいと思います。
どんな主義があろうと、どんな主張があろうと、これは無関係の民間人虐殺であり、原爆投下と同レベルの話ですから。
これは世界でとことん追求しなくてはならないと思います。

ただし、事実を上手く利用して自国の有利な材料にしようとするのも、世界外交の姿なので、そこは情報を鵜呑みにしないのも大事でしょう。


[2612]   感謝かお願いか   −H26.7.17 (木)−


会社の事務所とトイレに靖国神社のカレンダーが貼ってあります。
写真の下、暦の上に英霊の話などが書かれているのですが、この7月・8月は遊就館を見学した方々の言葉が書かれていました。



トイレに入っている時に読むのですが、この最後の「東京のMさん」の言葉にどうも違和感があります。

詳しくは画像を拡大して貰えば良いのですが、最後の文章

日本国民として恥ずかしくない生き方をしていこうと存じます。

ここまでは良いのですが、その後が「ん〜???」というもの。

この国はまた国難に見舞われております。
どうか日本を、日本国民をお守りくださいませ。


これです。
これがどうも腑に落ちない。
まあ、いつ書かれたのかは書いていないので「国難」が何を指すのかが分からないというのが第一。

民主党政権時代の事を国難と言うのか、
それとも東日本大震災の事を国難と言うのか、
それとも他に何か「国難」と呼ぶような事があるのか。
これが分からない。

そして第二に「お守りください」という締め。

これは私の考えでずが、靖国神社というのは感謝すべき英霊が祀られている所であって、何かをお願いするものではない。
合格祈願や交通安全などを祈願するところとは違う様な気がします。

いや、私ももちろん初詣に行きますし、苦しい時の神頼みでトイレが近くにない時に神様にお願いをする時が多々あります。
しかしどうも靖国神社というのは、ご先祖様のお墓参りの様な感じで感謝しか浮かばない。
なので「お守りください」に違和感を感じてしまう。

そしてひねくれ者の私なので、今のもしその「国難」というものがあるのであれば、それは英霊の方々にお願いするものではなく、「自分達で何とかしますのでご安心下さい」と言うべきではないかと。
どうも「英霊が守ってくれる」というのは、神風を期待する様な感じがしてしまうのですよね。

自分自身が生きている時に国難があるのであれば、それは自分たちの力で何とかしなくてはと。
その為の原動力として過去に国を護ってくれた人達を見習うというのが正しい姿ではないかと。

他力本願では決して国難は乗り越えられないでしょうし、もちろん何も乗り越えられない。
まずは自分。
そこからスタートするべきではないかと。

靖国神社が何を意図して「東京のMさん」の言葉を載せたのか分かりませんが、もしかしたら私の感覚が間違っているのかも知れません。
実は合格祈願や交通安全、安産祈願などの様に「お願い」をするのが靖国神社の姿なのか・・・も???

ただまあ、私としては英霊には感謝し、そして安心していて貰えるよう、自分ができる限りの事をして行きます。
それにしても不思議な文章であり、意図が不明ですね。
もし分かる方がいらっしゃいましたら教えて下さい。^^;


[2611]   王様の仕立て屋   −H26.7.16 (水)−


何回目になるか分かりませんが、また「王様の仕立て屋」を読んでいます。
何度読んでも本当に素晴らしい。

世の中には有名で恐ろしいほどに売れている漫画は多々ありますが、そこまで売れていなくても素晴らしい本(漫画)も多々あります。

私の好きな漫画家は高橋留美子ですが、人生を教えてくれる、人生の役に立つ漫画は
一番はダントツで「土佐の一本釣り」。

そして仕事や人生について教えてくれる本がこの「王様の仕立て屋」であり、「コンシェルジュ」の2冊。
これは私の感想ですが、今下手なビジネス本を読むならば、これを読んだ方が凄くためになる気がします。

ちなみに漫画なので「生真面目」ではなく、ジャンルとしては笑いあり涙ありのコメディです。
それがまた凄く良い雰囲気を出しているのですよね。

これは小説もそうですが、読んでいるとその作者の姿が伝わって来る。
人物は出ていなくても作者の考え方、人柄が伝わって来る。

なので、漫画としては凄く面白いけれども、どうも何か気に食わないなんて事も多々あります。

あの今日本で一番売れている漫画も、漫画としては面白いのですが、どうも人としては何か欠落している様な、情の無さというか人間味が感じられなかったりします。
※私個人の感覚ではです。^^;

ですが、
王様の仕立て屋
コンシェルジュ
これは本当に漫画も当然面白いですが、それ以上に作者の人柄と言いますか芯の太さ、まっすぐさが伝わって来て何だか凄く勉強というか、ためになるというか・・・。

まあ、もし機会が御座いましたら是非一度読んでみて下さい。
仕事にも、人生にも必ず役立つ本だと思います。^^

【王様の仕立て屋 第6巻から】

職人にとって一番大事なものは何だと思う?

