繁盛日記


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[2765]   それはイジメですよ   −H27.3.31 (火)−

 

本日も税理士さん来訪。
法人税、消費税の支払額を聞き凹む。
嗚呼、働けど働けど我が暮らしならざるなり・・・。

明日から新年度。
新年度から「へそくり」を始めます。
※脱税ではない。

さて、少し古い話ですが東洋ゴムの免震システムだか何だかでそのゴムの数値だか何だかが改ざんされていた。
その免震システムを採用していた企業・自治体が困った。
それを東洋ゴムが調査する。

ここまではまあ当然です。
良いでしょう。

しかし、何やら調査後に「安全」「大丈夫」「まったく問題なし!」となっても、「やり直させる!!」と言っている自治体やらがあるとか。
しかもそれをマスコミは(世論は?)「当然でしょ」という雰囲気の様。

えーーーと・・・
調査して安全だとはっきりした訳ですよね?
問題ないとも。
でもやり直させる?

何故????

そんな事をした東洋ゴムが嫌いだから?
前々から気に食わなかったの?
それとも心配させた罰?
何か恨みでもあって、これを良いチャンスとして東洋ゴムを出来るだけ困らせてやろうという事?

分からない。
本当に分からない。
その発想が分からない。

「安全」「性能問題なし」といくら調査結果が出てもダメ。
すべてやり直させる。
ヤクザでもそんなイチャモン今時つけないでしょうよ・・・。

もう何だかそこまで自治体にいじわるされたら、東洋ゴムが可哀想で、可哀想で。
と言う事で次に買うタイヤは東洋ゴム製にしようと思います。

しかしこういう問題を見逃さない、再発を防ごうと一所懸命になる日本人の気質は素晴らしいと思います。
でも筋道も道理もなく「落ちた犬を叩け」という気質もありますので、そこは意識を持って抑えて行かなくてはならないのではないかと思います。

イジメ カッコワルイ


[2764]   実態はどっち???   −H27.3.30 (月)−

 

今朝の朝礼で面白い話を聞きました。
広島県で広島カープの試合がある日は残業を無しにしようという働きがあるとか。

最近になってたまに聞きますね。
ノー残業デー。

これ以前から不思議に思っていたのですが、そのノー残業デーに残業をしなかった場合、その仕事は他の日の残業に割り振られる形になるのでしょうか?
それとも、その日はノー残業デーなので、いつもよりも仕事を早く終わらせる様に頑張るという事なのでしょうか?

前者の「他の日にツケが回る」というのであれば、まだ分かります。
その日は帰りに「早く帰れたので、ちょいと一杯のつもりで呑んで〜♪」という経済効果も期待できます。

しかし、もし後者の「いつもより早く」というのであれば、毎日「ノー残業デー」にしてしまえば良い。
そうすれば仕事の効率も良くなり、退社時間も早まるでしょう。

と言うか、ノー残業デーでない日も同じ様に仕事を早くやれば良いのに、それ以外の日はのんびりとやっているという事になります。

さてさて、ノー残業デーの実態は一体どちらなのか。
気になるところです。

ただ、私の経験上で言えば「何時までにやる」、「何時までに終わらせる」という目標があれば、人は必ず仕事が早くなります。
手を抜くとかではなく、仕事が早くなる。
(目標を持つ大切さというのはそういう事なのです)

なので、もしかしたら後者の「その日だけは頑張る」なのかも知れないですね。
サヨク系統の人達がこれを推進しているのを見ると、どう考えても「その日以外にその日の残業分が回る」という事が無いからこそ言っているのでしょうし。

それならば、日本中で残業禁止にしたら良いかも知れませんね。
まあ、実際のところそんな事を言われても、急ぎ仕事はありますし、仕事が重なる時も多々ありますので「絵に書いた餅」になるとは思いますが。^^;

ノー残業デーを導入している企業の方がいらっしゃったら実態を教えて頂きたいところです。(笑)


[2763]   じわりと行くか ガクッと行くか   −H27.3.26 (金)−

 

大塚家具のお家騒動。
娘さんが勝っちゃいましたね・・・。
ハゲタカファンドやら何やらが娘さんを支持していたからだとか何とか。

まあ、これは私の勝手な予想ですが、これで大塚家具も厳しい時代に突入するのではないかと思います。
お家騒動によるイメージダウン。
これから突き進むニトリ・イケア路線。
そして娘さんを勝たせた投資会社による資産漁り。
という事が起こるのではないかと。

歴史が教えています。
実父を追い出して成功したのは武田信玄くらいだと。
そしてそれは重臣一同に求められて、若き晴信が立ち上がった結果ですから。

創業者の大塚会長は、是非とも馬で有名な会長の如く、追い出された会社と同じ商売を始めて、成功させて貰いたいものです。

しかし、創業者であり、実の父であり、一所懸命会社を大きくしよう、お客様の希望以上に応えようと寝る間も惜しんで働いてきた父親の姿を見ている筈の娘さん。
今回追い出してどんな気分なのですかね?

よーし!これで私の思い通りに出来るわ!
私をダメだと言った人達に見返してやるわ!
なのか
結果を出してパパにいつの日か「お前が正しかった」と必ず言って貰うわ!!
なのか。

後者であることを願いましょう。
そうではなくてはお父さんが可哀想ですからね・・・。


[2762]   ホルモー!!   −H27.3.25 (木)−

 

昨日、「高校時代の私の友人の写真が見なくてはならない」との要望があり、卒業アルバムと修学旅行のアルバムを実家の倉庫から引っ張り出して来ました。

見ていると笑える。笑える。凄く笑える。
良い時代でしたね。
時は正にバブル絶頂期。
東京では映画「バブルへGO!」の姿が繰り広げられていました。
まあ新潟はまったくそんな香りはありませんでしたけど。
せいぜいサタデーナイトにディスコでフィーバーするナウなヤング達が夜な夜な古町を徘徊していた位です。

とまあ、そんな四半世紀も前の話はどうでも良いのですが、この修学旅行で最終日に泊まったホテル。
ホテル前で撮った写真があるのですが、そこには何と「木戸孝允」の文字が!!

