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[2518]    男女区別なのよ   −H26.1.31 (金)−


本日で1月も終了です。
今年も残すところあと僅か334日になってしまいました。
月で言えば、たったの11ヶ月しかありません。

この短い期間でやるべき事をすべてやらなくてはなりません。
一気呵成にやって行きます。

と、数年前の文章をコピーして少し改変してみました。
うはははは^^

そう言えば本日カレンダーを2月に変えているのを見かけた、今年74歳になる父が「もう1か月過ぎたのか〜。早いなあ〜!」と言っておりました。

ひと月が「42歳×15ヵ月=630分の1」の私でも早いと思うのですから、「73歳×14ヵ月=1022分」の父にとってはもう一瞬でしょうね。
寝て起きたら1か月経っていたみたいな感じで。
100歳になったら1か月なんて瞬きをしたら過ぎていてもおかしくない。

という事で、今から出来るだけ瞬きしないで生きられる様にして行こうと思います。
頑張ります。
うははは^^

さて、STAP細胞。
凄いですねあれ。
癌細胞を普通の細胞に戻すわ
衰えた細胞を昔の若かりし頃の細胞に戻すわ

本当に実用化されたら人は不死になるのではないでしょか。
それはそれで困ったものですが。

このSTAP細胞を使ったら、私の体も赤ん坊時代に戻りますかね?

いや・・・
一番欲しいのは歯だな。
もう一度歯茎だか何だかを永久歯が生える前に戻してしまえば何度でも歯が生え変わる。
うーん。素晴らしい。

是非とも実用化して欲しいですね。
頑張れ理系女子!!

そう言えばテレビを見ていたら得意気に「リケジョ」と言っていました。
「い」と「し」を短縮する意味が分からないです。
いつも通り軽くてアホなマスコミは流行らせたいのでしょうが、流行らない事を切に願っています。

【おまけ】
「研究」は実は男性よりも女性の方が向いているのではないかと思っています。
男性は仮説を立てて先に進み間違っていた際に、「もう少しやれば証明できるかも」と進みそうですが、女性は間違っていたと分かったら別の仮説を立てて進んで行けそうです。

イメージとしては、
男性が獲物を獲りに目の前の山に入る。
男性はその山では獲物が取れなかったら、もっと奥の山へ行きそうな感じ。
女性は獲物が獲れなかったら、一旦家に戻って別の目の前の山に入るという感じ。

もちろん、女性すべて、男性すべてに対して当てはまる訳ではなく、あくまでも性質としてです。
女性の方が研究の様にコツコツとやるのが大事な仕事は向いている様な気がします。

これは、力仕事には男の方が向いている人が断然多いという様なものなので、女性蔑視でも男女差別でもないですからね。^^;


[2517]    7分割   −H26.1.30 (木)−


天気と食べ物ネタはご法度ですが、それにしても新潟のこの天気は素晴らしいですね。
あの憎き「雪」が降って来ない。
本日なんて13度ですよ。

素晴らしいです。
スタッドレスタイヤを買わなくても良かったのではないかと思うほどに。
是非ともこのまま春を迎えたいところです。

さて、妖怪。
を読もうと思ったのですが、ついつい「キングダム」に手を付けてしまい止まりません。

「これは大人のワンピースだ」と言っても良いのではないかと思う位です。
物語が深く、よくストーリーが考えられている。
と思ったのですが、まあ当り前の話でこれ「史記」を漫画にしたものですものね。^^;

もちろん「白髪三千丈」の支那の話なので、話は10分の1または100分をの1で見なくてはなりませんが、それでも歴史の話は面白いです。

私は三国志を切っ掛けに歴史が好きになりましたが、支那の歴史の話は良い話、良い教訓が本当に多いです。
(時たま、日本人から見ると異常な行動がありますが)

歴史がコロコロと変わる支那に言っても無駄かもしれませんが、もう少し中国共産党は歴史を学ぶべきでしたね。
文化大革命なんてせずに。
支那の歴史は王朝毎に変わるので、歴史の継続が出来ないから仕方がないのかも知れませんが。

まあ良い話、良い言葉、良い教訓が多いというのは、現実の姿はそれだけその姿とは乖離しているという事ですからね。
スローガンやら、名言がいたる所に貼られている事務所みたいなもの。
それが出来ていないから貼られる訳です。

それにしても三国志も史記もそうですが、読んでいるとつくづく中国大陸は国を3〜7つ位に分けた方が良いと思います。
広すぎるのですよ。

ロシアの様に殆ど人が住んでいない地域というならば別ですが、殆ど人が住んでいる地域ですからね。
あれを一つにしようとしたら恐怖政治以外無理でしょう。
どんなに頑張っても民主主義は無理でしょう。

という事で、是非とも支那に英雄が3〜7人生まれて分割される事を願っています。
ローマ帝国がヨーロッパ諸国に変わった様に。


[2516]    ジャイアント台風再び   −H26.1.29 (水)−


少しホッとすると「気を抜くなよ!」と様々な問題が襲い掛かってきます。
「安息の日々」なんていうものは死んでからでなくては過ごせないと覚悟しているつもりでいますが、やはり私も人の子なので、ついつい求めていしまいます。^^;

「我に七難八苦を与えたまえ!」と言った山中鹿之助には程遠いです・・・。

さて、またもや漫画で得た良い話。

人には最低限の役割がある。
役割をおろそかにしていたらゲームは成り立たない。
でも組織として差が出るのは
個々がどれだけ役割以上のことが出来るかだよ。

一人じゃ無理というのは役割以上のこと皆の力が必要ということ。
役割以上というのは、例えば広報は広報だけをやってろってんじゃなくて
立場を超えて、色んなことにどんどん意見を出し合うってことじゃないか。


本当ですよね。
組織の強さは「自分の役割」を超えて行けるチームかどうか。という事でしょう。
繁盛屋もそういうチームにします。

そしてもう一つ。

ある話を皆にした後に主人公が言った言葉。

他にも色々と伝えたでしょ
それとも大の大人が分かるまで何度も伝えるのが俺の仕事?

