繁盛日記


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[第2130回]   破滅願望アリ?   −H24.3.30 (金)−


どうもマスコミが首都直下型地震を切望している様にしか見えない今日この頃。
ノストラダムス並に怪しい話ですが、人は破滅願望があるのでしょうね。
「直下型地震来る!?来る!?」とサンタさんを待ちわびる子供の様に目を輝かせているのが気になります。

先日はテレビで「新たな活断層が見つかる!しかも二つも!!」なんてキャッキャッ言っていました。
だからどうした?
今更見つかったから何か?
と心の中で呟いておりました。

はい。
マスコミのいつもの煽りでしかありません。
来ませんから。

そりゃあ地震はちょこちょこありますが、東日本大震災並のものは来ませんから。
そんな頻繁に立て続けに東日本大震災並の地震が来ていたら、日本なんて存在しませんから。

考えて見て下さい。
大陸プレートが移動して、今の世界地図の状態になった。
それから何千年、何万年、何億年経ったのか分かりませんが、もしそんなに立て続けに大地震が来るのならば、過去に例がある筈です。

しかしないですよね?

十何年後にはあるかも知れません。
あそこまでではなくとも、それなりの地震が。
でもマスコミが期待する様な「首都壊滅」という様な地震はありません。
ましてや東日本大震災並の津波なんてあり得ません。
これは日本海側も同じ。

本当にあのマスコミの報道や政治家、いい加減な評論家や専門家達の言葉を聞いていると、「大地震が来て欲しくてしょうがない」という匂いが感じられます。
だからテレビを見る気がより無くなっていくのです。
とにかくまあ、あまり相手にしない方が良いですね。

【おまけ】
先日から三国志のDVDを見ています。
いや何せ「ゲームを売るならゲオ!」が、決算月とやらで旧作一本40円で貸し出していますからね。

これは、どうも手を付けたいが付けたくない様な、でも気にはなっていた三国志スリーキングダムを借りるしかない。
という事で、遂に全巻で50巻近くあるらしいものに手を付けました。

私が歴史を好きになった切っ掛けが三国志。
最初は横山光輝の漫画です。
続いて吉川英治の本を買い、他に蒼天航路やらスイート三国志やらを読んでいましたが、DVDで見るのは横山光輝の何故か于禁が女のアニメ以来。

そして7巻まで見た感想・・・。

うん面白い!

私が知っている三国志とはちょこちょこと違う部分がありますが、でも全体的には勿論同じ。
そして吉川英治のストーリーにはなかった部分もチラホラ。

最初は「中国が作るドラマだからなあ・・・」と馬鹿にして見ていましたが、なかなかです。
戦闘シーンはジャッキーチェンのカンフー映画の様で、これまた見応えがある。

まだ曹操が許都に皇帝を移した辺りですので、この後もまだまだたっぷりです。
前半の主役の呂布、中盤の赤壁、後半の三国時代。
そして蜀の滅亡まで。(かな?)
楽しみです。^^


[第2129回]    人生8回    −H24.3.29 (木)−


昨日の日記を読ませて頂きました。
面白いですねえ〜。^^
是非ともお酒でも呑みながら考えをお聞きしたいところです。
が・・・残念ながら距離で300kmくらいありますので、これはまたの機会を待つとします。><

さて、本日は上越・柏崎。
そしてFB(フェイスブックはこう略すらしいです)で、私の身内より紹介された山田博行さんという方の写真展に行ってきました。
柏崎だったのでナイスタイミングでした。

年齢は39歳。
置いてあった雑誌を斜め読みした程度なのですが、何やらスノーボードの趣味が高じて写真家になったとか・・・。

そして写真。
凄い風景。
雪の写真などがありました。
「こいつは凄いや!」という様な雪の風景写真。
誰も踏み入れないような場所の雪の写真。

最初は写真が綺麗というか、不思議で凄いなあ〜!と思っていたのですが、よく考えてみるとその写真を撮る為にその場所に行っている訳です。
これがもっと凄いと思いました。

写真の場所も世界各地です。
アラスカやらチリやら、もう沢山。
そんな所に行って、しかも大自然の奥深くに踏み入って、そして写真を撮って、そしてそして、それで生計が成り立つ。

凄いですよね〜。

面白そうな人生です。
私も人生が8回くらいあったら一度はやってみたい人生ですね。
ちなみに他にやってみたい人生は、一本釣りの漁師、自衛官、学者、小説家、ヒキコモリなどです。

まあ、仕事をこっそりとサボって行ったのであまり書くと社員に叱られますのでやめますが、まあ面白い人生を見させて頂いたという感じです。
頭の中の柱の幅が広がった感じがします。^^

それから最後に。
写真展に要した時間はほんの15分から20分くらいなので、お昼休みだと思って下さいね。社員の皆様。
うはは^^;


[第2128回]  〜第2回〜 アノ方日記  −H24.3.28 (水)−


本日は一ヵ月に一度のお楽しみ日記です。
私も本当にチラッとしか読んでいません。
一緒に読ませて頂きます。
ではどうぞ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もうかなり昔になりますが,戸川猪佐武著『小説 吉田学校』のなかで,
吉田茂首相(当時の自由党総裁)が,「有能な官僚を政界に引っ張ってきて教育し,
彼らを次代を担う保守政治家として育てていきたい」と側近に話す場面が
ありました。

側近「まさに学校ですな」
吉田「そうさ,学校さ。吉田学校だよ」

この信念から誕生したのが,池田勇人首相,佐藤栄作首相,
毛色は異なりますが田中角栄首相など。

単に高学歴だとか,高級官僚だとか,それだけではなく,
政治のなんたるか,すなわち外交とは,財政とは,
官僚の使い方,メディアとの接し方など,
あらゆることを先輩政治家が教え込んだのです。

要するに政党だって古参議員から中堅,若手,新人と
いろいろな世代がそろって,知識と技術を伝承する。
そこに学校や会社と大きな違いがあるはずがない。

何故か当選してしまったど素人議員だけが200や300人も集まって,
維新だ開国だの騒ぐのだったら,私は早々に出奔したいと思います。
そんな幼稚園児の運動会のような国はご免蒙ります。

脱出先は,河合奈保子さんの住む,あの国がいいなあ
(相当お金を持っていないと,無理らしいですけど)。

既得権益について。
民間企業が,長年の努力で培った得意先との関係,
そのお客様から頂ける仕事があって生きていける。

これは,既得権益ではないのでしょうか。
政官界の既得権益は悪で,民間は無条件でOKですか。
(感情的には,まあわからんでもないですが。)

毎度毎度,いちいち関係を清算し,ゼロからの営業を強いる
お客さんがいたら…大変でしょうね。

今回の日記は(今回も,か?)極論を述べるているつもりです。

消費税増税,公共事業抑制,公務員の給与削減,
これらはすべてデフレ推進政策(本来はインフレ対策)です。

これらを断行すると日本は今以上にデフレが進み,国民の可処分所得が限界まで下がり,
景気が悪くなるどころではないでしょう。国が消滅します。

政府の借金が1000兆円あっても,これは決して国民一人当たりが七百数十万円の借金をしているのではない。
最近ようやく正しい声がネットでは上がっていますが,国民が政府に貸しているお金です。
円建ての国債で,ほとんどが日本国民が保有している債権。

