メニュー

2017年6月
2017年5月
2017年4月
2017年3月
2017年2月
2017年1月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年9月
2016年8月
2016年7月
2016年6月
2016年5月
2016年4月
2016年3月
2016年2月
2016年1月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年9月
2015年8月
2015年7月
2015年6月
2015年5月
2015年4月
2015年3月
2015年2月
2015年1月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年9月
2014年8月
2014年7月
2014年6月
2014年5月
2014年4月
2014年3月
2014年2月
2014年1月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年9月
2013年8月
2013年7月
2013年6月
2013年5月
2013年4月
2013年3月
2013年2月
2013年1月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年9月
2012年8月
2012年7月
2012年6月
2012年5月
2012年4月
2012年3月
2012年2月
2012年1月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年9月
2011年8月
2011年7月
2011年6月
2011年5月
2011年4月
2011年3月
2011年2月
2011年1月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年9月
2010年8月
2010年7月
2010年6月
2010年5月
2010年4月
2010年3月
2010年2月
2010年1月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年9月
2009年8月
2009年7月
2009年6月
2009年5月
2009年4月
2009年3月
2009年2月
2009年1月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年9月
2008年8月
2008年7月
2008年6月
2008年5月
2008年4月
2008年3月
2008年2月
2008年1月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年9月
2007年8月
2007年7月
2007年6月
2007年5月
2007年4月
2007年3月
2007年2月
2007年1月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年9月
2006年8月
2006年7月
2006年6月
2006年5月
2006年4月
2006年3月
2006年2月
2006年1月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年9月
2005年8月
2005年7月
2005年6月
2005年5月
2005年4月
2005年3月
2005年2月
2005年1月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年9月
2004年8月
2004年7月
2004年6月
2004年5月
2004年4月
2004年3月
2004年2月
2004年1月
2003年12月
2003年11月
2003年10月
2003年9月
2003年8月
2003年7月
2003年6月


[3114]    男のプライド  −H28.6.29 (水)−

 

本日は1年に一度の身体測定。
紫鳥線に出来た健診センター(?)に行ってきました。

FBにも書いたのですが、正直なところ血中のγGTPやら、脂質やらはまったく興味がない。
体重も増えていようが、減っていようがどうでも良い。

男のプライドに賭けて譲れないのが視力。
私、子供の頃から視力が良く、恐らく5.0位あったと思うのですよね。
差される事の無い2.5のところがばっちり見えていましたから。

しかし最近とみに感じる視力低下。
老眼が始まり、遠くの物もぼやける。
理由は歳を取ったというのもありますが、一番はスマホ。

何せ1日中画面を見ている。
集中しているのか、スマホから目を離すとしばらく周りの景色がぼやける程です。

で、スマホを見ていると目が悪くなるのは何故か?というのも自分で考えました。
スマホって1点をずーっと見続けるのですよね。

例えば移動中の車の中で本を読むと気持ち悪くなります。
しかしスマホはいくら見ていても気持ち悪くならない。
本は目が上に行ったり、下に行ったり、横に行ったりと動きますが、スマホは1点を見つ続けて画面が動く。

という事で、月曜日からスマホを出来る限りいじらない様にしていました。
そして昨日山形からの帰りに改めて視力を自分なりに調べてみると、左目は右目に比べて遠くがはっきり見える。
右目は逆に近くが見える。

しかし自分の感覚からすると今迄に比べて両目ともかなりぼやける様になった。

昨年の視力が右目1.0、左目1.2。

「今年は遂に0.5とかになっちゃうかなあ・・・」と落ち込みつつ、本日の勝負へ。

結果、右目1.0、左目1.2。
同じでした。
がしかし・・・
昨年までならばはっきりと答えられていた筈のものが、正直なところ「何となく・・・」で答えていた方が多いです。
老眼になったり、ぼやける様になってから身に着けた能力である「何となくこれかな?」という想像力を活用していた気が・・・。

来年はリベンジを目指して1週間位前からスマホを控え、そして目薬を差して挑もうと思います。

待ってろ!来年の視力検査!!!!

・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・

本当はまたまた社員から借りた「でっちあげ」という本について書こうと思っていたのに、まったく私のどうでも良い話を熱く書いてしまいました。^^;

明日は朝一出発、新潟に戻ってくるのがかなり遅くなると思うので、「でっちあげ」については土曜日に書きます。
これ本当に酷い話なのてすよ。
「学校とは何ぞや?」「先生とは何ぞや?」「保護者とは何ぞや?」そして「あれ系のマスコミの酷さ」を熱く書きたいところです。

ではまた明後日。


[3113]    時は今  −H28.6.27 (月)−

 

うーむ・・・。
守るべきか、攻めるべきか。

歴史の鉄則で言えば間違いなく攻めるべき。
でも心情的に守りたい。

という事は・・・

攻めるべきだな。うん。

感情やら心情やらで判断するのは誤りの第一歩であり、その先には破滅しか待っていない事を歴史が証明している。

よし!攻めよう。
猛烈に。


[3112]    イギリス恐るべし  −H28.6.24 (金)−

 

いや〜まさかイギリスがEUを脱退する事になるとは思いませんでしたね〜!!!
スコットランド独立の時と同じく、「な〜んだ!結局今のままね。^^;」となるかと思っていました。

まあ、アメリカの経済力が弱っている現在。
ヨーロッパの経済力も弱っているのでしょう。
だからこそイギリスが脱退したのかも知れませんね。
入っていても意味ないよね〜と。

または、イギリスに大きな影響力を持つアメリカが、「うちだけ弱いと困るんだよね。イギリスがEU脱退してヨーロッパも弱くしてくれない?」
「みんな等しく弱くなれば、アメリカの強さは変わらないものね」と企んだか・・・

または、イギリスとしては「どーもやっぱりフランスやドイツと一緒にやるのは嫌なんだよね」と思ったのか・・・

または、ギリシアの経済破綻が何とか先延ばし(?)に出来たけれども、どうもユーロ経済圏は怪しいぞ。今のうちにユーロ圏と手を切っておいた方が良いんじゃない?と思ったか・・・

まあ真相は分かりませんが、ただ理由とされている「難民が〜」とか、「EUに入っていると口出しされるから」という単純な事ではないのではないかと思います。

それにしても国民投票で第二次世界大戦後に出来た大きな枠組みを簡単に変えてしまうとは、イギリス恐るべしですね。

日本としては「これで自由になった!」と中国と急接近されない事を願うのみです。

それと・・・
もうみんな日本に対して安心し過ぎ!
これでまた円高が加速しそうじゃないですか!