まあこれは「究極のプロ集団」に対しての言葉なので、普通のチームでは難しいですが、いつの日かそんなチーム(会社)を作りたいですね。

「作りたい」と言っている時点でダメか。
作ります。

さて、この話は何という本か分かりましたでしょうか?
もし分かった人がいたらその人は・・・
相当な漫画通か
または
サッカー好き
でしょう。^^


[2515]    イライラしてるのかなあ   −H26.1.28 (火)−


何だかみんなよく分からない不満が溜まっているのですかね。
児童養護施設のドラマで、可哀想だだか職員が辛いだとか文句が出たからスポンサー撤退だとか。

ファミリーマートでフォアグラ弁当を売ったら、フォアグラの作り方が可哀想だとイチャモンが付けられ販売中止。

NHKの会長が「戦時慰安婦というものはどこの国にもいた」と至極真っ当な発言をしたら、支持率が二つ足しても10%にも満たない民主党と社民党が「問題発言だ」だの「歴史を分かっていない」だのと騒ぐ。
もちろん日本が大嫌いなマスコミは喜んで報道。

脱原発の代替案について問われたら「私に聞いても分かる訳がない!」と無責任発言をする元首相だとか。

うーん・・・
何でしょうね?
この偏狭な、常識のない、理想論だけが正しいと言わんばかりの世の中は。

PTAのザマスママさんでも、山本太郎でもあるまいし、もう少し大人になれないものでしょうか。
自分が気に入らないものはすべて排除というのは、大人の姿勢としてどうなのでしょうかね。

本当に、「お前は、自分が思った事はすべて正しい!と大威張りをして、無実の人を無理やり殺人者やら犯罪者にするロー&オーダーの検事チームか!」と叫びたくなります。

話は逸れますが、このロー&オーダーは酷いですよ。
アメリカでは絶対に警察に捕まりたくないなと思うドラマです。

警察も検事も証拠が無くても、落ち度が無くても、自分達が「こういうストーリーで犯罪をした事にしよう」、「1%でも心に邪心があったらそれは罪だ」と言って起訴をして、殺人罪に問う物語。

本日見ていたものなんて、「2010年に相続税が安くなるから」と大金持ちのおじいさんを延命措置をさせた子供達がいた。
そして2010年におじいさんが死んだ。
それを何故か殺人罪で起訴しようとしていましたからね。

そして、意識もなく、パイプだらけでならば生きられる大金持ちを2010年中に死なせたら、その子供たちを殺人罪で起訴しましたからね。

本当にあのドラマ異常ですよ。
ほんの少しでも落ち度があったら、懲役20年から終身刑にされますから。
すれ違った人の顔色が悪い。でも声を掛けなかった。
「それは殺人だ!」と起訴され、しかも毎回有罪にされるというレベル・・・。

今回の様に「世の常」を認めず、理想論だけが通る日本になったら、そのうちロー&オーダーの様な異常社会になってしまうのでしょうかね。
まああそこまで酷くはならないか。^^;


【おまけ】
「覇王の家」は日曜から読み始めて昨晩読み終わりました。
面白かったです。

本の中で一番頭をフル回転させて意味を考えたのが、本編ではなく「あとがき」の一文でした。

私が理解した範囲で要約すると、
@徳川15代将軍までの歴史を書こうと思った
A家康は「第一部 家康編」と考えていた
B理由は、徳川家康の「現状維持」を何よりも尊しとした権力志向が問題である。
C徳川家康には覇王という言葉は似あわない。
D「覇王の家」とは、徳川15代すべてを総括して名付けた。

という事でした。
是非とも司馬遷の如く、司馬遼太郎氏にも徳川15代を書いて欲しかったですね。
でも「変わらない」が主義の徳川幕府ではネタが無くて書けなかったのでしょうね。^^;

次は日本三大悪女の日野富子さんのお話。
「妖怪」を読みます。


[2514]    信号かなあ   −H26.1.27 (月)−


今月ももうすぐ終わりですね。
つい先日今年が始まったと思ったのに、もう1ヵ月が過ぎてしまいます。
嫌になっちゃいますねえ。

この後はどうしても越えなくてはならない2月の壁。
そして春を薄らと感じさせる3月。
猛烈な勢いの4月。
と続きます。
まあ頭をフル回転させ、不敵な笑みを浮かべつつ頑張ります。

さてさて本日も見附市へ。
週に一度は上越・柏崎へ行き、2週に一度程度は村上市へ行っているのですが、どうも国道8号線を1時間以上走るのは疲れます。

何でしょうかねこの感覚。
まあ、上越などへ行く時は高速道路。
(大抵が柏崎からなので帰りは最近は一般道ですが。)
村上へも同じ程度の時間走るのですが、海沿いの道を走るので交通量も少なく、信号も少なくのんびりと走れます。

しかしながら国道8号線。
これは交通量は多いわ、信号は多いわ。
動いて止まって、止まって動いてを繰り返す。
正直なところ、これならば大阪まで高速で行く方が疲れません。

是非とも新潟県の道路を作る方々には、長岡までのバイパスを作って欲しいですね。
越後平野を突っ切る様なものを。
新潟県活性化のために宜しくお願い致します。
うははは^^

そう言えば三条の国道沿いで素晴らしい売家を見ました。
それはまさに洒落た豪邸。
まるで別荘の様な建物。
配置も洒落ている。

一瞬、三条に住もうかと思っちゃいましたよ。
「会社に通えるかな?うん。通おうと思えば通えるな・・・」なんて。
まあその後に、「いや、その前に先立つものがないや」と気付き断念しましたが。

キシリア様に伝えて欲しいですね。
「あれは良い家だ」と。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・

うん。やはり疲れている様です。orz
明日もあちらこちらへ飛び回りますが、気合を入れて頑張ります。
よーし!!


