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[2785]   GWは好きではない。あんまり。   −H27.4.30 (木)−

 

何と言うか、計画の途中でGWの様な長い連休があるととても迷惑に感じます。
「無ければ良いのに・・・」なんて思ってしまいますが、これはすべて私の段取りの悪さ、「まだもう少し後で良いか」なんて怠けた私が悪いのです。
はい。すみません。orz

さて、今朝のテレビを見ていたら安倍総理がアメリカで演説をしたが、「そこには植民地支配への謝罪が無かった!」と騒いでおりました。
韓国ではなく、日本のマスコミが。(笑)
いや、韓国と支那は当然騒いでますけど。

もう、本当に日本を貶めたくて仕方がないのですね。^^;

まず、現実、事実、真実を直視しますと、日本は戦争でアジアを「植民地」にしていません。
植民地とはイギリスにおけるインドの様なものです。
宗主国として、その土地の物資・人を搾取する。

日本はアジアにおいて戦争中にそんな事をしていません。
アジアを植民地にしていた欧米諸国を追い出しただけ。

また、「韓国・台湾・満州は植民地ではないか!」と思われるかも知れませんが、その土地の物資・人を搾取していません。
一番騒いでいる韓国に至っては、搾取どころか投資しまくり。
インフラ整備するわ、学校作るわ。
一体、日本からいくら持ち出したのやら・・・。

まあ、そんな現実には目を背け、敗戦後から言い伝えられた都市伝説である「日本がアジアを侵略した」「日本はアジア諸国に迷惑を掛けた」を未だに、嘘だと知っているのに報道のベースにするマスコミ。
そして「安倍総理の演説がとても喜ばれた」、「大絶賛された」という話は華麗にスルー。

今回の演説で文句を言っているのは、いつまでも謝罪を続けて貰わないと都合が悪い支那と韓国、そして日本のマスコミだけという、この異常な姿。
日本の総理なのに日本のマスコミが韓国以上に「謝罪もお詫びもない!!」と大騒ぎってどうなんでしょうね?^^;

まあ、それを見ていたある者が言ったセリフ
「そんなに文句があるなら放送しなければ良いのに」
これがすべてですね。
文句があるなら取り上げなければ良いのに。
マスコミにはお得意の「(日本にとって良い事は)報道しない自由」があるのですから。(笑)


[2784]   200円?300円?   −H27.4.28 (火)−

 

昨日、ついつい日記で書くべき内容を、FBという公共(?)のものに載せてしまいました。
失敗。失敗。大失敗。

FBはあくまでも私の真の姿である家庭人、ちょっとシャイなアンチクショウぶりを出すべきなのに、繁盛日記の賛否両論のネタを載せる辺りが、私が酔っ払いの証拠でしょう。
以後気を付けます。はい。

さて、その載せて少ししてから「しまった!」と思ったネタがこちら。

金曜日に遠足に行く小学二年生の息子。
今日『おやつを計算して買ってきた!』と嬉しそうな顔で言うのを見て自分の子供時代を思い出してました。^^

ただ…
今の?この?小学校はおやつの限度額がないのです。
プリントを見てください。




おやつ(適量)…

て、、、適量??
おやつの適量??
何?適量って…???

300円以内と私の子供の頃は決められていました。
だからこそ自分で300円以内に収めようとあれこれと計算しておやつを買いました。

自由!自由!とアホみたいに騒いでいますが、規則や決まり、制限があるからこそ学べるものがあるのです。
本当、今の学校教育はアホ製造機でしかないのかも知れません。

小学二年生から自由にさせたら、それは大人になってもケモノのレベルになりますよ。

大体、おやつの適量って何ですか?
43歳のおじさんになっても適量なんて分からないですよ。
私が子供なら山積みにして持って行こうとしますよ。
自分にはこれが適量だ!と言って。(笑)

まあ、親が許さないでしょうけど…。

まさか、300円と決めるとそのお金を出せない親の子供が可哀想だから…とかいう理由ではないですよね???


はい。以上です。
ドウデス?
まあ、以後はFBには善人な姿だけを載せるので良いとして、問題はこの「適量」です。

その後のFBのコメントを恐る恐る見ていましたら、どうやら他の小学校では200円と決められている様です。
なので、私の300円はちょっと多過ぎだったかも知れません。

まあ、200円であれ、300円であれ、80円であれ、制限がある素晴らしさ。
学校とは勉強だけではなく、規則を教える場でもあります。
その学校が「適量」という「適当」な事を言う。

恐らくこういう規則を作る立場の人達というのは、子供の頃から立派な子供だったのでしょう。
自制が出来る。
常識のある親に育てられた。
「適量」と言えば自ずと通じる良識があった。
しかし頭は悪い。

なので、「○○○円以内」と決められる事に反感を抱き、「おかし位は自分の好きに持って来させても良いんじゃない?僕や私ならそれだけ書かれていれば十分だもの」とでも考え、「適量」と書いたのでしょう。

ねっ、頭が悪いでしょ。
自分が出来たら他の人が出来て当たり前だと思っている。
子供の頃の自分の経験から抜け出せていない。

と、勝手に私が思っただけですけど・・・。
うはははは^^;

まあ、官僚が決めるルールなどを見ていると大体こんな感じですから、きっと当たらずとも遠からずというところではないかと。
これも私が偏見で見ているだけかも知れませんが・・・。
うははははは^^

しかし、今の世の中は「自由!自由!」とさもそれが最高の事であるかの様に言われていますが、本当ですかね?
規則や制限があるからこそ楽しいというものがあるのではないでしょうか?

例えばボクシング。
拳二つで戦うという制限を撤廃する。
サッカーは手を使ってはダメだという規則を撤廃する。
これ見たいですか?
それはもうボクシングではなくバーリトゥードですよ。
サッカーではなくラグビーですよ。

もちろんバーリトゥードもラグビーも面白いです。
でもボクシングにはボクシングの面白さがある。
それは体で使って良いのが拳二つと制限があるから。
サッカーも制限があるからこそ面白い。

「統制国家にしろ」とは間違っても言いませんが、子供達に限らず大人であっても制限、規則があるからこそ知恵を使う、計算をすると頭を使う事が出来ます。

遠足のおやつが200円であれ、300円であれ、その決まりがあるから「どれを買って、どれを我慢しようか・・・」と頭を使う様になるのですから。

ましてや子供であればあるほど厳しく「規則」「制限」を作り教えて行かないと。
子供の頃から「自由」ばかり教えていたら、大人になりませんよ。

それに、規則も制限もないと厨2病になりたくてもなれませんよ。
不良になりたくてもなれませんよ。
そこら辺の余地は少しは残してあげないと。

そのうち「この支配からの卒業〜♪」という曲を聞いても、「支配???意味分からない^^;」となってしまいますよ。
まあ、それはどうでも良いですが。(笑)

〜おまけ〜
私が卒業した小学校。
現在は遠足自体がないそうです。
なので「おやつはいくらまで」という楽しみもない。
可哀想ですね。


[2783]   道徳とは何か   −H27.4.27 (月)−

 

先週の土曜日に時間の余裕がたんまりある仕事をしたので、勧められた本を読みました。



「はじめての道徳教科書」と
「13歳からの道徳教科書」です。

「13歳からの」方が先に出たのですが、一応「はじめての」の方から読もうと。
ほら私、「非道徳的だ!」とPTAから叩かれて生きてきましたので、そろそろ「道徳とは何たるものか?」を学ぼうと思いまして。

そして表紙をめくるとそこには素晴らしい、「なるほど!!」という言葉が。



これです。
これなんです。
人生において一番大事な事は。
「肚」

肚を据える
肚を決める
これが何よりも大事。

この肚を鍛えないから、歳がいくつになっても「こども」がいる。
だからフラフラとしている。
人生に夢も希望もない。
もちろん目標もない。
我慢もない。
元気もない。
ただただ怠惰を求めて生きてしまう。