慌てて調べてみたところ、何やら明治新政府が立ち上がった後に木戸孝邸の跡地との事。
そのホテルはこちら→クリック

そんな歴史的にも感慨深いホテルに泊まったというのに、私がした事と言えば布団が敷かれた後にした、枕ボクシングくらいしか記憶にないという・・・。
勿体ない話です。

この修学旅行の1か月後位に「三国志」に出会い、2か月後位に「竜馬がゆく」に出会うのですが、もう少し早く「落語」「推理小説」から「歴史小説」に移っていれば、きっと凄く感慨深い時間を過ごせたのではないかと思います。
残念残念。

このアルバムを作るために撮影していたカメラマンの方も、「木戸孝允」にまったく反応しない学生達を見てさぞや「日本はこのままで大丈夫か?」と思われた事でしょう。
誰一人として何故ホテルの前で撮影するのか理解しているという顔つきではありませんから・・・。^^;

まあ、いつの日か社員旅行でこちらのホテルに再度宿泊し、そして夜は木戸孝允について社員に語りながら枕ボクシングをしようと思います。

旅行に行くなら事前にそこがどんな所か知っていた方が何倍も得るものがある。
それを改めて実感した昨晩の出来事でした。



おっ!今気付きましたが「石長旅館」だった看板が「お宿いしちょう」になっていますね。

ちなみに小学一年生の息子にこのアルバムを渡して「おとうちゃんはどこにいるでしょうか?」と聞いたところ、この写真の前列右から4番目の人と言われました。

息子や・・・
それは額を見て行っているのかい・・・。orz

その後、クラスの集合写真を見せて「この中のどれでしょう?」と再質問をしたら、即座に先生を指差しました。

息子や・・・
「ネクタイを締めている人=おとうちゃん」という認識なのかい・・・。orz

まあ、そんなこんなで今も何とか生きています。
しかし本当にこの旅館良いですね。
目の前が鴨川ですよ。
鴨が輪になって踊っておったぞ。ですよ。ええ。


[2761]   大人の階段上る   −H27.3.25 (水)−

 

今度は安倍総理が自衛隊の事を「我が軍」と言ったと言ってマスコミをはじめとしてサヨクの方々は大喜びです。
未だに「言葉狩り」で何とか出来ると思っている辺りが、この手の方々の時代にそぐわない所なのでしょう。

「自衛隊は軍隊ではない」
こんな事を言っているのは日本人の限られた人だけですからね。
世界中どこの国へ行っても「軍隊でしょ」と言いますし、逆に「自衛隊を軍隊ではない!と言ってごまかす方が怪しい」と思われるのではないでしょうか。

と、こんな事を書いても叩かれない世の中に日本もなったのですね。
素晴らしい事です。
有難い事です。

何せつい10数年前までは「日本も核の保有を考えても良いのではないか?」と言っただけで、「日韓併合の際に日本は良い事もした」と言っただけで、マスコミが大喜びで叩いて
政治家の役職を剥奪していましたから。

また、政治家ではなくともこんな事を言おうものならば「右翼だ・・・」、「危険思想だ・・・」と思われていましたからね。^^;
私も何度石を投げつけられ・・・てはいませんけど。
うははは^^
まあ、そろそろ日本社会も「国」に対しての反抗期を卒業し、大人になりつつあるという事なのでしょうね。
まあ敗戦から70年ですからね。
もう少し早くても良かった様な・・・。

と、お年寄りの様に思ってしまう偉そうな私です。
スミマセン。m(__;)m


[2760]   戦国大名なの?   −H27.3.24 (火)−

 

定時の社内連絡だと思い、電話に「ご苦労様です」と言って出てしまったらお客様からの電話だったダメ社長です。orz
※パクリ。

社員が急にバタバタと帰り、ポツンと一人になって少し寂しいダメ社長でもあります。orz
※二度目のパクリ。

うん。やっぱりこのダメ社長の出だしは使いやすいですね。
さすが「あきちゃん」だ。

本家本元のダメ社長のブログはこちらです。
クリック

まあ、本日は私も寂しい限りなので早々に切り上げ様かと思う次第です。

ただ、一言だけ言わせて貰えば、沖縄県の知事。
どうも大阪の元知事や新潟県の知事もそうですが、知事になるとその地域の支配者、領主だと思ってしまう様です。

まるで昔のイギリスの所領を持っている様な。
戦国時代の大名の様な。

知事はその県を任されているだけであって、決定は国にあります。
これ以前も書きましたが、その土地に住んでいるからと言ってその土地はその人達の物だけではありません。
所有者だとしても、何でも好きにできる訳ではない。

最終決定権は国にあります。

「夏草の賦」の最後の方で、秀吉が大阪城を作るので土佐の木を大坂に送れと言って来た際に、元親は「お代は貰えるのか?」と聞いた。
それに対してその指示書を持って来た武士が「いえ、あなたはあくまで土佐一国を任されているだけなので、土佐の木を送る費用も木のお金も支払われません」と答えた。

それを聞いて元親が「なるほど。天下が収まってそういう事になったのか」と理解し、「よし!選りすぐった木を送ろう」と思ったという話があります。

国策よりも地域住民が優先される。
そんな事は法治国家ではないのです。

アメリカドラマを見て下さい。
地域の警察がFBIが介入してくると嫌な顔をします。
FBIは全米の犯罪者を追うので権限が強いのです。

踊る大捜査線で言えば、所轄と本社みたいなもの。

県民の総意がどうであろうと、地域の総意がどうであろうと、国が決定したらこれは従わざるを得ないのです。
これが法治国家の当然の姿。

もしどうしても国の言う事ではなく、地域の者だけで決めたいというのであれば国に対して独立戦争を起こして、勝利し、そしてその地域を統べる領主・大名になるしかないです。

沖縄県であろうと、大阪府であろうと、新潟県であろうと、これはそこに住む人だけのものではなく、日本国民全員のものでもあるのですから。

ただ・・・
マスコミはそういう原理原則は言わないでしょうけどね。
さも地元民が決めるのが当然だという様な報道をするでしょうけど。
国を解体したくてたまらないのがマスコミの性ですから。

簡単な話です。
知事より総理の方が偉いのですから。
権力を持つのは当然なのですから。
おかしな理屈に騙されないようにしないとですね。


[2759]   親離れ・子離れ   −H27.3.23 (月)−

 

ある方から聞いた話ですが、ある会社の若い社員が行方不明になったそうです。
その後、無事「自宅」で見つかり、何故行方不明になったのか?と聞いたところ、「親の具合が悪くなりその看病のため連絡が取れなかった」との事。
そして会社が自宅へ電話したところ、元気な親御さんが電話に出たとの事。

この若い社員。
高卒で入社。
高校時代は体育会系の部活の主将をしていたとの事。

周りでも時々聞きます。
突然いなくなる社員の話。
あと多いのが、以前の仕事を辞めた理由が「親の面倒をみるため」というもの。
いや、世の中には当然そういうケースも多々あるでしょう。

ただ、それは「全ての人が」ではなく中には辞める理由に親を利用している人もいるのではないかと今回の話を聞いて思った次第です。

面白いものですよね。
「会社」というものに対抗できる。
それよりも上として「家族」または「親」という発想が出て来る辺りが。
「親孝行が最も大切なものである」という思想が徹底されているのでしょう。
素晴らしい事です。
「孝」が最も大切であるというもの。