大抵の奴はこう聞かれたら才能だの、根性だのと答える。

だがそんなものは職人にとっちゃ邪魔にしかならねえ。

職人に一番大事な物。
それは愚直だ。

一度ついて行くと決めた人間に命じられれば、何の疑問も持たず八ヶ月も地下墓地に籠れる。

他人から見りゃバカバカしい時間を、貪欲に自分の肥やしにする。

そういう愚直さがあいつにはある。


これは職人ではなくても、仕事をする時に一番最初に大切にしなくてはならない事でしょうね。
もちろん一人前になるまでは、です。
このひた向きさがきっと本当に仕事が出来る人に育ててくれるのでしょう。


それと少し違いますが、ちょっと自慢させてください。
繁盛屋のある仕事を任せているパートさんがいます。
何人もいるパートさんの中でも、一番長くやっていてくれて、しかも一番知識もあり、接客も上手。

そして繁盛屋には自分の仕事を見返して生かすために「自己査定表」というものがあります。
自分の良かった点と悪かった点をA4一枚に書くというもの。
※基本的にこれを書くのは何か無い限りは会社命令ではありません。

色々な人や色々な事情がありますから、当然そのパートさんでもうまく行かない時がある。
その時に誰に強制された訳でもないのに、次に生かそうと細かく書き込んでいる。

それを見つけた時に感動しました。
凄く真剣に、自分に向き合って書いているのがよく分かるものでしたから。

こんなに真剣に仕事をしていたら当然ファンが増える訳です。リピーターさんも多い訳です。
成績も安定して良いですしね。

本当にこれはもう宝です。
愚直とは少し違いますが、やはり仕事は自分としっかり向き合って、少しでも良くしようと努力するのが一番大事だと思います。

もちろん社員を始めとして、沢山のパートさんも同様に凄く頑張ってくれています。
本当に逃げ出してもおかしくない仕事量を泣き言一つ言わずやり抜いたり・・・。
長距離でも、慣れぬ環境でも文句一つ言わずやったり・・・。
自分で目標を立てて、それに向かって突き進んでくれたり・・・。

私が一番ダメですね。繁盛屋で・・・
うはは・・・orz

しかし、この頑張りに応えられる会社にします。


[2610]   ホグワーツ城に行きたい   −H26.7.15 (火)−


脱法ハーブによる交通事故が多発しているのか、それともマスコミお得意のどんな事故でも脱法ハーブに絡めて報道しているのか分かりませんが、何にせよ脱法ハーブ。

これを取り締まるのは不可能ではないかと。
発泡酒とアルコール税の様に、イタチごっこになりそうな気がします。
また、少しでも成分を含んだものは禁止となったら、家庭で植物を育てるなんて事は不可能になるかも知れませんからね。
どんな植物にも何かしらの成分が含まれている様な気がしますから。(あくまでも気がするだけですが)

ここはもう諦めて脱法ハーブを酒と同じ扱いにしてしまったらどうなのでしょうかね?
販売などの話ではなく、「脱法ハーブを吸引して何時間は運転してはならない」という様な感じで。

脱法ハーブというものが如何なるものか分かりませんし、一生分かる事はないとは思いますが、とりあえず酒と同じ扱いにしてしまえば、悲惨な事故は減るのではないでしょうか。

その後、じっくりと脱法ハーブを撲滅して行けば良いと思いますがどうでしょうかね。^^;

【おまけ】
本日は午前中から良い夢を見させて貰いました。
もしこうなったら、ああして、こうして、そうなるとああなるのでここでドン!みたいな感じで。

結局は泡沫の夢と消えましたが、なかなか面白かったです。
たまにはこういう家2軒分位の夢があると、仕事により張り合いが出て面白いですね。
まあ、仕事はコツコツが一番の近道ですけど。^^;

ただ、今回思いましたがそれを夢にしない手があるのですよね。
要は数です。
数さえ集まれば、何の棚ぼたも必要がない。
これが経営者として進む方向なのです。はい。
地道にコツコツ、現実的に、目標に向かう。
ヤリマス。ハイ。


[2609]   グッと我慢   −H26.7.14 (月)−


私の愛車スーパーベッド付ホワイトバージョンエリシオンが8月3日に車検が切れる為、先日車検に行ってきました。
今までは車を買わせて頂いた自動車屋さんにお願いしていたのですが、今回は以前朝礼で社員がベタ褒めをしていた「某車検のコバック」さんへ。

・礼儀正しい
・凄く良い対応
・信頼できる
との事でした。

そして、ちょくちょくポケットティッシュと共にチラシが入っている。
こういったコツコツと頑張る会社が好きです。

と言う事で、社員のイメージ通りかどうか?
広告に嘘はないのか?
と、「某コバック」さんへ今回はお願いする事にしました。
内容は車検代9500円ポッキリのやつ。

指定時間の15分前に訪問。
そして店内へ。
説明を聞く。

その説明を聞いた際に「9500円というのは車に何もない場合です。もし追加で料金が掛かるものがあったらお知らせします」との事。

その言葉を聞いた時に
「はは〜ん。やっぱりね。9500円を撒き餌にして、車の素人に対してアレが悪い。コレが悪いとまだ問題が無いものを大袈裟に言って交換させるんだな(笑)」
と思いました。

そして車検開始。
所要時間は約一時間との事。

45分程過ぎた頃に整備員さんがやって来ました。
きっと「○○がダメなので交換です。金額はいくらです」と話すのだろうと思ったら・・・

「はい。ファンベルトに少しひび割れがありましたが問題はないので、このまま車検続けますね。^^」
との言葉・・・。

そして見事に一時間ちょっとで終了。
追加料金なしの9500円ポッキリ。
もうとてもビックリです。
見事としか言い様がない。

どうも車の修理や車検というのは、保険や携帯電話の料金の如くよく分からない。
また、歯医者の如くまだ問題ないのに念のためとばかりに治療される。
というイメージがありましたが、今回の車検で「何だか凄いなあ・・・」と感動しました。

何せ以前乗っていた車の話ですが、オイルタンクからオイルが少しだけ漏れているという事で見て貰ったら、「これはもうダメだから買い換えた方が良い」と言われました。
そして「プロの車屋さんが言うのだからそうなのだろう」と買い換えた事があります。