そしてそんな「見た目は大人」を見て子供達は育つだけなので、子供達が歳を重ねても大人にはなれない。

知識、優しさ。
大事でしょう。
でも、それだけではただのフニャフニャとした人です。
本来、人間には「芯」が必要なのです。
「芯」があるからこそ、夢を持てる。目標を持てる。頑張れる。我慢できる。

道徳とは何か?
立派な人を学ぶ。
これは「13歳から」の方に書いてありましたが、子供と話して人物の話をすると必ず聞いてきます。

「その人は良い人?悪い人?」と。

この「良い人」、「立派な人」を子供に教える事で、「自分もそういう人になろう」と思える。
また、何か卑怯な振る舞いや、逃げ出そうとしている時に「自分は格好が悪い」と思える。

立派な人の生き方を学ぶことで、生きて行く上での「芯」、「柱」が出来上がるのです。

また、これは「はじめての」の巻末に書いてありました。
学習のおちこぼれよりも道徳のおちこぼれの方が問題だ。
学習ができなくても、社会に悪影響をもたらす訳ではないが、道徳の落ちこぼれは、社会に悪影響を及ぼす。

本当にその通りです。

是非とも、12〜3歳以上の子供がいる方はこの本を買って、子供に読ませてみて下さい。
子供なので最初はブーブー言うかもしれませんが、人生を送る上でこれほど心に残り、役立つ本はありませんから。
すぐには分からないでしょうが、これを読んだ子供と読んでいない子供では、恐らく生涯年収が倍以上変わると思いますよ。
是非、お金好きな親御さんも読ませいみて下さい。
そして人生の満喫度が天と地くらい差が付きます。
私が保証します。

いや、本当に。

ちなみに、
何故、戦前は「修身」という名で道徳教育に力を入れていたのに、現在は「道徳」をあるのだかないのだか分からない様にしているのは何故か?

答えは、道徳で立派な人物を教える際に軍人が出て来る。
また、日本の歴史上の偉人や立派な人が出て来る。
学べば日本人としての誇りが湧いてくる。
日本人に勇気と自信、そして心に柱が出来る。
という事で、それを学ばれたら「また日本か強くなってしまう・・・」と恐れたGHQが禁止したのです。
※GHQを知らない方は調べてみて下さい。

そして、日本弱体化計画、日本人愚民化の陰謀を企む悪の秘密結社「日教組」を始めとして、教育界、マスコミなどが、GHQが去った後も未だに強固に復活を拒んでいるのです。
恐ろしいですね。
ショッカー顔負けです。

まあ、大人でも最初はとっつき憎いかもしれませんが、基本的に子供向けの本なので簡単に読めますよ。
そして大人が読んでも「へーーー」「なるほどーー!」「そうだよなあ・・・」「やっぱりこう生きないとね」と思える筈です。

本の中身は昔の人だけではなく、ノーベル賞を貰った山中教授や野球の松井秀樹選手も出てきます。
昔の小学校で学んだ「○○ちゃん××をしたら、△△君があーして、こーして悲しかった。それは何故でしょう?」みたいなのはありませんのでご安心を。

本当に、大人でも、43歳の私でも、今からでも「肚」は育てられます。
是非、日本に道徳を復活させましょう。
日教組、マスコミが猛反対する筈ですから、それは間違いなく正しいという事です。

〜おまけ〜
新潟のお隣の福島の会津若松の什の掟の現代版(?)。



素晴らしいですね。
「会津を誇りに」を「日本を誇りに」に変えて、全国のすべての小学校に貼り出したい位です。

ちなみに私が自分の子供に小さな頃から教えている言葉は
・うそをつかない
・がんばる
・がまんする
です。

この3つを守れたら立派な大人になれるよと教えて来ました。
20歳を過ぎた息子。
途中で子供らしく色々ありましたが、今では自慢の息子です。


[2782]   赤裸々過ぎる   −H27.4.24 (金)−

 

いや〜、私も会社を始めてから15年が経ちます。
その間に色々な事がありましたが、今でも毎日新しい出来事に出会える者ですね。

予想もしていなかった事。
信じられない様な事。
ビックリする事。
思わず笑ってしまう様な事。

世の中はまだまだ広いです。
そして出会った方達によって、様々な方向に新しい視野が開けます。
「なるほど!!そこまで予想するべきだったのか!(笑)」という様な事が。

まあ、そうやって沢山の人達に出会いながら、それを糧として生きて行こうと思いました。
それにしても、斜め上どころか、遥か後方に行かれると一瞬何が起こったか分からなくなるものですね。

ん?
うん???
ん〜〜〜????
えっ!?
ええっ!?
えええええええええっ!?
という感じで・・・。
うはははは^^

まあ、だからこそ世の中は面白いという事で。

さて、日経新聞。
一面下の「春秋」(?)は朝日新聞の人が書いているのでは?と新聞名を見てしまう程ですが、まあ色々な経済の情報を知るのには一番良いです。
役立てられているかどうかは別にして・・・。

そして一番最後の「私の履歴書」だか何だかという、経営者やら、引退した政治家やら、学者やら、文豪やらが生い立ちから書いているものがあります。

現在はニトリの社長。
これが凄いんですよ。
最初、読んでいて「仁義なき戦いか?」「極悪がんぼか?」「良いの?こんな事を書いても??」と思う程でした。

まぁ〜極悪。極悪。
というか、外道?
そこまで行かなくとも「これではニトリに好意は持てないなあ・・・」という感じ。

チンピラをやっていた。(とは書いていませんが、まあ塀の上を歩く感じです)
悪さした。
会社に残るためにズルい真似をした。
結局、実家に戻らざるを得なくなった。
ニトリをオープンさせてからも、もう適当。適当。適当当。(笑)
そして恐らく地に足がついていないからなのか、もーー!裏切られる!裏切られる!!

うははははは^^

ある意味では、こんな事を赤裸々に書ける社長は尊敬に値します。
※私は、ですよ。
赤裸々な自伝があったら読んでみたい位です。
きっとゲラゲラと笑えると思います。

ただ少し「へー。ほー。」と気になった(?)のが、どこかの経済?経営?か何かの先生のやっている勉強サークルみたいなものに参加している。
その先生の勉強会にはダイエーの社長やら何やらもいる。

私はどうもまだまだ未熟なので、こういった勉強会に興味が湧きません。
と言うよりも、会社の規模的に、まだ勉強会に参加して新しい知恵を身に付けるのではなく、分かっていてやれるのにやっていない事が沢山あるからなのでしょう。

やはり、せめて年商が30億超える位でないとね・・・。

小さな会社が大きな会社の真似をしても上手くいきませんし、それが中堅クラスだとしてもダメでしょう。
そして何より、勉強会で学ぶのは「考え方」でしょうが、それについては身近に素晴らしい師匠がいますから。
有難い事です。

とまあ、毎日楽しみにしているニトリの履歴書。
今後も、どの様なトンデモ騒動を巻き起こしながら進んで行くのか楽しみです。


[2781]   一発で惚れる言葉   −H27.4.23 (木)−

 

ある住宅会社の本を読んでいたら、その社員の方の素晴らしい言葉が書いてありました。

住宅の資産価値を高めるために、30代で建てた家を60代で売って老後の資金に出来るような家を建てる事を勧めている。
その為には「安い」ではなく、30年後も問題の無い家を建てなくてはならない。

ここまではお客様には今一つピンとこないかも知れません。
しかし、その後の言葉が素晴らしい。

「私はこの会社に一生居るので何かあったら頼って下さい」

凄い言葉です。
もう、これ私が言われたら一発で決めちゃいます。
もし私が女性で、何とも思っていない男性にこんな言葉を言われたら「もうあたなの好きにして!」状態です。