また,これに対し国の資産,インフラなどが主なものでしょうが,これは600兆円以上あると。
国民の財産です。世代を超えて使えるものです。

明日生まれる子供であっても,無料で使える道路や,水害から守ってくれる堤防がある。
おまえらは税金を払っていないのだから使うな,お世話になるな,などといえるものでない。

日本は地下から石油が湧いてくる国ではないので,税金や国債から逃げることはできない。
税金で賄え切れない,しかし必要な施設は将来世代の負担となってもやむを得ない。
それにより恩恵を得るわけだから。

※こういった観点から,本日の正規・繁盛日記の論点と対立する意見を述べました。

TPPもデフレ政策ですが,
野田首相が,TPPはビートルズで,日本がポール・マッカートニー,
米国がジョン・レノン。ポール(日本)のいないビートルズ(TPP)はあり得ない,
ジョン(米国)とのハーモニーが重要だ,などとのたまったそうです。

野田さんって,千葉県有数の進学校から早大,松下政経塾と進んだ方のはずですが,
同窓生が恥ずかしくて顔を覆ってしまうような情けなさでは?
政経塾は,メンバーをみると,まあそんなもんでしょう。

それとも首相が,バカ発見器になってしまっているのか
(たぶんその通り。ここ何代かの総理を見ると)。

政治家としての,きちんとした教育を受けていないからです。
勘弁して下さい。

私は,たぶん保守の分類に入ります。今現在は,間違いないです。

それでも言います。
関西の大都市の某市長が,君が代を歌え,歌わないとクビだ,
などと騒ぎ立てると,お前のために歌ってんじゃねえや,
と反発したくなります。

扇動政治家と取り巻きのど素人なんぞに従うのは,まっぴらごめん。
次回衆議院総選挙に「自費で」300人出馬し,供託金を国に没収されてしまえ。
そのほうが国のため,ってなもんです。



[第2127回]    決まったのね    −H24.3.27 (火)−


何ですかな?
消費税増税は決定という事ですかな??
遥か昔、確か野田さんと言う方が首相の頃、消費税の増税について語った際に、「消費税増税の前に衆議院選挙をする」と言っていた気がするのですが違いましたかな?

もう成立は確定みたいですね。
自民党も頭の中で「次は自分達が政権を取り戻せる筈だから、その際に消費税増税しておいて貰えると助かるね〜」となっているので反対はしませんし。
逆に「民主党の責任にして上げておいて貰っちゃおう!テヘッ♪」という位です。

まあ良いでしょう。
私は正直なところ消費税が増税になったところで、今まで以上に不景気になるとは思えませんし、国の為になるのであれば10%でも15%でも20%でもOKです。

しかしこんな事を言うとまた叱られるかも知れませんが、やはり無駄な公共事業やら、天下り団体やら、一部上場企業気分の公務員達の給与削減をしてからが筋だと思います。
もちろん地方公務員の給与もガクンと下げてしまえってなもんです。

何事にも最初に手を付けるべきところがあると思います。
会社で言えば経費削減。
これはただ削減するのではなく、しっかりと見極めて必要の無いものを見直して行く。
まずそこからでしょう。

お金が足りないから税金上げます。
これでは限がないです。
本当に一度しっかりと見直してみたらどうなのでしょうかね?

大義名分や理想論に騙されなければまだまだ削られるところがあると思いますよ。
莫大な額を使っているのですから。
「これで限界」、「今はここまで」と軽く言って増税して良いものではないと思いますけどねえ・・・。

まあ「決められない政治」とやらが、とりあえず決めたので良しとしましょう。
そして消費税増税でゴタゴタせずにさっさと東日本大震災の復興をして欲しいものです。

【おまけ】
今朝のテレビで大阪維新塾(でしたっけ?)、あれについてコメンテーター共が「素人に政治は出来ませんよ。逆に、やられたらたまったものではありません」という様な事を言っていました。

維新塾がどうのと言うよりも、その素人が政治をしている、それどころか政権まで取っているのが民主党ですし、素人と玄人の政治家の違いは何か教わりたいところです。
官僚との付き合い方ですかね?

誰もがはじめは素人。
こんなのは当たり前の話です。


[第2126回]    地域一体が一族    −H24.3.26 (月)−


いや〜前田敦子電撃引退ですよ。
いや、卒業か。

今週発売のフライデーに凄い記事が載るのかと思いましたが、よく考えてみたら賞味期限があるので、それまでの期間でどれだけ利益を増やせるかプロダクションが博打を打ったのでしょうね。
今はAKBの会社にかなりの額のマージンがとられている筈ですから。

まあ、テレビを見ない私でもAKB48を3〜4人の顔は知っている位ですから、けっこうな話の様な気がします。
龍馬伝で春猪やってみましたよね。
凄い似合わないかつらを被っていた気がします。

さて、そんな話はまったくどうでも良いのですが、東京から帰ってまいりました。
いや〜〜〜呑んだ。呑んだ。
せっかく出てきた中華料理に箸も殆ど付けず、ウォッカがぶ呑みですよ。
一気ですよ。

親戚宅へ帰った後は気を失う様に寝てしまいましたから。
そして目覚めて速攻で麻雀大会に乱入してボロ負けでしたよ。
まあ、翌日しっかり取り返しましたが。
伊達に「天」と「アカギ」がiPhoneに入っている訳ではないのです。ええ。

それにしても親戚というのは良いものですね。
今回、改めて思いました。
「良い」というのはまあ当たり前なのでしょうが、何と言うか不思議。

数年振りにあってもまったく会話に困らない。
友達であれば「今何しているの?」だの、「最近の政治はどうだね?」、「石原新党とやらはどこへ行ったの?大阪維新の会や長州力の維新軍で維新って使うけど、実際幕末の時点では維新しまいよ〜なんていうのは大きな掛け声になっていなかったよね。終ってみたらあれが明治維新だという事な訳で、事前に維新維新というのはどうなのだろうね?どこぞの民主党だったかが改革改革と言って改悪しか出来なかった事を考えると、絆やらがんばろう日本並に怪しい響きがするからその点は注意して欲しいよね。」といった会話になるのでしょうが、親戚の場合はまるで一ヵ月に一度会っているかの様に自然に会話が出来る。

本当に面白い。
格好を付ける必要も無ければ、見得を張る必要も無く、不思議と子供の頃からと変わらない感覚で話をする。
会話の内容は多少は高度になっていたとしても。

あれがきっと親戚の力なのでしょう。
血族の意識というか、原始的な大家族というか。
あの感覚が広がって行くと、生まれ故郷を愛する、国を愛するというものになるのでしょう。