[2513]    生きて行く上で必要なもの   −H26.1.24 (金)−


えーっと・・・
とりあえず・・・

五泉市、見附市、妙高市で働ける方を募集しております。
※もちろん各市毎に募集です。
男性でも、女性でもOKですが、出来れば女性の方が良いかなあ。

後はパートでも社員でもどちらでもOKです。
小さなお子様がいる場合は、恐らく普通では考えられないくらい良い環境で仕事が出来ると思います。
人によってなので多分ですが・・・。^^;

えーっと・・・
とりあえず・・・
田母神氏押しで。

えーっと・・・
とりあえず・・・
私の元同僚の市会議員が辞職しました。
何か力になりたいです。

えーっと・・・
商売で一番大事な事は何でしょうか?
それはお客様からの信用であり、信頼です。

どんなに大きな飲食のチェーン店であっても、一度食中毒を出してしまったら信用は無くなり、経営はまず立ち行かなくなるでしょう。

どんなに地元に愛されるお店でも、お客様の信用と信頼を裏切る。
不安にさせる事があれば、そのお店は潰れるでしょう。

それが分からないので、去年流行ったアイスのショーケースに入るバイト、食べ物を粗末にするバイト、お店に迷惑を掛けて訴えられる客などがわんさかと出たのでしょう。

自分がやった行為がどの様に映るのかを考えず。
そしてその取るべき責任がどれだけ大きいのかも考えず。

仕事で一番大切なもの。
無くてはならないもの。
それは信用と信頼です。

例え話などではなく、本当に命を懸けて守って行かなくてはなりません。
それが無くなったら仕事は出来ず、食べる事も出来なくなるのですから。


[2512]    ジャイアント台風   −H26.1.23 (木)−


読んでいた本に良い言葉が書いてありました。
なるほどなあ〜という言葉かな。

下の立場にいる奴らってのは
指示されてるほうが楽なんだ
楽も続けば怠慢になる


これ本当にそうですよね。
私ももちろん下の立場で働いていました。
分かります。分かります。よ〜く分かります。^^;

どこそこに行け
あれをして来い
こうしろ
ああしろ

指示されるというのは頭を使わなくて良いですからね。
ただ言われた事をしていれば良い。
もしちょっと複雑な、少しでも頭を使わなくてはならない事をしなくてはならない時は、ほんの少しのポイントだけ抑えて出来る限り頭を使わない様にする。

いや、もしかしたらこれは生来の怠け者の私だけかも知れませんが、私はそうでした。^^;
ただ、こんな私でも仕事が変わりお客様と直に接する仕事をしてから言ってられなくなりました。

「仕事とは何か」、「お客様のために」と考える様になりました。
いや・・・これは先輩や上司から教え込まれたのだとは思います。

自分の頭を使え
使わないと仕事なんて出来ない
と。

今考えますと、酒屋でビールを何10ケース運んでいた時も、きっと自分の頭を使うことが出来た筈です。
「楽な運び方」などの自分の事ではなく、
お客様に気持ちの良い対応をする。
もっと仕事を貰える様にする。
などなど色々出来たでしょう。

何故出来なかったのか???

仕事とはやらされているもの。
出来ればやりたくないもの。
でも食べて行くためにやらざるを得ないもの。
という様に考えていました。

簡単に言うと、キリスト教の悪いところである「労働は神様から与えられた罰である」という意識だったのでしょう。
ここら辺もGHQによる、戦後教育が・・・ではないですね。
うははははは^^

私がそちらの方が楽だから流れていただけです。
はい。
すみません。
反省。
反省。
反省。

という事で、下の気持ちを忘れず「怠慢上等!!」とならぬ様にしっかりとリーダー(経営者)の仕事をして行きます。
はい。


[2511]    三代目が潰す   −H26.1.22 (水)−


一昨日でしたかね?
北朝鮮が韓国に向けて今までは考えられない程の友好的な提案をしたニュースがあったのは。

美濃の斎藤家も道三から三代目で滅びました。
北朝鮮もそろそろでしょう。
いつまでも自国だけ惨めな状態ではいられないでしょうからね。

トップだけがお金持ちと言っても、それは資本主義社会の金持ちに比べたら比較にならないレベルでしょうし。

と言っても、対話の相手であり、南北合併をすべき韓国。
果たしてこれがまともに受け取るかどうか。
北朝鮮がどんなに心を入れ替えたとしても、難しいかも知れませんね。
何せ「恨」の文化ですから。

そして朝鮮半島の民族性を見ても、どうも大人としての対応をどちらも取れそうにない。
「冷静」
「誠意」
「真心」
「友好」
「自立」
というものに欠けている気がしますから。

一応、普通の国と言われている韓国でさえ反日でしかまとまる事が出来ないのに、南北でまとまれるのかどうか・・・。

ドイツやベトナムとは民族性も気概も違いますので、私は韓国が「普通の大人の国」になる日が来ない限りは、難しいのではないかと思います。

ただし、今回は北朝鮮が本当に弱っている証拠だと思いますので、日本政府には上手く隙を突いて拉致被害者の救出をお願いしたいと切に願います。


[2510]    春夏秋冬鬱   −H26.1.21 (火)−


うーーーー疲れた。
あーーーーー疲れた。
これはあれですかね。
今朝のテレビで見た「冬うつ」ですかね?
何やらいくら寝ても寝たりない。
疲れやすい。

春には春眠暁を覚えずで春の鬱があり
夏には暑くて寝苦しくて夏の鬱があり
秋には秋の夜長と物悲しさで秋の鬱がある

まさか、うつ病が流行らないからと言って、季節ごとに絡めて来るとは思いませんでした。
スゴイ時代ですね〜(笑)

そのうち、目覚めたばかりの起きがけ鬱。
昼飯を食べたらお腹一杯で動けない昼食後鬱。
夜になったら翌日の仕事が頭をよぎる夜鬱。
何て言うのも出てくるやも知れません。

どうもこれはアメリカの製薬会社と暇な医者による策略たけとは思えません。
日本人の戦後の甘え癖に、うまくはまったのではないでしょうか。

という事で、本日は私は燕市・見附市・南区と色々と見て回り「運転と物件探し鬱」になったので、皆様の優しさに甘えさせて頂きまして本日の日記はここまでとさせて頂きます。