そして後から「そんなもの穴を塞げば良いだけだよ。^^;」と他の人に言われ、「考えてみたら、そりゃそうだよな!!」という苦い思い出があります。
あの車好きだったのに・・・。

まあ、プロのいう事だからと言って何でも鵜呑みにしていると、騙す訳ではないものの大袈裟に言われて心配になってしまう事があるので、常識に照らし合わせて考えてみるのが大事なのでしょうね。

○○だから出来ない
××だから無理だ
△△だからダメだ
というのは、あくまでもその時点の話であって、修理できない場所なんてないのですから。

考えなくてはならないのは、「修理した場合の金額」と「今後どうするのか?」という点なのですからね。

まあ、そんなこんなで某コバック。
商売ですから、喉から手が出る程、追加料金が欲しい筈なのに、基本料金だけで納めるとは本当に大したものですね。
(今回は私がお客様なのでちょっと偉そうですみません。^^;)


[2608]   散らかす   −H26.7.11 (金)−


野々村号泣議員が辞職したとの事。
これで毎朝のあの泣くシーンが放送されなくなるかと思うとホッとします。

と言いますのも、最初は子供(6歳と3歳)と一緒にあれを見て笑っていたのですが、ふと「いや、こんな大人のみっともない姿を子供に見せてはダメだ」という事に気付き、あのシーンが出る度にチャンネルを変えていました。

アダルト(古い?)な内容の番組などがあると、「子供の教育に良くないわ!キーッ!!」となってテレビ局にクレームを付ける団体があるみたいですが、野々村議員のあのシーンをしつこく繰り返し流すテレビ局にはクレームを付けないのでしょうかね?

女性の胸が出たりする番組よりも、よっぽど子供に悪影響を与えると思いますよ。
みっともない大人の姿を嬉々として放送するというのは。

これは前にも書きましたが、親は子供に対して大人をなめる様な言動をしてはなりません。

例えば、よくあるモンスターペアレンツ。
いや、確かにおかしな先生もいるでしょう。
しかし子供の前で、どんなにおかしな先生だったとしても文句や悪口を言ってはならない。

子供を教えてくれている小学校の先生が若かったとします。
倍近く生きている親から見たらきっと不満もあるでしょう。
子供が先生の文句を言う時もあるでしょう。

その時は不満があっても子供には絶対に見せない。
そして子供が文句を言っていたら「先生に対して何だその態度は!」と叱らなくてはなりません。

もし親が一緒になって文句を言っていたら、子供は100%先生をなめます。
その後は、より言う事を聞かなくなるでしょう。
親公認ですから。

そして多くを学ぶべき学校で「大人は立派だ」、「あんな大人になりたい」という思いを持てず、そのまま自分が大人になってしまう。
周りにいた大人のイメージがそんなものですから、自分が大人になった時に「立派な大人になろう」なんて思えない。

これは子供にとって凄く不幸な事です。
本当の大人になるチャンスを潰してしまう。
なので、どんなにおかしな先生でも子供の前では決して言ってはなりません。

また、これと同じもので父親と母親。
母親が父親の悪口を子供に聞かせる。
父親が母親の悪口を子供に聞かせる。
これをすると子供は親を尊敬できなくなります。

ましてや昔流行った「お父さんみたいになっちゃダメよ」という言葉。
こんな言葉を聞かされて、その子供がどんな大人になるのか。そしてどんな親になるのか。

「尊敬できない」というのは凄く人生にとって不幸な事ですからね。

それと似たパターンで社長または会社の悪口を外に言いふらす社員。
これはもう致命的です。

いくら社長の頭が禿げ散らかしていようが、お腹が出ていようが、毎日日記を書くと言いながらサボろうが、それは許してあげなくてはなりません。

心で思っても口に出さない。
これが大事です。

という事で、私の家族も含めて社員もよーくそこを心掛けて下さいね。
禿げ散らかしていたって良いじゃない。
オヤジだもの。


[2607]   言い訳すんな   −H26.7.10 (木)−


出来ない理由を探すより
出来る理由を探しましょう

はい。
暗いと不平を言うよりも
進んで明かりを点けましょう
みたいな感じですね。はい。
うははは^^

いや、これ凄く大事だと思うのですよ。
ダメなパターンと言うのは必ず「出来ない理由」をあげつらう。
自分自身を変える事は一切せず、すべて周りの責任にする。
その結果どうなるかと言うと、当然出来なくなる。
そして自分自身を「出来なくて仕方がない」という理由で誤魔化してしまい、結局折角出来る様になるチャンスをつぶしてしまう。

まあ楽なのですけどね。
「出来ない」という方が。
「周りや環境の責任にする」という方が。
何せ考えなくて良いですから。
面倒でもないし。
何も変える必要がないですし。

しかしそれでは落ちて行くだけです。
ダメになる一方です。
それでは絶対に成長しませんし、チャンスを逃してしまいますから。

という事を自分に言い聞かせて、目の前の難問に挑もうと思います。
はい。すべて自分へ言い聞かせる言葉でした。
うはははは^^;