核家族化が進行中とは言え、まあやはり日本はしっかりと繋がりがあるのだなと思ったウォッカでした。いや、法事でした。


[第2125回]      冒険家    −H24.3.23 (金)−


本日これより東京です。
親戚の法事です。
そして二泊三日なのですが、私は一人で二日とも車中泊の予定。
のんびりと一人寝を楽しむとします。
うはは^^

さて、以前から思っていたのですが、こうやって東京にちょこちょこと行くにしても新幹線で行った場合と自動車で行った場合だと、東京に着いた時の感覚が違います。

自動車の場合は、出た時の感覚そのまま。
東京に着こうが、横浜に着こうが、大阪に着こうが、四国に着こうが、九州に着こうが、感覚的に大差ない。

しかし不思議と新幹線などで行った場合は「いや〜何だか遠くへ来たなあ」、「ちょっと気を引き締めて行かねばならぬな・・・」と思います。
そして妙に一人でいる寂しさを感じる事もある。
新幹線などの方が移動時間がずっと短いと言うのに。

これは私だけですかね?
それとも万人共通の感覚でしょうかね?

もし万人共通のものだとしたら、やはり車という「基地」がある安心感。
そして「ドアトゥーードア」という事で、感覚が出発した時のままであり、自分の住みかと繋がっている感覚がある事による安心感なのでしょうか。

まあ、とりあえず私は何処へ行くにも車が好きです。
これはもしかしたら、いざとなったら隠れる場所も、寝る場所もあるという安心感があり、大都会や見知らぬ土地での不安感を無くしてくれるという事を本能的に察知しているからかも知れません。

うん。
私はやっぱり冒険家にはなれませんね。
チョモランマとか登れないなこりゃ。
まあ登る気はもちろんありませんけど。
では行ってきます。


[第2124回]    ドラえもんは無理  −H24.3.22 (木)−


繁盛日記のネタを何にしようかと悩んでいたら、社員が良いネタを振ってくれました。
生まれた30年前と較べたら文明の利器が凄く進化している。
そう考えると、この先30年後がどうなっているのか想像もつかない。
どうなっているのでしょうかね〜?と。

そこで私はビシッとカッコ良く答えました。

多少は便利になるかも知れない。
しかしこの30年くらいで進化した「時代」というのは特別であって、ずーっとこれが続くという事はない。
と。

今の進化というのは本で言えば、壁や石に文字を刻んでいた時代に紙が出来たようなもの。
もう一つ言えば、紙が出来て何百年後、何千年後に活版技術が出来て書物が当たり前の様に手に入る様になったくらいの時代の変化です。

なので、これからの30年間にそれまでの常識を超える新技術でも発明されない限り、そうそう大きな差はないでしょう。
30年前の車と現在の車が装備が多少変わった程度で、大差ないのと同じです。

そして子供の頃は考えられなかった、空想すら出来なかった技術というのは、PCが出来て、家庭用に配布されて、携帯電話が出来て、スマートフォンになって、というこの変化は頻繁には起こりません。

いや、出来ればそれ位進化して欲しいですけどね。
例えば、今流行りのインチキ3Dが、それこそ画面をしたから覗くと・・・・・・という様な。
または触れたり・・・・するという様な。
むふふ^^という様な。

しかし無理なのですよ。
時の流れは不思議とそう革命的な出来事を立て続けには出してくれない。
革命的な事が出た後は、しばらく数十年、数百年、下手したら数千年はマイナーチェンジの繰り返し。

人類の生き方を根底から覆す様な技術はそうそう生まれないのですね。

出来てもマイナーチェンジでしょう。
一応の進化はします。
それこそ携帯電話を持たなくても、手に埋め込んで済むくらいの時代は来るかも知れない。

でも念じたらスマートフォンが浮き出てくる様な、それこそミノフスキー粒子が発見される様なそんな人の生き方を変えるものは出て来ない。
断言しましょう。

なのであのインチキ3Dなんてあれが限界ですよ。
トリックアートの方がよっぽど3Dを感じさせるインチキ技術。
せいぜい奥行きが少し出る位ではないですかね。
恐らくもっと根本的な部分から開発しないと無理でしょう。

宇宙人あたりがやって来て、素晴らしい未知の技術でも今すぐに教えてくれない限りは、この30年間で革命が起こった技術の進化には敵いません。

そして、そう考えるとこの30年間で技術の進化、革命を体験できたのは凄く面白い経験でしたね。
飛行機がない時代に生まれ、飛行機に当たり前の様に乗る時代に生きている様なものですから。
PCにもジョブズにも感謝です。はい。


[第2123回]    題、決められず・・・  −H24.3.21 (水)−


すみません。
本日の日記は初めてなくらいに支離滅裂で、読んでも何の意味もないものになってましいました。
お忙しい方は読まれず、時間が余って仕方がないぞ、それこそ本文の私状態だ!という方だけお読み下さい。
何卒、宜しくお願い致します。m(__;)m

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

本日移動中にふと「今子供の頃に戻ったら楽しいだろうか?」と考えました。
そして頭に浮かんだ事が「でもそうなるとiPhoneが無いな」、「それでは本を持ち運べないから辛いだろうな」でした。

いや「何でそんな事が浮かぶのかな!?もっと考える点があるだろう(笑)」というのはよく分かりますが、何故か浮かんだのですよ。
iPhoneが。^^;

私、小学生の頃から本が好きでした。
小説、漫画に限らず、とにかく「本」というものが大好きです。

中学の卒業式だったか何かでは、図書館の年間多読者賞か何かで表彰みたいな事があった様な気がします。

まあ、とにかく本が無いと耐えられない。
寝る前に本を読まなくては寝られない。
※大酔っ払いの時以外は。

以前、姉の結婚式で外国へ行った際は、少しでも暇な時間を潰そうと小説を50冊以上の本を持って行きました。
一週間弱の旅行でしたので、結局半分くらいしか読めませんでしたが、「読む本が無い」というのが私の中では最大の恐怖に感じます。
耐えられない。

実はここだけの話、行儀が悪いのですが、一人で食事をしている時は必ず本を読んでいます。
逆に本を読めるお店や場所では無いと食べないくらい。
どれだけゆっくり本を読みながら食べられるか?が基準となる程。
いや、これ秘密ですよ。
大人として恥ずかしいので。
すみません。

さてiPhone。
私のiPhoneには常に200冊以上の本(漫画)が入っています。
これにより今はどんなところへ行っても「読む物が無くて辛い」という事が無くなりました。

ちなみに、その本だけではまだちょっと不安なので「いつか読もう」と思っている孫子の本、イスラム史、キリスト教史、ギリシア神話、対訳聖書も入れてあります。

冒頭の話に戻りまして、それ位に私の生活に影響を与えたiPhone。

というのはまあ置いておきまして、「iPhoneがないと辛い」の後に「何故、自分は本が無いと耐えられないのだろう?」と考えてみました。
本を読んでいると「偉いねぇ」や「凄いねぇ」と誉められる事がありますが、本当に凄いのかどうか・・・とも考えてみました。

どうなのでしょうかね?
本を読むというのは本当に良い事なのかどうか?