ただ、残念ながら最近は、この親孝行される方が少し幼すぎる様に思います。

可愛い子供が壁や苦難にぶつかる。
苦しむ息子や娘。
手を伸ばして助けてあげたい。
しかしそこをグッと堪えるのが子離れした親のやるべき事。

ここで親が堪えられないでいると、子供は「辛かったら逃げて良いんだ」「最も自分を守ってくれる親がそれを良いと言っている」と思ってしまいます。
いや、それでその子供の人生すべてを守り切れる財力と精神力と寿命があるならば、それはそれで良いのかも知れません。

しかし自分の寿命が尽きた後も子供は生きる。
その際にどれだけの財産を残そうとも、自分の頭で考える。逃げない。という事を教えておかねば、その子は不幸になる可能性が高い。
大した財産もなければ尚の事。

子供には我慢を教える。
壁にぶつかった時に逃げ場を作ってあげるのではなく、乗り越え方を教えてあげる。
それが親の役割なのではないかと思います。
私は、ですよ。

しかし本当に優しいのか、甘いのか分かりませんが、器の大きな親が多い世の中ですね。
「働かざる者食うべからず」が鉄則だと思っている私の様な狭量者には無理です。^^;

ちなみにもし私の息子たちが会社から逃亡したら、会社に土下座をして謝ります。
この様な息子を育ててしまって申し訳ない。と。
そんな機会がない事を願うのみです。
まあ、仕事の苦難よりも厳しいお仕置きが待っているのでまずないとは思いますが・・・・。


【おまけ】
ガンダムさんにこんなシーンが書かれていました。

若者:「今の仕事をしていても自分の夢が見つかりそうもないので仕事辞めますわ」

上司:「いや、そんなちょっと待ってよ!><;」

若者:「ここなら、いくらでもバイト先あるし。じゃ!」

上司:「何だよ?ちゃんと働いていたら見つからなくて、バイトなら見つかる夢って?;;」

読んでいて笑ってしまいました。
うははは。^^


[2758]   格安スマホ届く   −H27.3.20 (金)−

 

甥っ子が防衛大学に合格しました。
あの東大よりも入るのが難しいとか難しくないとか言われている、給与(?)を貰いながら学び、そして国防を担う人材を育てる素晴らしい大学。
是非とも将来は幕僚長になって貰いたいものです。^^

さて、届きました。
格安スマホ。



iPhoneの影響で近頃はパッケージをごつく、しっかりとするのが流行りみたいですね。
格安スマホだからプチプチシートで届くのかと思っていました。
これはもっと簡易的な物にして利益を出しても良いのではないか?と他人事ながら偉そうに思ってしまいます。^^;



蓋を開けるとこの様な感じ。
ここら辺もiPhoneっぽいですね。

で、初めてiPhone以外のスマホをマジマジと見て見たらそのサイズが・・・



大きい、大きい。^^;
隣の黒いものがiPhone6と同サイズですから。
iPhone6plus位の大きさですかね?

次回、どうしても新しいiPhoneを買わねばならないならplusにしようと思っていましたが、ちょっと躊躇するサイズです。^^;

そしてこの後、必要なアプリを入れて、色々な設定をしようと思ったら・・・
難しい、難しい。^^;

iPhoneで直観的な操作に慣れていたので、androidの設定にしばし戸惑いました。
久しぶりでしたね。
インターネットで自分のやりたい事を検索しながらやったのは。

よくもまあこんな難しいものを多くの人が使っているものだ。と少し驚きました。
私は持っていましたが、初めてのスマホを持つ人がグーグルアカウント取得なんて出来るのですかね?
年齢が高い人とか特に。

以前、androidの方が良い!と豪語している人が「androidはPCの設定をしている様なもので、自分の好きな様に変えられる。」「それに対してiPhoneは自由度が低い!」と言っていましたが、私はiPhoneの中の自由だけで十分だな・・・。
それ以上スマホに求めているものがないですから。^^;

まあ、これからこの格安スマホが何台も増えて行く予定なので、きっと、そのうち、いつか、たぶん、もしかしたら、androidの操作にも慣れる日が来るやも知れません。
その時に「iPhone」と「android」のどちらが優れているのか分かる事でしょう。

しかし大きかったなあ・・・。


[2757]   第42回アノ方日記   −H27.3.19 (木)−

 

私が「日記お休みします」と書いたところ、アノ方から日記を頂戴致しました。
ありがたや
ありがたや
本当に感謝してもしきれません。TT

しかも今回の日記も「なるほど!そういう事だったのか!!」という内容。
勉強不足。
マスコミを疑えと言いながら、ついつい鵜呑みにしていた私の眼からうろこが落ちました。

では是非皆様も少女の涙の如く、ポロポロとうろこを落としてください!!^^

・・・・・・・・・・

民主党の岡田代表がドイツのメルケル首相と会談した際、首相から韓国が主張している従軍慰安婦問題の解決を、との発言があったと言い、ドイツ側はこれを否定し、さて真相は?

こういう問題は、ドイツが公式に「言っていない」と否定した以上、それが事実ととる以外ないでしょう。
「えー、あのときそう言ったじゃん」などと不貞腐れてもどうにもなりません。そもそも日本の野党党首にそのような発言をすることは、まあ外交上考えられませんので、岡田代表の不利は否めませんね。

慰安婦問題は、昨年朝日新聞が誤りを認めて以来、もはや日本国内のマスコミは韓国の肩を直接に持つことはできないようです。これを受けていわゆる反日勢力は、日本人が言うことを聞きそうな海外の権威、例えば今回のドイツの首相や、国連、欧米人識者及びプレス、これらに何とか日本に謝罪を促すような方向の発言をしてもらうことに躍起です。

もちろんこれらが何と言おうと、「解決済み」。国の姿勢はこの回答以外あり得ません。

日本人特有の気質、優しさで、向うさんが言うならここはひとつ謝ったほうがいいのでは、という意見がでることも否定はできません。そういう気持ちは日本人として持ち続けた方がいい。

しかし個人と国は、全く別のもの。国際法上で決着しているのだから、解決済み。

ところで、今回の岡田代表のようなお話、実社会でもよく遭遇します。
「お宅の社長がこう言っていた。」「先生がこう言っていた。」「先輩がこう言っていた。」

なかなか言うことを聞かない相手に対してよく使われるフレーズです。ほとんどの場合、当事者が「発言したエライ人」に確認するのが不可能だろうという前提で使われます。

従って、往々にして内容が誇張であったり、捏造であったりします。
それでも、残念ながら「あの人がそう言っているのなら」と従ってしまう人もいるのは事実です。

万が一、エライ人に確認されてしまったとき、捏造であれば言った言わないの水掛け論に持ち込めばいいし、真実だった場合は「大変失礼なことをした」と負い目を負わせることができる、あくどいワザです。