こんなに心強い言葉はないですね。

例えば
お店に入って何を買うか迷っていた時に、営業マンにこの言葉を言われたら、どれだけ安心する事か。

よくありますよね。
営業マンが気に入って何かを買って、調子が悪くなって電話をしたら「退職しました」と言われてガックリとする事が。
信頼していた歯医者さんに行って、担当の歯医者さんを指定したら
「退職しました」と言われてガックリとする事が。

「何かあったら私に言って下さい。^^」
とよく言われますが、実際に何かあった時に連絡すると担当者がいなくなっているという事が。

それが、
「私はこの会社に一生居るので何かあったら頼って下さい」
と言われたら、もしかしたら、何かの都合で、事情でその人が退職する事になるかも知れませんが、お客様の安心感が桁違いに違います。

「不変」の凄さ。
そしてこの営業マンの決意。
本当にただただ感服致します。

ちなみにこの会社、今では一部上場企業。
「そりゃあ、一部上場企業に入社したら一生居るさ」なんて思う人も居るかも知れません。

この方は現在34年間勤務していますが、この34年間の間にこの会社は色々な事がありました。
何百億円もの債務超過に陥って、いつ潰れてもおかしくない時も。
給与を大幅にカットされた事も。
先輩、同僚、後輩が、そんな中でどんどん辞めて行く姿も見て来た。
それでも辞めずに踏み止まり・・・
いや、もしかしたら「踏み止まる」ではなく、「だからこそ自分が頑張らねば!」と思ったかも知れません。

そんな方の言葉だからこそ余計に重く感じます。
ただ、これは入社して1ヵ月程度の小僧さんが言ったとしても、凄く覚悟を感じさせる言葉です。
そしてお客様の信頼を勝ち取れる言葉。

「私は一生この会社にいますから安心してお任せ下さい^^」という思いが伝わる言葉。

最近の世の中は、まるで藤堂高虎にの如く「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」とばかりに、転職を繰り返すのが当たり前として、どんどんと落ちて行く人生を歩むのが流行りだったりします。

また、最近の世の中では「終身雇用制が崩壊した」だのと言っていますが、いつ崩壊したのですかね?
本当に崩壊したのですかね?

ただ単に、
「自分には合わない」だの
「やりたい仕事じゃない」だの
「もっと厚遇されて良い筈だ」だの
「今より楽な仕事がある筈だ」だの
「幸せの七色の花を探しに旅に出るの♪」と言わんばかりの花の子ルンルンだの
と、隣の芝生の青さを見ては引っ越しを繰り返して行く、「わがままな人」が多いだけではないですかね???

一所懸命に働く社員を切り捨てる、辞めさせる企業なんてないと思います。

まあ、そんな「嫌なら、面倒なら、辛いなら、苦しいならすぐに辞めちゃう♪」という世の中で、この言葉。決意。覚悟。
本当に立派です。
立派過ぎて困っちゃう。

そしてそんな社員を育てた会社も凄い。
社風が素晴らしいのでしょうね。

本当、
「私はこの会社に一生居るので何かあったら頼って下さい」
こんな言葉を言う社員がいる会社に繁盛屋もして行きます。

スバラシイです。
(株)日本ハウスホールディングス


[2780]   歯を食いしばらずに   −H27.4.22 (水)−

 

先週末に歯医者へ行き、気になっていた左下の奥歯の尖っている所を削って貰いました。
すると翌日から右下の奥歯3本位が痛む様になった。

あまりにも痛いので本日歯医者さんに駆け込みました。
レントゲンを撮ったり、問診したり、空気を吹きかけたり、トントンと叩いて響くかどうか調べたり。
その時間たるや一時間以上・・・。

神経を抜いたところが腐ったのではないか?
いやいや、ただの虫歯ではないか?
実は痛くないのに痛いふりをしているだけではないか?
病は気からと申しますが・・・
と色々と歯医者さんが検討した結果、出た結論が「歯の噛み合わせが悪いのではないか?」という事でした。

今度は少しだけ右の奥歯を削り、治療後は意識して歯を食いしばらない様にしました。
すると、何だか痛みが和らいだ気が・・・。
でもまだ痛いですけど。

私の人生。
歯を食いしばる事ばかりですから・・・。

また、私と枕を共にした人達は分かるかと思いますが、私は激しい歯ぎしりをします。
「歯ぎしり」で調べたところ、原因は「噛み合わせが悪い」よりも「ストレス」が一番の理由との事。

いつもスチャラカ大将みたいな人物を演じてはいますが、実は私は凄くストレスを感じているのです。

私の人生。
ストレスだらけ・・・。
何せ、凄い我が儘なので。
うはははははは^^

という事で、本日から寝る前に「歯ぎしりをしない!」と誓ってから寝る事にします。
また、普段から口は閉じていても上下の歯を少し空けておこうと思います。
ポッカンと口を開けていたら、見た目がこうなので本当に通報されてもおかしくない私なので。orz

皆様もちょっとくらい歯が尖っていても気にせずいる事をおススメ致します。
後悔先に立たずとは言いますが、今ではあの歯の尖りが懐かしいくらいですよ。ええ・・・。

今後の人生は歯を食いしばらずに努力して行きます。
宜しくお願い致します。

〜おまけ〜
これで終わるとFBと同じなので、本日仕事で少し思った事を。

やはり企業は「人」ですね。
商売が繁盛するかどうかも「人」次第。
まったく同じ条件でも「自然と人が集まる人」もいれば、「自然と人が離れて行く人」もいる。
これは数字ではっきりと現れる事が確信できました。

どんな事にも手を抜かず、
自分なりにではなく、周りから見ても頑張っていると思われる、
そして真剣にお客様に向き合う。

良い仕事がしたいならば、良い結果を出したいならば、これを徹底させて行くのが一番です。

企業は人なり
仕事は人なり
が真実です。

企業のレベルを上げて行くためには社員教育。
社風。
そしてこれは厳しいですが、どうしてもレベルを上げない(上がらない、ではない)者は入れ替えて行く。
企業のレベルは一番下のレベルに合わせざるを得ないですから。

一所懸命やるのって本当は凄く簡単な事なのですけどね。
逆に手を抜いて仕事をする方が辛いです。
段々と自分が腐って行くのがよく分かります・・・
目は死んだ目になるわ
体中から負のオーラは発せられるわ
何もする気が起きなくなるわ
これで生きていくのは滅茶苦茶辛いですからね。
気を付けて生きましょう。^^;


[2779]   繁盛屋券でも良いですか?   −H27.4.21 (火)−

 

最近のテレビで何度も流され、そしてあのテレビ朝日ですら「様子見すべき」と言っていた「AIIB」。
アジアインフラ投資銀行に日本は参加すべきかどうか。

はい。
私はもちろん中国主導の時点で不参加は当然だと思っていましたが、やはり入らないのが一番ですね。

よく問題点として出されるのが
・どの様な過程で投資をするか不明
・GDPに合わせて出資額が変わり、多く出した国の発言権が強くなる
というものでした。

そして2〜3日前(?)にこんな話が流れてきました。
AIIBで投資する際は中国の通貨「人民元」で投資をする。

はい。
もうこの時点で日本の参加は考えられないですね。
簡単な話で、人民元自体には世界的に見ると価値がない。
それにも関わらず、それをベースとする訳です。
これがまず「あり得ない」。

また、これで中国の意図がはっきりしました。
テロ国家への支援をする気では?

ただ単にアメリカに対抗したいだけでは?