うーむ。
何か方法を考えて、出来る限りの事をして、そしてそれでダメならダメでスパッと諦めます。

しかし・・・
何か臭いってありますよね。
何となくおかしいと感じる。

まあその臭いが確信に変わったらスパッと切ります。
経営者の責任は重大ですからね。
 


[2606]   大雨洪水崩風雪波浪注意発令   −H26.7.9 (水)−


昨晩から激しい雷雨。
そして本日昼食を取りに出掛けましたら・・・



普段は決してえんぞから水が溢れ出したりしない地域の東区でこれです。

「これは帰りは靴がポチャンポチャンとなりながら帰らなくてはダメかな?」と思っていましたら、食べて出来たらこれですよ・・・。



もう子供たちが裸で泳ぐほど。

いや嘘。
ごめんなさい。

本当はこちら↓

凄いですね。
日本の側溝というか、水対策は。
お店を出たらもうこれですから。



水がすべて無くなってしまい砂漠化が進み、行き倒れがいた程です。

いや、嘘。
すみません。
ちょっとやってみたかっただけです。

まあ、とりあえず30分後には水はすべて引き、3時間後には凄い湿度で蒸し暑くなっていました。
もちろん雨はやんでいます。

今回のこれが台風がちぎれたものと聞きましたが、この後に台風の親玉がやって来るのでしょうか・・・?
雨は降っても良いですが、看板屋としては暴風だけは勘弁願いたい所です。
看板が飛んだり、倒れたりすると大変ですからね。^^;

まあ、とりあえず水害がなくて良かったです。


[2605]   スマホにまつわる革命が   −H26.7.8 (火)−


私の高校時代の友人の会社が凄い発明をしました。
それが
「スマホを操作できるインク」
です。
※青文字をクリックするとHPへ飛びます。

基本的には軍手を作る会社。
そして今はスマホが操作できる軍手を作っています。
そして今回はスマホが操作できるインクを開発。

この「スマホが操作できるインク」。
ちょっと毎回書くと長いので「インク」とします。

これを見た時に何だか凄い衝撃を受けました。
もう大発明。
大革命。
インクで操作できるって何か凄い事が出来そうな感じ。

「スマホを操作できるペン」というのが売ってますね。
あれがもう必要ない訳です。
そこら辺にある鉛筆でも、綿棒でも、お箸でも、先っぽにインクを付けたら「スマホを操作できる何か」になる。

そして・・・
と、何か他にもっと革命的なアイテムが作れそうな気がするのですが、私の今の頭では思い浮かばない。orz
でも何か凄い画期的な何かが出来る気がする。

なので凄くムズムズしています。
何と言うか、分かっているのに言葉が浮かんで来ない感じ。
顔は分かっているのに名前が出て来ない感じ。

ほら!
昔、織田勇作いや、違うな。
モノマネされる世界陸上だか何だかの織田栄一郎でもないし、あの踊る大捜査線の主役の人。
その人と昔一緒にトレンディードラマに出ていた、ちょっとホームベース型の顔をした女性。
結構出ていたのに、今は全然出て来ない女性。
誰だったっけ?
うーーーーん・・・


という感じです。

これを何とか

そう!!
思い出した!!!
仙道敦子!!!
そうそう、そうそう。いたよね〜!!!

という感じでスッキリしたい。

何か凄いアイディアがありそうなのですけどね〜!!!!!
ちょっと「スマホを操作できる軍手に使うインク」のも凄いのですが、それ以上にもっと良いものが作れそうな気がします。

何か無いですかね?
「こんな使い方をしたらどうだろう?」
「こんな商品にしたらどうだろう?」
「このインクでこんな事が出来るようになるんじゃない!?」
という様なアイディアは。

もし「おお!!アレに使ったら!!」という様なものかございましたら、私でも、直接グローブファクトリーさんにでもお伝え下さい。

それこそ昨日の日記ではないですが、アイディア次第では凄いビジネスが出来るやも知れませんし、また自社製品と絡めてインクを使用出来る方法を考え付けば爆発的な商品が出来るやも知れませんよ。

繁盛屋のビジネスでは無理ですけど・・・。
スマホが操作できる看板!!
・・・なんていらないですものね。orz

うははははは^^

まあ、アイディアだけでも「ボーナス以上の何か」がグローブファクトリーさんから貰えるやも知れません。
※これは適当に私が書いただけです。(笑)

しかし本当に「スマホの周辺アイテム」または「スマホの使い方」に凄い革命を起こせそうな気がするのですが・・・


[2604]   繁盛屋七夕記念セミナー   −H26.7.7 (月)−


先日FBで面白い記事がシェアされていました。
内容はコチラ
起業したい若者を餌食にする輩に注意

読んでいてついついゲラゲラと笑ってしまいました。
そして、その餌食にされる男の子達の姿を思い浮かべてちょっと可哀想になりました。

東京に住んでいた頃、仕事の関係でこの様な「餌食にする方」の人達と少しだけ付き合った事があります。
その人達の事務所へ行くと、高額なテキストを買い、そしてまるでここがベースだとばかりに大学そっちのけでその会社のセミナーにやって来る若い子達が沢山いました。

今から20年近く前の話です。
しかし今も変わらず「誰かが起業の方法を教えてくれる」という様に考えている若者が多いのに驚きです。

まあ、つい先日までは就職氷河期と騒がれ、就職したくても出来ない若者が溢れていましたから、「ドラえもんが来る前の野比のび太」の様な考えだったのでしょう。

※のび太君は就職できる会社がなくて自分で会社を作りました。
そして事務所内で花火をして火事を起こし倒産しました。
そこでセワシくんが・・・となりますが、続きはドラえもん1巻をお読みください。

さて、20年前の若者とは本当は考え方が違うのかも知れませんが、どうもこの記事を読む限りでは20年前に見たあの頃の学生の子達と大差がない様に思えます。

根本的に「起業を教えてもらえる」というのが間違っています。
いや、起業方法の登記だの何だのではなく、「自分か始めるビジネスを何にするか」を教えて貰いに行くという感覚が、です。