自分の見聞きしたもの以外信用するな、とまで狭量なことは申しません。しかしエライ人が言ったから、というような不確かな情報で行動を決めるべきではないでしょう。
やはり確固たる、そこまでいかなくても、個の意見を持つことは大事です。

また、この手法がさらに進化(悪化?)すると、今度は「あの方なら、きっとこう思っているだろう」「こうするよう指示してくるだろう」という、「忖度」に発展していきます。

現在、非常に少数の国会議員しかいない政党の共同代表が、かつて大政党で力を持っていた時代、彼の側近が「忖度政治」をしていたといいます。
側用人・柳沢吉保みたいですね。この方の本当の実力は勉強不足で知らないのですが、悪く言われる代表です。

話を聞く側として、こういう手法を使う人物には気をつけねばならないのはもちろん、上に立つ人間であれば、これらを多用しがちな人物を部下として使うときは要注意だと意識せねばなりません。

異なったパターンもあります。「あいつが陰でこう言っていた」と、気に入らない人物を貶める手法。これも禁じ手のはずなのですが…。

最近この手法が使われたのは、安倍首相のヨルダン訪問。

ISILによる日本人人質殺害事件に絡めて、安倍首相のヨルダンでの発言に責任あり、としたい勢力の間で特に流布していた、人質がいるから中東訪問は取り止めるべきではと言う外務省担当者に対し、「今こそ訪問すれば、自分の力を誇示できるじゃあないか」と安倍首相が話した、という件。

さもありそうな政治の裏話ですが、誰がこのやり取りを聞いて、誰が暴露したのか、全くウラのとれていない話でした。でも、真実か否かは別として、こういった話が出ることで対象人物の評判を大いに貶めることができるのは間違いないです。

特にネット情報が氾濫する現在、一度流れればあっという間に広がりますので。
その分、忘れられるのも早くなったような気もしますが(笑)。

ところで、平昌五輪。どうなるのでしょうか。何で日本と共同開催?
そして東京五輪も日韓共同で、って「絶対、あり得ない!」
本日は以上です。


[2756]   内容無し。すみません。  −H27.3.17 (火)−

 

仕事に必要なため格安スマホなるものを購入しました。
と言ってもまだ手元には届いていません。
料金が基本料1000円と機種代24回払いの分割で1000円で月額2000円。
使用するのはwifiのある場所だけなので、これで十分です。

最初はiPhoneの昔の物をヤフオクで落札して手に入れようと思ったのですが、意外と高い・・・。
一万円位しますからね。
iPhone3GS辺りでも。

かなりの高額に惹かれて、危うく以前使っていた3GSと4Sの合計4台をオークションで売り飛ばしそうになりましたよ。ええ。
仕事と家庭で使っているのに。
うははは^^;

さて、格安スマホ。
私はもうiPhone一本槍ですが、今後の事を考えると仕事用としてはガラケーではなく、格安スマホの方が料金的に良さそうです。
まあ届いて、触ってみない事には分かりませんが。

と、本日はまたもや気の抜けた日記で申し訳ありませんがこれにて終了です。
明日は書けるかどうか分かりませんので、次回は19日(木)の予定です。
ではでは。^^;


[2755]   アタイら女に無視されて  −H27.3.16 (月)−

 

本日、寂しくなった頭部を気休めで刈に行きました。
いつも切ってくれていた人がお休みで、他の方に切って貰いました。

基本的に私は「短くして下さい」と「格好良くして下さい」としか言いません。
後たまに「キャバクラに行ったらモテル感じで」と言ったりもしますが、キャバクラの様な場所には一年に一度行くか行かないかなのでまずこれは言いません。

今回、
出来上がった頭を見て、つくづく「人によって違うものなのだなあ〜」と思いました。
やっばり髪を切るというのも、人それそれセンスというのがあるのですね。

今までカリスマ美容師だの何だのというのを聞いても、「ああ、何だか女性にモテそうな人の事ね」と思っていましたが、きっとその人の何かのセンスがお客様と合致したのでしょう。

ここは繁盛屋がデザインをしても同じです。
お客様の雰囲気、好みに合わせて、お店や会社に合うデザインを提案する。
「繁盛屋のデザイン」と言っても、デザインする人が違うと全く違うデザインになったりしますから。

まあ、そんな事を波平の様になった頭を見ながら思った次第です。
世の中に美容室が溢れんばかりにあるのが少しだけ分かった気がした本日でした。

ちなみに何日?何週間?か前に日経新聞に書いてあった記事。
その後に少しだけネットでも話が出ていましたが、ご存知でしたか?

美容室で男性の髪を切るのは厳密に言うと違法だという事を。
美容室とは女性が髪の毛を切るための仕事であって、男性用のメニューがあったりすると保健所だか何だかに「改善!改善!改善!!」とプラカードを持って店内を走り回られる場合があるそうです。
※プラカードはもちろん嘘です。

聞いた話では理容師に比べると美容師の資格はハードルが低い。
その理由は、顔そりやら何やらが無く、ただ純粋に髪を切るという事のみを許されている。
そして女性は髪が長いし、顔そりもないので美容師が切っても良いのよ。という事らしいです。

イメージで言うと、
理容師=マニュアル免許
美容師=オートマ限定免許
という感じでしょうか。

しかし現在はオートマが主流。
なので、マニュアルとオートマのどちらに乗れてもオートマに乗る人が多い。
マニュアルに乗っている人はそうそう見かけません。
それが理容師界と美容師界の現在の姿なのかも知れません。

不思議ですよね。
理容師さんの方が出来ることが多いのに。
いや、美容師さんの方がなりやすいから自然とそちらが増えたのかなあ??
その結果として美容室に行く人が増えた???

まあ、そんな事を頭に毛が三本しかない私が考えていたりしました。

ちなみに美容師と理容師が同じ職場で働くのは禁止されているそうです。
正確には同じお店で美容室と理容室を営むのは禁止。
どうしてもという場合は、壁が必要との事。

政治家もマスコミも「誰々が路上で不埒な行いをしていた」だの、「何だか献金貰っていたらしいよ」だの、「政治家は品行方正、清廉潔白、完全無欠のロックローラーだ。それ以外は絶対に許さん」等と、足を引っ張る事ばかりで騒いでいないで、こういった現状から見ておかしな制度を改める事を考えて行って欲しいですね。

政治家に「
一つ足りとも間違ってはならない」なんて求めていませんからね。(私は)
足の引っ張り合いなんて見ていても見苦しいだけですから。


[2754]   人事を尽くさないから・・・  −H27.3.13 (金)−

 

いや〜何だか、前までは「あれ〜???」という事が多々あったのですが、最近、私の予想というか何となく感じる予感というものがよく当たります。

これが良い事なら良いのですが、何か足りない気がしていて、結果が出て初めてそれに気づく辺りが・・・
猛反省ですね。^^;