人民元も世界通貨にする。
という事ではありません。

ただ単に「世界から世界で通用するお金を集めたい」という事です。

これを簡単に書きますと、
例えば日本がAIIBに参加したとします。
出資で1800億円の日本円が中国に渡される。
 ↓
中国は世界で通用する通貨の日本円1800億円を手に入れる
 ↓
その1800億円を自国で好きなだけ刷れる「人民元」に変換して投資する
 ↓
中国1800億円丸儲け
という図式です。

これがユーロやポンド、フランでも出来る。
国際通貨として価値のあるものを手に入れて、価値の無い人民元を出す。

これはもう中国はたまりませんね〜

繁盛屋で例えるならば、お客様からは日本円で貰って、会社のプリンターで刷った「繁盛屋券」で支払する様なものです。

これが出来るのであれば、もーーーーどんな仕事でも受けちゃいますよ。
100万円の仕事を50万円で受けても良いです。
支払の100万円は「繁盛屋券」で支払えば良いのですから。
50万円丸儲け。

素晴らしい。
是非とも「日本銀行券」ならぬ「繁盛屋券」を世界通貨に加えて欲しい所です。
どうですか?日本の皆様?世界の皆様?
いや、そこまでは求めないのでせめて繁盛屋の協力会社の皆様だけでも「OK!!」と言って頂ければ・・・

えっ?
ダメ?
ふざけるな?
もうお前の所とは取引停止だ?
大体、繁盛屋券なんて貰っても使いようがないだろう?
どこで繁盛屋券を使えるんだ?
使える居酒屋を紹介してみろ?
ですって!?

・・・・
・・・・・
・・・・・・・
はい。すみません。;;
失礼しました。
今後も社会で通用する日本銀行券でお支払いをさせて頂きますので、何卒ご協力の程宜しくお願い致します。;;

うはははは^^

しかし、本当に中国って浅はかですよねえ。^^;
これがまだねえ。
「投資は人民元を国際通貨に交換してします」というならば、もしかしたら、万が一ですが、まあまずあり得ませんが、日本やアメリカ(は無いか)も参加を多少は検討できたかも知れませんけど・・・。

ダメですよね。
国際通貨としての価値がない、自国で偽札が氾濫しているという噂の、共産党の「気分は皇帝や宦官」が気分次第でいくらでも刷れる「人民元」で投資するなんて言っちゃあ。^^;

まあ、これがヨーロッパ辺りの様に人民元であろうが、何であろうが、「市場としての中国と付き合いたい」という思惑があり、「中国が領土侵略を強めても大して問題ない」という事で適当に乗っていますが、日本はそういう訳には行きませんからね。

友は近くに
敵はもっと近くに
とは言いますが、それでもAIIBはないですね。
さすがに塩を送れる「敵」ではないですから。


[2778]   超人ビビューン   −H27.4.20 (月)−

 

いや〜も〜〜〜。
気持ちはバタバタ。
バタバタ、バタバタとやらねばならぬ事、やりたい事が山積み。
いつその山が崩れてくるのか心配です。はい・・・。

しかし何ですかな。
「とことんやる」と決めるとすっきりしたと同時に、考えなくてはならぬ事が山ほど出てきますね。
動き出した事でそれに付随するものが、まるで小穂の仮面ライダーの最終回の如く、「俺もいるぜ!」「俺もいるぜ!」「待て!俺を忘れて貰っては困るぜ!!」と出て来る。

もうあれですよ。
1号からゼクロスまで勢ぞろいですよ。
唐沢寿明ですよ。
ライダーマンですよ。
チェンジアームですよ。
ええ。

まあそれ位に頭フル回転という事ですね。
アリガトウゴザイマスダ。

それにしても、最近の一番の悩みが人手。
どこが不景気なんだ???という位。
まあ、これが分かりやすい仕事であれば良いのでしょうが、何せ繁盛屋の仕事が生意気にも多岐に渡るため、求人を掛ける際に何と言って募集すれば良いのか分からない。

看板だー
印刷だー
デザインだー
打合せだー
不動産物件の撮影だー
登録だー
間取りだー
コスクリだー
連絡だー
営業だー
Hakoniwaだー
受付だー
JPだーーー
と。

本当、出来る事なら全部やって貰いたい。
だがしかしそれを求めるのはあまりにも酷ってもんじゃないかい?
せめて1つ、2つにしてあげないと・・・
と思ったりなんかしちゃったり。

まあ、皆様の周りで転職を希望している方、元気でガッツがあって、笑顔がステキで、仕事に貪欲で、という方は転職しようなんて思わないでしょうから、まあ普通に日本語が話せて車を持っていたら良いです。
そんな人がいたらお声掛けください。

これは自信を持って言いますが、子供の頃から努力して来た子達が入る一流企業とまでは行きませんが、それなりに良い待遇で採用させて頂きますよ。
※でも過大な期待はご勘弁を。

そして、現在「とことんやっている真っ最中」なので、1年後には明らかに「別の会社?」と思ってしまう程に進化していますよ。
なので、人生で腕試しをしてみたい方。
将来、「どうだ!俺の人生は!!!」と胸を張りたい方は是非ともお声掛け下さい。

凄く貴重な土台作りが出来ますよ。
そして、その土台作りに参加したことで3年後にはびっくりする程良い結果が・・・

とまあ書きましたが、分かっているんです。
お金と一緒で「人が欲しい、欲しいと言えば言うほど人は来ない」という事を。
うははははは^^

まあ、あと半年くらいは私が八面六臂の大活躍と言われる様に頑張ります。
「超人」と呼ばれる位に。
うははは^^


[2777]   「おまゆう」ではなく「まおゆう」   −H27.4.17 (金)−

 

すみません。
ここ最近、日記を書いても更新するのを忘れて帰って翌朝更新したり、何も言わずに休んだり。
二度とない様に致します。m(__;)m

さて、先日1億2千万円の所得隠しがあって3000万円の追徴課税だか、検察に脱税で起訴されたという「橙乃ままれ」という人。
名前から見ると綺麗な女性の様な感じですが、まあ実際は結構なおじさんです。(私より年下)

まあ、脱税していようが、おじさんであろうがどうでも良いのですが、この方の作品「まおゆう」。
これが私はとても好きです。

正確には、
『まおゆう魔王勇者』−「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」−。
というタイトルらしいです。
(ここら辺はどれがどれなのかよく分かりません。^^;)

その「まおゆう」。
タイトルだけ読むとドラゴンクエスト的な冒険活劇の様な感じです。
まあ中身もベースはそれに近いです。

ですが、この話が違うのはまるで経済書を読んでいる様な、歴史書を読んでいる様な、人類学を学んでいる様な、哲学書を読んでいる様な、戦略書 ・戦術書を読んでいる様な、まあ〜〜〜
うーむ・・・上手
い言い方がないなあ。

まあ一言で言えば、とにかく勉強になる。
ですね。

商売とは何なのか。
国とは何なのか。
富とは何なのか。
戦争とは何なのか。
争いとは何なのか。
人とは何なのか。
差別とは何なのか。

それらが凄く分かりやすく書かれています。
そのため、頻繁に「おお!!」という言葉が出て来る。
たとえばこちら

問題を考えてはいけない。解決方法を考えよ。

富を貯め込むってのは、「お金持ち」にはなれても「豊か」にはなれないんだ

物を売ったり、買ったりして、流れて・・・それが「豊か」ってだろう?