もしかしたら「ゲーム脳」の様に一所懸命にやっていても、実は脳の一部しか動いておらず、殆ど意味のない状態なのかも知れない。
ゲーム中毒と同じレベルなのかも知れない。

いや、確かに漫画であろうと小説であろうと、とにかく本を読まないよりは読んだ方が良いです。
これは間違いない。
人生や出来事、物事に大きな視野というか、沢山の知識(なのかな?)の中からより良い選択を出来ます。

しかし漫画ばかりを読んでいる人を見る限りでは、どうもそんなに頭を使っているとは思えない。
何千冊の漫画を読んでも、恐らく竜馬がゆく8冊には敵わないでしょう。

うむ。
書いていて何だかはっきりしてきましたよ。
本を読む意味が。

本というのは想像力を培ってくれるもの。
そして自分が経験していない事を経験させてくれるもの。
です。
だからきっと人生において素晴らしい結果を出してくれるのでしょう。

しかし漫画と本は一緒では無い。
小説はその文字から想像が必要ですが、漫画には想像力が必要ありません。
なので私の子供の頃は「漫画ばかり読んでいるとバカになる」と叱られたのでしょう。

そして現在。
入浴時に小説を読んでいます。
山岡鉄舟と夏草の賦の二冊をその時の気分次第で。
漫画は「ながら」で読んでいる・・・。

おや・・・
ここで支離滅裂な結論が出ました。

要は私はとにかく頭を何かで使っていたいのでしょうね。
何もせずボケーっとする、大したテーマも無く考え事をする。というのがしたくない。
いや、もしかしたら出来ないのかも。
だからこその本であり、iPhoneなのです。

という事で、無理やり締めるとします。

iPhone最高!

ではまた明日。
うははははは^^;


[第2122回]     春はあけぼの    −H24.3.19 (月)−


昨日、二十歳になった息子と二人で飲んできました。
が・・・途中から友人の社長が何故か合流。
行く前に「たまには二人で呑まないか?」と誘いがあった時から少し怪しいとは思っていました。
そして、これまた何故かその社長の息子まで合流。
7時から飲み始めて12時終了の後半2時間程は4人で飲んでいました。^^;

でも良いですね。
まだ学生とは言え一応は「大人」になった息子と二人で呑めると言うのは。
感慨深いです。

私が二十歳の時に生まれた息子。
当時を振り返ってみると、息子よりも大人だった様な、しかし実際は子供全開だった様な。

最初の飲み始めは何だか照れくさい。
そして「女」の話やら、今までの人生についてなどをベロベロになりつつ語り合う。
息子で良かったなと思った次第です。

これが娘となったら、「男」の話で呑むなんて想像もつかないですし、何だか呑んでもあまり楽しくなさそうですしね。^^;

ちなみにまだ息子が3人残っています。
あと3回も野風曽が出来るなんて幸せな限りです。

そして本日。
本日は2年間も繁盛屋でインターンとして活躍してくれた大学生の女の子の送別会です。
一部上場企業への就職が決まり東京へ。
実家が上越なので新潟市へ来る事はまずないでしょうから寂しくはありますが、ここは笑顔で見送ります。

繁盛屋をこんな子達が入社してくる会社に必ずします。

ご苦労様でした。
頑張ってね。
星野さん^^


[第2121回]    三丁目の夕日時代  −H24.3.16 (金)−


本日は上越・柏崎。
お客様の会社のあるすぐそばで雪による地滑りが起こっているという事で、心配で見に行って来ました。




















かなりの量の雪でした。
小学校のところまで来ていました。

今はトラックがその雪をせっせと運んでいたので、恐らくこれ以上の被害は出ないのではないかと思います。
まあ怪我人などがいなかったのが不幸中の幸いですね。

さてプリウス。
というか普通のナビ。
DVDが見られるナビ。

あれ何であんなに見難いところに設置されているのでしょうかね?
日差しで画面はさっぱり見えないわ、前を見ている視界の一部に入らないわ。
まあ「見るな」という話ではありますが、これはナビとして利用していても同じ。
あれでは音声だけを頼りにしないと危険です。
ナビを取付る位置を自動車メーカーももう少し考えて作れば良いのに。

そう言えば少し前のニュースで日産がインドネシアだったかどっかで格安の車を販売するとの話。
ダットサンの名前で。
静穏性などを無視してとにかく作ったとの事。

これ日本の方が売れるのではないですかね?
静穏性なんてそんなに気にならないでしょ?
いや、超高級車に乗っている人ならば別でしょうが、作業用の車のトラックやらバンやらによく乗っている私は気になりません。

そういう工夫したものを外国ではなく、日本でもバンバン出せば良いと思うのですけどね。

でも・・・
もしかしたらそればっかり売れてしまい、車のデフレが牛丼並になってしまっては困るという考えがあるのかな?

車は住宅の次に高い買い物ですからね。
それのデフレが進んでしまっては、もっと日本の経済が弱まってしまいますから。
あまりにもデフレが進んで縁の下に50銭だのが作られても困りますし。
うはは^^

ふと思いましたが、何だかこの調子でデフレが進むと三丁目の夕日の時代に戻ってしまうかも知れませんね。
一ヶ月の給料が何千円の時代に。

さてさてこれからどうなる事やら・・・。
まあ、少しでもインフレになる様に繁盛屋だけでも、他社の5倍くらいの見積りを出すとしますか。
って、そんな事をしたら仕事が無くなってしまいますので無理ですけど。
うははは^^;


[第2120回]    遂に野風増    −H24.3.15 (木)−


お前が 二十歳(はたち)になったら
酒場で二人で 飲みたいものだ
ぶっかき氷に 焼酎(しょうちゅう)入れて
つまみはスルメか エイのひれ

お前が 二十歳になったら
想い出話で 飲みたいものだ
したたか飲んで ダミ声上げて
お前の二十歳を 祝うのさ

いいか 男は生意気ぐらいが丁度(ちょうど)いい
いいか 男は大きな夢を持て
野風増(のふうぞ) 野風増 男は夢を持て

お前が 二十歳になったら
女の話で 飲みたいものだ
惚れて振られた 昔のことを
思い出しては にが笑い

お前が 二十歳になったら
男の遊びで 飲みたいものだ
はしごはしごで 明日(あした)を忘れ
お前の二十歳を 祝うのさ

いいか 男は生意気ぐらいが丁度いい
いいか 男は大きな夢を持て
野風増 野風増 男は夢を持て

お前が 二十歳になったら
旅に出るのも いいじゃないか
旅立つ朝は 冷酒干して
お前の門出を 祝うのさ

いいか 男は生意気ぐらいが丁度いい
いいか 男は大きな夢を持て
野風増 野風増 男は夢を持て
野風増 野風増 男は夢を持て


今週の日曜日の3月18日に息子が20歳になります。
二人で飲んで来ます。
楽しみです。


[第2119回]    男前風スーツ    −H24.3.14 (水)−


昨日、スーツを買いました。
確か5年ぶりくらいです。

あの名作「王様仕立て屋」を読んだ私としては、ここは一発オーダーメイドでミラノ風スーツを!と思ったのですが、やはり分不相応という事で無理でした。orz

体にジャストフィットするスーツ。
見た目が良くなるスーツ。
将来も見越して作られたスーツ。
そんなスーツが欲しかったのですがねえ・・・。

という事でもちろん吊るしのスーツです。
この「吊るしのスーツ」という言葉。
実は最近になって意味が分かりました。

既に作られてポールに吊るされているスーツ。
量販スーツの事を指すのですね。
それが当たり前だと思っていましたし、「量販スーツ」という言葉で表すのが一般的だと思っていたので気付きませんでした。