慢心、慢心、また慢心。
「慢心=おごり高ぶること。また、その心。自慢する気持ち。」
自慢する気持ちはありませんし、高ぶってはいませんでしたが、おごってはいましたね。orz

「おごる=地位・権力・財産・才能などを誇って、思い上がった振る舞いをする。」
地位も権力も財産も才能もなく、誇るもしていませんが、、結果的に見て思いあがった振る舞いでしたね。orz

「思い上がる=うぬぼれる。いい気になる。気位を高くもつ。自負する。」
うぬぼれていたつもりはなく、いい気にもなってもおりませんでしたし、今回は気位は関係ありませんでしたが、自負はしていたのでしょう。orz

「不安は沢山あるけれど、まあ何とかなるだろう」という慢心、油断。
これが一番の反省点。

「うーん・・・」と何となく感じていたものに対して、何の対策を練らずに進んだ。
「こうすれば、こうなるだろう」という願望が強く、しっかりと今いる立ち位置を見極めなかった。

すべて私が「考えるべき、気付くべきだった事」が出来なかったのが問題です。
これが今回の結果に出ました。
まあ、幸いな事に「願望通りにはならなかった」という程度で、残念なだけで大したダメージではないのが救いです。^^;

気分としては董卓討伐軍で、洛陽を捨てて逃げた董卓を追いかけて一軍で挑み、敗北を喫した曹操の感じです。
「董卓よ。わしに良い事を教えてくれた。」
「負け惜しみで言っているのではない。戦に負けてみるがいい」
「敗れてはじめて悟り得るものがあることをいま知った」


まあ敗れた訳ではなく、判定の結果引き分けの様な感じでスタートしただけですが、2度とこの轍は踏まずに行きます。

戦うならば装備が必要なのです。
戦う覚悟や戦略が足りなくては勝てません。
勝つためには、勝つ理由を作らなくてはならないのです。

次戦はどちらになるか分かりませんが、どちらであろうとも必勝の対策を練って行きます。
精魂込めて人事を尽くします。

待っていろ!董卓め!!
次は滅ぼしてやる!!!

という事で、反省はしっかりとしましたので、次は現時点で最善の出来る事を急ピッチで一気に進めます。
よーし!ここからがスタートだ!!


[2753]   無邪気と言うべきなのだろうか  −H27.3.12 (木)−

 

あまりにもバカバカしい話なのでネタにするつもりはなかったのですが、色々と思うところありで書く事にしました。

2〜3日前に帰宅後テレビを付けたらバラエティ番組をやっていました。
そのテーマが「亭主関白」と「愛妻家」を比較するというもの。

まず第一に「亭主関白」と「愛妻家」は対比される様なものなのか???と。
亭主関白=愛妻家ではない
愛妻家=亭主関白ではない
という事なのでしょうか???
では例えば、「カカア天下」と「愛夫家」は反対語となるのですかね?

これがまずよく分かりません。
まあ、近頃の「何でもやる亭主」、「妻を楽させることだけが亭主の役割だと思っている夫」が理想である。というおかしな価値観から見たら、「亭主関白=愛妻家ではない」となるのでしょう。

料理を作るだの、家事を率先してやるだの、常に妻を気遣うだのというのが「理想の亭主」であり、男の優しさのバロメーターだという今の風潮を表しているのかも知れません。

でも良いですか。
娘さんよくお聞きなさいよ。

そんな上っ面の優しさをアピールしなくては「大事にしている」というのが伝えられない男は頼りないだけです。
以前、繁盛屋にインターンに来ていた大学生の女の子が言っていました。
「優しい人って、結局は優柔不断で、自分がないんですよね」と。

そんな上っ面の優しさに騙されてしまうと、結婚して苦労しますよ。
何も決められず、大事な事では頼りにならず、頼りになるのは家事や育児だけですから。
本当に男性に求めるのはそんな姿ですか?

そしてお坊ちゃん達、よくお聞きなさい。
何故、女性が「とりあえず私を楽させてくれる人が良いわ」というのか分かりますか?

女性というのは素晴らしいもので、信じた相手ならば多少の苦労は厭わないのです。
家事を一人でやろうが、育児の殆どを自分がやろうが、金銭で多少苦労しようが、男性にそれ以上に強い「芯」があれば気になりません。

昔流行りましたね。
三高というやつが。
一富士、二鷹、三なすび。
ではなく、背が高くて、学歴が高くて、高収入。

これ前提があるのですよ。
「どの男も同じレベルならば」という。
どの男も同じレベルならば
、こういったものに惹かれますよという 事なのです。

本当はそんな事ではなく、「信念」であったり、「根性」であったり、「努力家」であったり、そういう所で女性は見たいのです。
「優しい」ではなく「頼れる」男性を選びたいのです。
※もちろん片方しかないのは論外ですよ。

でも、どれもポカーンと口を開けている様な、頭の回転の鈍そうな、何も考えていなそうな、やる気が欠片も感じられない様な、生きる力が弱そうな、 まったく頼りにならなそうな、そんな男が多いので、女性陣は已む無く「より自分を楽させる男」という基準で選ぶしかなくなるのです。

という事で、男性陣頑張れ。ですね。
女性に優しいだけではなく、ご機嫌を伺うだけではなく、、確固たる信念を持ち、女性から頼られる男を目指しましょう。

と、「亭主関白vs愛妻家」を見ていて思った次第です。

ちなみに、女性は男性が考えている以上に見た目は気にしないみたいです。
不潔ではない限り、優先されるのは見た目よりも中身です。
私の様に禿散らかした波平頭でも、体重がヘイスタック・カルホーン並でも、顔が急須をひっくり返して地面に叩きつけた様な残念な感じでも、それでも結婚できましたから。
(書いていて少し胸が苦しくなりました・・・うぅぅ。orz)

という事で、あんな番組を作られる時点で「女性は男性に対して期待していない」、「男性は女性に簡単に分かる優しさしか見せられない」という世の中になってしまっているという事でしょう。

女性は怒るべきですよ。
そんな優しさだけを男に求めているのではない!と。
そんな上っ面だけで判断したりしない!と。

ただし、その苦労を厭わない相手であれば。
でしょうけどね。

頑張りましょう男性。
とりあえず「本当の優しさ」とは何なのか考えてみましょう。

私は女性から「頼られる」、女性を「守れる」のが真の優しさだと思います。
それは暴漢に襲われた際などではなく、その女性が安心して暮らせる、この人について行って良かったと思って貰える様に、仕事に精を出し、家庭を守る。
それが男が見せるべき本当の優しさなのではないでしょうか。

まあ、女性も様々なので、必ずしも上記が正しいかどうかは分かりません。
ただし、自分が好んだ女性に振りむいて貰う方法は「優しい」だけがポイントではないと思います。


【おまけ】
この番組で亭主関白の代表は栗田寛一。
愛妻家の代表は神無月でした。
まあ、それはどうでも良いのですが、この番組。
すべて脚本があり、台本通りに演じていただけ。