日本も「実はうちも結構危ないんだよ〜イヒヒ」と何か不安定要素を見せて不安にさせる必要があるかも知れません。
まあ現実的には、「金(ゴールド)」と並び称される安定資産「円」の国である日本なので、出来ませんけどね。

でも日本円が怪しくなったら世界は困るでしょうね・・・。
ドルも怪しい、ユーロも怪しい、ポンドも怪しい。
これで日本の円も怪しいとなった日には、国際通貨は残すところスイスのフランだけになっちゃいますから。

まあ、早く世界経済が落ち着いて過剰なまでの「円頼り」を止めて頂ければ幸いです。
繁盛屋の商売としては円高は辛いのよ・・・。;;


[3111]    丸大ハム  −H28.6.23 (木)−

 

今朝の朝礼で最近の学校についての話が出ました。
そして昼食頃にも学校の話をしていて、ふと思い出しました。

担任の先生から各家庭へ月に一度渡される学級通信的なもの。
それを二号に渡って「近藤君は悪」という内容で作られ、配布されたことがあったなあと。
そして何故かその号の前後だけ母親が取っておいたのを。

で、探したら見つかりました。

そして社員に見せたら・・・

大笑い。^^;
大爆笑。^^;

そしてほんの少しだけ社長への同情・・・

何故、そこまで私が自業自得とはいえ、先生にターゲットにされたのかの話もしたところ、社員がネットでその先生を探し出しました。

女性なので結婚して名前が変わって・・・はないだろうなあ。
と思ってはいたものの、探せないだろうと思っていたら、見つけました。

旧姓のままでした。

そして今年、退職したとの事。

写真も見つけました。
顔を見たらすぐに分かりました。
久枝先生。

私もこうして老境の域に達した今、改めて一度お会いして、当時の話に花を咲かせてみたいと思う次第ではありますが、私は小中高と同級会が開かれていないのか、呼ばれないのか分かりませんが、一切その手の話と縁がないため、まあお会いする事は不可能でしょう。

という事で、私の楽しい少年時代を思い返しつつ、息子達にも元気よく育って欲しいと思う今日でした。








[3110]    ゴルゴのネタになりそう  −H28.6.22 (水)−

 

さてさて、果たしてイギリスはEU(欧州連合)から離脱するのでしょうか。
まあ、元からユーロには加わらず、あくまでもポンドを押し通してきたイギリスなので離脱してもおかしくないかな〜と。

先日起こったイギリスのEU離脱しない派の女性議員が亡くなられた事件。
不謹慎だとは思いますが、ついついゴルゴ13のネタになりそうな話だなと思いました。

国民投票直前に反離脱派の、しかも女性の議員が襲われて亡くなる。
国民感情としては、離脱派であれば離脱派に流れ、反離脱派であれば反離脱派に流れる。
「判官贔屓」というのはどこの国にもある感情でしょう。
さて、結末や如何に?ですね。

それにしても世界が騒がしくなる度に思うのですが・・・

日本の「円」は強いですね〜

いや、本当。
通常ならば円の価値も下がってもおかしくないのに、ドルが危険だ〜!となれば円が買われ。
ギリシアが破たんだ〜!となれば円が買われ。
イギリスがEUから離脱だ〜!となれば円が買われる。

まるで世界の安定資産と言えば「金(ゴールド)」と「円」という感じです。

やはり日本人というのは特殊なのですかね?
それともアメリカが戦後、あえて日本をその様な位置に押し留めたのか。
または日本は世界から「不動の経済大国」であり、「永遠不倒国家」と思われているのでしょうか。

普通に考えたら、世界情勢がおかしくなったら、当然日本の経済にしても、輸出にしても何かしら悪い影響が出ると考えられて、「円」を手放すことで円安になる筈ですからねえ。

本当、もし日銀やらアベノミクスやらで一度円安にしておかなかったら、一体どれだけ円高になったんだ???という感じですよ。

1ドル70円位になっていましたかね?
まあそれは無いか・・・。
うははは^^

やっぱり日本は世界が羨む天国なんだろうなあ・・・。

失業率が高い、高くなっていると言っても、仕事がない訳ではなく、ただの「ミスマッチ」という名の「希望とちょっと違うんだよね〜」が理由だったりしますからね。

他の国の失業率は仕事全体に対してですからね。
働きたくても職場が無い。
何でも良いからとにかく仕事をさせてくれ!!!><
という事ですから。
本当、日本は裕福で恵まれ過ぎですよ。

まあ、こんな凄い国を戦後作ってくれた私より上の世代に感謝して行きましょう。
「24時間働けますか?」とCMが流れていたほど頑張ってくれましたから。

ただし・・・
あまりにも裕福になり過ぎてしまって、今の日本は金持ちのボンボンみたいになっていますけどね・・・。
果たしてその年代を生きる私たちにとって良いことなのかどうか・・・は不明です。

私は「子孫に美田を残さず」の方が、人生にとって素晴らしいと思います。
人生、山あり谷ありの方が絶対に楽しいですから。^^

さて、イギリス。
栄光ある孤立となるかどうか。
他国の事ながら楽しみです。


[3109]    Fujiみ Rock  −H28.6.21 (火)−

 

「安生洋二 200%の真実」
「2009年6月13日からの三沢光晴」を読み終えました。
安生の本は感想無し。
三沢の本は悲しくなる本でした。
今日、明日で「トランプ自伝」と「悪役レスラーのやさしい素顔」を読もうと思います。

それにしても、この手の想像力が必要のない本は読むのが本当に楽ですね。
「マンガか?」という程にペラペラと進んで行きます。

これらで頭を休めたら、久し振りに「豊臣秀長〜ある補佐役の一生〜」を読みます。
宮城谷さんの本はもう少し休んでから・・・。

さて、そろそろ参議院選挙ですね。
新潟市にも安倍総理が来てくれた位ですから。
是非とも自民党には全議席を獲得して、憲法改正へ突き進んで頂きたいと思う次第です。

何せ最近は支那の軍艦が尖閣諸島周辺をうろちょろしていますからね。
次に入って来たら撃沈して貰いたい。

何かに書いてありましたが、日本人は「これだけ譲歩したのだから」「これだけ色々と気遣いしたのだから」と誠意やら気持ちが伝わると考えますが、外国では一切それは通用しません。

それはそれ
これはこれ

というのが日本以外のスタンスです。

アメリカだって、日本が好きで、日本を守ってあげたくて駐留している訳ではありません。
初期は日本がまた立ち上がると困るから。
そして今は、太平洋に支那が出て来ると隣国となってしまうから。
という理由だけです。

南シナ海に人口島を建設した事についてクレームを言っているのも、ただ単に太平洋への出口を作る切っ掛けになると困るからです。

日本人はそろそろ「日本は日本人が守る」という当たり前の事を考えなくてはならないと思う次第であります。
その為にも憲法改正が必要です。

そう言えば話は飛びますが、フジロック?という音楽のイベントに共産党のシールズが参加するとか。
いや、良いのですよ。

駄々をこねる子供の集まりでしょうから。
「自分は何もする気はないけど、とにかく不満だ〜!」的な、厨二病っぽいのがROCKなのでしょうから。
でも不思議と「攻撃的な歌詞と音楽なのに、極端な平和主義なのですよね。
何なのでしょうかねアレ???