いくらビジネス書を読んでも、いくらセミナーに通おうとも、いくら起業の勉強しようとも、はっきり言ってそれでは起業しても続かないです。(生意気ですが私の感覚ではです)

起業するのに一番大事なのは、「自分が好きだから」でも「自分が興味があるから」でもなく、「その仕事で利益が出るかどうか」です。
もっと簡単に言うと「儲かるかどうか」。

「儲かる」というと下品な感じがしますので、「お金を出してくれるお客様がいるかどうか」でも良いです。
そしてその「お金を払ってくれるお客様」によって、会社が成り立つ利益が出るかどうか。

もし成り立たないのであれば、それはただの自己満足であり、「就職」というものから逃げるための起業でしかない。
そして「逃げ」で起業をして成功するほど社会は優しくない。

ちなみに新しい会社でも、新しいビジネスでも、最初は大変です。
それまで無かったビジネスや会社というのは、「その時点の社会で必要とされていなかった」という事ですから。

新しいものというのは、社会に必要とされる様になるために、グイグイと社会に押し入って行かなくてはならない。
それをしなければ社会に必要とされる日は来ません。
社会に必要とされないという事は、その仕事は続かないという事です。

ちなみに勿論ですが私も起業する際に悩みました。
何の仕事で起業するか?を。

創業者が書いた本を沢山読んで参考にしようとしましたが、苦労話やそれを乗り越えた話などは書いてありますが、何故自分がその仕事を選んだのか?というのは書いていません。

以前も書きましたが、何か良いアイディアはないかとドラえもんも読みました。
何せ未来のひみつ道具は世の中が求めているものですから。
しかしながら、その未来の道具から今のビジネスに結び付ける事は難しかったです。
何せ突拍子もない道具ばかりなのと、テクノロジーがそこまで進化していませんから・・・。
うはははは^^

まあ、真剣に、
何をしたら食べて行けるのか?
何をしたら目標が達成できるのか?
これを真剣に考えて悩みに悩み、右往左往しながらでもやってみるのが大事なのでしょうね。

ちなみに「これ!」と決めても、ダメなものはダメです。
自分がいくら思い入れがあろうが、絶対に良いと思っても、社会が求めなければ「ビジネス」にはなりませんからねえ・・・。

まあまずは
「それで食べて行けるのか?」
「食べて行くためにはどれ位のお客様が必要か?」
「そのお客様を集める為にはどうするか?」
「それに掛かる資金はいくらか?」
「どれ位の期間でプラスに転じるのか?」
などを、自分が起業しようとするビジネスプランに当てはめて考えると良いですね。

そして最後に「計画したものの半分の売り上げで成り立つかどうか」を考える。
本当は「10分の1」で成り立つかどうかが理想です。
ただそれでは相当余裕のある企業でもない限り、そのビジネスには突っ込めないですけどね。^^;

という様な事を書いたテキストを販売しようと思いますのので、起業したい若者は是非
繁盛屋起業家セミナー 
〜これであなたも一国一城の主!天下獲りは目前だ!〜

にご参加ください。

起業の心構えから
資金調達の仕方から
営業トークから
すべてをお伝えします。
そして一番大事な「何をビジネスにするか、どの様なビジネスにするか」まであなたに合ったものを教えます。

あなたの人生をサポートする「繁盛屋」に安心してお任せ下さい。

講習料は200万円(税別)
募集定員は3人まで
※定員になり次第終了させて頂きます。

あなたに光り輝く、遣り甲斐のある人生を手にする事をお約束させて頂きます。
人生でたった一度だけ訪れた「このチャンス」をお見逃しなく!

お問合せはコチラまで。
kigyou-moukaru@hanjouya.com

・・・
・・・・・
・・・・・・・・
うははははははは^^
※もちろん冗談ですし、メールアドレスも架空のものなので送らないで下さいね。

まあ「若者よ大志を抱け」ではありますが、その為には地道な修業が必ず必要になります。
是非とも、まずは厳しい実社会で生き抜いて行ってみて下さい。

のび太で分かる様に、我慢も努力も、ましてや就職も出来ない人間が起業してうまく行くなんて事は、100%ではないでしょうがまずありませんからね。^^;

まあ、頭をフル回転させて行動しましょう。
そうしましょう。


[2603]   号泣子供謝罪会見求む   −H26.7.4 (金)−


またまた新聞ネタですみません。^^;
本日の日経一面トップの記事がコチラ。



縦割りなので難しかった他省庁と連携をして、厚生年金を支払っていない中小零細企業から厚生年金を徴収しようという話。

何故国民年金ではダメで、厚生年金を増やしたいのか?

この理由がこちら。



なるほど。なるほど。
上手い事を言うものです。

この論法で行くと、厚生年金であれば将来は老後の生活は安泰だと。
苦しくはならないと。
そういう事ですね。

何て国民の事を考えた素晴らしい話なのでしょう!!!

うははははは^^;

真面目な話、これ無理がありますよね。
まず第一に厚生年金を支払い続けても、私達の世代から下の世代。若者世代は厚生年金を払っても、それ以下しか貰えないというのが一般常識です。

年金を凄い利回りで運用して、そして空前絶後な収益を上げるというのならば別でしょうが。

実際は、厚生年金であろうが、国民年金であろうが、それを貰うくらいならば生活保護で暮らした方がよっぽどリッチになれるというのに。

もうそろそろ正直に「ごめんなさい。実は年金というはのは国が国民からお金を借りて、それを何十年後に返すという話なのです。でも多分返す時は目減りしているけどね。ごめんね。」と話すべきです。

そして「でもこれは戦後の日本を築いてくれた、現在のお年寄り達に恩返しするためのものなのです。何卒ご協力ください」と。

それを何ですか?