視座(視点、考え方)の数は世界に対する係数
視座を多く持つほどに、多くの世界を見ることが叶う
それが知識の学習の意味


相手と自分の短所と長所を冷静に比較しろ
冷静になれ
相手の長所を潰して短所を責めろ

「財産としての金」と「道具としての金」はまったく違う
後者を美しく思う者こそ商人を名乗れる


「完全」を求める者にこそ
それでやっと「半分」が与えられるでござるよ


どんな仕事でも懸命にその世界に身を委ねて
向上心を持って誠実に仕事をできる人間が成功するんだ


プロは常に最悪の時のことを考えていなければいけない。
最悪について、とことこん考え、目を背けずに分析する。


他人が説得しなけりゃ続かない様ならダメなんだ
自分で自分を説得しながら進んで行ける人間でなければダメなんだ
なってからの方が気が遠くなる長いんだ

いくら反省したって問題点を見つけなければ解決方法なんて見つからないんだ
頑張ります。努力します。一所懸命やります。なんていうのは、ただ言葉を濁して誤魔化しているだけだ。


はい。実は下の4つの文については他の作品ですが、まあ何と言うか同じ様に、「冷静」に「熱く」、「正しい」言葉だなあと思います。

「まおゆう」
頭を良くしたいなら
頭をすっきりさせたいなら
頭の回転を速くしたいなら
一読の価値大アリです。


[2776]   謎が解けた   −H27.4.15 (水)−

 

新潟生まれの43歳と6ヵ月。
10歳くらいから何度も通って来た道。
先日、遂に謎が解けました。

笹出線と紫鳥線。
実は未だにどちらが笹出線で紫鳥線なのか、よく考えないとどちらがどちらか分からなかったりします・・・。
しかしこの謎が解けたのではなく、この名前。

笹出線と紫鳥線です。
私はてっきり、笹出線の方は昔、笹が一杯生えていたから笹出線。
紫鳥線は紫の鳥が飛んでいたのか、近くに有名な紫鳥さんという人が住んでいたのかで紫鳥線。
だと思っていました。

これ実は意味があったのですね。
笹出線とは、笹口と出来島の間を繋ぐのが笹出線。
紫鳥線とは、紫竹山と鳥屋野の間を繋ぐのが紫鳥線。
だと知りました。
東横線やら、目蒲線というのと同じとは・・・。
ビックリ。ビックリ。

え?
知っていた?
そんなの常識?
うはははは^^;
失礼しました。orz

まあ、本日はこんな感じで・・・。


[2775]   語尾にすべて「^^;」   −H27.4.14 (火)−

 

何だかサヨクの人達って凄いですね・・・。
自民党が「公平中立な報道を(お願い?する様に?)」という文章を出した事に対して大激怒ですよ。
うはははははは^^

「公平中立」を求められて怒るという事は、公平も中立もし現在はしていない。
そして今後もしたくない
という、凄いスタンスでいる事をアピールした訳です。

これが一人の思想ならば問題はないでしょうが、それを言っているのが「日本民間放送労働組合連合会」というマスコミで作る労働組合という・・・。

ダメですよ。^^;
せめて格好だけは「公平で中立の立場で報道しています」と言わないと。
または「今もやっているのに、何を今更言うか!(怒)」、「失礼極まりない!!(怒)と言わないと。^^;

「公平中立」に反応するって・・・
どれだけ不公平で偏って報道しているのかバレバレじゃないですか。^^;
いや、本当「^^;」←の顔文字をすべての語尾に付けたい位ですよ。
うははははは。^^;

是非とも明日の新聞の一面トップに
「公平中立を求められてマスコミ激怒」という見出しを付けて問題点を露わにして欲しいものです。
まあ、そのマスコミが作る労働組合なので無理でしょうけど。(笑)

しかし真面目な話、報道を公平中立にされないと困っちゃいますね。
あの報道ステーションだか何だかの辞めた人。
あの人はこの「公平中立」に合わないという事で降板させられたのだとしたら、それはそれで凄い肩書きが付きますね。
「公平中立ではない男」という。

本当にサヨクの人、マスコミの人って頭大丈夫ですかね?
逆に心配になります。

私はサヨクの人、思想は必要だと思っています。
日本にとっても、社会にとっても、世界にとっても。
今後も必要でしょう。
何でも反対する。批判する。という者がいて、そこで問題点が浮き彫りになる事もある訳ですから。

しかしそれが強すぎるのは良くない。
ましてや、未だに新聞・テレビの影響が強い今の時代に報道が「公平中立ではない」というのはとても良くない。
是非とも、まずは「自分達が何を言っているのか」の再考を促したいところです。

しかしダメでよね。
自らバラシちゃ(笑)
「墓穴を掘る」とはこういう時に使うのでしょうね。^^;


[2774]   セブンイレブンとたわら屋の前の車線だけお願いします   −H27.4.13 (月)−

 

統一地方選が終わりましたね。
今回初出馬の友人も無事東区で当選していました。
県議選では「えっ!?出ていたの!?」という少し関係のある方も出ていらっしゃって、こちらも見事に初出馬で初当選していらっしゃいました。

しかし最近、「極悪がんぼ」やら「激昂がんぼ」やら「カバチタレ」やら「特上カバチ」やら「ナニワ金融道」やら「新ナニワ金融道」を読んでいるからなのか、「市会議員」というと利権を上手に手にする悪役に思えてしまいます。

何せ市役所やら公務員がビシッとなるのは市会議員の前だけ。
そして市会議員の胸先三寸で認可が下りたり、行政が動くので、もーー!マージン抜き放題!!!というイメージ。

しかしながら、つい先日まで市会議員だった友人もいるのですが、その友人からはその様な気配が何一つ感じ取れなかったのが不思議な所です・・・。

まあ実際のところ、市役所やら行政やらが「市会議員の思うが儘」というのはどうも本当っぽい。
しかしそれを利用するかどうかはその人次第という事なのでしょう。

さてさて、今回当選した議員の方々。
果たして議員となって何をするのか。
是非とも頑張って欲しいものですね。
まあ何を頑張れば良いのか、実際の市会議員の仕事を知らない私にはさっぱり分かりませんか・・・。
うはははは^^;


[2773]   えへんえへん   −H27.4.10 (金)−

 

ある人から、何だか分からない、恐らく20代前半で起業したい人が目を輝かせて読んでいそうな、軽い雑誌を渡されました。

付箋の付いたページに書いてある事を始めとして、雑誌そのもの自体が何一つ面白くなかったのですが(笑)、一つだけ面白いページがありました。
それがこちら。



※クリックすると大きな画像が見れます。



これが何かと言いますと、47都道府県の起業率と廃業率の順位表。
まあ、見て頂ければ分かるのですが1位が沖縄県。
2位が宮城。3位が福岡の順。

そしてもちろん私の愛して已まない新潟県を探してみました。
順位は何と・・・

46位!!!

昨年は何と・・・

47位!!!!!!!

うははははははは^^
良いなあ。
この新潟県の保守性の強さ。
事なかれ主義。
危ない橋は渡らない。
出来れば一生サラリーマンで、入学式に仕事を放りだして行っちゃう様な大人になりたい。
というこの感じ。

まさに異種格闘技戦や団体抗争でシーンを盛り上げた新日本プロレスに対する、ジャイアント馬場率いる全日本プロレスという感じ。
一か八かなんて冗談じゃない。
ただひたすらに王道を貫く。
その結果今一つパッとしない面がある・・・。

まあ新潟県というのは非常に特殊な土地柄で、観光客や来県者をターゲットにしたビジネスが大してある訳ではない。
全国に打って出る必要がないほど、新潟県内で何とか仕事を回していれば経営が成り立つという土地柄です。

逆に、それを考えると起業する隙間が無いとも言えます。
現時点でガッチリと固まっている訳ですから。

これが、
手が足りない。
もっとこうしたら良いのに。
という新ビジネスがあったとしても、現状から見ると「まあ今でも十分だからね〜」と必要とされなかったりする。
また、それが伸びるという事は既存の商売にダメージを与えるという事になってしまう。

全国展開をしている企業が一番最後に出すのが新潟県だと言うのを聞いたことがあるのですが、「まあそうだろうな」という感じです。

でもこの「起業率の低さ」というのは、新潟県の凄い強さでもあります。
例えば、戦国時代の上杉謙信。
何故、上杉謙信が強かったのか?
それはとても謙信の指示をしっかりと守る越後兵の力です。

これが、あちらこちらで戦国大名が出たり、下剋上が起こる様な新潟県であれば、「武神」と呼ばれる程の強さを見せられなかったでしょう。
尾張並の弱兵だったら、さすがの謙信でも無理ですから。
はい。

と言う事で、「新潟県の起業率の低さ」というのは引け目を感じるのではなく、逆にそれが強さだと誇るべき事なのではないかと思う次第であります。
身内贔屓も多少入っているかも知れませんが・・・。
うははは^^