パンクなんて「デストローイ!!」とか言っちゃっているのに凄い平和主義。
愛がすべてさ〜♪みたいな感じ。
「争うくらいなら奴隷にでもなんにでもなるぜベイベー!でもそれでも俺の愛はなくならないぜ♪」みたいな。

本当、最近のバンドはよく分からんとです。
愛や切なさを歌うなら演歌には叶わないので、どうせならばフジ演歌フェスティバルにしてみては如何でしょう?

と、世界平和と亭主元気で留守が良いが好きな私は思うのでした。


[3108]   凄いエンターテイメントです  −H28.6.20 (月)−

 

頭休めの本が続々と届いております。



「完本 1976年のアントニオ猪木」
「真説 長州力」
「安生洋二 200%の真実」
「2009年6月13日からの三沢光晴」
「トランプ自伝」
「悪役レスラーのやさしい素顔」

すべて(?)プロレス本。
こんなずんぐりむっくりな私ではありますが、小学生の頃に身長が180cm以上になったらプロレスラーになろうと思っていました。

最近のプロレスはチンプンカンプンですが、平成10年くらいまではかなり詳しかったです。
東京に住んでいたので、東京ドームへたまに見に行きました。
今ではCIA祭りで見るだけですけど。

さて、そんなプロレス。
これらの本はノンフィクションまたはドキュメント本。
なので、プロレスの内側まで克明に書かれている本(の筈)です。

そして、
「完本 1976年のアントニオ猪木」
「真説 長州力」
を読み終えました。

何と言うか、改めてプロレスって凄いなあ・・・と。
子供の頃はただ純粋に見ていました。
試合結果が強さの結果だと思っていましたし、新日vsUインターの試合は本気でやっていると思っていましたし。

そして大人になった今です。
我が家にCATVが入っているのですが、ちょこちょみプロレスの試合をやっています。
新日だったり、NOAHだったり、マスクマンがいっぱいのやつだったり。

昨日もやっていました。
で、改めて見てみても面白いのですよね。
勝敗が決まっていようが、本気でやっていなかろうが面白い。
ショーだと分かっていても見入ってしまう。
これは本当、凄い事です。

ミュージカルを見た事が無いですし、舞台も見た事が無いですが、恐らくそれに勝るとも劣らない素晴らしいエンターテイメントではないかと。

そう言えば以前、新日のタイガーマスクの全試合が入ったDVDを見ました。

見ていてびっくりしました。
タイガーマスクとダイナマイトキッドの試合です。
凄いのですよ。
日にちも会場も違っても、まったく同じ試合をしている。
ここでローリングソバット。
ここで避ける。
という流れがまったく同じ。

ちょっと感動しました。

何と言うか、ドリフを見ている様な感じ。
8時だよ全員集合を見ている様な感じ。
ドリフは一切アドリブ禁止。
すべていかりや長介が考えた台本通りにやらなくてはならなかった。
それが志村けんや加藤茶は不満だったらしいのですが、アドリブがなくても滅茶苦茶面白い。

ドリフターズも、ミュージカルの出演者も、芝居の役者も、プロレスラーも必死に、一所懸命、やっている。
でもその必死さを伝えるのではなく、自分達が作りだす幻想を一所懸命に伝える。

「プロレスは偉大な文化である」とつくづく思った次第です。

ただ、プロレスラーとは付き合えないなあと。
体を使って生きているからなのか、ちょっと感覚が一般的ではないなと。

時たま、一般の企業経営者がプロレスに手を出しますが、私には絶対に無理ですね。
ビジネスの一般常識や理論が通用するとは思えない。
なので、必ず失敗して逃げ出しています。

現在、新日本プロレスはゲーム会社だか何だかが運営しているそうですが、ここもその内手を引かざるを得なくなる手のではないかと思います。

芸能界と同じく、一般の論理や感覚、ビジネスが通用する世界ではないのではないかと思います。

まあ、皆様も機会がありましたら一度是非プロレスを見てみて下さい。
きっと本当に戦っていなくても、本気でプロレスをやっている人達の姿に引き込まれる筈ですから。

また、凄い劇団があり、下手な劇団がある様に、色々なレベルがあり、大観衆を相手にする舞台があり、少人数を相手にする舞台もありますので、自分の好みを見つけるのも良いかもしれませんね。

とは言うものの、私はCIA祭りのみちのくプロレスしか見ませんが。^^;


[3107]   ただの偉大な商売人  −H28.6.18 (土)−

 

いや〜今日の新潟市は大騒ぎみたいですね。
AKBの総選挙はあるわ
安倍総理は来られるわ
巻のお祭りだわ
朝からお店のカギを側溝に落として救援を頼むわ
汗だくでしたよ。

そう言えばAKB目当ての人達がホテルに泊まれないくらい来ると聞きましたが、こんな時こそ民泊したら良かったのかも知れませんね。
今晩は私一人なので、我が家で良ければ無料で泊って行ってもらっても構わないのですがね。
まあ築65年の我が家に泊まる気になるかどうかは不明ですが・・・。

さて、トランプ氏の本。
読み終えました。

いや〜面白かった。
まるでアメリカのドラマを見ている様な、映画を見ている様な気分になれる本でした。
とても実話とは思えないほどです。

で、感想として、トランプ氏はアメリカの大統領に相応しいのかどうか?
今回、あえて反対意見の本を読みました。
悪く書かれた方が、より人物像が浮かび上がるだろうな。と思いまして。
しかも元部下が書いた本ですからね。

トランプ氏とかなりの差はありますが、例えば織田信長について明智光秀が本を書いたら、より信長が見える事でしょう。
ただし、光秀の見方が裏切り者、反逆者のものである。と理解して読んだらの話であり、どちらが大人物なのかを理解しての話ですが。

今回の本は「部下から見た上司」という本なので、「部下からはそう見えているという事は・・・」という事で、よりトランプ氏の人間像に迫れるのではないかと。

上司と部下では当然見えている範囲が違う。
上司は物事をより大きく、広い視点で見る。
部下はそれが分からないので、短絡的な視点で「何を言ってんだコノヤロウ!」と思ったり、ただ闇雲に批判したりする。

その部下の不満が正しい物であれば、それは上司が間違っているのでしょうが、大抵というか、まあ99%は部下が間違っています。
なので、トランプ氏の部下の「トランプ氏に対しての愚痴とはどんなものなのか?」、「どんなレベルの不満なのか?」と思って読み進めました。