国民年金だと支給額が少ないから?
違いますよね。
国民年金だと本人からしかお金を徴収できないけれども、厚生年金なら本人と勤めている企業から徴収できるから。
という話ですよね。

簡単に言えば年金で徴収できる額が倍になるのですから。
そして会社であれば徴収も楽ですから。

ちなみに何故現在正社員ではなく契約社員・派遣社員・パートが多いのかと言いますと、この「会社が社員が支払う分と同額を負担しなくてはならない」というのが一番の理由です。

昔の様に終身雇用制か当たり前ではなく、パンパンと気軽に職を変える現在ですからね。

何故、やっと仕事を覚えたと思ったら、(ちょうどその頃が次の壁にぶつかる時期なので)、「何か○○なので辞めま〜す♪」なんていう者に対してまで「君の将来のために・・・」なんて言って、同じ額を会社が負担しなくてはならないのか?
と、考えているのでしょう。

※念のために書きますと繁盛屋は正社員募集中です。
もちろん厚生年金・社会保険です。
「袖触れ合うも他生の縁」なので、喜んで支払わせて頂きます。
イヤ、ごめんなさい。ちょっと嘘です。喜んではいません・・・。
でも出来れば長く勤めてくれる社員には会社としてしっかりと対応したいです。はい。^^;

まあ今回の厚生年金に加入していない企業やお店のあぶり出し。
自分達がバブルの頃は無意味にグリーンピアを作ったり、厚生年金会館を作ったりしたツケが回って来そうなので、もうこうなったら倍額取れる厚生年金にしてしまえ!という事なのでしょう。

素直に言えば良いのにねえ。
ごめんなさいと。
そして「これからは無駄遣いしません」「皆様にはお預かりした額よりも少ない返金となりますがご容赦下さい」と。

本当に嘘だと一発でばれる大義名分でごまかすのは勘弁して貰いたいです。
誤魔化している時点で官僚は本当に反省していないのでしょうね。

僕のせいじゃないよ。
昔の官僚が悪いんだよ。
というよりも、戦争でお金が足りなかったから、国民から年金という名でお金を借りた戦前の日本が悪いんだよ。
と。

先日読んだ本にこんな事が書いてありました。

敗北を認めない限り己を知る事など出来やしない。
己を知れば自分のどこが劣り、どこが優れているのか冷静に分析できる筈だ。

「過ちを認めない限り」でも、「反省しない限り」でも置き換えて良いです。

まずは認めましょう。
言い訳なんていくらでも出来ます。
でも言い訳をし続けている限り、また同じ過ちを繰り返してしまうでしょう。

本気の「反省」は大事ですよ。

そして最後に・・・
一枚目の画像で赤線を引きましたが、「現在厚生年金を支払っている企業や人から「不満の声が上がる」なんて言っていますが、繁盛屋は支払っていますが別に不満じゃないですよ。

厚生年金を支払っていない企業に対して不満なんてありません。
羨ましいだけです。(笑)
出来れば繁盛屋としても厚生年金から脱退したい位ですから。
それを勝手に不満だと決めつけないで欲しいものです。

まあ、きっと厚生年金を支払いたくない場合に「払っていない企業もあるじゃないか!」と言われるので、そのためでしょう。

でも本当に不満なのは「厚生年金を支払っていない企業に対して」ではなく、「厚生年金を会社が潰れても支払わなくてはならない」という制度に対してなのですけどね。

まあ官僚も分かって言っているのでしょうけど。(笑)

国や官僚がどこぞの県議の様に号泣会見したら、そりゃあ日本人ですから「分かった!不満はあるが支払うよ!これから頑張って行こう!」と思うと思いますよ。
多分ですが・・・


[2602]   アメリカの鏡・日本   −H26.7.2 (水)−


ちょっとニュースを見ていないので詳しくは分からないのですが、閣議決定で集団的自衛権の行使が可能になったとか。

そしてそれに対して喜ぶ人もいれば、半狂乱になっている人もいる。
日本が戦争を出来る国になった!
日本が戦争できるという事は、これから戦争が始まるという事だ!
憲法9条さんに謝れ!手を付いて謝れ!
日本は檻から放たれた虎だ!!
という様な感じ。

半狂乱になっている人が悪い訳ではありません。
頭もそんなに悪くないのでしょう。
ただ、残念ながら歴史を知らない。

戦中のアメリカ、戦後のGHQが作り出した「日本怪獣論」とでも呼ぶべき、プロパガンダに未だに踊られさているのです。

日本は侵略国家である。
日本人は凶暴である。
日本は隙あらば世界征服を企む悪の秘密結社である。
という様な。

ここで一冊の本をご紹介いたします。

「アメリカの鏡・日本」

これはアメリカのGHQが日本へ送ったアメリカの学者が書いた本です。
そしてGHQのマッカーサーから発刊を禁止された本です。
読めば何故、発刊を禁止されたのかよく分かります。

アメリカがプロパガンダとして言っていた事とあまりにも違う事実。
占領した日本を2度とアメリカや白色人種様に楯突かない様にするためには支障がある。
という本です。

まあ、プロパガンダはお互い様なので良いとして、この「日本怪獣論」というプロパガンダを未だに信じている日本人。
それが半狂乱になっている人達です。

ある意味、凄く素直にGHQの「日本怪獣論」「日本極悪論」を信じているのですね。
なのできっと人として疑う事も知らず、そしてまたGHQが最も力を入れた反日教育を真面目に受けて来た人達なのでしょう。