まあ、そんなこんなで新潟県を誇るべきなのでしょう。
えへんえへん。


[2772]   これは違法ではないのですかね?   −H27.4.8 (水)−

 

雪国まいたけのTOB。
あれは酷いですね〜!
何が酷いって第四銀行が極悪です。

会社にリタイアした銀行マンが入社した事で、おかしくなる会社の話はちょくちょく聞きますが、今回のは直接銀行が介入して会社を売り払ってしまった。
こんな事をされたら会社側はたまったものではないですね。

銀行から借り入れがない企業というのはそうそうないでしょう。
そして返済できなくなって、担保を差し押さえるのはまだ分かる。
それはもう仕方がない。
しかし今回の仕打ちは、「創業者追放」と「TOBに協力」のために行われた訳です。

創業者側からすればその担保を別の会社に渡して、そのお金で返済するという選択肢だってあった訳ですからね。
または当然、銀行としては創業者一族に「あのTOBで株を売ってお金を返してよ」というべきなのですから。

それを恐らく「創業者一族を追放したいから」「それが東証やら色々なところの希望だから」という色々な 思惑があってで、担保を取り上げて大株主になる。

私はそんな上の世界の話は分かりませんが、もしこれが許される様になったら、会社の株を担保にしている企業を銀行が自由に売り払える事になる。

これは正確なのかどうか分かりませんが、担保の株を抑えるまではOK。
ただし、それは株の資産価値を差し押さえる事であって、その株が持つ議決権は行使できないとの事。

そりゃそうですよね。
例えば、繁盛屋の株が担保になっていた。
それを差し押さえた=第四銀行が繁盛屋として看板の営業許可を引き継いだ事にはならない。
という事です。

第四銀行はあくまでも株を差し押さえただけであって、営業権や経営権を差し押さえた訳ではない。
資産価値を手にしただけ。

営業権や経営権などを手にするならば、まずは株主総会を開いて、そこで大株主として第四銀行が代表取締役を出すしかない。
しかも、代表取締役を第四の出身者がなったからと言って、第四銀行がその会社を経営して良い訳ではないのです。
どうしても第四銀行が自由にしたいのであれば定款を変えて、子会社にでもするしかない。

株の資産価値分を自由にすることは出来ても、経営をどうこうする事は出来ない筈なのです。
にも関わらず今回は明らかに経営にタッチする行為をした。

お金を取り返すのが目的ではない。
創業者一族から株を手放させるために差し押さえをし、そしてそれをお金としてではなく、経営の話として売り払った。

ここまで銀行が表立って会社の経営に介入するのは異常です。
何か法律に触れていてもおかしくないレベルの話ですよ。
まあ何故かマスコミも東証も監督官庁もそれには一切触れず、しかも「これは新しい流れになるかもよ!!うっひゃっほう!!(笑)」と喜んでいる。

これからそうやって銀行が自由に会社を売り払える様にしようという極悪な企みなのかも知れません。
恐ろしい話です・・・。

もう銀行に株を担保にしたらダメですね。
勝手に会社ごと売られちゃいます。
銀行という名のハゲタカファンドです。

それにしても雪国まいたけの創業者の方は相当気骨のある人なのでしょうね。
ハゲタカがグルグルと空を舞って、どんな手を使ってでも叩き潰したいと思わせる位の人ですから。

まあ、今回の事で本当に「銀行」というのは最悪な所だと思った次第です。
関わらないのが一番ですね。


[2771]   4000年の謎解明(?)   −H27.4.7 (火)−

 

「ゲン担ぎ」や「風水」そして「運」というものが世の中には実しやかに囁かれています。
私としては正直そういったものを信じていません。

と言いますのも、恐らく人類が文明と呼べるものを持ってから4千年以上経過しています。
しかしこの4千年以上の間、一度も証明された事が無い。
これは霊魂もそうですし、超能力もそうですし、占いなんかもそうです。

これだけの長い年月で、それこそ数え切れないほど多くの人が解明しようとして未だに解明されない。
人類の願望ではあるかも知れませんが、今後も証明される事はないでしょう。

ただ、政治家はまあどうでも良いにしろ、たま〜に偉大な経営者の方々の中に、こういったものにこだわる人がいると聞きます。
その度に「ふーん。自信が無くて神頼みなのかな?」なんて思っていました。

しかしここ最近何となくですが、この風水やら、運やらと言うものが、まんざら眉唾の話ではないのではないかと思う様になってきました。

ただし「へー。何だか分からないけどあるんだ〜」というものではなく、論理で解明できるのではないかと。
理屈として筋が通る話になるのではないかと。
ただ、その理論・理屈を教えようとしても面倒なので、ただ「こうしなさい」とだけ言っているのではないかと。

例えば、繁盛屋の様に営業に行ってお客様を作り出す仕事とは違い、待ちの商売。
これはまあ、チラシを打ったり、看板を立てたり、雑誌に載せたり、CMを流したりという形で攻める。
この場合、来客数や売上というのは読めません。

いや、ある程度の予想は立てられるでしょうが、毎回必ずという訳ではない。
また、同じ商売がまったく同条件で広告を出したとしても、結果が同じにはならない。

それは何故なのか?

ここに風水やら、ゲン担ぎやら、運やらが理由として入り込むのではないかと思います。
「よく分からないからそういう事にしておく?」という感じで。
しかし実際はそこには何かしらの理由がある。

その一番の理由となるものが「やる気」と「真剣に叶えるつもりの目標」ではないかと思います。

例えば、調子が良かったお店があったとします。
そこの店主は凄くやる気がある。
なので、店内の清掃は隅々までごたわってやり、スタンド看板の位置1つにもこだわる。
接客もその思いを出してする。
自然と繁盛店になる。

しかしその店主が「はは〜ん。これ位やれば良いのか」と仕事をなめ始める。
するといつもと同じ様に掃除をしているつもりでも手が抜かれ、いつもこだわっていた看板の位置にも大してこだわらなくなり、接客も自分では同じつもりでもお客様から見たら本気度があまり感じられない。
となると、自然とそのお店は不採算店になる。

まあこれは当然の話です。
さて、ここに風水やらゲン担ぎやら運がどう絡んでくるのか?

要は、
・風水に凝る
・ゲン担ぎをする
というのは、その人の本気度、やる気度の表れではないかと。

例えば、風水にこだわって部屋の片隅に金色の何だかを置いたとします。
時間が経って何のために置いたかも忘れてしまう様であれば、これは意味がありませんが、こだわる人であれば「金運の良さを願い続ける」。

するとどうなるか?
そんなにこだわる人の金遣いは荒くないでしよう。
すると「風水を始めてからお金が貯まる様になったわ♪」となる。
※単純に言うとですよ。

ゲン担ぎも同様です。
ゲンを担ぐ事で、日々気合を入れ直している。
また新しいゲンを作り、「これならどうだ!」と気合を入れる。

その「やる気」、「気合」、「本気」が日々の行動に少しずつでも現れ、それが人に「あれ?何となくこのお店の雰囲気が良いぞ」「何でか分からないけれども人に紹介したい」と思わせ、それが結果に結びついて行く。

「やる気のないお店」、「真剣な目標を持たないお店」は当然、本人は同じ様にやっているつもりでも、じわりじわりと薄汚れて行き、そのやる気の無さがお客様にも伝わり、どんどんと廃れて行く。

逆にやる気のあるお店は、そのやる気がじわりじわりと伝わり、どんどん伸びて行く。
これはお店に限らず「人」も同じです。
考えてみて下さい。
「やる気な〜い・・・・だら〜〜っ」とした人に接して、お客様が増えるかどうか。

私がお客様の立場だったら嫌です。^^;

という辺りが風水やら何やらではないかと。
調子の良さにも悪さにも理由があり、それを「風水」「ゲン担ぎ」「運」という言葉で終わらせている。
しかし、本当はしっかりとした理由があるのです。