「つるしのスーツ」というメーカーがあるのか思っていましたよ。
冗談ですが。
うははは^^

それにしても新しいスーツは気持ち良いですね。
「女房と畳は新しい方が良い」と古から伝わる言葉がありますからねえ。
聖徳太子の言葉でしたっけ?
福沢諭吉かな?
うははは^^

そう言えば、高校生の頃にヤクザの格好をしているとヤクザの気分になり、態度までヤクザの様になると先生からお聞きした覚えがありますが、スーツを着てビシッとネクタイを締めると「立派なサラリーマン」という気分になれます。

いや、私は服装や髪型なんぞは、相手に悪いイメージさえ与えなければ何でも良いと思っているのですが、それでも何と言うかネクタイをビシッと締めたときの様に気が引き締まります。

という事で私の新スーツ(2着)、新ネクタイ(5本)をご覧になりたい方は是非ともお仕事でお声掛け下さい。
颯爽と流行りの細めのズボンでお伺い致します。
お腹は出てますけど。
うはははは^^

ところで、次にスーツを買う5年後まで細めのズボン流行ってますかねぇ???


[第2118回]    植木等を見習おう    −H24.3.13 (火)−


昨年の国民の合い言葉でしたっけ?
「絆」
後は何ですか?
「がんばろう日本」という肩を抱いて前に進むかの様な言葉。

絆、がんばろう日本と言うならば、震災の瓦礫を受け入れるのでガタガタ言うなっていう話ですよ。
先日の日経新聞に新潟市やら長岡市やらが「受け入れます!」と言ったところ、泉田知事より「慎重にねん♪」と言われたとの事。

まあどういう意味で「慎重」なのか分かりませんが、新潟県は福島の隣。
しかも東日本大震災の被害は無し。
その上、地震やら洪水やらで沢山日本全国にお世話になった。

どうでしょう?
瓦礫をすべて新潟で受け入れるというのは?
ご恩返しにもなりますし、絆やらがんばろう日本なんていうインチキ臭い言葉を、真実の言葉に変えられます。

放射能が怖い?
大丈夫です。

他自治体が受け入れているのも、しっかりと放射能濃度が低いものを検査して受け入れています。
高くて危険なものは瓦礫として運ばれては来ませんから。

どうせならあれですよ。
この前中国に売られた県庁すぐそばの美咲町の土地。
15000坪でしたっけ?
あそこに置くか、またはグルッと囲む様に瓦礫を置けば、色々な意味で一石二鳥。

どうせ近寄らない土地ですし、まず住民の反対運動で総領事館建設なんて夢のまた夢でしょうから。
もちろん私は断固として反対です。

まあ、それは置いておいて、ここで新潟市民の熱いところを見せては如何でしょうかね?
「瓦礫は全部新潟市に持って来い!!」と。
場合によっては、毎年砂浜が侵食されて砂を運んで来ていますから、瓦礫で埋めて「夢の島」だったお台場の如くしてしまうとか。

私は夏の休日と言えば必ず海ですが、もし瓦礫で砂浜を広げたとしてもまったく気になりません。
いや、多少は「震災で倒壊した家屋などの上でビールを飲むのは少し申し分けないな」と思いますが、どこも引き取り手がなく、わざとそこで遊んでいる訳ではないので、被災された方々もきっと許してくれるでしょう。

風評被害が怖いだの、放射能が怖いだのと言っている人は、商品に「絆シール」を貼っておけば大丈夫です。
心優しい日本人です。
マスコミが煽る様なダメージは無い筈です。

大体、瓦礫受け入れで放射能がどうのと騒ぐのは本当にごく少数の、ちょっと頭のアレな感じの人達ですからね。
健康のためなら死んでも良いと言いそうなイメージの。
そんな人達の過剰な抗議は無視するとして・・・

是非ともここで新潟市として
「瓦礫処理に困ったら俺んとこに来ーい!!」
と言って欲しいところです。

何なら沖縄の海兵隊も是非新潟に。
引っ込み思案で、意思橋を叩いても渡らないこと無かれ主義から今こそ脱却です!!

【おまけ】
私は震災直後の神戸へ行き、その一年後にも神戸へ行きました。
一年後に行った時に「本当にあの神戸???」と驚くほど町並みが元に戻っていました。
※一部は倒壊したままの建物などもありましたが。

それに対して東日本大震災の復興の遅さ。
これの理由は何でしょう?

あかんたれの民主党だから?
神戸ほど重要な都市じゃないから?
地域が広いから?

まあ、色々と理由はあるとは思いますが、それにしてもあまりにも遅過ぎる。
もしその理由の一つが処理に困る「瓦礫」というのであれば、是非とも本気で新潟で引き取りましょう。

そしてそれ以外の理由は民主党に鉄槌を下して解決しましょう。

出来ない理由なんて100万個でも出て来きます。
しかし
出来る理由を一つでも見つけて動くのが大事なのです。

是非、一日も早く復興をして日常を取り戻せる様にしましょう。
同じ日本人として。


[第2117回]    七難八苦    −H24.3.12 (月)−


いや〜
春が近いからなのでしょうね。
仕事がバタバタと山積みになってきました。
本当に有難い限りです。
後はしっかりと仕事を進めるのみですね。^^

さて、実は一週間ほど前から目の上の骨が痛いです。
何と言うか、殴られた後の様な感じ。
押すと痛い。
「これは何だ???」と思ってネットで調べてみました。

どうやら「眼精疲労」というものらしい。
眼精疲労とは、目を酷使した事により目の筋肉が疲れ果て、それにより頭痛やら吐き気やら、そしてこれが不思議な「鬱病」になったりするらしい・・・。

いや、頭痛は分かるのですよ。
頭痛と言うよりも骨痛ですが、まあ頭の近くなのでね。
そして吐き気もまあ良いでしょう。
世の中には頭痛で吐き気をもよおす人がいてもおかしくないのかも知れない。

しかし鬱病。
たかが目の痛みやら、骨の痛みで鬱病になるってどうなのでしょう・・・。
そしてそれを症状の一つに書く医者がいるのは・・・。
気に入らない事があると鬱病になるのは卑怯な気がしますけどねえ。