しかし疲れたなあ・・・。orz


[2509]    良い時代です   −H26.1.20 (月)−


読みたい本がなく数か月前(確か)から山岡宗八の徳川家康を読んでいました。
しかしこれがまったく進まない。
通常であればすでに10巻位は軽く突破している様な気がするのですが、今回は未だに1巻の半ば。

理由としては・・・
@山岡宗八の本は登場人物が基本善人で描かれている。
Aそのため行動に対しての解釈がキレイ。
B大人が読むよりもある程度の知識を得た子供。または戦国時代に興味を持ったばかりの大人が読むのに向いている。
という気がします。

もちろん悪い本ではないです。
初めて読むのであれば読む価値は凄くある。
人生において3回は読むべきものである。

しかしながら根っからの悪人であり、戦国時代に生まれていたら謀略・詐術をフル活用していたであろう私としては、4〜5回目に読むとちょっと辛い。

この人間像に26巻を付き合えるのかどうか・・・と考えると、今の私には無理だと思いました。
またもう少し歳をとったらきっとまた読めるのでしょうがね。

という事で、山岡宗八の「徳川家康」を断念しまして、司馬遼太郎の「覇王の家」を読む事にしました。
こちらの方が性悪で今の私の好みに合っていますし、1冊で済みます。

と思ったのですが、今「覇王の家」を読んでいる社員に聞いたところ、本の冊数が何やら上下巻になっているとの事。
最初にそれを聞いた時に「あれ〜??おかしいなあ。確か1冊だったと思うのだけれども・・・」と思いました。
そして調べてみたら確かに上下巻になっている。

「まあ良いか」と家の本棚を調べたら覇王の家がない。
また本屋で買っても良いのですが、上下巻に分かれているという事はきっと文字が大きくなった、あの読み辛いものだろうとアマゾンで昔の本を検索。

良いですね〜アマゾン。

いや、アマゾンで買うのは日本に税金を落ちないので良くないというのは分かるのですが、欲しい本がすぐに見つかる。
しかも私が昔持っていたものと同じものが。

という事で、ついでに他にも再読しようと思ったのに見つからなかった本を注文しました。
それがこちら。



「覇王の家」(徳川家康)
「妖怪」(日野富子)
「椿と花水木」(ジョン万次郎)

最後のジョン万次郎の本は、以前私が読んだ本ではない様に思うのですが、ジョン万次郎の本で一番詳しそうなのでこれにしました。

もーーーすべて読むのが楽しみです。
読み終えたら感想を書くやも知れませんし、書かぬやも知れませんが、まあしばらく楽しい時間が過ごせそうです。

【おまけ】
ちなみに・・・


こちらが古い覇王の家の文字サイズ。



こちらが椿と花水木の文字サイズ。

以前も書いたと思いますが、文字が大きくなったり、行間が広くなったら読みやすいと出版社側は思っているのかも知れませんが、私は大きな文字は読み辛いです。
小学校の教科書を読んでいる様な気がして。

また、その本の世界に入り辛いのですよね。
大雑把な感じがして。
私はですが。^^;


[2508]    
最後の脱原発日記   −H26.1.17 (金)−


またもや都知事選ネタで申し訳ありませんが、何だかマスコミは細川氏を大喜びで押しているみたいです。
また、自民党の小泉Jrも「舛添は押さん!」とパパの指示に従っているとか。

まあこれも自民党が舛添氏という思想信条も謎(というよりない?)の人物を押したりしているからなのでしょうが。

それにしても今回の選挙で何故かメインテーマの様になっている脱原発。
東京都知事と原発の何が関係があるのか分かりませんが、とりあえず私の中での脱原発についてのイメージはこんな感じです。

脱原発と騒いでいる姿は
おもちゃ売り場の前で、貧乏でお金を持っていない親に、おもちゃを買ってくれと駄々をこねている姿。

親の財布に少しはお金が入っている。
しかしそれは食費などの生きていくための生活費であり、子供におもちゃを買ってあげられる様なお金ではない。

山本太郎の姿は駄々をこねる子供。
舛添氏も細川氏もそうかも知れません。
駄々をこねれば買って貰えるのではないかと思っている。

しかしそれに対して小泉元総理。
これはそんな親の窮状を知りながらも、無責任に「買ってやれば良い!」と話す祖父の姿の様です。

駄々っ子は子供なので許されますが、選挙権を持つ者、マスコミなどの大抵は大人(の筈)ですから親の窮状を察してあげるべきでしょう。
小泉元首相なんてその最たるものです。

やろうと思ったらやれる?
それはそうでしょう。
もう火力発電全開ですよ。
世界中から石油を買い集めてくれば良いですよ。

そして高くなった電気代を、「東電の社員が最下層に落ちる位の待遇にならなくては嫌だ!払わない!」等と言わずにいくらでも払う。

CO2の削減が出来ない事でどこかにお金を支払うための税金アップも許容する。
その覚悟があるのならば是非とも脱原発と雄叫びを上げて下さい。

是非おもちゃを買ってあげて下さい。
駄々をこねて床でバタバタと騒いでいる子供に。
そしてその日から困窮した生活を営んで下さい。
駄々をこねれば手に入ると思ってしまった可哀想な子供を育てて行って下さい。

ですが私は駄々っ子はピシャリと叱り付けるのが大事だと思っています。
場合によっては、床に寝そべる子供を置いて行って陰から見る位にしないとダメだと思います。

政治家はリーダーです。
都知事は東京都のリーダー。
是非とも駄々をこねる子供をピシャリと叱り付ける人になって欲しいですね。

ただ問題は・・・
大人よりも子供が多そうな世の中で多数決で選ばれるという事ですね。

都民の皆様。
大人としての正しい投票を期待しております。

【おまけ】
田母神さんが国会議員を何期かやっていて、それを辞職して出馬という形ならば一押しなのですけどねえ。
都知事程度で終わるには勿体ない人ですから。

【追伸】
脱原発と都知事選についての日記はこれで最後にします。
選挙結果の感想程度は書くかも知れませんが、もう書かないです。
もう私なりの考えは書き尽くしました。^^;


[2507]    
第28回アノ方日記   −H26.1.16 (木)−


本日は上越・柏崎。
そして「本日のお題は何にしようかな〜」なんて思って帰って来たら・・・

届いてました!!
届いてました!!
アノ方からの新年一発目の日記が。^^

もう余計な前振りはいらないですね。
ではどうぞ!