感想としては・・・
トランプ氏は「経営者らしい」ですね。
それも凄腕の。

もう朝令暮改が当たり前。
人の話を聞いている様でまったく聞いていない。
とにかく我を押し通す。
儲かる事が大好きで、少しでも損をするのは絶対に嫌。
自分が言った事でも、少しでも不利ならまったく守らない。
嫉妬深い。
人の不幸が大好き。
とにかくケチ。
前言を翻す。
都合の悪い事は覚えていないフリや無視をする。
何か問題があったらすべて人のせいにする。
自己顕示欲の塊。
卑怯。
お金を渡せば人は何でも言う事を聞くと思っている。

と、小人物のお手本の様な姿。
これでは部下に嫌われるのも当然かも知れません。^^;

が・・・「偉大な商売人」というのはこういうものです。
決して「立派な人物」、「高潔な人物」、「尊敬される人物」ではない。
でも金儲けだけはとことん徹底している。
いや、本当大したものですよ。

見習いたいくらい・・・。

まあ、とりあえず全部読んで、大体トランプ氏の人間像は分かりました。

部下から見たら、ただの頭のおかしなケチ親爺に見える。
成功しているのはすべて卑怯な事をしたから。
あんな我儘で常識が通じず、責任転嫁ばかりで、思慮の浅い人物には失敗して貰いたい。
崩壊して貰いたい。
絶望して貰いたい。

でも実際はそんな部下の願いや見立てとは逆に、巨万の富を手に入れ、大統領候補にまでなっている。
しかも一度は崩壊の危機を迎えたというのに・・・。
狭い視野では計れない凄い人物なのでしょう。

トランプ氏の自伝もネットで頼みましたので、次はどれだけ自画自賛出来る人物かで、より判断が出来るのではないかと思います。

さて、トランプ氏とヒラリー氏で争われるアメリカの大統領選挙。

私はトランプ氏の方がヒラリー夫人よりも良いと思います。
ヒラリーさんが大統領になったら、中国に弱腰、べったりになるだろうと予想されるので。
基本的に「中国とは争わない」という方針みたいですからね。

ではトランプ氏。
利益がある方につきます。
ただそれだけの人物。
利益が出るならば、中国にミサイルを撃ち込んでもおかしくない。
また、逆に日米同盟を破棄して、中国べったりになってもおかしくない。

まあ、日本から見たら「アメリカ好きなのに酷い・・・」と思うかも知れませんが、でもこれが普通の国際社会における「国」としての立場です。

義理も人情もへったくれもない。
正義なんてものもない。
何かしらの利益があるから付き合う。
それだけがポイント。

なので、トランプ氏が大統領になる事で日本は、戦後のGHQから続くアメリカ支配から離れ、独立国としての道を進められる様にならなくてはならない。

そして、その時に日本がアメリカと付き合っていた方が利益が出るのならば、アメリカというお客様にとって「魅力的な国」を作れば良い訳です。

トランプ大統領が「中国と組んだ方がお得だな」と思うよりも、「こりゃ日本と手を組んでいた方がお得だぞ」となる様に。

何度も書きますが、これが国際社会では当たり前の話です。

ただトランプ氏の問題点としては、利益追求のみが目的なので、アメリカ合衆国として、大統領として、持たなくてはならない「百年の計」がない。
利益だけしかないので国防も何もない

これも書いたと思いますが、トランプ氏が大統領になったら暗殺されてもおかしくないですよ。
身内のCIA辺りに。

ただ日本としては、トランプ大統領が生まれ、その大統領が国防も、日本への影響力も気にせず、ただただ目先の利益だけを見ているうちに、さっさと 「普通の国」になれる素晴らしいチャンスです。

という事で・・・
トランプ氏を大統領に!!!

それにしても・・・
「憎まれっ子世に憚る」とは本当ですね。(笑)


[3106]   やっぱりビジネスなんだよね  −H28.6.17 (金)−

 

先日社員から借りて読んだ2時間もあれば読める本が楽で、昨日久し振りに本屋さんへ行ってきました。

いや、宮城谷昌光さんの本も良いのは良いのですが、続けて読むと主人公のキャラが全員同じで疲れるのですよ。
思考、行動、言動、周辺の人物像もみんな同じなので・・・。

なので少し逃避したくて購入した本がこちら。



「さよならパヨク」
「D・トランプ破廉恥な履歴書」
です。

石原慎太郎が田中角栄を描いた「天才」も買おうと思って手に取ってみたのですが、上下の幅があり過ぎ、行間が幅広、文字が大き過ぎ。という正直なところ1500円も出して買うレベルの本では無いなと。
下手したら40分で読み終えてしまいそうですから。^^;

そしてそれに負けず劣らずっぽい「さよならパヨク」。
私は左翼では無いですし、千葉麗子もよく分かりませんが、「パヨクをやめた、全部ぶちまけます」の言葉と前評判に惹かれて購入。

ウン。
残念ながら、お金を出して読むレベルではありませんでした。^^;

もう少しサヨクの活動家の人達の内情が出て来るのかと思ったら、何と言うか「浅い」。
文章量も少ない。
1時間も掛からずに読み終えました。

ただ、読んで「やっぱりか」と安心した事が1つ。

サヨクの運動家の人達。
というかその上層部の人達。

やっぱりビジネスとしてやっていました。

反原発も
反憲法改正も
反安保も
お金を手に入れるための仕事。

正直、私の勝手な話ですが本気で心配していたのですよ。
「未だにそんなおかしな思想の人がいるの?」
「本気でそう思っている人がいるの?」
「人ってそんなに頭が花畑なの?」
「そんなに幼稚でバカなのが人なの??」
と。

でも安心しました。
恐らく左翼勢力の政党やら、反日国家やらから資金が出ているのでしょう。
そして反原発などで煽り、日本にダメージを与える事でお金が手に入る。
という仕事。

良かったです。
私には理解不能な行動、思想でしたが、実は誰もが納得する理由があって、そういう事をしているのだと分かって。^^;

そうですよねえ。
いい歳をした大人が「反原発」、「反憲法改正」、「反安保」なんて騒ぐ訳ないですものねぇ。
それが普通に仕事をしていながら、「なんとなくそう思うんだ」であればまだ分かります。

しかし、そんな事を本気で思って、しかも国会前やらに行って、毎日の様に騒ぐ輩が大勢いるなんて、ちょっと異常ですものねぇ。^^;

まあ、正直中身は面白くありませんが、少し安心させて貰ったので読んで良かったです。

ただ、ちょっと千葉麗子さんの思想の振り方が危ない感じです。
何と言うか、宗教にはまっていた人が、敵対する別の宗教に行っている感じ。

思想、信条、行動なんてものは、そんな極端でなくても良いのですけどね。

もう少しニュートラルな感じで、普通の生活をする中で少しずつ感じていくものではないと本当の自分のものにはなりません。

読んだ限りでは、これではまた何かあったらすぐに変わってしまいそうだな。と。
何かにすがってないと生きられない人みたいな感じがしました。

とは言うものの・・・
実は千葉麗子さんもビジネスとしてやっているのかも知れませんね。
サヨクはもうダメだ。
これからは右翼だ!そっちについた方が食べて行けそうだぞ!みたいな。(笑)

まあ何にせよ「思想をネタにして生きて行こう」なんていうのはとても下品な事ですから、本当にパヨクからさようならをしたならば、地に足を付けて生きて行かれてみてはどうかと思う次第であります。


そして、さっさと読み終えたので現在はトランプ氏の本。
これは面白いです。^^
読み終えたら感想書きます。はい。


[3105]   世界チロー!!(パクリ)  −H28.6.16 (木)−

 

イチローが世界1になったとか。
目出度い!!