まあ、それは置いておいて眼精疲労。
よく考えてみたら、この痛みが出る前に任天堂3DSで、普段の私では考えられない深夜までバイオハザードをやったり、面白い本が立て続けにあり、これまたかなりの深夜にまで及ぶ読書をしたりしていました。

歳をとったものですねぇ・・・。

つい昨年までは同じ様に目を酷使したりしても、こんな痛みはありませんでした。
目がショボショボする事があっても、骨まで痛むなんて事はない。
私も今年厄年ですからね。
いつまでも無理のきく肉体ではないのでしょう。

ただし・・・
だからと言って生活習慣やら、無理をさせないやら、慌てて体を鍛えたりする気が一切ない。
体は人生を生きるための道具。
別にプロスポーツ選手になる訳でもない私にとっては、まあ大した支障なく動けば良いのです。

ただ眼精疲労やら、ぎっくり腰やら、寒くて踏ん張ると危険なお尻やらだけは何とかしないとですが。
これらにやられると動きが鈍くなるのですよ。
もう大変なくらいに。^^;

まあ今の世の中素晴らしい薬が沢山ある様ですし、以前はまったく感じなかった「薬の効果」も最近は感じられる様になった気がしますので、その薬を使っていざという時は乗り越えるとします。

しかし本当につい先日までは薬なんて正露丸とアンメルシン1%ヨコヨコとバファリン以外は、そんな気がするだけの気休めの薬だと思っていましたが、この歳になるとどんな薬もある程度は効くものですね。

やはりそれだけ大人になったのでしょうね。
体が・・・。
うはは^^

まあ、何だか今年に入ってから体調があまり絶好調ではないですが、不思議とその分仕事が好調なので、もし私の体が痛んで会社が良くなるのであれば「願わくば我に七難八苦を与えたまえ!」と山中鹿之助の様に叫ぶところです。


[第2116回]    Wi-Fi つかえます    −H24.3.9 (金)−


ドラゴン桜の社会人編という触れ込みだった「エンゼルバンク」も読みました。
最初は転職希望者の勘違いした期待を、バッサバッサと切り捨てる心地良さがあり、面白く読めていたのですが、後半に入ると荒唐無稽なアホ話ばかりで結局途中で断念しました。

ドラゴン桜の場合は、実際に予備校講師など書いた本を抜粋して漫画にしていったので中身は凄く濃かった。
しかしエンゼルバンクは、怪しげなベンチャー企業を参考にしてしまったからなのか、もう読んでいて辛くなるほど。

とりあえずこの作者のビジネスセンス、社会人としての感覚はかなりずれているのが分かりました。

やはり仕事、会社というのは、実際に自分でやってみないと分からないですからね。
そして受験と違いゴールがある訳ではなく、またテストの様に「正解」というものがある訳でもない。

起業したからには継続をするのが使命ですし、お客様や状況によって「正解」はいくらでも変わって行きますから。
本当に仕事をするというのは大変ですね。

そう言えば作中に「仕事はすべて感情である」という頓珍漢な事が書かれていました。
感情だけで仕事が上手く行くのであれば、これほど楽な話はないですからね。
システムも大事ですし、日々の心掛けも大事ですし、当然結果も大事ですし、すべてが大事です。

「これさえしっかり出来れば仕事が、会社が上手く行く」なんて簡単なら有難いのですけどねえ。^^;
まあ、ここら辺は所詮漫画という事で。

さて、新型iPadが発表されました。
うーむ・・・
どうしてアップルというのは、こう期待を外れさせていながらも、上手に製品を発表するのでしょうかね。

きっと新型iPadは、iPad2よりかなり良いと思います。
ただ言葉では伝わらない良さなので、話を聞くだけでは大して魅力を感じられないのでしよう。

何せ私に限って言えばiPadをジョブズが得意気に発表した際に、「iPhoneがあるのに今更こんな大きなものを出して本気で人が欲しがると思っているのだろうか???」と思いました。
日本人の製品感覚からすると「どんどん小さくなる」が当たり前でしょう。
そこをあえて大きくするとは・・・。

しかし実際にiPadを触ってみると、iPhoneを触る気がなくなるほど良い。

iPadの方がiPhoneより先に開発されていたそうですが、それをあえてiPhoneを先に発表する辺りがジョブズのビジネスセンスの恐ろしさです。
確かに携帯電話からスタートした方が、あのタッチパネルに慣れますからね。
必需品なので。

一般家庭のネット環境というのはPCよりもiPadの方が適しています。
簡単ですから。
PCで色々と処理するのはある一部の人。
大抵はメールとインターネット。
それならばiPadの手軽さには敵いません。

これからはもっともっとiPadが広がって行く事でしょう。
使い方が簡単で、しかも中身をいくらでも増やして行けるので、仕事で凄く役立ちますし、役立つ方法(アプリなど)が開発され続けて行く事でしょうから。

繁盛屋の仕事でも使えますしね。
デザイン提出から、HPの提示、社内文書のやり取りなどなどで。
一人一台持つ日が来そうです。
問題は通信費ですね。
これが何とかなればなあ・・・。

そう言えば、話はガラッと変わりますが繁盛屋にソフトバンクのWiFiが使える様になりました。
今までも社内無線LANは使えていましたが、お客様が無線LANを使うにはパスワードなどを入れなくてはならない。

しかし本日Wi-Fiが入った事で、今後はサクサクとネットを使って貰える事でしょう。
もちろんHakoniwaにも1階、2階に設置しました。
ソフトバンクのスマホユーザーの方には役立ちますね。^^

ちなみにこのソフトバンクのWi-Fi。
オフィスや店舗であれば、3月末まで無料で取付をしてくれるそうですので、もし「うちの会社にも!」や「うちのお店にも!!」という方がいらっしゃいましたらお声掛け下さい。
友人が取付に行きます。

もちろん利用も無料。
月額いくらなんていう費用も掛かりません。
なのでWi-Fiがすべてタダ!!