にも関わらず、翌日のヤフーニュースだか何だかに、「栗田寛一の亭主関白は許せない!」「奥さんに対して死んでくれは酷い!!」と非難囂々巻き起こっているとありました。

可哀想な栗田寛一・・・
台本通りにやっただけなのにね・・・

しかし、本当に世の中は無邪気な人が多いですよね。
バラエティにも、クイズ番組にもすべて台本があるという事が分からず、テレビから流れて来るものはすべて真実だと思いこんでしまう。

これの哀れさと来たら・・・

刑事ドラマで殺人犯役をした役者に「人を殺すなんて酷い!」と言っているレベルですから。
ルパン三世の映画を見て、ルパンの声優をしている栗田寛一に「盗むなんて悪い奴だ!!」と言っている様なレベルの話ですから。

小学生くらいの子供ならテレビから流れて来るものはすべて事実と思いこんでも良いですが、それ以上の年齢になったら「基本的にテレビの殆どがドラマだ」と理解しても良いのではないかと思います。

テレビの番組の殆どに筋書があります。
出演者は役者として役を演じているだけです。

本当に、こんな無邪気な世の中だと、本気でポケモンゲットの旅に出たり、すべて妖怪の仕業だと思う大人が出て来ても不思議ではないですからね。
それは文明の退化です。
文化のない原住民の様な。^^;

舞台で役を演じて、その役が叩かれるなら本望でしょうが、バラエティで役を演じて、無邪気に信じ込まれて叩かれるのはちょっと辛いでしょうね。
可哀想に。^^;


[2752]   どうしようかなあ  −H27.3.11 (水)−

 

昨日、今日と雪が降ってびっくりしました。
でも、すでに気分は春でしたが、よく考えたらまだ3月の半ばなんですよね。^^;
4月に入っても雪が降る事がある位ですから。
ここは新潟、雪国ですので。

しかしこの雪のため仕事が遅れてしまうのは困りものです。
本日、上越・柏崎の予定で行ったのですが、この天気のため柏崎の仕事は出来ませんでした。orz
自然には逆らえませんね。^^;

すみません。
ちょっと仕事と頭がいっぱいいっぱいで天気ネタに逃げてしまいました。
明日はちゃんと書きます。
申し訳ありません。m(__;)m


[2751]   捉え方を不思議に感じます  −H27.3.10 (火)−

 

ある保険会社の方々が熱心に来てくれています。
何やらその保険を使うと、損金として保険料の半額が落とせて法人税が安くなる。
また、いざという時はその保険の積立を崩せばまとまったお金も手に入る。
というもの。

遥か昔にもその様な話を聞いた事があります。
社長の退職金だの、保険も入れてしかも経費扱いになるのよ!
社員に万が一のことがあった時も保険が出ますのよ!
という話。

いや、私は保険の意味がよく分かっていないのでそう思うのかも知れませんが、聞いていて何故こんな制度があるのだろうか?と不思議になりました。

まず、保険に入ったら何故損金(経費)扱いとなるのか。
これ年末の源泉徴収の時も不思議でした。
保険に入っていると税金が安くなる。というもの。

何故なのですかね?
簡単に言ったら、保険の賭け金が税金と同じ扱いになっているという事です。
でも、保険の賭け金は保険会社へ。
税金は国または地方自治体へ。
国は税金を減らして保険屋さんを儲けさせている様なものです。

いや、今考えましたが、例えば看板を制作し取り付ける。
するとお客様は経費として計上する。
これは当然。
それと同じ様に、仕事をして行く上で「保険」というものが必要なのは当然だという事なのかな???

だとすると、保険に入っていないというのは看板も作らずに仕事をしているとい感じ。
という事ですかね???

どうも、まだまだ死ぬ予定もなく、病気になる予定もない私には「保険=経費」の意味が分かりません。

まあ日本人は保険が大好きらしいですからね。
なので、駅前の一等地にあるビルは保険会社が殆どな位に儲かっているのでしょう。

「保険が貰えて良かった」というのは大きな不幸の中の小さな幸せです。
しかしその幸せが本当に必要なのかどうか?考えてみるのも大事ではないかと思います。

宝くじに当たって不幸になる人が多いと言いますが、それは多少のやっかみが入っているでしょうけど、高額の保険金を手にして、身を持ち崩してしまった人の話を聞いたりする事があります。
それでも人が突然不慮の事故があって、それによりびっくりする様なお金を貰ったら、ただでさえ冷静ではない時なのでもっと悲しい事になる場合もあるのではないかと。

いや、これは本当に私だけの考えです。
世の中に保険は必要ないとは思いませんし、その保険により助かった人の方が多いというのも分かります。

ただ、私がもし死んだら家族には「保険金が入るから助かったわ」ではなく、生活が苦しくなる事で「あの人が生きていてくれたら・・・」と思って貰いたいですね。

お金がないという事が必ずしも不幸ではないと思います。
だからこそ親孝行な子供が育つかも知れませんし、立派な子供が育つかも知れませんから。
分不相応なお金は身を持ち崩してしまう場合がありますから。

まあそうは言うものの、もしかしたら私の知らないところで、私に高額の保険金が賭けられているやも知れませんけど・・・。
うはははは^^

しかし損金か〜
うーむ。
税金が安くなるのは魅力だなあ。
ただ一日本国民として税金を渋るのもあれだしなあ。
でも税金高いしなあ。
うーむ。
うーむ。
うーむ。


[2750]   あれは28年前の事か  −H27.3.9 (月)−

 

本日は公立高校の入学試験との事。
防衛大学の二次試験は3月13日(金)との事。

懐かしいですね〜高校受験。
公立高校の試験科目は今も5科目なのでしょうか?
国語・算数・理科・社会?
ん?
ん〜〜〜???

ああそうだった。
私、ドラクエがやりたいがために、早く受験が終わる推薦で高校に行ったので公立の試験受けてませんでした。
28年前の今の時期はドラクエ真っ最中でしたね。
うははは^^;
まあ、きっとその緊張感の無さが今に至るのでしょう・・・。
困ったものです。

真面目な話、英語・数学・国語・理科・社会ですかね?
受験科目は。
翌日の新聞に載るセンター試験の歴史の部分だけは目を通して、答を出したりしていますが、高校受験も出ますかね?