少し話は逸れますが、学校の勉強を一所懸命やってきた人、そして特に日本史が得意だった人。
こういった人達は素晴らしい程にGHQの意向を組んだ反日になります。

今まで覚えた全部
でたらめだったら面白い

なんていう事が事実としてあるのですがね。

話は戻りまして、「日本怪獣論」・「日本極悪論」の方々には今回の集団的自衛権行使が可能になったからと言って、心配も恐れも必要ないという事をお伝えしたい。

先ほども書きました様に、GHQが日本教育(洗脳)計画のために呼んだアメリカの学者が書いたこの本「アメリカの鏡・日本」を読めば、きっとすぐにその心配が洗脳されて思わされている事と同じだと分かる事でしょう。

そう。
新興宗教が起こる筈もない天変地異をネタに信者の不安を煽っているのと同じで、その不安はまったく根拠も現実性もないという事を。

良いですか?
アメリカの、GHQの、日本を教育するために来た学者の言葉ですよ。
その人がどれだけ日本怪獣論が馬鹿げた話なのか書いています。
※抜粋です。

戦時中、私たちの宣伝担当者は「日本人は昔から侵略的国民なのだ」といいつづけていた。

「2600年間の間」「世界征服」を目指してきた「世界で最も残忍な侵略者」が、かつて「一度も敗れたことがない」のに、パールハーバーの時点で、わずかに先祖伝来の小さな列島と、周辺の小さな゜島々と朝鮮半島から成る小国に過ぎなかった、などという話があるだろうか。

日本民族は生まれつき侵略的であると考える者にとって、日本史の事実はきわめて都合が悪い。

日本は少なくとも1800年の間、様式化され限定化された内戦時代と、全体的混乱の一時期を除けば、平和と安定の中で文明を発展させ、人口を増やし、制度を整備しつづけてきた。そして、外国を征服しなかったことは事実である。

日本を歴史的に拡張主義の国だとする説は、日本は拡張主義ではなかったという抗いようのない事実の前では意味を持たない。

日本国民を生来野蛮で好戦的であるとする証拠は一片もない。なにより日本国と日本文明の歴史がそれをはっきりと否定しているのだ。

日本の歴史を日本の立場から説明すれば、日本人は世界を征服する野望にとらわれていたのではない。世界のどこの国にも征服をされたくないという気持ちに動かされていたのだ。

(戦争初期に)日本はいまや「世界で最も巨大な帝国」を支配しているといった人々が、日本が東南アジアの占領地域を帝国の一部であると主張したことはないという事実については、何も言わないのだ。

はい。文字の色が違うのはすべて別の場所に書かれていた文章なので分けたためです。

もう一度書きますね。
良いですか?
怪獣日本を退治し、今後2度と暴れさせないために来たアメリカのGHQの学者が書いた事です。

そして、アメリカの学者であろうがなかろうが、実際に胸に手を当てて考えてみて下さい。

世界征服したいですか?
憎い外国を攻め滅ぼしたいですか?
その民族を皆殺しにしたいですか?

はい。
もしそう思ったとしたら、あなたはちょっとメルヘンが入っているか、若しくはショッカーの一員かも知れません。
そして、あなたの様な人こそが怪獣なのです。

まず日本人の99%以上はそんなこと考えもしないでしょうから。
上のアメリカの学者の言葉にある様に、日本が求めているのは「征服されたくない」だけなのですから。

まあ、そんな考えの民族でもなければ、何千年も日本列島だけに住んでいる訳ないですしね。
支那大陸を征服した歴史の一つ二つ持っていてもおかしくないですし、黄禍論の主役になっていてもおかしくないですから。

日本が平和をこよなく愛する民族だというのは
歴史が証明しています。
事実が証明しています。
日本は怪獣ではない。
日本は悪の帝国ではない。
という事は半狂乱にでもならないか、またはもう洗脳されて解けようがない人なら分かります。

ちなみにこの「日本怪獣論」を未だに無邪気に信じているのは、朝鮮と支那くらいです。
私は最近まで、「国としての政策のために(日本が怪獣どころか羊レベルだと)分かっていて言っているのだろう」なんて思っていましたが、(まあそういう面も多少はあるかも知れませんが)、基本的に戦争中のアメリカの如く「日本が暴れたら怖い」というのを心底信じています。

そのため、ちょっと動くとキーキー、ヒーヒー、キャーキャーと騒ぐ。
まあ、ちょっと頭がアレな感じの人達なので無視するのが一番です。

ただ日本人が日本に対して「怪獣だ」と信じている。
これは良くないです。
「信ずれば通ず」とばかりに、そんな人達が増えてしまったら本当に怪獣になってしまうかも知れませんから。

なので、冷静に、落ち着いて、よくよく考えてみれば、誰にでも分かる「歴史」・「事実」を見て、そんな事はない。
集団的自衛権が可能になった事は、普通の国として当たり前のことであり、また喜ばしい事だ。というのを理解して頂ければと思います。


【おまけ@】
この本の作者。
私はジェンダーフリーターなのであえて書きませんでしたが女性です。
最初は日本へ来る最中にハワイに行ったり、ダンスをしたりと如何にもアメリカっぽい余裕を感じる書き出しですので、恐らく「本を読める方」であればスッと入って行けると思います。

小難しい学術書ではないですから。
読み始めた最初なんて本当に、
どんな出来事が待っているの?
このちょっとシャイな女性が主人公?
冒険の続きが楽しみだわ!
という感じでしたから。
いや、本当に。^^;