人というのは、どんな事をしていても自分の本気、やる気というのが伝わるものです。

コンビニの店員さん、ファストフードの店員さんでも、何となく「やる気」が感じられる人がいると気分が良くなり、「また行こう」という気になります。

これが反対に「嫌々仕事をしている」「この時間いればお金貰えるんでしょ?」という態度の人がいるお店には出来る限り行きたくないと思ってしまいますからね。^^;

あと、マニュアル通りに元気っぽく見せられるのも同じですね。
大声を張り上げるラーメン屋さん何かは特に・・・。
人と言うのは敏感ですから、声の出し方一つですべてを感じとれますから・・・。

という事で、どんな仕事でも「やる気」「本気」「元気」(いわきではない)が、一番大事だという事で締めさせて頂きます。
良いオーラを出して行きましょう!(笑)


[2770]   そんな事まで・・・   −H27.4.6 (月)−

 

先日、社員の朝礼の発表で聞きましたが、入社式に××面を提げて参加した親に対して、入社式後に親だけを集めた研修があったとか。
「遅刻、欠勤の連絡は本人にさせて下さい」「メールやLINEではなく電話をさせて下さい」という様な話をするために。(笑)

ルール、決まり事というのは一番レベルが低い人に合わせて作られます。
法律で言えば、多ければ多いほど人のレベルが低いという事です。

会社や仕事は特にそうですね。
全社員・スタッフが出来ているのであればルールは作られません。
しかしたった一人でも出来ない者がいると、そこにルールが作られる。

例えば、お客様との約束の時間にいつも間に合わない者がいたとする。
その場合、時間厳守、5分前行動というルールが出来る。
泥棒がいなければ、窃盗罪なんて言うものが必要ないのと同じです。

それにしても、親にそんな話をしなくてはならない時代なのですね・・・。
親が「そんな事は当然だ」と思っており、当然子供の代わりに連絡するなんて事が無ければわざわざ話す様な話ではありませんから。

GHQの愚民化政策、ゆとり教育、マスコミの異常さなど多数理由はあるのでしょうが、そろそろシャキッとして良いのではないでしょうか。

〜追伸〜
ルールの中には「こうなりましょう」というものもあります。
「目標」として掲げたものも。
これは私の勝手なイメージですが、ルールには法律と憲法という様な2種類があるのでしょう。

法律=破る罰せられる
憲法=理想
ではないかと。

そうでなければ、しつこい様ですが、毎度の話ですが、国民の三大義務である「勤労」がこんなに軽んじられる世の中ではない筈ですから。
ちなみにあと2つは「納税」と「子供に教育を受けさせる」です。

しかし本当に「憲法違反!」「憲法違反!」と騒ぐのは何故、憲法9条と報道の自由(憲法21条)だけなのですかね?
もしかして他はしっかりと守られている???
ん〜???


[2769]   笑って馬謖を斬る   −H27.4.4 (土)−

 

支那では賄賂を撲滅しようと(格好だけ?政敵落とし?)やっている(ポーズだけ?)らしいのですが、賄賂を「チップ」と言い換えるだけで大した問題ではなくなる気がする今日この頃です。

さて、統一地方選挙が始まりましたね。
私の住む新潟市中央区は今回は友人が出馬出来ないため、誰に入れて良いのやら。
県会議員選挙の方はもっと分からない。

東区は友人が出馬したので、セブンイレブンとたわら屋の交差点に右折車線を作ってくれるなら親類縁者に推薦したい所ですが・・・。

統一地方選挙らしいニュースと言えば今話題のこれですね。
上西小百合議員のネタ。

私は維新の会だか、維新の党だかよく分かりませんが、擁護するつもりはありません。
また、女性だからと言って甘く見るつもりもないです。

ただ、話を聞く限りでは大した問題ではない。
イヤ、本会議に出席するのが議員の仕事であるにも関わらず体調不良になるとは情けない限りですが、まあそういう事もあるでしょう。
前日に先輩議員に引っ張りまわされていれば余計に。

そして、翌々日に出張に行った。
秘書と。
これの何が問題なのか???

秘書の言葉遣いがどうのと言っていましたが、その動画を見ました。
あの動画を見たら秘書の言葉遣いよりも、マスコミ(?)のあの厭らしさ、しつこさの方に異常さを感じます。

これですよ→動画

そりゃあ秘書さん怒りますよ。
シツコイ。シツコイ。シツコイコイ。
何やら偶然その場にカメラマン5人が集まって、偶然みんなカメラを持っていて、事務所を通して下さいの言葉を完全スルーしてましたからね・・・。
引っ掛けたとしか思えません。(笑)

で、何故こんなくだらない話がテレビで取り上げられているのか?と考えてみましたら、統一地方選ですね。

どこぞの勢力なり思想なりが、めざわりな維新のなんたらのイメージダウンを図ろう、それにより議席を減らそうという作戦なのでしょう。
これ確信しています。

前回の選挙で国会議員が増えたのか、少なくなったのかは興味がないので分かりませんが、関西の辺りでは地方議員は多いのでしょう。
あの泣き出した議員も「維新」の言葉で勘違いをされて当選したらしいですから。

聞いた話では、県会議員、市会議員などは利権がより密接に関わって来る。
維新の会(?)に議席を奪われて憂き目を見ている元議員も、業者も多数でしょう。

維新の会(もう面倒なのでこの名称で)はイメージだけで成り立っています。(多分)
そのイメージを貶めるので一番良い手は、地方議員の些細なものを穿り返すよりも、国会議員の方が良い。
ネームバリューがあり、イメージも強いですからね。

と言う事でターゲットにされれたのが、今回の目の周りを黒くしている議員さんなのでしょうね。
事実なんてどうでも良い訳ですから。
面白そうなネタになれば。

前日呑んでいた。
本会議に欠席した。
女性議員が男性秘書と出張に行った。
これを上手く繋げて行けばスキャンダルの出来上がりです。

それにしても腑に落ちないのが橋下代表の態度。行動。
記者会見の様子を見たら、
「私はまだ何も聞いていない」
「記者さんが質問する中でヒアリングをしたいので、どんどん厳しく突っ込んで下さい」
という様な事を言っていた。

仮にも代表ですよ。
いや、仮ではなく代表。
その代表が事前に聞きもせず、まるでこの場合は敵である記者の側に立っているかの様な態度。

以前、一時期流行った従業員の不始末を謝ることなく、自分も被害者だと言う様な態度をしていた経営者と同じです。

バイトであろうが、パートであろうが、社員であろうが、そのすべての責任は経営者にあります。
お客様だったとしても悪さをする者がいたら、それを監督・注意するのも最終責任は経営者。
にも拘わらず、「ねー。困りますよねー。うちも弱っちゃうんですよねーーこういう事されると〜♪」という態度。

上に立つ者は下の者の全責任を負うのです。
下の者を守るのです。
それが上に立つ者の絶対の責務なのです。

今回の様な話であれば、マスコミの意図的な報道を見破り、逆に叱りつけるべきところを、マスコミ情報だけで、マスコミから情報を引き出させて、「何らかの処罰をしますよ。うへへ。」と言っちゃう。
私が部下だったらたまりませんね。
「え〜〜〜?そっち(敵)側に立つの〜?;;」と。

とても弁護士とは思えませんね。
弁護士が容疑者から話を聞かず、「検察の言い分を聞いてから容疑者に確認します」と言っている様なものですから。
これ、容疑者にとったら全員敵ですよ。^^;
弁護じゃありませんから。

まあ、今回のネタが火の無い所に煙を立てたというのが判明しても、一度ついたイメージというのは興味のない人にとってはそれで全てとなってしまいますので、このネタを企画した人にしたらほくそ笑んでいる事でしょう。

さてさて、これでどうなる事やら。
イメージで投票する人が多いみたいですから、今回の関西の地方選挙は面白そうです。
維新の会の議席が減ったら、自分だけは良い子ちゃんでいたい代表はどうするのでしょうかね?