今度一度、繁盛屋の全スタッフに受けてみましょうか。
もちろん私も含めて。
過去に何度か社内で漢字テストやら、計算問題などをやりましたし。

高校受験ならば1年前まで中2病だった中学三年生レベルの知能で良い訳なので、これは満点近くをみんな取るでしょうね。
ええ。多分。いや逆に無理か・・・。

高校を卒業してから25年以上経過している者もいますから。
はい。私です。

まあ、高校子受験で志望校に合格できず挫折し、そして3年後の大学受験でのリベンジを目指してガムシャラに励むも良し、志望校に合格し我が世の春を謳歌するも良し。
ですね。

15歳からの3年間ならばいくらでも後の努力で取り返せる筈ですから。
場合によっては死にもの狂いになる必要があるかも知れませんが・・・。

合格であれ、不合格であれ、「主題ある人生」を生きて欲しい願っています。


[2749]   自分しか見えていないとそうなる  −H27.3.6 (金)−

 

アメリカの駐韓大使を襲った殺人未遂犯。
「アメリカを叱ってやろうと思った」と話したそうですが、凄いですね。
どんな位置に自分を置いていたのでしょうか。

まるで自分が親で、アメリカがキカンボウな子供の様な設定。
そうでなければ「叱ってやる」という言葉は出ませんよね。^^;

私の好きではない言葉に「上から目線」というものがあります。
この言葉を聞く度に「上の立場だから目線が上なのは当たり前だろう!」と思ったりしています。

まあ、中には同じ立場の人から言われて「上から目線」と使う場合もあるかも知れませんが、その場合はもっと簡単な言葉があります。
「何を偉そうに言っているんだ」です。

という事で、「上から目線」を使わない国民運動をしましょう。
いや、まあそれは無理ですが、極力使わないのが望ましいと思う今日この頃の私です。

しかし今回の韓国の犯人。
これは日本国中で、いや日本は特に関係ないので、アメリカ全土で声を大にして言いましょう。

「どこまで上から目線なんじゃい!!(怒)」と。

まあ、日本人としては「うわ〜大津事件みたい・・・」と過去の過ちを反省しましょう。

ただし生麦事件は違いますよ。
あれは友好国でもなければ、同盟国でもない日本での出来事ですから。
そして桜田門外の変から始まる、人斬り以蔵の様な暗殺。
あれは国内の話ですのでこれも違います。

まあ今回の事件は、近代ではまず起こり得ない暴挙ですよ。


【おまけ】
あれですね。
白と金ではなく、青と黒に見える私は「男の修業」を唱え続けて行こうと本日心に誓いました。
そのうち胃に穴が開くやも知れません。
しかも中からではなく外から・・・。
うはははは^^;


[2748]   古だぬきのつぶやき  −H27.3.5 (木)−

 

ふと思いました。
イメージから言ったら、もうそろそろあんな感じになってもおかしくない筈なのに何だろうこれは?と。
もう少し何と言うかいけ好かなさが出ても良い筈。
しかしこのいつまで経ってもボヤンというのは何だろう?と。

はい。
何を言っているか分からないと思いますし、私自身それが何故なのか理解できていないので、いつの日かあんな感じになったら書こうと思います。
うーむ、不思議。
デスパレートな男ですよ私は。ええ。

さて、本日は比較的静かだったため、溜まっていた仕事にかなり区切りを付けられました。
と言っても、明日は明日で上越・柏崎で打合せやら何やらが多々あり、明後日は明後日で動いたものをまとめて行かなくてはならないのでそんな余裕はありません。

「まだまだだ 尻尾は出せぬぞ 古だぬき」
という感じですね。
まあ、一生デスパレートを楽しみます。はい。

【おまけ】
そう言えば駐韓米大使が襲われましたね。
今の世界でこんな事をしてしまう国はまずないでしょうね・・・。
大使を襲うなんて戦争状態でもそうそうないですよ。
ましてや同盟国ですから。

大丈夫ですかね・・・。


[2747]   何人から「多く」なのだろう?  −H27.3.4 (水)−

 

民主党の枝野幹事長。
日本の野党の宿命なのか、とにかく与党を叩かねばならない。
相手の高さまで登るのではなく、相手を引き摺り下ろして自分より下にする。
という習性がよく分かる今日この頃。

それを与党と野党が入れ替わってもやり続けたら、これはドンドンと日本の政治のレベルが下がるだけになります。
野党は与党より良い政策を出して行く。
与党は野党に負けぬ様に良い政策を出して行く。
そんな良い流れになると良いですけどね。

まあ、正直なところ最近では「国会は一年中ちょこちょことやっているけど、そんなに決めたり、変えなくてはならない事があるとは思えないんだけどなあ・・・」、「やる気になったら今の日本の政治の仕事は1〜2ヶ月で済むのではないかなあ〜」なんて思ったりしています。^^;

それにしてもこの枝野幹事長の発言。
凄いですよね。

「 国民の多くが餓死する状況でなければ、武力攻撃を受けたのと同様の被害とはいえない。封鎖されても、餓死しない手段があれば当たらないのではないか 。

いやいや、いやいや、いやいやいやいやいやい・・・
国民の多くが餓死してからでは遅いですよ。^^;

ミサイルが飛んできても、それで国民の多くが死なない限りは武力攻撃を受けたのと同様の被害とはいえない。
ミサイルが飛んできても避ける手段があれば当たらないのではないか。

と同レベルの発言です。
大丈夫ですかね民主党?
というか、大丈夫ではないから解党の危機なのでしょうけど・・・。

政治のやるべき事は国民が餓死をしてから、国民が攻撃を受けてから動くのではなく、そうならない様に勤めるのが仕事です。
それを「まだまだ!」「まだだ!」「もう一丁来んか〜い!!」とボコボコにされてから、「よーしやるか!」では国民はたまったものではありません。

この理屈で言ったら、それほど多くはない国民が餓死する状態、それほど多くはない国民がミサイルで死んでも、

だが武力攻撃は受けてない!!ウヒ!

と言い切っちゃえる訳です。

その思考であれば拉致被害者。
国民の中でそんなに多くはないです。
日本国民は1億2千万人ですから。
なので、拉致被害者の救出はそんなに本気でやる必要はない。となるのではないですかね?

国民一人一人の生命と財産を守るのが国の使命なのに、「な〜に!1人や2人くらいじゃ国が動くまでもないさ(笑)」と言っているのと同レベル。

ダメですよ。枝野さん。
もう少し国会議員としての意識を持たないと。
あなたの本心がそうであったとしても、立場というものを考えて貰わないと・・・。

まあ、今回の発言は「安倍憎し」「とりあえず反対意見を言っておけばOK」という思考から、深く考えもせず発言してしまったのでしょう。
ソウイウコトニシテオキマショウ。

自身の意見が正しいと本気で思っている訳はありませんから。
国会議員として。
一人の人として。
ね?
ですよね?ね?ね?