ソフトバンクが今後を見越した戦略として配っている様です。
今後スマホが増えても回線がパンクしないために。
そして、いつでもサクサクと繋がるというイメージを持ってもらうために。
です。

それにしてもソフトバンクというか孫さんは無料で配るのが好きですね。
いくら未来の姿が見えているとはいえ、あの思い切りの良さが凄いです。
他の企業もあの積極性を見習わなくてはなりません。
「失敗しないのが第一」、「必要に迫られたらやる」ではなく。





[第2115回]    帯をギクッ!とね     −H24.3.7 (水)−


昨日、ドラゴン桜という偏差値30から東大合格までの話の漫画を読みました。
たまにあるんですよね。
漫画だけれども深く考えさせられるものが。

カイジなどを書く福本信行の本
生き方を教えてくれる「土佐の一本釣り」
社会情勢を教える「ゴルゴ13」
など。

私、このドラゴン桜の作者があまり好きではありません。
というよりも、考え方が嫌いです。
夢も希望もありゃしない。
ただただ現実社会のシステムだけを論い、それを上手く利用しろという姑息な感じ。

しかし良いのですよ。
かなり面白い。
昨晩なんてどうしても続きが読みたいのと、読んでいて頭が活性化されたのか二時半くらいまで読み結局最終巻まで読んでしまいました。

読んでいるととこどころ「ギクッ!」となる言葉が出て来る。
ダメ出しをされる感じですね。
なので恐らく「好きではない。あんまり^^;」となるのでしょう。
攻められている様で。

しかし良いのですよ。
かなり面白い。
(二度書きます)

その「ギクッ!」というのが新鮮であり、またその「ギクッ!」から色々と思考が始まる。
ギクッとした所を画像保存していったら12枚もありました。
(まあ21巻もあって12キーワードなので大した事ないのかも知れませんが。^^;)

「誉め方テクニックの10箇条」
誉める時は頭を使って誉めろという事です。

「目標を立てる時は理想と最低を作れ」
これは若かりし頃に勤めていた会社で徹底的に教えられました。
しかし最近はついつい最低の目標しか立てていなかった事に気付きました。

「情報に触れた時、信じたいものだけ信じるでは何も得られない。逆に信じたくないものを知る」
これよく分かります。
ついつい自分の頭だけで都合良く考えてしまう。
なので、一歩下がって冷静に物事を見定める事が大事です。

「たら・ればが大事」
失敗した際に「こうだったら」、「ああなっていれば」と考えるからこそ、次に成功すめ道が見えてくる。

「行動の基準」
「誰かのために」という意識があればある一定の仕事は出来る。
しかし「自分のために」という意識がある人が成功する。
行動の基準が他人ではなく自分にある事が大事。
※これは言葉の捉え方によって、ただの自分勝手な言葉になってしまいますがそういう意味ではなく、自分で燃えられるという事です。

「予言を作る」
予言を言い、聞いた者がそれを信じる。
予言を叶えるために言った者も努力する。
その結果、予言が成就する。

「自分の身の回りに○をつける」
環境、行動、結果。
すべてに○を付ける。
それをやる事で根拠のない自信を付けられる。
まあ、これはとにかく冷静に状況を見て、そして「前向きに何事も捉えるが吉」という事ですね。

「モチベーションの上げ方」
とにかく数字を掲げる事が絶対必要。
これはもう付けたす必要が無いでしょう。

「いざという時」
いざという時にこそ、広く見渡せる眼を持ち、そして大局を見通す広い心を持つ。

「生真面目な人ほど本番に弱い」
完璧にやり通そうと思い過ぎてしまい、一つの失敗で崩れてしまう。

「真の強者」
真に強い者はそもそも勝利と成功しか頭にない。
なので、勝つための考え方が出来る。

などなど。
これをまあ〜〜〜下手くそな絵で書いているのですな。
このドラゴン桜。

しかし良いのですよ。
かなり面白い。
(三回目)

という事で眠い眼をこすりつつ、次は社会人辺のエンゼルバンクを読み始めています。
これも登場人物が感情移入できないイラッとするキャラばかりですが、時たま光る言葉があって面白いです。

ちなみに子供達に対する教育論はかなり賛同できます。

【追伸】
この本の中に面白い事が書いてありました。
7歳くらいまでの子供は論理的思考は出来ず、感覚の思考しか出来ない。との事。
なのでいくら論理的に話しをしても無意味だそうです。
論理的な親子の対話で教育して行くなんていうアホな事はやめた方が良いですね。
やはりガチッと囲んで厳しく躾けるのが大事。

その例として、子供の目の前におはじきを並べる。
二列で下記の様な形で。

○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○

そして子供に「どちらが多い?」と聞く。
子供は「同じ」と答えます。

続いて一列のおはじきの幅を子供の目の前で広げる。
下記の様に。

    ○ ○ ○ ○ ○
○   ○   ○   ○   ○

この時に子供に「どちらが多い?」と聞く。
すると子供は下の幅が広い方が多いと答えるそうです。
実際に4際の息子にやったところ同じ答えでした。

本当にびっくりしました。
普通に会話も出来て、数も数えられるのに、当たり前の様に、そんなの簡単!とばかりに「下の方が多い!」と言いましたから。

こちらはすべて(基本的には)論理的思考で考えていますから、ああも見事なまでに感覚的な答えをする思考であるとは考えた事もなかったです。

そしてそこで考えました。
今まで入社した社員、周りの人々。
人は必ず論理的な思考をするものだと思っていましたが、もしかしたら感覚的な思考しかまだ持っていない人がいたのかも知れない。
それに対して論理的思考で接し、それにより「何故???」という事があったのかも知れない。
と。

きっとあったでしょう。

また、論理的思考にも段階があり、一段階の人、二段階の人、三段階の人と様々なのに、すべて三段階と思い込んで話していたかも知れない。
※これはお客様に対してはないです。お客様に何かを伝える時はどんな方でも一段階で話すのがプロの鉄則ですから。

という事で、本当にびっくりし、そして新しい感覚に気付いた次第です。
いや〜さすがに目の前で見せられると、どんな言葉や理論よりも理解できますね。
本当に目から鱗が落ちたどころか、UFOを見て、そして宇宙人に出会い人生観が変わるくらいに衝撃を受けました。

【おまけ】
明日は上越・柏崎です。
そして戻ってきたらそのまま秘密倶楽部の会合に参加しますので、次回の日記は9日です。
申し訳ありません。m(__;)m


[第2114回]   成功の理由  −H24.3.6 (火)−


世の中には成功の方程式というものがある・・・らしい。
実際に成功した例をそのままやり、そして成功するという「二匹目のドジョウ」作戦。
全国規模のチェーン店、FCによる全国展開などもこれに類する。

また、昭和50年代では「ソニーが開発して松下が販売する」、「アサヒビールが宣伝してキリンビールが売れる」(いや、これはちょっと違うかな?)という様なものがあった。

さて、その「成功の方程式」。
私の性格だからなのか、人が持つ自然の性なのか、ついつい違う成功の方程式を作りたくなってしまいます。

これはちょっと話が逸れるのですが「成功者」、「経営の神様」と呼ばれる人々。
松下幸之助しかり、本多宗一郎しかり、中内功しかり、まあとにかく一代で大企業を作り上げた人達。

さて、この人達が今の時代に生きていて、また当時でも違う業界で同じ自分なりの成功の方程式で参入した場合、恐らく失敗するでしょう。
ユニクロの柳井社長も野菜を販売して大失敗しました。

「成功の方程式」というものは、その人、またはその時だけのものではないかと思う次第であります。

ただし、最低限の「成功するための方程式」はあります。
方程式というよりもルール。
例えば、人口が300人しかいない島にマンガ喫茶を作っても採算が合う訳がない。
その場合は人口、流動人口、年齢層、立地などを見て、最低限のルールを破らない。など。
ごく当たり前の事をきっちりと守る。