野球と言えば高校野球しか興味がなく、先日は日ハムとベイスターズの試合を誘われたものの、断ってしまった私ですが・・・
「大谷」と言われても、思いつくのは大谷吉継くらいなんです・・・。

しかしイチローの世界一に対して、アメリカのメディアやピート・ローズが世界記録に異議を唱えているとか。

「メジャーリーグと日本の野球ではレベルが違う」
「メジャーリーグでは通用しなくなった選手が日本で活躍してる」
というインタビューを見ました。

ウーン・・・
分かる。
分かる気がします。

いや、日本のプロ野球の方がダメだという事ではないのです。
日本は日本の戦い方でやり、メジャーリーグはメジャーリーグなのではないかと。

ただ、やはりメジャーリーグで最多にならないと認めてもらえないのも仕方がないでしょう。
逆にメジャーから日本に来て、そこで最多安打記録をしたとしても、日本人は認めても、恐らくそのメジャーから来た本人は正直なところ「うーん・・・」となるのではないかと。

例えば、世界のどこかの国で「将棋」をプロ化させてやり始めた。
そこで世界連続勝利記録が出た。
そこでその国の全タイトルを10年間保持した。
「だから本家の日本の歴史として認めて!」
と言われて、素直に「それは凄い!!」となるかどうか。

または、その国で世界連勝記録まであと5つとなり、日本に来て5連勝したとして、「将棋の世界連勝記録だ!!」と素直に認められるかどうか。

日本のプロ野球が弱いとか、ダメだとか、メジャーリーグから見たら二軍レベルだ。
という話ではないですよ。
ただアメリカ人からすると、メジャーリーガーからすると、何となくしっくり来ないのも仕方がないのかなと。

メジャーリーガーからすると、「日本のプロ野球での安打数も含めるならば、野球を始めた子供の頃からの安打も含めたら?プププ(笑)」くらいなのかも知れないなと。

アメリカの野球がどの様なものか、漫画でしか知りませんが、2Aだの3Aだのの安打まで通算記録にはいれない気がしますから。

まあ日本人も本当は分かっているのでしょう。
「メジャーでも通用する」と言ったり、少しでもメジャーリーグで活躍すると「凄い!!」と騒ぎますからね。

となると、王さんの本塁打数はメジャーリーグの歴史というか、野球の歴史としては実際どの様な扱いなのでしょうかね?

しかしまあ良いのです。
アメリカはアメリカ。
日本人は日本人として誇りに思えば良い。
日本のプロ野球の安打記録も含めて良い。
日本人はそれで良い。

イチローが超超超素晴らしい選手であり、最初からメジャーに行っていたら、今頃軽く6千本安打くらい達成してい たであろうと分かっていますから。

という事で、日本人としては日本国内で誇りまくってしまいましょう。
「実はイチローにバッティングを教えたのは俺なんだよね〜♪」
「実はイチローが悩んでいた時にアドバイスしたのは私なのよね〜♪」
と適当な事を言いながら。

私は言いますよ。
イチローがあぶさんと一緒に白山裏の居酒屋に来た事があったのですが、その時に私がアドバイスしましたから。

「君の奥さんは年上だよね。年上の女房は金の草鞋を履いてでも探せというから、安心してバットを振りなさい」、「朝からカレーは元気が出るよ」と。

あれからですね、イチローが吹っ切れた様子を見せたのは。ええ。
まあしばらくしたら朝カレーはやめたみたいですけど。

それにしてもピート・ローズの「日本人は私を女王(2位)にしようとしている」は面白かったです。
2位のことを女王と呼ぶのですね。
やはりこれはイギリスから独立したアメリカだからでしょうか。
女王陛下を君主とするイギリス人にはどう聞こえるのか聞いてみたいところです。


[3104]   第56回アノ方日記  −H28.6.15 (水)−

 

舛添知事。
やっと観念したみたいですね。
あの一切説明になっていない答弁。

または、答えたと思ったら「柔道をしていて筋肉があるので中国服」、「クイズ番組を見てばかりいる子供の親からの相談でなぞなぞの本」、「股関節の手術をしたから別荘のお風呂で足を伸ばしたい」なんていう笑える答弁。

これではさすがに無理ですよね。^^;
自分でも「これはマズイかも・・・」と思ったら、素直に謝れば事態はここまでにはならなかったかも知れなかったのに。

プライドが高すぎるのか
思い込みが激しいのか
ただ単に謝れない子供なのか
本当、変な人でしたね。

まあ、次の知事はまともな人がなってくれる事を願います。
日本の首都ですから。

という事で、本日アノ方から日記を頂戴いたしました!!
今回は間もなく米国出張で今月は戻って来られない都の事で早めにです!!!

本当、そんなお忙しい方なのに申し訳ないです。><;

がしかし・・・
毎月楽しみにしている人が山盛りなので今後も無理を言ってお願いし続けます。
うははは^^;

では、どうぞ!!

・・・・・・・・・・

6月といえば、梅雨入りと全国安全週間(7/1〜7/7)の準備期間です。仕事柄、取引先のゼネコン様の安全大会も多く開催されます。

そんな中、とあるゼネコン様安全大会の記念講演で、ベテラン医師の方から「笑いと健康 プラス思考で心も身体も健康に」というお話を聞きました。

この先生曰く、健康が一番・命は二番。すなわち、たとえ寝たきりであっても命さえあればいい、という訳ではないと。そしてこのためのキーワードは、
@笑い→笑う門には福来る。心が肉体を支配しているのだ。
A加齢変化→歳を受け入れることが肝要、歳による変化は「症」ではない。
B自然治癒力→因果応報。身体の反応は、すべて命を守るために起きる。
C知らぬが仏→知らなきゃ安心。君子医者に近寄らず。
D科学的?→それは「科学」ですか? 疑問な科学に頼る健康を追い求めない。