しかし本当に何で記者会見前に事情も聞かなかったのだろう・・・。
とても弁護士であり、代表である人がする事とは思えないです。
しかも「泣いて馬謖を斬る」ではなく、サラッと除名処分にするし。
これは下の者にとってはたまったものではないですね。


[2768]   甘い!甘いぞドモン!   −H27.4.3 (金)−

 

四月に入って三日目。
そろそろ多くの会社で、
「入る前の僕のイメージと違〜う!><」
「こんなに社会が厳しいとは思わなかった・・・。いや、これは自分が入ったこの会社が悪いんだ・・・!(怒)」
と言って、パパとママに泣きついて辞める新入社員が巷に溢れている事でしょう。(笑)

そしてそんな幼い子供に、
「良いのよ。良いのよ。僕ちゃんにはもっと気にいる会社がある筈よ。^^」
「辛いなら無理しなくて良いのよ。辛いあなたを見ていると私達まで辛くなるわ。;;」
と言って、甘やかしている親御さんも溢れている事でしょう。(笑)

まあ少し良くて・・・
「頼むから辞めずに頑張って!><」くらいかな・・・。
「絶対に辞めるな」
「もうお前には戻って来る場所はない」
「どんなに大変でも自分で居場所を作りなさい」
とピシリと言って「子別れ」をするのが親の役目なのですけどね。

本当に日本は大丈夫ですかね・・・。
サヨクの大好きな憲法にも「勤労は国民の義務」と記載されているのに、こんなに憲法違反の者ばかり増えて。

社会人として失格になった子供達、辛いとすぐに逃げる子供達に共通するところは
「私は悪くない!」
なんですよね。
凄く自己防衛本能が働きます。
沢山の言い訳を用意して自己弁護、自己肯定をする。

そこで自分の甘さに気付けば「次の目」があるのですが、完全に自分は正しく、逆にそんな自分の思考を認めない世の中が間違っていると思っていますからね。
他の人が頑張っている中、自分だけ逃げたのに。

こういった自分の逃げを認められない人は、どこで何をしようとダメです。
ええ、はっきり言います。
ダメです。
今後も辛い事、嫌な事、苦しい事、気に入らない事があれば必ず逃げます。

何せ「自分は完璧」という思考ですからね。
その完璧な自分をそんな目に合わるなんて間違っているという思考。
自分は悪くない、周りが間違っている。
こんな事を考えている子供が大人になれる日は来ません。

まず、
自分が甘いのではないか?
自分が悪いのではないか?
自分が逃げたのではないか?
と考える。
そして、それを認める事で初めて「次」に行ける様になるのです。

そして多くの逃亡者が使う一番の言い訳がこちら。
「本当は○○になりたかった」
「本当は××をしたかった」
「そのためならばどんな事でも我慢できる」
というセリフ。

「だったら最初からそうすれば良かったんじゃないの?」
「何で逃げる時に言うの?」
「今我慢できない者が、何故次は我慢できるの?」
「もしその○○でも××でも入ってみたら、今よりもっと厳しく、辛く、苦しい所だったらどうするの?」

と、天女の様な笑顔でツッコミを入れたいところですが、その役目を持つ親はお優しいので言わず、友人は他人事なので適当に相槌を打ち、それを言うであろう人の所には近寄らない。

本日朝礼で聞きましたが、入社式に親が出席する時代です。
どこまで過保護に、子供をいつまでも子供のままにしておく気なのか心配になります。

まあでも、世の中にはそんな中でも頑張って「大人」になる子供も沢山いますからね。
そんなに心配する事ではないのかも知れません。

とりあえず本日退職を決めた子供達。
子供に我慢を教えられなかった親御さん達。
次は「石の上にも三年」という言葉を胸に頑張りましょう。

努力も我慢せずに大人になった者なんていませんから。^^


[2767]   日本の土地に対する思いは強い   −H27.4.2 (木)−

 

アメリカのドラマを見ていて思いましたが、アメリカ人は原発やら放射能にかなり無頓着みたいです。
あれだけ発ガン性物質にはこだわるわ、大騒ぎだわ、酷い位の賠償を求めるというのに。

それに対して日本は逆ですね。
発ガン性物質と言われても、それがどんな物質なのか、またその発ガン性物質によるガンの発症率などよく分からない。
しかし原発やら、放射能の話になると大騒ぎ。

これは何故なのだろうか???と考えました。
一番の理由は国土の広さではないかと。

アメリカは日本人の倍程度の人口なのに、土地は25倍もある。
「もし何かあったら引越せば良いじゃないか」という感覚がある。
「それに遠く離れた土地の話だしね」という感じ。

それに対して日本は国土が狭い。
なので少しでも住めない所が出来てしまうと困る。
だから原発やら放射能やらで目を剥いて騒いでしまうのではないかと。

そして第二に国の歴史。
基本的にアメリカ人の多くは移住者です。
建国からまだ250年も経っていない。
それに対して日本人は古代からこの土地に住んでいる。
そのため「土地」というものに対する愛着がとても強い。
という事もあるのではないかと。

これは何となくですがヨーロッパの方も同じ感覚かも知れません。
国土がアメリカに比べたらかなり小さい。
古くから住んでいるので愛着もある。
なのでドイツの様に、自国の原発を廃止して、他国の原発から電力を買ったりする様になる。

現在、騒いでいる辺野古の埋め立てだの、そのための工事なんかも、この日本人の国土の狭さによる(恐怖)心が影響しているのではないかと思ったりします。

沖縄の人にしてみたら、実はサンゴ礁になる前のサンゴが多少は工事で埋め立てられても気にしていないかも知れません。

東京湾を埋め立ててお台場等が出来ても、誰も気にしていませんでしたしね。
「そこに住む魚は!?」なんて聞きませんでしたし。
それに過去に「山を削ってその土を海に入れて国土を広げたら良い」なんていう感じの日本列島改造論が持て囃された時代もある訳ですしね。
※私は読んでいないので正確かどうかは分かりません。

原発にしても、辺野古の埋め立てにしても、恐らく日本の国土がオーストラリアくらいだったら話題にもならなかったかも知れませんね。

まあ、歴史にifがない以上に「国土の大きさが」なんていうのはifにもならない話ですけど。

と、いつか書いてみたかった事を書いた次第です。
今回の記事は原発反対や辺野古埋め立て反対の方々への挑戦ではありません。
宜しくお願い致します。^^;


[2766]   人生劇場   −H27.4.1 (水)−

 

暖かくなってから不思議と鼻水がよく出ます。
今朝なんてくしゃみ4連発でした。
遂に私も花粉症デビューです。
これからは常にマスクをつけて、気だるい話し方をして、自意識過剰な態度で挑みたいと思います。

しかし、コンビニに入る際にはマスクを取り外さないと強盗と間違われてしまうご時世です。
毎日、毎日肉を食べてさっさと直さないと不便で仕方がないですね。

さて、本日から新しい期がスタートします。
上記の様な可愛い嘘をついている場合ではありません。
※花粉症話は嘘です。

平成27年度の経営計画書も作成しました。
本年度これに則ってやって行きます。

今年のスローガンは「とことん!」。

とことんやる
やると決めたら どこまでやるさ
それが男の魂じゃないか
です。

どうせやるならとことんやらないと。
生まれたからには生きてやる
です。

ついつい怯みそうになったり、守りに入りそうになったり、挫けそうになった時には、きっとこの経営計画書と「経営計画書を読んだ社員達」が私の背中を押す事でしょう。
または引っ張って行く事でしょう。

もう諦めました。
今まで散々口では言っていましたが、今回こそ諦めました。
平穏無事な人生なんて。
無事是名馬なんて。
夢が見張っていますから。ええ。

さて、平成27年度。
スリル・チャレンジ・大爆発
で行きます!!

私の八面六臂の大冒険をお楽しみに。(?)

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