しかし何ですな、ここからくだけた口調で書きますが、だからこそあえてその小さな穴を潜り抜けて行きたいと思ってしまう私がいたりします。
人口300人の島に漫画喫茶を作って成功させてやる!という様な。^^;

「出来ない」、「無理」、「間違っている」と言われるものを、「では、どうやったら成功するのか?」という方法を考えて成功させる。
これについついチャレンジしたくなります。^^;

しかし本気でやろうとすると、何事でもそうですが、必ずと言って良いほど始める前から色々なところから茶々が入ります。
もうこれでもか!とばかりにマイナスの大ラッシュ。
まあそれが世の常なのでしょう。
これこそが正に「出る杭は打たれる」なのでしょうね。

そんな時は、プラザクリエイトの大島社長から習った(と私が勝手に思っている)話を思い出します。
自分が起業しようとした時に周り中から反対された。
「○○だからダメだ」、「××だから無理だ」、「△△だから失敗する」と猛反対。

その反対理由をすべて書き出す。
そしてそれを一つずつ潰して行く。
その理由が全て消えた時、それは成功への道となる。

あくまでも「道」。
実際に始めれば、事前に出されていた反対理由ではない壁が出てきますから。
それに真正面から挑み、そして乗り越えて行く。
その最後に残っているのが「成功」というものです。

という事で、「アホ」と言われようと、「無理」と言われようと、私の直感とダメな理由を潰して行く事で成功させます。

実際、大抵のダメな理由というのは、大した理由ではないですからね。
そちらの方が「より楽だ」というだけで。


[第2113回]   こそあど日記  −H24.3.5 (月)−


先週末、ここ数ヶ月の懸案事項だったものが解決しました。
これですっきりとして次へ進んで行けます。

今回の事は本当に色々と勉強になりました
本当に次に活かせる経験でした。

基本的にあれです。
繁盛屋は繁盛屋でやって行くのが正しいという事です。
他人や他社に頭を預けて、ただ与えられた物をやって行くというのが本当に向いていない。
というよりも無理です。

今回改めて思いましたが、大抵の事は自社で出来てしまいます。
デザインを作るにしても、データを作るにしても、何かを作るにしても、戦略を練るにしても。
それが、一つの道を極めたくらいのプロフェッショナルなものを提供されれば、それを良い勉強として吸収して行けます。
しかし大したレベルではないものでは、それに手を入れたくなってしまう。

また、繁盛屋として「仕事」というものに対して強い思いがある。
(いや、あるんですよ。本当に。)
にも関わらず、いい加減な仕事でいい加減な対応をされると、どう動いて良いのか分からなくなる。

まあ無視して自分達なりに進めれば良いのですが、その場合相手と関わる必要が一切無くなる。
しかし経費は出て行く。
これでは解消せざるを得ない。
という所です。

反面教師として、そして多少は吸収したものがありますので、それを元にしてしっかりと次に進めて行くとします。

うん。
書くと支障を来たすので何が何やら分からない日記ですが、とりあえず「良かった!」、「良い経験をした!!」とだけ書いておきます。

そう言えば話は飛びますが、本日「こそあど言葉」というものを知りました。
何か聞いた事があるような、しかし何も想像できない言葉。
調べました。
こそあど言葉とは、これ、それ、あれ、どれ、といったはっきりと指摘していないな言葉を指すそうです。
そしてそれを使えば使うほど論文としては良くないとの事。

本日の日記は「こそあど言葉」どころか、「こそあど日記」でしたね。^^;
明日は大丈夫です。
あれがこれしてそれがどれ?みたいな感じで書きます。ええ。


[第2112回]   貴族階級ですな  −H24.3.2 (金)−


唯一、朝だけ見ているテレビ。
しかしまあ〜
毎朝、毎朝「オセロ中島がどうした」、「占い師がどうした」と流れています。

何ですか?
オセロ中島はそんなに人気者なのですか?
一挙手一投足が気になるのですか?
国民的ヒロインなのですか?
どうしてもテレビの画面で見たいのですか?

ネタがないのは分かりますが、だからこそ何か工夫するのが仕事でしょう。
本当にもーーー!
このマスコミのあほっぷりが耐えられませんな。

さて、本日ある所へある仕事(になるのか?)であるものを届けに行ってきました。
この「ある」話。
最初からおかしな形でスタート。
何と言うか、こちらをどこぞのアホ学校の専門学生と勘違いしているかの様な感じ。
とても会社に対して言うべき言葉でもなければ、話の進め方でもない。

以前からそこの人はどうも何か感覚がおかしいなと思っていました。
すべてのもの、人に対してもまともに見ようとせず、斜め上から見て、まず否定、いや軽蔑すら浮かべる様な態度。

ちなみにこちらは頼まれる立場です。
にも関わらず、まるで「お声が掛かったことを光栄に思えよ」とばかりの態度。

いや、仕事は欲しいです。
もちろん欲しい。
しかしどんな仕事でも良い訳でもないですし、靴の裏をなめてまで欲する程困っていない。

ましてや仕事になるのかどうかも分からない話。

もうですね、「あなたは貴族ですか?」と聞きたくなりました。
「お目に掛かれて光栄でごじゃりまする。とでも答えれば良いですか?」と聞きたくなりましたよ。ええ。

しかし何故あの手のところは常にそうなのですかね?
メインとなる、偉い方々や普通の人は、本当に常識人の方々。
なのにあそこにいる、ただの下働きの筈の人は大威張り。
以前いた方は、すごく良い方だっただけに本当にこの落差にはびっくりです。

とまあ、ある所のある話のある不満話なので、さっぱり分かりませんよね。
うははは^^;

しかしまあちょっと問題ですな。
とりあえず一度話をして、どうもこの感覚の差が埋まらない様であれば、人が変わるまで縁を切らせて貰うしかないですね。
残念ですが。


[第2111回]   宝くじ2〜3回分  −H24.3.1 (木)−


本日は久し振りの上越・柏崎でした。
雪が残っている量は新潟市と大差ありませんでした。
しかしあの大雪の時は大変だったでしょうね。^^;

さて、先ほど社員より東芝の経理をしている女性が7億円横領していたという話を聞きました。
凄いですね〜!!
7億円を横領するのも、それに気付かない会社も。

しかし7億円を正に湯水の如く使うのは楽しかったでしょうね。
いくらでも湧き出でる金脈を発見した様なもの。

でも、最初はドキドキしていても、途中からは「ばれたらそれまでよ」と開き直って使っていたので別に楽しくもなんともなかったかも知れないなあ。
今回の発覚でゴールに達した観があるかも知れません。

それにしても7億円を使われても気付かない会社にしたいものです。

本日は人生3回やり直せる金額を着服した女性社員に圧倒されてしまったのと、久し振りの高速道路の運転で頭がボーっとしていますのでここまでです。
それではまた明日。^^;

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(株)繁盛屋は「看板・広告」を主とし企業・お店の繁盛のお手伝いをさせていただく会社です。

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