そして極めつけ、日本の国民の平均寿命が延びているのは、栄養状態が向上したからである、医療は「対症療法」の世界であり医学は進歩していないのである、と。

例えば、癌が見つかった、さあ手術だ、いや抗がん剤だというのは「対症療法」。
人間の身体には、1日に多数のがん細胞が発生するが、これを体内でパトロールして発見次第がん細胞を退治するNK(ニューキラー)細胞が備えられている。このNK細胞を増やして、がん細胞の増殖を抑えることが「予防」。

そのためにはどうするか。笑うことだ。1日100笑い、とにかく笑う。にもかかわらず笑う。これが身体の免疫力を高める、もっとも有効で、かつ無料のクスリです、ということです。
とにかくストレスが最悪。気にするから病気になる。バカは(気にしないから)風邪ひかない。
笑いについては海外の有効な「論文」が存在しているようですよ。

先生ははっきりと仰っていましたが、特定個人の実験結果の論文は、まだ「仮説」でしかなく、他者がその手続きで追試を行い、同様の結果が得られて初めて「科学的な論文」として認められると。

その見地から、インフルエンザのワクチン、予防接種であれタミフルであれ、これらがインフルエンザに効くという論文は、実は存在していないとのこと。

なんとなくわかる気はします。我が家では私も嫁も坊主も、誰一人インフルの予防接種は受けませんが、まったく罹患したことはありません。
インフルエンザのウイルスに免疫力が負けていない証左でしょう。

ここ2年、我が家の医療費は、たまに家族がかかる歯医者の費用が発生しているくらいですんでいます。これって実は相当な節約ですよね…。家庭が「笑い」であふれているかどうかは、疑問ですが。

それでも私としては、たとえ飲み過ぎて終電を逃そうが、朝帰りになろうが、叱ることなく笑って諦めてくれる嫁であることは、ストレスフリーです。これはよく友人から「いい奥さんじゃない」と言われます。

もしかしたら、そうなのかもしれない…。

さて、都知事さま、ようやく辞任ですか。
近年、先進国における政治家の質が低下傾向だとFB友がコメントしていました。米国における、トランプ氏などもその範疇だそうです。
来月、考えてみたいと思います。


[3103]   
胃が痛い  −H28.6.14 (火)−

 

昨日書いた社員から借りた本。
読み終えました。
タイトルは「モンスターマザー」。

長野県で起きた狂乱母による息子が死んでしまうという悲劇の話(実話)です。
まあ詳しくは書けませんが、ちょっと頭の危険な母親が息子を自殺に追い込んでしまうものの、それをこの手の人の得意な「私は悪くない!」作戦によって、子供の通っていた高校、部活を「いじめによる殺人だ!」と騒ぎ立てたお話です。

もうですね・・・
読んでいたら最後の方は胃が痛くなりました。
本を読んでいて胃が痛くなったのは初めてでした。

社員は「こんな人が実際にいるとは思えない」「どこかにいるとは思うけれども、近くにはいない」と言っておりましたが・・・

いるんですよ。
本当に。
私の身近にいましたから。

さすがに子供を殺すところまでは行きませんでしたが、もうかなり状況がピッタリ。
性格も同じ。
行動も同じ。
という人が。

友人の奥さんだったのですが、思い出すだけで胃が痛くなります。
その友人の苦労、苦痛を目の前で見ていたので。

常識という言葉が一切ない。
悪いのはすべて他人。
自分は一切悪くない。
激しい攻撃性。
もうはっきり言って狂っている。
厨二病の1000倍くらい強烈な性格。

その人の事を話したら社員が「もう頭に来るので話さないで下さい!」と叱られる位に強烈です。

ただ、仕事をしていると本当ごく稀に、似たタイプの人に出会う事があります。
最初は普通に話しているのですが、「んっ??」「あれっ???」「ん〜〜〜???」となり、さりげなく傍からはなれる様にしています。
近くにいると滅茶苦茶危険なので。

また顔を見ても大体分かります。
普段から少し瞳孔が開いている。
顔に不思議な疲れが出ている。
または、妙に顔が艶々している。
頭の中が「私!私!私!!」というのが会話をしていると表情に現れる。

モンスターマザーというタイトルだったので、モンスターペアレンツの派生かと思いましたが、違いますね。
モンスターと呼ぶのも生易しいレベルの人でした。
そしてマスコミといい、人権派と名乗る弁護士やら雑誌の酷い事、酷い事。

本当、この手のタイプが今の世の中は実は結構ウロウロしているのではないかと・・・。
世の中、自称弱者という最強の強者が多いですからね。
気を付けて生きましょう・・・。


[3102]   
無敵の知事の誕生か  −H28.6.13 (月)−

 

先ほど社員から面白い本を借りたのですが、まだ途中なのでそれについては後日熱く書かせて頂こうかと。

さて、毎朝毎朝テレビを見ると舛添知事ネタだらけ。
もう何と言うか、「まったく辞職しようとしない舛添知事」と「いつもの如く、みんなで叩けば辞めるだろう。いや!辞めさせてやる」というマスコミとの対決になって来ていますね。

私は舛添知事がやった事はかなりルーズで、税金の無駄遣いで、けち臭い話で、ましてや思想信条共に認められず、人として今すぐ辞任して欲しいとは思ってはいます。

がしかし、このマスコミの攻勢はあと一か月も続かない筈なので、マスコミの強引な「イジメ」に耐えきった政治家というものも見てみたい気もします。

そうなったら無敵の知事の誕生ですね。
(私の思想信条としては望ましくないですが。)

まあ、でも都知事ですからね。
新潟県民の私としてはどうこう言う問題では無いです。
それを言うならば新潟県知事の方がもっと・・・

さて、舛添知事。
果たしてどうなる事やら。
きっと今の調子で猛烈にバカにされながらも、「都知事の名誉」、「都知事の給料」のなどの魅力が強く、「辞職後の生活に目途が立たない」ので続けて行くのかも知れません・・・。
マスコミではなく、都議会が動かないと無理っぽいですからね。

と言うことで、本日は秘密倶楽部の会合の為、日記は何のポイントもないまま終了です。
ではまた明日。^^;



[3101]   
派閥争いをしてみたい  −H28.6.10 (金)−

 

今週は毎日の様に300km位走っています。
もーーーお陰様でDVDが進む、進む。
最近、見て「おぉぉ面白い!!!」と思ったのがスコーピオン。

これがですね、何と言うか、ナンバーズの初期の頃の頭の良さと、ハワイファイブオーのドッカンドッカンさと、CSIの一話毎の簡潔さを混ぜた様な作品。

しかも、ヒロイン(なのか?)のキャサリン・マクフィーが可愛い。
ドクターWhoのカレン・ギラン以来ですね。
外国人を見て可愛らしい女の子だな。と思ったのは。
どちらも実物を見たら引いてしまうでしょうが、向こうがもっと引く筈なので良いでしょう。