・・・・・・・・・・・

この正月三が日で靖国神社へ初詣に行った方の数が、
前年の約8倍(!)、245万人だったそうですね。

日本全体では5位で、関東では明治神宮(319万人)、
鶴岡八幡宮(鎌倉:251万人)に次いで3番目。
川崎大師や成田山新勝寺よりも多いです。

やはり年末の安倍首相参拝効果ですかね。
それと、反日マスコミと中韓への反発かな。

一過性のものでなく、靖国神社の行事毎に
一般国民の参詣者が増え、定着していくのが理想です。

反日マスコミはこの数を報道した形跡はありませんし、
今後もきっと黙殺することでしょう。
「負け」を認めたくないですからね。

国民には「知る権利」があって、
マスコミ自身には「報道しない勝手」というのがあるのでしょう。

靖国参拝を批判される対象となるのは、
もっぱら首相と閣僚。
一般国民の参拝を批判するマスコミっていないでしょう。
新聞の投稿欄(もちろんアサヒ)の意見も同じ。
ほぼ首相への批判ばかりです。

中韓にしても反日マスコミ、反日知識人も、
首相が行っちゃならん場所だというなら、
一般国民にも「行くな!」となぜ言わないのでしょうか。

本当に卑怯です。
国民はオッケー、首相はダメよというダブスタ。
結局、「日本人全体を敵に回すのは、いやだ。」
そういうこと。

やはり、首相が何度参拝したかではなく、
いかに大勢の一般日本人が靖国を参拝するか、
これが反日を封じる鍵ではないかと思います。
以前の日記で述べた通りであります。

もう一つ、元日に産経新聞が書いた、
「河野談話」は日韓の合作、という記事。

合作というよりは、ほぼ韓国の添削通りに
出来上がったシロモノ。

この件だって他社はまったくスルーですか。

で、談話さえだして謝罪してくれれば、
二度と「慰安婦」の事は言わない、と、
まあはっきり申しまして、
河野洋平氏と政府は騙されてしまった訳です。

この談話が諸悪の根源になっているのは
間違いないでしょう。

二度と言わないどころか、
あちこちで告げ口外交し、
慰安婦像なるものを建立し、
傷ついた傷ついた、と…。

傷ついたって、こっちのセリフではないですか。

もはや談話の白紙撤回まで踏み込むしかないです。
日本国民はこぞってこれを支持するべきかと。
そこまでやって、ようやく本来の正常な姿です。

決して、ねじ曲げられた歴史の認識のもと、
偽りの「友好」な状態を保つことが、
「正常」とは思えません。

過去に何あったとしても、
すべて水に流してやっていこうぜ、
という気持ちだけが、
「未来志向の友好関係」を構築します。

これができない相手とは、関係改善は無理です
(日本は、これができる)。
そういった意味で、今年は大変重要な転機となる
一年ではないかと思います。

すべて、国民の覚悟に懸っています。
首相の覚悟、じゃないですよ。

私としては、反日マスコミと、
そのメディアをこよなく愛す読者たちの頭の中に
興味があったので、今までアサヒを苦笑しながら見てましたが、
もう十分わかりました。

次回は契約更新しません。

それとも最後に、
思いっきり反アサヒ的な投稿でもして、逆に
「こんな奴に神聖なアサヒ新聞を読ませるな!」
くらい言われてみたいもんです。


[2506]    飲んで飲んで飲まれて飲んで   −H26.1.15 (水)−


いや〜小泉元首相やりますねぇ。
細川元総理と共に「脱原発」だけを訴えて行こうという・・・。
何故今になって自民党に反旗を翻すのでしょうかね。
ボケちゃったのかなあ・・・。

それにしても脱原発。
言うのは簡単です。
しかし誰一人として原発に代わる代替案を出さない。
出しても夢物語。

まともな大人ならば何かに反対する時は必ずそれに代わる案を出さなくてはなりません。

何となくイヤ
ダメなものはダメ
って・・・
聞き分けのない女の子じゃないのですから・・・。

是非とも原発に代わる案を出して欲しいものです。
それともこれからも凄いお金を出して石油を買い続けて火力発電を続けたいという事でしょうか。

CO2対策だの、地球温暖化防止だのと騒いでいた人たちは今は脱原発に回っていると思うのですが、是非ともその方々に聞いてみたいものです。

私は別に原発を推進している訳でも、絶対に安全だという事を言いたい訳でもないです。
他に本当に良い案があるのであれば、是非そうしたい。
でも現状で代替案もないものを感情や理想論で推進する気にはならないのです。

とりあえず原発は稼働させ、本当に現実的な代替案を考えるべきではないかと思います。

しかし東京はムードに流される人々が特に多そうなので、案外細川氏が当選したりするかも知れませんね。
もし当選したら本当に東京から原発を無くす努力をして貰いたいものです。
ところで東京に原発ありましたっけ???
うははは^^

さて、昨晩の新年会。
午後8時スタート。
午前1時近くに終了。
一つの居酒屋で5時間近く話しっぱなしでした。

面白かったですね〜。
人生や経営について話し、今後の取り組みについて話し、他商売の素朴な疑問についてお聞きし、そして社員教育についてお聞きする。

小高社長の熱い経営理念
後藤社長の的確な経営理念
そして私のほにゃららの経営理念
見事に融合した素晴らしい飲み会でした。

是非とも半年に一回、いや3か月に一回、いや出来れば1か月に一回くらいこの会合をさせて頂ければ嬉しいです。

最近ひみつ倶楽部も何故か動きが止まっていますからね・・・。
たまには飲みに出たいです!