守りましょうよ。
国民の生命と財産を。
努力しましょうよ。
守れるように。
それを放棄したら「国」の存在意義はなくなりますよ。
国会議員なんて必要なくなっちゃいますからね。

経営がうまくいかず、社員に何人か辞めて貰っても
「経営の危機とは言えない」
なんて言う経営者がいたら、経営者失格ですよ。


[2746]   酒と泪と男と女  −H27.3.3 (火)−

 

うーーー疲れた。
こうも急ぎ仕事が連打で続くと仕事が早くなりますね。
「仕事は忙しい人に頼め」というのは正解でしょう。

そして頭がフル回転なので、普段は殆ど欲しない「甘い物」が欲しくなります。
という事で先日札幌から来られた方のお土産の「白い恋人」をボリボリ食べています。

あれですね。
私、ホワイトチョコレートを食べるとイメージのせいなのか歯が痛くなります。
なので、今回入っていた白い袋の方の黒いチョコレートだけを食べています。
まあどうでも良いですが。

それにしても何でしょうこの猛ラッシュ。
仕事が一つ終わったと思っても、やるべきものがたんまりあるので終わった気がせず落ち着かない。

「ちょっとだけ休憩ね」なんて一人で壁に向かって呟いたりするのですが、休憩しようとするとついつい仕事に取り掛かってしまう。
本能の為せる技なのか。

素晴らしいですね。
日本人のこの勤労意欲というのは。

でも、外でパーーーーっとお酒飲みたいですけどね。
ツマミは鶏のから揚げと鉄板ピザ、あとは刺身の盛り合わせ。
いや、お好み焼きも良いなあ。
焼肉なんてのもおつだなあ。

あーーー呑みたい。呑みたい。呑みたいなあ。
沢山ネタが出来たので、きっと凄く良いストレス発散が出来ると思うのですよ。ええ。
呑みたいなあ。
大衆居酒屋で。
一杯250円の生ビールをグビグビ呑んで。
フラフラになりながらトイレに行って。
戻って来たらすぐに何事も無かった様に会話を始める。
そんな呑み方を私はやりたい。

まあ、呑むためにはまず仕事です。
仕事をしなくては呑めないのが世の常ですから。
呑みます。
いや、違った。
仕事します。

ではまた明日。


[2745]   なるほどねえ  −H27.3.2 (月)−

 

FBで見かけた「白と金なのか?青と黒なのか?」が話題の女性服。

コチラ→クリック

一昨日に初めて見た時はどこからどう見ても「白と金」でした。
「これが青と黒に見えるってどういう事???」と意味不明。

「またよくある意味不明のFBのシェア記事か・・・」と思っていましたが、昨日もまた誰かがシェア。
そして昨日見たら、どこからどう見ても「青と黒」・・・。

「はは〜ん!これは昨日見た画像と違うな」
「Photoshopか何かで加工をして、それを人によって違うように見えます!と騙そうとしているんだな」
「今日の画像は誰がどう見ても青と黒じゃないか」
と思いました。

念のために昨日家族に
「これが白と金に見える人がいるんだってさ。何色に見える?」
「青と黒以外の何物でもないのに(笑)」
と見せたところ・・・

家族すべてが
「白と金!!」
※正確には7歳の息子は「金と銀!」と言っていました。
むーーーー。
私には「青と黒」以外の何物にも見えない。
みんなで私を騙しているのではないかと思いました。

そして昨日は途中抜けがあるものの、朝の9時から夜の10時半まで仕事。
その間に助っ人に来てくれた社員が「社長これ知ってます?何色に見えます?」とあの画像を出してきました。

やはり青と黒にしか見えない・・・
「青と黒ですよ」
と答えると

「えーーーー!!信じられない!!!青と黒〜???ばっかじゃな〜い?(笑)」
「そんな色の見え方で、よくもまあ今までデザインチェックの際に、ここの色をもう少し変えて。なんて指示を出してたわね〜!!」
「この呑んだくれのコンコンチキのスットコドッコイ!!!」

と思ったか定かではありませんが、悲しい目をしながら
「ま・・まあうちの子供もそう言ってますからね・・・」と言うではありませんか。

そこで話しました。
私も昨日は白と金にはか見えなかったと。
青と黒にどうやったら見えるのか意味不明だと。
するとひきった顔に少しだけ笑みが戻りました。
それを見て青くなった私の顔色が金色に戻ったのは言うまでもありません。

というのは、一部フィクションですが、不思議ですよね。
私は「どこからどう見てもこっち」というのが、「白金」「青黒」のどらちも経験している。

何やらネットなどの解説では、まず見え方が違うのはストレスが原因だと言われています。

一昨日の土曜日に白と金にしか見えなかった理由。
土曜日は休みでした。
いつもの様に朝から呑んだくれていました。
時間に追われるストレスはない。
何せコントに出て来るレベルの酔っ払いですから。

ストレスなし&アルコール
これにより、正確な情報が頭に入らなかったのではないか。

それに対して昨日の日曜日。
朝から仕事。
途中で抜け出して子供の幼稚園へ。
夕方に戻り、22時過ぎまで仕事。
もちろん飲酒なし。
この多少の忙しさが我に帰らせたのではないか。

という事で、昨日帰宅後アルコールを入れてから見てみました。
そして今朝も見てみました。

その結果は・・・
もういつ見ても青と黒。

はい。こんなに色が違って見えるというこの状態。
人間とは自分が見えている「絶対」が実は、人によってはまったく別の物に見えるという事を教えてくれているのではないかと。

ありますからね。
どーーーーー考えても、そうはならない事が、何故かそうなってしまい、頭を720度くらい捻ってしまう事が。
きっと同じ物を見ていても、実はまったく違って見えている。
しかもそれが「絶対だ」と確信出来るほどに。

という事を人間に教えてくれるために出てきた「何か」なのではないかと。
特に、私の様にその日によって見え方が違う者に、「ねっ!時の流れと共に人の感じ方は違くなるのだよ」という事を教えてくれたのではないかと。

そして、一度正しい「青と黒」を知ってしまった人間はもう二度と「白と金」には見えないという現実。
これは悟りを開いた。理解したという事でしょう。
人は一度正確なものを認識したら、二度と騙されないという事ではないでしょうか。

しかし正直
今でも、一昨日見た「白金」と昨日見た「黒青」と昨晩見た「」本日見た「」は画像が入れ替わっているのではないか。
それを「」と言い張る者達は私を騙そうとしているのではないか?という疑念は払拭されません。

皆様、この画像は何色に見えますか?




【おまけ】
ちなみにこちら。
今回の原因を探ろうとネットで調べていたら見つけた画像です。
要はこれと同じことらしいです。
脳内補正が掛かっている。
「これはこうなので、こうの筈だ」という。



この絵のAとBは同じ色です。
信じられなくて画像保存→Photoshopで立ち上げ、そしてAとBを切り分けて同じところに貼ってみました。
その画像がこちら。



もちろん切り抜き以外の加工一切なしです。
恐ろしいですね。
脳内補正・・・。

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