まあ、そんな私の少年の様な心は置いておきまして、本日見終えたのが「しんがり〜山一證券 最後の聖戦〜」というやつです。
とても素晴らしいドラマを作り、DVDでバンバンと貸し出してくれるWOWOWの作品。

内容は、山一證券が自主廃業に至った。
その経緯、原因の報告書を作成したチームの話です。

見ていると、なかなかツッコミどころがあります。
正直なところ、何だか今の社会状況から見ると、ちょっとほのぼのし過ぎかな?という感じがありますが、まあそれは時代背景がまだのんびりした時代だったからなのではないかと思います。

ただ、自主廃業に追い込まれた理由は、ドラマの中ではひとえに経営陣の権力争い的なものであったり、経営陣の小狡さがテーマの様に描かれていましたが、私はどうもそれだけでは無い様な気がします。

やはりバブルの崩壊があり、当時の総会屋やら大口取引先との特別な関係、そしてそれを「悪いことだけどまあ良いよね。そういうものだよね」という感覚。
これが本当の理由ではないかと。

見ていて「これは山一証券だけではなく、実際は他の証券会社も似たり寄ったりだったのではないか?」、「山一証券はその中でもやり過ぎていた ?」、「他の会社への見せしめ的な、またはトカゲのしっぽ切り的な思惑が大蔵省にもあったのではないか?」と思いました。

まあ、実際はどんなものかは分かりませんが、やっぱり「株」は危険だなあと。
ギャンブルですからね。

山一証券もお客様の株の取引きだけをしていれば、あそこまで追い込まれなかったでしょう。
自社でも買っていたからこそ、バブル崩壊により負けが決定したのではないかと。

あれ位の派閥争いはどこの大企業でもあるでしょうからね。
というか、大企業の上層部がやる事と言ったら派閥争い位しか、大した目標というか、一所懸命にやる事はないでしょう。

派閥争いなんて聞くと、小人が感情の赴くままに権力争いをしているとイメージしてしまいますが、どう考えても優秀な人達ですからね。

勉強が出来たという事は努力の大切さも知っている。
上層部に行ける位だから、頭の回転も速い。
人の機微も分かる。
仕事も勿論出来る。

で、そんな人達がある程度の立場になり、生活にも全く困らない状況になる。
しかし、まだまだ燃え盛る炎を胸に持っている。

目標を持つ喜び。
成し遂げたという喜び。
その人達はそれを知っているからこそ、上層部にいる訳ですから。

そんな人達が夢中になってやれる事と言えば、同じ様なレベルの人達との派閥争い。
勝つか負けるか分からない知恵比べ。
これは夢中になるでしょう。

優秀な人達による会社や組織を舞台にした人生ゲーム。
それが「The 派閥争い」

どうですかね?
PS4辺りでゲーム作ったら。
またはアプリでゲームを作ったら。

怪文書を流す?
・YES
・NO

社長にライバルを陥れる情報を報告する?
・YES
・NO

みたいなやつを。

まあ、その前に「The 出世争い」というゲームを作るというのもありやも知れません。
ただこれは、今の世の中「志?目標?何それ?美味しいの?」「偉くなると大変だから出世したくない」という人が多いらしいので、あまり売れないかもしれませんが・・・。
うははは^^

と、いつの間にやら大分話はずれましたが、山一証券が自主廃業した事によって仕事を失ってしまった元社員が約8000人。
必死になって次の就職先を探す人達を見て、「2〜3人うちの会社に来てくれないだろうか・・・」と思ったのは秘密です。
うははは^^

まあそんなこんなで、来週も1000km以上走る予定なので、キャサリン・マクフィー繋がりでSMASHを借りたいと思う次第でありました。
ではまた。


[3100]   
最大の敵  −H28.6.7 (火)−

 

先日読んだ本にこんな事が書いてありました。
「やる気なんてものはな、最初から無い奴の方が珍しいんだ」
「そのやる気を持ち続けられる人間が立派なんであって・・・」

情熱炭火論ですね。
情熱は炭火と同じで、炭をくべ続けないといつかは消えてしまう。
炭を絶やさぬ様にして、情熱の火を持ち続けなくてはならない。
という。

ただ、これは情熱だけに限った話ではありません。
普段の些細な事でも同じ。

最初は100%。
いや、人によっては120%の力を注ぎ、意識を持っていたとしても、徐々に手を抜き始める。

これはまあ人間の本能なのでしょう。
最初は100%の力でやっていたとしても、徐々に「どれだけ手を抜いても許されるか?」と意識しても、しなくても自然と手を抜き始める。

100%が80%になっても誰にも注意されない。
すると
80%が60%になり、それが50%、40%、30%と下がっていく。

これはその人が「怠け者だから」という事ではなく、人の本能として自然な事です。

これが仕事の場合。
%が下がると、それに比例してお客様の数も減って行きます。
ゆっくり、ゆっくりと下がって行く。
それはあたかも「自分の%が下がっている事」と関係ない様に見えながら。

ラーメン屋さんでも何でもそうです。
オープン時は沢山のお客様が来た。
でも必ず段々と来客数は減って行く。
常連さんが多少は出来ても、常連さんだけでは商売は成り立たない。

初めて来店するお客様を作る。
そして、初めて来店された人の中から常連さんを作り続けなくてはならない
これが出来なくては、お客様は減る一方で数年も持たずに閉店です。

「これくらいで良いかな」
「これくらいやれば許して貰えるだろう」

と思い始めた時に崩壊が進む。

これはゆっくりと自分で自分の首をしめているのと同じです。

繁盛店が何年経っても繁盛店でいるためには、この「少しずつ、意識しないうちにやっている手抜きがある」という事を意識をするのが必須です。

そして「どこまで手を抜いても許されるか?」ではなく、逆に「もっと手間を掛けるにはどうすれば良いか?」と考え続けなくてはなりません。

ちなみに会社でもお店でも、「何だか停滞しているなあ・・・」と思った時の解決方法はとても簡単です。

・普段「面倒だなあ」と思っているものを、逆に一所懸命やってみる。
・「これ位で良いか」と思っているものを、逆に一所懸命やってみる。
・クレームや周りから注意や指導されたことを一所懸命やってみる。


これをやるだけで、すぐにではなくとも徐々にそのお店、会社は必ず伸びて行きます。

どうですか?
あなたの今の感覚は「これ位で良いや」や「これ位やっておけば許して貰えるかな?」ではありませんか?