という事で、皆様からのお誘いお待ちしております。
いや本当に。


[2505]    食品販売店会議   −H26.1.14 (火)−


やっと三連休も終わりまして、これで落ち着いて仕事が出来る様になりますね。
そう言えば何故新潟市の成人式は国が定めた13日ではなく12日にしたのでしょうかね。
まあ、15日ではなくなった時点で日にちなんて関係なくなったと言えば関係ないのですが。

小正月である1月15日に元服の儀が行われていたので、成人の日は1月15日に制定されていました。
しかし連休にしたい!という事で、何の意味もない休みが続くだけの1月の8日〜14日の間の月曜日に変更になりました。

今年は私の息子も成人式。
社員も成人式。
という事で、「成人」としての誇りと責任を持って人生を歩んで行って貰いたいと思います。

さて、都知事選。
細川元首相も出るとか。
しかも脱原発を旗印にし、山本某の如くアピールして行くとか。

まあ、他都道府県の首長なので新潟県民としては関係ないのですが、首都の長として恥ずかしくない人がなってくれる事を願っています。

対抗馬が舛添さんやそのまんま東ではなあ・・・。
田母神さんが勝てば面白いですが、どーーーなのでしょう???

と、まだまだ書きたい所ではありますが、本日はパンステージメリーズの小高社長ポワルのほほえみの後藤社長という、私の尊敬する御二方と2014年の食品販売業について熱く語る新年会です。

私もほら。
煎餅屋さんを営んでおりますのでね。
うはははは^^
※もちろん嘘です。

では、たっぷりと話し、そして飲んで来ます。
また明日。^^
 


[2504]    太平洋に出すな   −H26.1.10 (金)−


ニュースでベトナムの漁船が中国海軍に拿捕され、破壊されたという話を見て、正月に読んだ本のどちらかに書いてあった事を思い出しました。

中国が尖閣諸島を狙っているのは地下に眠っている天然ガス目当てというのもあるが、それ以上に太平洋への入口を作るためだ。という話。



世界地図で見るとよく分かります。
中国が空母を何隻持とうが、軍艦を作ろうが、仮想敵国であるアメリカとの決戦場である太平洋へ出る方法がないというのが。



ちょっと上の画像では分かり辛いとは思いますので、もしでしたら世界地図を開くかグーグルマップを見るかしてみて下さい。^^;

太平洋に出るために下から出ようと思ってもベトナム、フィリピン、インドネシアなどがあるので出られない。
上から出ようにもロシアがあるので出られない。

では横は?
となると、中国共産党にとって最大の敵である中華民国(台湾)がある。

大きな地図で見ると日本と台湾の間から出られそうですが、これがまたうまい具合にちょうど真ん中あたりに沖縄があります。

私は今まで在日米軍を沖縄がそんなに嫌がるなら新潟にどうぞ。なんて言っていましたが、そういう問題ではなかったのですね。

沖縄に在日米軍がいるからこそ中国は太平洋に出て来れない。
太平洋に出て来れないという事は、もし最大の仮想敵国同士の米中が戦争となった場合、基本的に戦場は太平洋ではなく中国大陸となる。
もちろんアメリカ本土を攻撃される事もない。

アメリカにとって中国軍を封じ込めておく為に、沖縄というのは凄く重要な土地なのですね。

中国共産党内では「沖縄を琉球国として独立させよう」なんて事を言って、真剣に議論されているらしいです。
それを聞いた時は「尖閣諸島が欲しいだけで日本の47都道府県を分割する気か!?」と思いました。

しかし実はそういう事ではなく、沖縄が日本でなくなり中国共産党の土地にしてしまえば太平洋への扉を作るための考えなのですね。

日本は自国の話ですから当然ですが、尖閣諸島、沖縄を中国に絶対に渡してなるものかと考えるのは、アメリカにとっても同じ事なのでしょう。

沖縄の足掛かりとする尖閣諸島にもし万が一中国軍が武力侵攻しようものなら、これはアメリカ軍の善意などではなく、戦略上の観点から、まず間違いなく日米合同でそれを叩きに行くでしょう。

そう考えますと尖閣諸島がどれだけ重要か分かりますね。
また、日本の状況がどうであれ、尖閣諸島にアメリカが無関心でいる事は考えられない。
そして安倍総理の靖国参拝や韓国の告げ口外交が酷かろうと、日米関係がどうこうなるとも考えられません。

日本の安全はアメリカの安全に直結していますから。

という事で、琉球王国を日本にしてくれた薩摩藩には感謝です。
そして琉球王国のままだったら、恐らく今頃は支那の領土に・・・って事はないか。
地政学的に日本に入っていた筈ですものね。

それにしても・・・
中国にとっては、本当に日本が邪魔でしょうがないでしょうね(笑)


[2503]    ××日記   −H26.1.9 (木)−


昨日は新年のご挨拶まわりで上越・柏崎でした。
日記を更新せずすみません。

いや、8時前には帰って来たのですが、書くネタが移動中に見ていた「図書館戦争」と「俺はまだ本気だしてないだけ」になりそうだったので書くまでもないかと・・・。
うははは^^;

はい。という事で仕事です。
本日は看板などの作業が2件。
現調が1件。
1月から看板の話が多いと「雪がないからだ」と有難くなります。
この調子で今年は雪は山だけに降って欲しいですね。

うむ。まずい。
新年3回目にしてネタが尽きたぞ・・・。
ウーム・・・
都知事選?
田母神さん出馬?
でもこの話を書いても都民の代表を決める選挙なので、都民ではない私が書くのもどうかと思いますし。

それに東京の選挙は頭が山本太郎の人も多数いますので、私としては田母神氏になって頂きたいところですが、正直「都知事」というイメージではないですからね。(私のイメージでは 国会議員で大臣。または「総理大臣」ですね(笑))
まあ、田母神さんが都知事になってくれたら私としては嬉しいですが、さてさてどうなる事やら。

そう言えばネタありました。
大泉洋さん。
以前は何の人なのかもよく分からず、特に興味はなかったのですが、最近やっとキャラクターが掴めて好きになりました。

最近は大泉洋さんの出ている映画ばかり見ています。
「水曜どうでしょう」というシートを貼った車を時々見掛けるのですが、あれも番組の何かの一環なのですかね?