凄く読みやすい本なので興味のある方は是非読んでみて下さいね。^^


【おまけA】
この本を読むと、本当に、本当に、本当に、アメリカは日本を恐れていたのだなというのがよく分かります。

まあ考えてみればそうでしょうね。
つい何十年前まで紙と木で出来た家に住み、外国とは一切交わらず、経済を動かすものが「お米」という様な民族。

それが、あっという間に一等国のレベルになり、眠れる獅子と思われていた支那に勝ち、そして最強の陸軍国であったロシアと戦争をして勝つ。

そして自分達が植民地としていた東南アジアからあっという間に叩き出される。

そりゃあ怖いですよね。
ペリーがパンドラの箱を開けた様な気になったでしょう。

数十年前まで鉄砲と言えば200年以上前のものしか持っていなかったのに、超高性能の飛行機作るわ、空母はあるわ、戦艦作るわですから。

その得体の知れない日本人の優秀さが、過去の歴史では考えられない「民族総洗脳政策」をGHQがとった理由でしょう。

ちなみにこれは、いじめっ子がいじめられっ子に激しい逆襲を食らってしまい、焦って仲間を集めて復讐した様なものです。
いじめっ子は酷いいじめを受けなければ、決して逆襲なんてしなかったというのにね・・・。

まあ、先ほども書きましたが、未だにこの「得体の知れない日本人の優秀さ」を恐れて、自分達では考えられないため「怪獣」として見ているのが、支那と朝鮮です。

その為、バカみたいに大騒ぎしているのだという事を理解して、お化けを信じて熱く語る人に対する様に、生暖かい目で見てあげるのも大事かも知れません。

大丈夫だよ。
僕たちは怪獣じゃないよ。
ただ静かに過ごしたいだけなんだよ。
でも大人しいからと言って虐めないでね。
あまりにも虐められ過ぎたら立ち上がるしかなくなるから。
そして「大人しさ」と「強さ」とは別なのだからね。
と。


[2601]    好みが良くない?   −H26.7.1 (火)−


私は皆様ご承知の通り「全日本愛煙家協会」の書記代理です。
煙草をこよなく愛し、紫煙をくゆらせる事で人生の喜びを噛みしめる。
そんな私が吸っている煙草がこちら。




ジョン・プレイヤー・スペシャルのソフトケース。
本日買いに行ったところタバコ屋さんから衝撃的な一言を言われました。

「これ販売中止になるんだよ」
「先月末か今月末で無くなると聞いたからあなたのために15カートン頼んでおいたけど・・・」
「もし頼めるならだけど、頼めたらもっといるかい?」

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

何ですと!?
ここ15年近く吸い続けていた煙草が無くなる!?
しかも来月!?
何ですと!?!?!?

大分前の日記にも書きましたが、私が好きなものは結構な頻度で消えて行きます。

好きだったビールは消え。
これしか履かないと決めていた草履は消え。
これしか食べないと決めていた納豆は一時期姿を消し。
カールならカレー味でしょ!と思っているのに、一時生産中止になっていたとか。

今回もまたか・・・orz

と思ってよく聞いてみたら、ソフトケースが製造中止になりボックスだけになるとの事。

不思議なのですが、どう考えてもボックスよりもソフトケースの方が安く作れますよね?
だのに何故???

大体、ボックスのタバコはスーツやワイシャツに穴を開けます。
そして何より若かりし頃にBOXタバコが出て、それを持っていたら年上の女性から「男がBOXなんて格好悪い!」と言われ、妙に納得してしまいました。

その後、この話を別の年上の女性に話したところ「そんな事ないよ!私も年上だから言ってあげる!大丈夫!」なんて言われましたが、それでも私の心はもうソフトケース一色です。

そんな私にBOXタバコを吸えと?
男なのに??
ワイシャツやスーツに穴が開くのに?
かさばるのに???

JTさんへ
いや、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン社さんへ

私はBOXは嫌です
もっともっと買いますのでソフトケースを作り続けて下さい
お願いします
もっともっと吸いますから。
もっともっとソフトケースの良さをアピールしますから。
何卒、再考して頂けます様、宜しくお願い致します。

まあ、とりあえず20カートン程買いだめしておきますが、嫌だなあBOX。
3本しか入ってなくても、20本入っていても同じ大きさなのですよ!!
エコじゃないですよね。

好きでしょ?
エコという言葉?
「エコ」さえ使えば何でもOKでしょ?
錦の御旗でしょ?

エコエコアザラク

さて、私のどうでも良い嘆きは置いておいて・・・
本日、お客様の所へ行きましたところこんな時計を見させて頂きました。



クロノ4という時計らしいです。
以前、雑誌で一目ぼれをして「いつかは・・・」と思っていて、それを遂に手に入れられたとの事。

私は正直、時計に興味がなく、ブランド品にも興味がなく、高いお金を出す意味が分からない野暮ったい男なのですが、この時計は確かに格好良いと思いました。

いつかは私もそんな一品に出会う日が来るのでしょうか・・・。

おっと・・
これまたどうでも良い私のつぶやきでしたね。
失礼しました。

うはははは^^

まあ、そんなこんなで7月です。
張り切って後半戦に向かいます。

もどる

(株)繁盛屋は「看板・広告」を主とし企業・お店の繁盛のお手伝いをさせていただく会社です。

株式会社 繁盛屋
〒950-0005 新潟県新潟市東区太平3丁目9-12
TEL 025-270-5555 FAX 025-270-0727
info@hanjouya.com