もし少しでも思い当たるのであれば、今すぐに「当たり前のことを面倒くさがるどころか、逆に一所懸命やる」と思って行動して下さい。

力を抜いても、力を入れても同じ結果という事は100%ありません。
力を入れなければ下がるだけです。
力を入れれば必ず上がります。

人とは意識しなくても自然に手を抜いていく生き物です。
「無意識にしている手抜き」
これが最大の敵ですよ。

仕事とは「どれだけ楽をしてやるか」ではなく「どれだけ手間を掛けられるか」が大事ですからね。^^
それが商売繁盛に、たった一つだけある道です。


[3099]   
個性個性と威張るじゃないよ  −H28.6.6 (月)−

 

はい。クーデターを起こそうとして、夢破れて上海へ亡命していました。
時期が来たら奇兵隊と共に立ち上がろうと思います。
嘘です。はい。

さて、先日またまたFBで変な記事を見ました。
脳学者か何かの茂木健一郎氏という方が、「日本の就活文化をぶち壊せ!!!」と題して投稿した者に、私の友達登録をしている人が「いいね」を押した結果、知ってしまいました。

そしてついつい読んでしまった。
まあ、斜め読みですが大体はこんな感じ。
・就活というとみんな同じ様なスーツを着ている。
・でも大学生は私服はみんな華やかな服を着て個性溢れている。
・同じ服を来ていてはその人の本当の個性が見えて来ないだろう。
・就活だからといって同じ服を着ている様な文化は叩きつぶしてしまえ。
という様な感じ。(多分)

それに対してのコメントの殆んどが
「就活でしか着ないスーツを買うなんてバカらしい」
「就活のスーツはけっこう高いので嫌んなっちゃう」
「就活のスーツも個性溢れたって良いじゃない。人間だもの。みつお」
という様な感じ。(たしか)

で、ちょっとイラッとしまして、ついついコメントに「同じ格好をしているからこそ個性が引き立つという事もあるのでは?」と入れてしまいました。

何ですかねこの茂木さんという人は?
思考が先日の朝日新聞の丸刈りはオシャレじゃないぜ!という様な中学生レベルの思考しか出来ないのでしょうかね???

いや、大体ですね、良いですか?
ハッキリ言いますよ。

服では個性は表れません

誰かの真似をしていたり、
誰かをイメージしていたり、
周りに見て貰いたい姿でしかなかったり
です。

服ではその人の本当の個性は現れません。
まあ、せいぜい「ああ、そういうのが好きなのね」や「ああ、何かこんな感じの音楽を聞いてそうだね」レベル。
こんなのは個性でも何でもない。

大体、就活の際に服が個性を表すと思っているのならば、是非ともカラフルなスーツでも、革ジャンでも、甚兵衛でも着て行けば良いのです。
でも、面接をする立派な大人は「服は個性ではない」と分かっているから、自然とリクルートスーツなるものが出来たのでしょう。

コメントで書いてしまった様に、同じ服、同じ様な服をしているからこそ個性が見えてくるのではないかと思います。

考えてみて下さい。

私が若かりし頃、友人の女の子が野球部のマネージャーをしていたと聞いたのでこんな事を聞いてみました。

私:「坊主頭で、同じユニフォーム着ていて見分けがつくの???」
その子:「いや、それが分かるんだよ!!カッコいい人とか凄く分かる!!!」
との事。

そしてその子は今では野球部のマネージャーの頃に付き合っていた、キャプテンと結婚をして息子までいます。
まあこれはどうでも良いですが。

同じ服をしていて分からないのはパッと見た時だけです。
面接などで話をしていたら、服に惑わされず、よりはっきりとそのこの人柄が見えてくるでしょう。

本当、朝日新聞やら茂木氏やらの、この手の人達というのは、相当自分に自信が無いのでしょうね。
「中身で判断してくれ!」「それでダメなら仕方がない」という覚悟がない。
いい歳をしたおじさん達なのに。

きっと学生服も嫌いなのでしょう。
スポーツのユニフォームも嫌いなのでしょう。
そして「こ〜の支配からの卒業〜♪」とか歌っちゃうのでしょう。

歌舞伎役者の市川猿之助が言っていました。
「個性、個性とみんなが言うけれども、本当の個性とは型にはめて、はめて、はめさせられて、そこから出てきたものを個性と言うのです」と。

髪型やら、服装やらで簡単に表わせるものは「個性」でも何でもないのです。
ましてや「自分らしさ」でも何でもない。

という事で、危うくこんな事をFBのコメントに書きそうになったのを堪えて、こっそりと日記に書いた次第です。
FBは公共の場ですからね。
これからはもっと気を付けねばなりませんね。はい。


[3098]   
クーデターを起こしたくなるな  −H28.6.2 (木)−

 

総務省・経済産業省から「平成28年経済センサス活動調査」というものが届いています。
本社だけではなく各店にも。

これですね、先日ネットでやった方が楽だろうと思ってやり始めたのですが、まあ〜!!!入力する項目が山の様にあって、しかも正確に書くためには調べたり、確認しなくてはならなかったりでもう大変。大変。

なので、途中まで入力をしていて止めちゃいました。
それまで保存したものも破棄。
もうこんな面倒なのは答えん!!!(怒)
と思っていたのですが・・・

これ何ですか?
答えないと罰を受けるそうです。
五十万円以下の罰金・・・

イヤ、これ本当凄い量なんですよ。
しかも本当細かい。

で、適当に書けば良いかと思えば・・・

基幹統計調査の報告を拒み、又は虚偽の報告をした者は五十万円以下の罰金に処する。

との事。。。
あんたらどれだけ権力濫用する気だね。orz

何でこの忙しい時に、こんな細々したものに付き合わねばならんのか。
いや、書いたら報酬が出るというのならば仕事として考えて書きますよ。
そりゃあ一所懸命になって。

でも、
「お上は下々の意見が聞きたいと思うておるぞよ」
「これを断ったり、嘘、偽りの報告をした場合は鞭打ちの刑に処すぞ!!!」
「神妙に答え〜い!」
なんて言われた日には腹立たしい気持ちしか出て来ない。

本当、一揆おこしてやろうかしら・・・

アンケートは嫌いじゃないのですけどね。
ただ、細かく書け、間違っていたら罰与えるからね!なんて言われるとねぇ。

まあ、もう一度明日入力にチャレンジしてみます。
いや、真面目に本当にすごく細かいのですよ。orz


[3097]   
それよりも「人」が欲しい  −H28.6.1 (水)−

 

おっと・・・もう六月ですよ旦那。
今月で平成28年も半分が終わってしまいます。
困ったものです。

計画が・・・
とにかく人です。人なのです。
でも猫の手ではダメデス。
笑いのセンスのある人じゃないと・・・。
という事で、愛嬌のある方を引続き募集しております。
うははは^^
いや、本当。
本当なのよ。
そうなのよ。

まあそんな感じで人探しの6月が始まりました。
計画に後れを出さぬ様にガンバリマス。ハイ。
デハマタアシタ。

もどる

(株)繁盛屋は「看板・広告」を主とし企業・お店の繁盛のお手伝いをさせていただく会社です。

株式会社 繁盛屋
〒950-0005 新潟県新潟市東区太平3丁目9-12
TEL 025-270-5555 FAX 025-270-0727
info@hanjouya.com