そして先日見ていて知ったのですが、札幌市って人口190万人もいるのですね。
新潟の約2.4倍。

大都会ですよ。
恐らく新潟の様に話していたら、必ず知り合いに繋がるというものはないでしょう。

ちなみに気になって調べたところ、人口の多さの順位。
1位はダントツで東京都の23区で900万人
2位は「日本で第二の都市!」と言っている大阪ではなく、横浜市の368万人
3位に大阪市の266万人
4位に名古屋市で226万人
5位に札幌市の190万人
との事です。

新潟は81万人で16位。
もう少し頑張らねばならない所ですね。
せめて150万人くらいに。

新潟の女性を県外に送り込めば旦那を連れて戻って来てくれますので、新潟市の人口を増やす為には独身の新潟美人の皆様を県外に送り込む事が一番有効でしょう。
新潟の女性は新潟をこよなく愛していますので。

よし。
一応、ある程度の目標行数は埋められたぞ。
という事で、明日は気合を入れてしっかりと書きますので皆様良いお年を。


[2502]    読書感想日記   −H26.1.7 (火)−


年末年始のお休みを頂いている間に2冊の本を読みました。

「日本人はいつ日本が好きになったのか」竹田恒泰著
「日本のために」井上太郎著
どちらも「日本」という言葉が入るので、左に傾きまくっていた今までの世の中の感覚から言うと「右翼」に見えるでしょうかね?^^;

アメリカ人が「アメリカ人はいつアメリカが好きになったのか」と「アメリカのために」という本を読んでも、「右翼だ!」とは言わないのに・・・。

韓国人が「韓国人はいつ韓国が好きになったのか」と「韓国のために」。

中国人が・・・と思いましたが、支那人はあれ国に強制的に言わされているだけですからちょっと無理がありますね。
北朝鮮人が「北朝鮮人はいつ北朝鮮が好きになったのか」と「北朝鮮のために」という本を読んでいると日本人が聞いた時と同じような感覚で。(笑)

まあ、とりあえず私は右翼と呼ばれても良いです。
日本が大好きですから。
「自国を好きと思う=右翼」という定義ならば喜んで右翼と呼ばれましょう。

さて、「日本はいつ日本が好きになったのか」は1P目を読んで衝動買いをしました。
中身は本当に素晴らしい。
民主党による政権奪取がその契機になった。
ある意味、民主党は日本の恩人である。
という所が非常に良かったです。

そしてこの本を買ったのが伊香保温泉にあるファミリーマートです。
よく考えたら凄いですよね。
恐らく読んでいたら右翼呼ばわりされてしまう様な本が、コンビニで普通に売っている時代になったというのが。

素晴らしい。
本当に左に傾き過ぎて倒れそうになっていた所から、やっと真ん中へと戻り始めました。
まあまだマスコミを始めとして、教育界や司法界は地面に手を付く位に左ではありますが・・・。

でも、この調子で真ん中よりほんのちょっとだけ右な感じの所まで戻って行くと嬉しいですね。
本当に世界的に見てもこれだけ素晴らしい国はないですから。
歴史も文化も民族性も。

そう言えば年末に「日本はいつから嫌韓になったのか?」という様な記事がネットにありました。
あなたはいつから韓国が嫌いになりましたか?という様な設問に対して時期を答えたもの。

それが一番多かったのが日韓ワールドカップで韓国の試合を見て以来とのこと。
※もちろん「今でも嫌韓ではない」という人もいましたよ。

その記事を見て気になりユーチューブで日韓ワールドカップの韓国の試合を見てみました。
私はサッカーに興味はあまりなく、詳しくもありません。

そんな私が見ても「うわぁ〜」と思う様な試合内容。
これは内緒なのですが、実はサッカーで大の大人が少し当たったり、押された位で大袈裟に痛がったり、倒れたりする姿を見てイラッとしていましたが、「こりゃサッカーではなくケンカレベルだろう」という様なものが目白押し。
終いには審判が明らかな誤審をしている感じ。

まあ全試合を見た訳でもないですし、一試合のすべてを見た訳でもなく、あえてラフプレーだけを集めたものなのでより酷く見えるのでしょうが、それでも確かに酷い。

しかし正直なところ、「これで何故、嫌韓になるのか?」というのはよく分かりません。^^;
サッカーで汚い試合をしたから。審判を買収していたから。と言って嫌いになるものなのでしょうかね???

もしかしたら「何だかんだ言っても、実は日本が先に負けて悔しかったからなのかなあ?」なんて思ったりもします・・・。
いや、私がサッカーを知らないからなのでしょうけど。
普通の日本人であれば、「あんなことをする国は最低の国の証だ!」となるのかも知れません。

ただ私は「実はその前から何かと言うと日本にケチを付けてくる国が嫌いだった」なのではないかと思っています。
何せ韓国は1998年。今から約15年前まで日本文化を禁止していた国ですからね。

テレビもダメ。
マンガモダメ。
もちろん本もダメ。
とにかく「日本」と付いたらはダメ。
とやってきた国です。

そんな国を好きだったとは思えない。

まるで「アノ子と喋ったらダメだからね!」といじめを先導している子供みたいなもの。
もちろん「アノ子」は日本です。
そのアノ子がいじめを先導する子を好きになれますかね???

まあ、今は嫌韓よりも無韓になりつつあるらしいです。
もう嫌いという感情は通り越して、「鬱陶しいから無視」という様な。
相手にする気も起きないという状況との事。
(いや、これは私だけかも・・・。私の心情がそうなので、そういった記事やコメントにばかり目がいっているのかも知れません。うははは^^;)

まあ媚びを売ってまで付き合わなくてはいけない国ではないので、日本としては今後も堂々としていて欲しいです。

そしてもう一冊の「日本のために」。
これですねぇ〜。
ウーン・・・。
いや、言いたい事は分かる。
それに初めて知った「民主党の売国の凄さ」の情報が盛り沢山。

ちょっと凄いですよ。
民主党の党を挙げての売国具合は。
まるでスパイが日本の政権与党になった様なレベル。

日本の機密情報を外国に持ち出す。持ち出す。
伝える。伝える。
凄い。凄い。

未だに安倍総理が首相官邸に入らないのは、アホなマスコミでは「安倍夫人が幽霊を怖がっているから」となっているらしいですが、実際は民主党時代に首相官邸内で世話をする人々は民主党時代に雇った人々。

この中にスパイらしき者が多数いる。(らしい)
安倍さんが総理になった時に最初に首相官邸の盗聴器を調べさせた。ゴロゴロ出て来た。(らしい)
という事で、今もその様な職員がいる(職務期間がまだ残っているため)首相官邸に入る訳にはいかない。
当然、極秘の話をしますからね。
という事らしいです。

さて、話を戻して「日本のために」の内容。
私から見てもちょっと過激な気がします。
いや、分かるのです。
正しいのでしょう。(うーん・・・?)
でも、普通の人が読んだらちょっと引くのではないかと・・・。

まあこの本の半分くらいまで読めば、特定秘密保護法案が本当に必要だったというのがよく分かるでしょう。

何せ民主党の国会議員が韓国に「日本の国会報告文」を提出していますから。
公安にマークされていた人物が公安のトップになったりしていましたから。
防衛に関してもどれだけ他国に情報が流れた事か・・・。

もし自民党がまた政権与党でなくなり、売国を党是としている様な政党が日本の政権を取る事があるかも知れない。
その時にも日本が大丈夫な様に。
スパイ行為をする与党議員、その政権が採用した公務員が国家機密を流さない様に。
という時を考えて法案を通したのでしょう。

とりあえずこちらの「日本のために」は半分までは間違いなく読む価値があります。
後半は読まなくても良い様な・・・
読まない方が良い様な・・・
引いちゃいますからね。^^;

という様な本の2冊でした。
「日本人はいつ日本が好きになったのか」は凄く読む価値があります。
もしまだ読んでおらず、本を読む習慣がある方でしたら是非お読み下さい。^^


[2501]    謹賀新年
   −H26.1.6 (月)−


皆様、明けまして御目出当御座居ます。
本年も繁盛屋を何卒宜しくお願い致します。
(ついでに繁盛日記も・・・)

さて、年末年始。
私は29日の仕事が終わった後、いつも通りに車に布団を積んで放浪の旅に出かけました。

まずはその日だけ宿泊場所が決まっていた東京へ。
美味しいもんじゃ焼きを食べ、凄く贅沢な部屋に泊まらせて頂きまして贅沢な気分を満喫して来ました。

しかし翌日、本当に当てのない旅へ。
西へ向かうか東へ向かうか・・・。

西は魅力的ですが渋滞が予想され鬱陶しい。
かと言って東へ進めばあの暗黒の雪地獄が待ち受けている。
進むも地獄、引くも地獄・・・。

という事で、関東周辺をグルグルと回り大晦日に帰郷。
やはり年末年始の休みは辛いですね。
やる事が無くて。

何せ、やる事のない時間を過ごして精神と肉体が限界の悲鳴を上げましたから。

3日の晩に寝ていたら、激しい悪寒に襲われ、「こりゃたまらん」と嘔吐。
もちろん下からは水が。
昼しか食べていなかったので出るものもないのに。

その後は気持ち悪さと寒さで殆ど眠れない。
しかし翌4日は会社の初詣。
何とか初詣をやり抜き帰宅後は警察24時が放映されていた事も知らずに倒れていました。

5日には復活したものの、数年前にもありました。
年末年始のやる事の無さに耐えられず体が悲鳴を上げた事が。
これが海外のリゾートホテルのプールサイドで寝転んで本を読んでいるというなら「贅沢な時間だ」と思えるのですが、日本の寒い中で何も出来ない時間の中にいると、まるで×××の中にいる様で・・・。
うん?トラウマか!?
うははは^^

まあそんなこんなで今年の年末年始は会社の休みを無しにするか、または海外旅行でも行こうと思います。
社員による猛反対と私個人の金銭的事情で無理でしょうけど。
うははは^^

という事で、やっと念願の仕事が始まりました。
もう絶好調です。
仕事最高!!
仕事大好き!!

もうあれですね。
仕事の為なら死んでも良いな。
好き過ぎて。

そんな私の人生と仕事の今年の漢字。
これです。



いや、これは違った。
永字八方のために昨年初頭に書きまくった字を書いたものです。
右払いが甘いです。
しかし年始の書初めでコツを掴んだので次に書く時は見事なものを書く自信があります。
はい。どうでも良いですね。

では本当の漢字です!!
どーーーーん!!



どうですか?
迷いを断つ
退路を断つ
英断、果断、決断

今年はやります!
びっくりしちゃいます!
猪木並に戦う前に負ける事など考えておりません。
桶狭間に突っ込んだ信長です。
Z旗ですよ。ええ。

という事で、本年も皆様何卒宜しくお願い致します。
とことん一所懸命に、一生懸命に仕事を通して生きさせて頂きます。


【おまけ】
えっ?
なんですと???
字が上手すぎる?
たった1か月程度を1年前に習っただけでこんなに上手くなるのか?
ですって!?

失敬な!!
もちろんですよ。
もう一度載せますよ。
私の字。



どうですか?
この米の部分の上手さ。
私の漢字の一部分である右部分の酷さ。
Lの迷いの多さ。

はい。最初の字は私の書道の先生の社員がお手本として書いてくれた字です。^^;
今年はところどころ練習をして、二回り上手くなります。
はい。
 

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